4分の1貯金法
投稿日:2016/02/29 更新日:2016/10/10
本多静六氏の著書の影響をもろに受けまして、 4分の1天引き貯金法を実行するべく毎月まとめていっております。 個人的なルールは以下に記載。 概要記事:4分の1天引き貯金法を出来ているか確認 先月の結果は以下の通りです。 関連記事:4分の1天引き貯金法確認(2016/1月編) 例年2月の給料というのは正月休み期間の残業代も含まれます。無論その期間仕事にでていることはほとんどないです。そんな状況ですので1週間以上すっぽりと残業時間0な期間があるわけです。 当然ゴールデンウィークと並んで残業代がもっとも少ない給与となります。たまに余りにも給与が少なすぎるので文句を言っている人間もいるくらいです。 とはいえ、2,3月にその分の反動で残業代が増えるというよくできた仕組みができているなと毎年4月ぐらいに思うものです。ちょうどボーナスの間の中間地点ですし。とはいえ残業代の収入の増減に動揺せずに、貯金を行う決まりごとと仕組みをたんたんとこなすことが重要と考えます。 さて、今月の貯蓄率はどうなのでしょうか?
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海外ETF
投稿日:2016/02/28 更新日:2016/10/10
昨日はVanguardのETFの経費率値下げになった3本のETFのうち、米国高配当株ETFのVYMが年明けからS&P500を上回っているというのを値動きから確認しました。 バンガードETFのコストダウンの記事:Vanguard VYM、BNDX、VXUSの経費率値下げ 今年の好調さを見る限りもしかして高配当にプラスアルファを加えることで更にパフォーマンスが改善するのではないか?と思うわけです。色々と探していてコストがVanguardのETFより安いのを見つけました。残念ながら日本では買えませんが。 追記:すみません。エイト証券では買えます。The Top 10 Core Equity ETFs for 2016
Schwab US Dividend Equity ETF Issuer: Charles Schwab AUM: $2.83 billion 2015 YTD Performance: -0.61% Expense Ratio: 0.07% There are several efficient, tradable and dividend-focused core plays in the U.S. ETF space, but none are as cheap or as balanced as the Schwab U.S. Dividend Equity ETF (NYSEARCA: SCHD). This fund tracks just 100 dividend-paying companies with a 10-year history of paying dividends and strong financial ratios. SCHD is a little top heavy, but it is headlined by giants such as Proctor & Gamble, Microsoft, Exxon Mobil, Coca-Cola and Chevron. Read more: The Top 10 Core Equity ETFs for 2016 (SCHD, EFV) | Investopedia http://www.investopedia.com/articles/investing/010716/top-10-core-equity-etfs-2016-schd-efv.asp#ixzz41R2MmR1y Follow us: Investopedia on Facebook
Schwab US Dividend Equity ETF (SCHD)といって高配当株にフィルターをかけて100社程度に絞っているようです。なにやらiSharesのHDVに近い性質があるような気もしますが・・コストは図抜けて安いです。 一応以下の4つ項目で精査しているようです。Another Dividend ETF Debuts: Schwab’s SCHD ◾Cash flow to total debt ◾Return on equity ◾Dividend yield ◾5-year dividend growth rate
昨日比較を行った3本のETF(VIG,HDV,VYM)と比較してみました。
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1. バンガードETF™(BNDX、VYM、VXUS)経費率改定のお知らせ
2016年2月25日付で、下記のバンガードの米国籍ETF(計3本)の経費率が改定されました。 今回の改定は、スケールメリットを活用してファンド運用コストを低減し、投資家の利益を優先するという、バンガードの継続的な取り組みの一環として実施されたものです。
