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関東在住福岡人のまったり投資日記

関東在住の三十路福岡人が海外ETF、インデックスファンド等の投資について語ります
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Top Page > 2015年08月
インデックスファンド

1年ぶりに国内債券インデックスファンドと公社債を比較してみた

ブログの記事を考えていくうえで、だいたい今週はこれを書くかというのを頭の中で整理して書き始めています。ネタは割とあるんですが、1週くらいずれても汎用性がある記事をあえて後ろにずらすこともあります。

汎用性がある記事を見つける方法としては、ちょうど半年前や1年くらい前に書いた記事で1年経ってどうなったの?という感じで見つける場合もあるのですが、ちょうど今の時期から1年見てなかった案件を発見したので記事にします。

国内債券インデックスファンドと公社債

DLIBJ公社債オープンを記事にして以来どうなっているか確認しておりませんでした。

DLIBJ 公社債オープン(短期コース)は国債、国内企業の発行する普通社債、転換社債等を組み入れ、中長期的な観点で安定した収益の獲得をめざすファンドです。DLIBJ 公社債オープン(中期コース)は主として国内の公社債に投資し、中長期的な観点でリスクの軽減に努めながら信託財産の成長をはかることをめざすファンドです。

信託報酬は短期が0.32%、中期が0.47%ということで、SMT国内債券の0.40%と同じくらい。1年前に比較しましたが、1年経ってどうなのかをSMT国内債券と比較してみました。

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節約

プロバイダー料金プランを変更して節約を進めて思ったこと

節約という意味で光熱費等の削減が挙げられることは多いのですが、このくそ暑い時期にエアコンをつけずに寝るとかは、節約法になるかもしれませんが、明らかに寝不足で体調に悪影響です。

ということでエアコンは基本的につけっぱなしのため、電気代の節約は夢のまた夢です。

電気代等の支払いをカード払いに変更する

その変わりになるか不明ですが、光熱費をカード支払いにしてポイントを狙う施策を実施しました。エポスゴールドカードはポイント還元率低いんですが、エポスゴールドカードと提携している企業の支払いを3社だけ指定可能で、指定した企業はエポスポイントが3倍になります。東電とJCOM等を登録しております。

更に今回プロバイダー料金プランをカード支払いに変更するついでに変えました。1カ月500円程度は削減になる見込みです。固定費ではありますが削っても問題ないと確認して決めました。生活には影響を及ぼさない範囲ですので、削れるところは削って出来る限りの最適化できたかなと思います。

これでポイントが毎月じりじりと積もっていくわけですが、実際に今月から支払い変更が適用されて思うようになったことがあります。

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海外株式

ヤフーファイナンスが米国株式に対応したので使ってみた

米国株はじめました

ヤフーファイナンスが米国株を対応するようになったようです。yahoo finance usを常日頃から多用しているものとして、これは確認せねばならんなということで試してみました。

もっともまだETFに対応していないのは残念ですが。aから始まると考えるとアマゾンかなぁと思いましてテスト。

yf_amazon.png

「アマゾン」「AMZN」「amzon」でもちゃんと表示されているので最低限の機能は有しているようです。これならETFもすぐに対応されるかもしれません。

じゃあ実際にyahoo finance usと比較してみようかなと思いまして、複数銘柄表示させてみました。

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投資関連本

まぐれ-投資家はなぜ、運を実力と勘違いするのか

「まぐれ」とはどういう事象を指すかといわれて個人的に例えを考えますと、

「ロト6や競馬なりで塗ろうと思った番号をミスって別の番号を塗ったのに当たってしまった」

というのは当てはまるのではないかと思います。

今回紹介する本はタイトルの印象とは異なり運というか確率の話になっています。

「無限匹のサルを集め、タイプライターを自由に叩かせると、そのうちいつかは名作とまったく同じものを書き上げるサルが出てくる」という確率的には0ではない事象まで反復して考察しています。

個人的には競馬でデータを重視して予想しておりますので、過去起こったことを重視しすぎて外すこともありますが、基本的に根拠に基づいて馬券を買っているため、根拠に基づいて当たってもまぐれとする著者の考えとは異なる部分もありますね。

さてこの本ですが、投資について書かれている内容は意外に少なく、半分以上は投資ではない話になっています。

投資について書かれている事例とかをまとめると、著者は以下の主張になると思います。

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海外ETF

SBI証券、2015年12月25日国内約定日より外国株式における特定口座対応開始

外国株式における特定口座対応(予定)のお知らせ

2015年12月25日国内約定日(予定)より、外国株式を特定口座にてお取引いただけるよう対応いたします。
当社取扱いの9ヶ国(米国、中国、韓国、ロシア、ベトナム、インドネシア、シンガポール、タイ、マレーシア)の外国株式と海外ETFのすべてが特定口座内でお取引できるようになり、お客さまの煩雑な確定申告や納税手続きの負担が軽減できるようになります。


