確定拠出年金
確定拠出年金が昨年に開始されまして、引き続きたんたんと拠出されたお金を一定額積み立てております。
まだ規模が小さいのですが、運用結果の報告を毎月末に報告しています。先月の結果は以下の通りです。
確定拠出年金運用状況2015年8月編
9月も無事終了。10月は通常、平和のはずなんですがねぇ。何かとんでもない仕事をが降ってくるんじゃないかとびくびくしております・・
さて、話を本題に戻しまして、確定拠出年金は以下の構成比率でひとまず運用をしております。
- 国内債券 40%
- 国内株式 10%
- 外国債券 10%
- 外国株式 40%
債券対株式が50:50、円建対外貨建が50:50となってます。
では、現在の評価損益率はどうなっているのでしょうか?
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4分の1貯金法
本多静六氏の著書の影響をもろに受けまして、
4分の1天引き貯金法を実行するべく毎月まとめていっております。
個人的なルールは以下に記載。
4分の1天引き貯金法を出来ているか確認
先月の結果は以下の通りです。
4分の1天引き貯金法確認(2015/8月編)
休みの多い月でしたが、どうも今の自分の周りの環境について良く考えると、福岡に帰りたいなぁという気持ちが強くなっています。今すぐというわけではないのですが、3~5年スパンで計画して進めるのもありかなぁとぼんやり考えています。まぁ、実際に戻るとなると必死になって身を整えないといけないと思います。
さて、そんな今月の貯蓄率です。
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月末積立記録
月の終わりに毎度おなじみの積み立ての内容です。計画的に積み立ててますよという記録です。インデックスファンドの定期積立て分はたんたんと積み立てていくのみ。
先月の積立ては以下の通りです。
2015年8月度積立内容
夏休みとシルバーウィークがあった9月が終わりました。こうしてみると祭日のない6月というのはとんでもない月であったことが認識されます。月1日休日を作って3連休を出来やすく方がいいと思うんですがね。トヨタなんかは強制的に3連休にする制度があるという話を社員から聞いたことがありますし。
シルバーウィーク明けで非常に辛いものがありますが、10月11月は祭日がぽつぽつとありますので、比較的耐えれる日程であるかと思いますね。
また、競馬のG1の季節がやってまいりました。春は絶不調だったので秋はなんとかしたいですね。先週WIN5、4点でリーチかけたのにメインでかけた馬が下手に乗って惨敗。世の中上手くいくものではないという証左だと思います・・
さて、今月の積立て内容は以下の通りです。
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月次分配金歴
毎度おなじみに毎月の海外ETFの分配金の記事です。
本当はこの記事を先週の金曜日に投稿しようとしていたのですが、前日まで情報が揃わなかったため断念したため、本日は2記事記載となります。9/24中にHPを更新してほしかったです。某大手ETFの会社。
それはさておき3,6,9,12月は株式ETFの分配月です。不思議のこの季節は仕事が忙しくなって残業代も増える季節。収入が増える時期ではありますが、気を引き締めて倹約に励みたいと思います。
今月の分配金は以下の通りです。
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海外ETF
週刊東洋経済のETF特集で達人が上げていたポートフォリオとは?
昨日は東洋経済の特集で識者が上げていたQQQについて記事にしましたが、今回は債券下落ヘッジということでETFでのポートフォリオに組み入れられていたTBT(ProSharesウルトラショート20年超国債)についてまとめようと思い記事にしました。
このTBTをETFのポートフォリオに組み入れている識者のコメントとしては、
「多くの投資家は買って持ち続ける運用なので、下落相場でり単ーんを狙う発想がない。株式や債券が値下がりすることでリターンを得られるインバース型を併せ持つことで下落ヘッジになる」
とコメントしています。
ここまでコメントされておりますと本当に有効なのか確認してみたくなりました。20年超国債という名前なので比較するとしたら以下のETFかと考えました。
- バンガード米国長期債券ETF(BLV)
- バンガード超長期米国債ETF(EDV)
- iShares米国債20年超(TLT)
上記3つのETFと株式市場の代表例としてS&P500と比較して、有事に効果があるかという観点で見てみました。
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海外ETF
週刊東洋経済のETF特集で達人が上げていたポートフォリオとは?