VanguardのETFの経費率の値下げに関してメールで号外が来ました。 今年一発目ですね。 バンガード®・トータル・インターナショナル債券ETF(米ドルヘッジあり) (BNDX) 0.19%→0.15% バンガード・米国高配当株式ETF(VYM) 0.10%→0.09% バンガード・トータル・インターナショナル・ストック(除く米国)ETF(VXUS) 0.14%→0.13% BNDXは一気に0.04%下がっていますけど、それだけ需要があるってことなんでしょうかね?ユーロ圏の状況を考えると米国現地だと米ドルにヘッジをかけたいのかもしれません。 そして、VYMはとうとう0.09%で0.1%を切ってきました。最近はiSharesの高配当ETF(HDV)と同じVanguardでも連続増配のETF(VIG)をNISAの中心としていますが、海外ETFの比率では結構な比率を所有しています。 月の初めのポートフォリオの集計が近いということで、20日ぶりくらいに海外株式の口座の方を見てみますと、予想より下がっていない印象を受けました。NISA口座も為替が円高に振れている割に4%程度のマイナス。 もしかしてVYMとかの増配株が踏んばっているのか?ということで、調べてみました。 高配当系ETFの記事:高配当系米国株ETF同士を比較してみた 対象としては上記とは異なり、所有している以下の3つに絞りました。 バンガード・米国増配株式ETF(VIG) バンガード・米国高配当株式ETF(VYM) iシェアーズ・コア 米国高配当株 ETF(HDV)
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サッカー
投稿日:2016/02/26 更新日:2017/11/13
先週J2を展望しましたが、今回はあす開幕のJ1の展望です。 J2の予想記事:2016年Jリーグ展望(J2編) 日本サッカーのために国内リーグの発展は不可欠と考えますが、エンターテイメントとしてこれほど上位混戦のリーグは世界各国探してもそうそうなく、これほど先が展望できないリーグもほぼありません。 油資金でパリサンジェルマンが選手集めまくったせいで、記録的ぶっちぎり状態のリーグアンや、ドルトムントが2010年頃の連覇時よりも前半戦の勝ち点が多いのに、バイエルンが独走しているブンデスリーガを見ますとね・・ 昨年の展望記事:2015年Jリーグ展望 さて、昨年は優勝と降格の候補を併記して書きましたが、今年は上位と降格争いが明確に分かれそうだと思い、優勝争いと降格争いを分別して書きたいと思います。 まずは優勝争いに加わるのではないかという6チーム。※展望順=順位予想ではありません。
サンフレッチェ広島 昨年のチーム内得点王ドワグラスが流出したが、逆に浦和の選手強奪にあわずに済んだ上に、変わりに酷かった昨年の清水にあって一番まともだったウタカを獲得。ある程度は穴埋めできそう。 昨年末の過密日程を乗り切ったことである程度若手も育っている状況。野津田と浅野が五輪で離脱するリスクと、ボランチの層がやや寂しく映るが連覇の可能性は十分にある。ガンバ大阪 アデミウソンや藤本を補強しボランチから前の層はリーグ1。夏場に宇佐美が移籍するリスクはあるが、アデミウソンで穴埋めができそう。 問題はやらかし癖のあるDF陣か?西野が常時出て成長すれば違うんでしょうけど。優勝候補筆頭と思いますし、広州を叩けるのはアジアでこのチームだけかと思う。浦和レッズ 遠藤と新外人DFを獲得したがそれ以外の選手はほぼ変わっていないため、やるサッカーが変わらないと思われる。遠藤が五輪で夏場抜けるとすれば、結局夏場いつものメンバーで固定されて失速というオチが見える。 普通にここ2年に関しては宇佐美とパトリック、佐藤寿人、浅野、ドワグラスとFWの差で優勝できていないと思う。浦和対策が分かっているガンバや広島には通用しないのがタイトルへの障壁となるだろう。今年ノンタイトルならば流石に監督の変えるべきだろう。FC東京 阿部や水沼といった補強は悪くはないのだが、昨シーズンは上位との差が明確だっただけに、ACLと並行の日程では優勝は厳しいかと思う。出戻りの城福が甲府で積んだ経験をどう活かせるか?鹿島アントラーズ ACL未出場チームの中では最も優勝に近く、間違いなくタイトルは一つぐらい取るのではないかと思う。有望な若手が多く、伸びしろも大きい。補強も的確に行えてる。 金崎が結局今年もいるので昨年の開幕のような状態にはならないだろう。しかし、リーグ戦の優勝となるとFWがやや薄い印象。川崎フロンターレ 中盤から前は屈指のタレントを誇っており、上位チームとも比較的ガチンコで戦えるチームではあるのだが、如何せん攻撃偏重で守備が弱く格下にあっさり負ける。今年は珍しくちゃんとDF陣の補強を行った。はまれば一発ありそう。 このチーム気になるのは奈良、原川、大島と五輪本戦のメンバーに入るか入らないかの当落線上の選手が多い。それ次第で夏場の選手層に影響がありそうだ。
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確定拠出年金
投稿日:2016/02/26 更新日:2016/10/10
確定拠出年金が昨年に開始されまして、引き続きたんたんと拠出されたお金を一定額積み立てております。まだ規模が小さいのですが、運用結果の報告を毎月末に報告しています。 先月の結果は以下の通りです。 先月の記事:確定拠出年金運用状況2016年1月編 確定拠出年金は以下の構成比率でひとまず運用をしております。
国内債券 40% 国内株式 10% 外国債券 10% 外国株式 40% 債券対株式が50:50、円建対外貨建が50:50となってます。
