月末積立記録

月の終わりに毎度おなじみの積み立ての内容です。
計画的に積み立ててますよという記録です。
インデックスファンドの定期積立て分はたんたんと積み立てていくのみ。
先月の積立ては以下の通りです。
iFree 8資産バランスが気になります。2016年9月度積立内容
金曜は急に寒くなったので暖房を起動してみたらやっぱり最初は何とも言えない臭いがしました。最近恵方巻並みにテレビがハロウィンを推しておりますが、金曜のあの寒い中、コスプレして街に出た人いたんでしょうかね?
年末にコミケで、コスプレの写真が記事になったりしてますが、写真を見る限り冬でも水着に近い人もいるからまだ薄着でも耐えれるのかもしれませんけど。
土曜の渋谷に人が集まっている写真の記事を見ましたが、あそこに加わろうとする気はないですね。自分が歳をとったのもあるでしょうけど、パーティーピーポー的な要素がないのもそう思う理由なのかもしれません。
さて、本題に戻りまして今月の積立て内容は以下の通りです。
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確定拠出年金

確定拠出年金が昨年に開始されまして、
引き続きたんたんと拠出されたお金を一定額積み立てております。
まだ運用を始めて2年目の状況ですが、
運用結果の報告を毎月末に報告しています。
先月の結果は以下の通りです。
先月の記事:確定拠出年金運用状況2016年9月編
確定拠出年金は以下の構成比率でひとまず運用をしております。
国内債券 40%
国内株式 10%
外国債券 10%
外国株式 40%
債券対株式が50:50、円建対外貨建が50:50となってます。
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海外ETF

twitter上でDIAというティッカーを見たので、調べてみたらSPDRダウ工業株平均ETFのことでした。今までコストも最安というわけでもないですし、yahoo financeとかでもS&P500と比較しているので目に入っていなかったというのが正直なところです。
SPDRダウ工業株平均ETF(DIA)は、ダウ・ジョーンズ工業株価平均SMの値動きと利回りに、経費控除前で連動する投資成果を上げることを目標としたETFです。
ダウ・ジョーンズ工業株価は、ダウ・ジョーンズ社がアメリカのさまざまな業種の代表的な銘柄を選出し、平均株価をリアルタイムで公表する株価平均型株価指数です。NYダウ構成銘柄30種のうち、配当利回りが高い銘柄を10種類選んで投資する「ダウの犬」という投資戦略もあります。
関連記事
ダウの犬について
構成企業30社
そんなSPDRダウ工業株平均ETF(DIA)ですが、どういうわけか2014年に毎月分配になっていたりします。アメリカの大手優良企業30社に投資しながら分配金もらえるという意味で結構需要がありそうな気もしますが、変わった理由の詳細は以下の記事に書かれてました。
参考記事:「SPDR ダウ工業株平均 ETF」(DIA)が毎月分配型に
NYダウ構成銘柄30種とS&P500とどれくらい差があるのか気になりますし、毎月分配金だしているという意味ではiシェアーズ米国優先株ETF(PFF)との違いも気になるところです。そこでこの3つのETFを比較してみました。
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更新日:2017/3/11