先週、東洋経済のETF特集で達人が上げていたETFを使用したポートフォリオについて、4名中3名分の例について書きました。
ちなみに残りの1名のポートフォリオってどんなのだったかというと、国内セクターETF4つを使って投資でした。さすがに投資対象のETFもよくわからなかったので割愛しましたが・・
さて、このポートフォリオ例の中達人の2人が組み込んでいたETFがありました。パワーシェアーズQQQです。このETFですが、米国のナスダック市場の時価総額上位100社をピックアップした「ナスダック100指数」に連動しています。
ナスダックといっても時価総額上位ということで巨大企業になっていますし、米国でも6番目に大きなETFになっているそうです。セクター別の構成比率を見ますと、モーニングスターのカテゴリわけでは、ハイテク53.54%、ヘルスケア14.79%、消費(景気循環)14.24%が上位になっています。金融やエネルギーに関しては比率0%です。
構成上位の企業はマイクロソフト、アップル、google、amazonという感じですが、アムジェンとかギリアドも入っています。グロース株を集めたような感じになっていますね。
信託報酬も0.2%と低めですので、パフォーマンスが他と比較してよければ投資対象になりうるのではないかと考え、値動きを調べてみました。比較対象は以下の通りです。
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投資関連本
書こうとした記事の情報がうまく昨日までにそろわないため珍しく週2で読書感想です。
ちょうど図書館で借りれるようになっているのに気づいて、数か月かかりましたが以下の本を借りれました。
株式投資と大地震を絡めて書いた本は例がないでしょうから、非常に魅力的かと思いました。
第1章のイベントXの発生と株式市場の反応は阪神大震災や東日本大震災、9.11のテロの後の株式市場の発生後1週間の様子を丁寧に解説していて良かったと思います。
発生のタイミングによって当時よりも株式市場がパニックで下がることがあり得るという認識を持てますし。
また、トヨタやスズキといった東海沖で地震が発生した場合、あるいは富士山で噴火があった場合に、富士山の近くに工場が集中している会社のリスクを指摘しているのはごもっともと思いました。日本式の生産って日本に合ってんじゃないかと、フォルクスワーゲンがやらかしたのを見て思えたりしますが・・
要するに企業によってはそういった地政学的リスクを抱えているので、投資をやるなら海外含めて分散してやりましょうという風に受け取りました。そして、大災害のリスクが自分の住んでいる地域の近くで起こりうるかは、想像しておいた方がよいかと思いました。
ただねぇ、この本読んでて思ったことがあります。
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節約
節約に関しては4分1を強制的に貯金する本多静六式貯金法を実施しているわけですが、それ以外にも倹約で行っていることがあります。
個人的に行っている資産管理ルール
光熱費、通信費、貯蓄分を除いた分を4分割した分だけを、毎週下ろすということを続けています。無論強制というわけではなく、大きな買い物や旅行や長距離出張に行く時は多めに下ろすなど考えてやっています。
この貯蓄と倹約で資産は順調に増やしていっておりますが、支出という意味で大きな比率を占めておりますのはクレジットカードです。光熱費系は前から計算している分となりますが、amazonでの書籍の購入とかはクレジットカードでの支払いになってしまいます。
しかし、amazonは非常に魅力的なサイトで、買いだすと他も・・という風に止まらなくなってしまいます。
では、どうやってクレジットカードでの支払いのしすぎを管理するのか?
自分のケースを考えてみましょう。
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海外ETF
週刊東洋経済やり直し相場ではじめるETF超入門を読んで
一昨日、東洋経済のETFの特集号について感想を書きました。その中で主要銘柄を国内上場、海外上場のETFの徹底評価が書かれていました。
上場が国内海外ともに全て掲載されていたわけではありませんが、自分の所有しているETFについてはメモがてら資産総額等をまとめようと思います。現状買ったらほぼ放置なため所有しているETFは以下の通りです。
- バンガード米国トータル債券市場ETF(BND)
- バンガード米国長期債券ETF(BLV)
- SPDR バークレイズ ハイ イールド債券 ETF(JNK)
- iShares米ドル建て投資適格社債(LQD)
- iShares・コア 米国高配当株 ETF(HDV)
- バンガードトータル ワールド ストックETF(VT)
- バンガード米国増配株式ETF(VIG)
- バンガード米国高配当株式ETF(VYM)
- ヘルスケア セレクト セクター SPDR ファンド(XLV)
実に9本のETFを雑誌情報を基に切り分けますと以下のとおりとなります。
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投資関連本
バビロンというと私と近い年齢では、ボボボーボ・ボーボボを思い浮かべる人も多いかもしれませんが、世界史を高校の時に選択していた人の場合は、バビロン捕囚とかの方が有名かもしれません。
今回読んだ本は所謂古代都市バビロンでの富の基本原則をストーリーだててまとめたものです。
実に1920年代に発行された本で、90年以上前に書かれたものとなるのですが、現代のビジネスや資産運用にもつながることが書かれております。
ジョージ・S・クレイソン グスコー出版 2008-08-08
基本的に以下の7章で分かれております。ストーリー的には富豪はいかにしてお金を貯めたかを、他の人たちに伝えると言った感じです。
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