マネックス証券と楽天証券がとうに対応しておりましたが、SBI証券も既報から5ヶ月経ってようやく正式な情報が出てきました。

SBI証券が外国株式における特定口座対応を年内に開始へ

あくまでも予定となっていることに一抹の不安を覚えますけど・・

実際に2月に確定申告を始めて行って、20枚くらいの紙を印刷して持っていくのと、集計を自分で行う手間はかなりかかります。

個人的にはお金を投資しているわけですから、それくらい時間をかけてやることで投資の範囲を把握しておくと言うのは、必要なことだとは思いますが、集計の手間が楽になるのは結構大きいです。

個人的には特定口座ができたので次の項目を要望したいですね。

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海外ETF

夏休み自由研究 グローバル・エクイティ・モメンタム投資(GEM法)を検証してみた

ウォール街のモメンタムウォーカーを読んで

モメンタムに関する研究をまとめた、ウォール街のモメンタムウォーカーという本については先日感想を書きましたが、その中で気になる投資法が紹介されていました。

グローバル・エクイティ・モメンタム投資と言って、相対モメンタム(レラティブストレングス)と将来の超過リターンと過去の超過リターンの間の自己相関から求める絶対モメンタムを組み合わせたものです。そこで本日は夏休みの自由研究的に調べてみた結果を記事にしようと思います。

使用するのはS&P500とACWI非米国株の指数とTビルです。Tビルは短期債にあたります。

StockCharts.com

このサイトで3カ月債の値を確認することができましたので、これを元に検証を行いました。

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海外ETF

ネット証券の海外ETF残高ランキング

インデックス投資家の間でもVTなんかはリーサルウェポンといった感じで、かなり推奨されておりますし、所有している人も少なくない状況です。

個人的に今まで思ってたのですが、ETF自体の総資産額や取引額については全体で確認できますが、じゃあ実際日本から流入している資金が食ってどんなもんなんだろ?と考えておりました。するとちょうどいい記事が先月出ていたんですね。

海外商品、低コストで分散投資 NISA活用も目立つETF番付

SBI証券、楽天証券、マネックス証券のネット証券大手3社に残高を聞いてまとめたのが記事内のランキングのようです。ただし、運用会社とファンド名だけでは今いち分かりにくいので、ティッカーに変えると以下の通りとなります。

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eMAXIS

全く同じ日にニッセイとeMAXIS4資産均等バランスファンドがSBI証券で販売開始へ

『eMAXIS 債券バランス(2資産均等型)』『eMAXIS バランス(4資産均等型)』募集・設定について


  • 4資産均等型
    信託報酬: 年率 0.5%(税抜)
    信託財産留保額: なし

  • 2資産均等型(国内債券、外国債券ヘッジ付)
    信託報酬: 年率 0.432%(税抜)
    信託財産留保額: なし

<購入・換金手数料なし>ニッセイ・インデックスバランスファンド(4資産均等型) 有価証券届出書

  • 4資産均等型
    信託報酬: 年率 0.34%(税抜)
    信託財産留保額: なし

新しいバランス型ファンドが3つも販売開始となりました。このうち2つは国内債券、国内株式、先進国債券、先進国株式の4資産のバランス型です。全く同日にSBI証券で販売開始が告知されております。

まぁ、ライバル会社に情報を出さないのは当然なんですが、同日にするとはねぇ。eMaxisの担当者は信託報酬で差つけられてますけどどう思うのやら。

さて、個人的に3つのファンドをどう思うかと言いますと・・

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オススメ本

お金持ちの教科書を読んで

以前となりの億万長者という本を読みまして、アメリカの富豪は案外倹約をしており、案外普通の人々であることが書かれておりました。

個人的にはこの意見に若干バイアスがかかっているとはいえ、凄くひかれておりました。

そんな中、以下の本の著者加谷珪一氏の本はamazonでも割と特定ジャンルの上位にランクインしておりましたので、気になって読んでみました。

著者は投資ファンド運用会社で企業のオーナー社長やファンド出資者に接する機会が多く、その実像をこの本では書いております。

割と経営者とか幹部社員になる場合は、著者とその周りの人々の考え方が必要なのではないかというのが、感想のひとつとしてあげられますね。

ただ、時計とか靴で高いものを買うは完全に個人の考えによる差だと思います。

個人的にその考え方は?という点もありましたが、以下の2点についてはかなり納得できました。

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海外ETF

T-billのETFがあるか探してみた

ウォール街のモメンタムウォーカーを読んで

この本の中で書かれていた、グローバル・エクイティ・モメンタム投資を検証して見ようとしていたんですが、Tビルの価格をどうやって調べるんだという壁にあたっておりました。

そしたら1-3カ月の短期債の名前が、「SPDR® Barclays 1-3 Month T-Bill ETF」というものを発見したので、これを中心に調査をするかと見てたんですが・・

bilmax.png

リーマンショック付近では割と値動きがあったようですが、ほぼ横倍の状況。これが指標になるのかと思い、もっと短期間に絞ってみてみました。

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