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月末積立記録
投稿日:2016/02/25 更新日:2016/10/10
月の終わりに毎度おなじみの積み立ての内容です。計画的に積み立ててますよという記録です。インデックスファンドの定期積立て分はたんたんと積み立てていくのみ。 先月の積立ては以下の通りです。 先月の記事:2016年1月度積立内容 どうも最近凡ミスが増えつつあります。二日間だけで以下のミスがありました。
朝食を買い忘れて翌朝の朝食が豆腐になる。 牛乳をこぼす。 目玉焼きを更に移そうとして落とし、床に半熟の黄身が散乱。 黄身を片付け中にフライパンに接触しやけど 食器洗剤を2日連続買い忘れ 余り眠れなかったので疲れているというのもあるのでしょうけど、余りのボケボケぶりに我ながら心配になってきます。ちなみにブログを書き終えた後、タイトルつけ忘れも最近あったので、気を引き締めないといけないなと思う今日この頃です。 さて、今月の積立て内容は以下の通りです。
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投資関連本
投稿日:2016/02/24 更新日:2017/11/13
以前、半値になっても儲かる「つみたて投資」という本を読みまして、積立投資の有効性を説いていて非常に自分の投資スタンスと通じるものがあり、初心者の投資の学習の啓発にはもってこいの本でした。 そして、星野泰平氏の新しい書籍がちょうど出ていましたので、購入して読んでみました。
基本的には積立投資の有効性を説いていて途中下落に遭遇しても気にせずに積立をつづけることの重要性が例示されていてわかりやすかったです。 ちょうど株価が下がってきている時期なだけに、投資の啓蒙として有効な本だと思います。
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国内株式
投稿日:2016/02/23 更新日:2016/10/10
アメリカ株式は比較的踏んばっている状況であると言えますが、日本株式に関しては年が明けてから軟調な展開が続いています。 こういう時に株価が下がった場合でも、少しでも下げを緩和できるETFがあればなとかねてから考えておりました。 そんな中、昨年は販売されたのがiシェアーズ MSCI 日本株最小分散 ETF(1477)でした。 関連記事:iシェアーズが国内初の最小分散ETFなど日本株を投資対象とするETF4銘柄を東証に同時上場予定 上場して期間が短いのですが、TOPIXに対してはパフォーマンスは良好といえそうです。 では、組入れ上位とTOPIXを比較してみるとどうなるのでしょうか?
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米国株
投稿日:2016/02/22 更新日:2016/10/10
昨年からモメンタム関連のETFを気にしているのですが、 米国株で見てみるとiShares MSCI USA Momentum Factor ETF(MTUM)は現在もS&P500を上回っています。 このパフォーマンスを見ますと、このETFの組入れ上位を個別株で買ってもS&P500を上回るのでは?と思えてきます。一度昨年調べた結果が以下の通りで、 モメンタムETF関連記事:モメンタムを考慮したETFに含まれる企業をみてみた この時(昨年)の上位の企業は以下の通りでした。
AMAZON COM INC(AMZN) WALT DISNEY(DIS) CVS HEALTH CORP(CVS) APPLE INC(AAPL) STARBUCKS CORP(SBUX) それが2/18の上位5つを見てみますと FACEBOOK CLASS A INC(FB) HOME DEPOT INC(HD) AMAZON COM INC(AMZN) VISA INC CLASS A(V) STARBUCKS CORP(SBUX) 上位でディズニー、CVS、アップルが消えましたね。この3つは上位20社からも消えているようです。 この5社はどうなのかということで、現状の上位5社をS&P500と比較してみました。
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海外ETF
投稿日:2016/02/21 更新日:2016/10/10
図書館で投資をキーワードに検索を行いますと、上記の本が引っかかったので借りて読んでみました。 内容としては野村総合研究所がアフリカ市場の現状について簡易的にまとめた本という感じでしたね。 中国がかなり援助をしているという話はニュース等で見てきましたが、実態としてインドの企業もかなり進出しているとのことでした。 ただ、実態として治安に関する記述はあるものの、ややポジティブに書かれてあるような印象がありまして、イスラムのテロリストがいる国はやや評価しすぎの感がありました。
ドイツ株式とインド株式の記事 ドイツ株式関連ETFの値動きを確認してみた インド株式関連ETFの値動きを確認してみた 直近でインドやドイツのETFに関して値動きを調べたので、ならばアフリカでも調べてみようかと思いました。
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