先日、昨年上場されたiシェアーズの最少分散ETFの値動きを確認しました。
関連記事:上場より1年経過。iシェアーズMSCI日本株最小分散ETFの現状を確認してみた
そのついでにはなるんですが、現状の東証に上場されているETFの一覧をざっくりと見てみました。
一覧表:東証銘柄一覧
最後まで一通り見終わった後、気になった点がありました。セクター別のETFって全くないんだなと。高配当とかはそれなりにあるんですけどね。HPを検索してもセクターで引っかかりませんでしたね。日本株でもないようです。
投資信託では特定の業種のファンドがあった記憶がありますが、なんでインデックスファンドとか東証上場のETFでないんだろうな?と資産運用していて強く不思議に思う点です。
では、日本株のセクター別ETFはないのかと思い調べていたらウィズダムツリーで以下の5本の存在を確認しました。
DXJC・・・日本の資本財セクター、米ドルヘッジあり
DXJF・・・日本の金融セクター、米ドルヘッジあり
DXJH・・・日本のヘルスケアセクター、米ドルヘッジあり
DXJR・・・日本の不動産セクター、米ドルヘッジあり
DXJT・・・日本のIT・メディア・電気通信サービス、米ドルヘッジあり
すべて米ドルヘッジではありますが、ヘルスケアセクターとか金融セクターはあるようです。できれば生活必需品セクターもあるといいんですけどね。ウィズダムツリーはシーゲルが関与しているみたいですし。ウィズダムツリーは日本で規模を拡大させたいようで、最近10銘柄ETFを大手ネット証券で取り扱い開始していますし、今後に期待といったところですかね。
関連記事:ウィズダムツリー、国内初となるヘッジファンド型ETF等、海外ETF10銘柄を金融庁に届出
さて、昨年2万円台だった日経平均は今年に入って2万円台を切った状態で最近はやや復調傾向の1万7千円台ですね。ウィズダムツリーのETFは米ドルヘッジがかけてあるとはいえ、日本株で好調なセクターはどれなのかを確認するために、5つのETFについて確認してみました。
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先週ニッセイアセットマネジメントの運営するインデックスファンドがまた信託報酬の値下げするというプレリリースが発表されました。
シリーズ7商品の信託報酬引き下げについて
どのカテゴリがどれだけ安くなったかは記事の更新は早い人たちが多くいるのでそちらに譲りますが(以前バンガードのETFが大量に販売開始の情報が昼に出た時、定時前にブログを更新した人がいるレベルで早い)、昨年から攻勢かけているニッセイのファンドを含む主要なインデックスファンドの資金の流入ってどうなってるんだろ?とふと疑問に思いました。
ただ、国内債券から新興国株式、REITまで調べるのは流石に大変なので、資産運用の上で核となる先進国株式や、外国株式、全世界株式のファンドに絞って確認してみようと思います。
今回ピックアップしたのは以下のファンドです。
野村 インデックスF・外国株式
i-mizuho先進国株式インデックス(H無)
SMT グローバル株式インデックス
eMAXIS 先進国株式インデックス
外国株式インデックスe
三井住友・DC全海外株式インデックスF
eMAXIS 全世界株式インデックス
ニッセイ 外国株式インデックスファンド
EXE-i 先進国株式ファンド
ひとくふう先進国株式ファンド
iFree外国株式インデックス
※モーニングスターのカテゴリで国際株式で検索して拾ったものにEXE-i、ひとくふう、iFreeを追加しています。
このうちひとくふうとiFreeは販売開始されたばかりですが、現状の資金流入がどうなっているか気になるので追加しました。為替ヘッジのものは外してeMAXIS、インデックスe、SMTという私が資産運用始めた頃の御三家的なところから、普段経費率のランキングから除外されていることもあるEXE-iとかも入れてみました。
では、これらのファンドの現状の総資産、そして1年前からの資産増加額を確認してみます。
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4分の1貯金法

本多静六氏の著書の影響をもろに受けまして、
4分の1天引き貯金法を実行するべく毎月まとめていっております。
個人的なルールは以下に記載。
4分の1天引き貯金法の記事:4分の1天引き貯金法を出来ているか確認
先月の結果は以下の通りです。
駄目だこいつら早くなんとかしないと。4分の1天引き貯金法確認(2016/9月編)
どうも数週間前から耳鳴り的なもの、異物がゴロゴロする感、トンネル入った時のような感が片耳だけあったので、流石に怖くなって耳鼻科に行きました。
以前耳鳴りがしたので行った時以来で実に5年ぶりだと思うのですが、行った病院はよく聴力検査をします。前回も聴力検査をしたのですけど、やっぱり今回も。
結果が出てきてびっくりしたのが症状が出ている左耳ではなく、右耳の方の聴力がやや落ちていて、軽い突発性難聴の危険性ありとまで言われる始末。確かに測定値のグラフは右耳だけ30代の標準値から離れていました。
一応耳垢掃除して経過観察になりましたけど、余り問題がないと思っていた耳の状態が悪いとは・・いつもの皮膚科の診療費の6倍はお金がかかりましたが、30代ですし健康にはお金をかけたいと思います。
さて、本題の今月の貯蓄率はどうなのでしょうか?
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投資関連本

以前紹介した「勘違いエリートが真のバリュー投資家になるまでの物語」の著者であるガイ・スピアはバフェットとのランチ権を65万ドルで落札しました。
関連記事:バフェットとの65万ドルのランチをした男とは?勘違いエリートが真のバリュー投資家になるまでの物語を読んで
ガイ・スピアはアクアマリン・ファンドを17年間運用し、マーケットを上回る素晴らしいリターンを上げている投資家ですが、この65万ドルを落札した時は半分程度の支払いで、残りの半分を支払ったもう一人共同出資者がいました。ガイ・スピアの友人であるモニッシュ・パブライです。
モニッシュ・パブライはパブライ・インベストメント・ファンドを運用していて、著書によると毎年上位1%に入る素晴らしいパフォーマンスを上げている投資家です。ガイ・スピアに大きな影響を与えた人物でもあり、ガイ・スピア同様ウォーレン・バフェットに大きく影響を受けています。
そんなモニッシュ・パブライが投資やビジネスに関して書いた本が今回読んだダンドーです。万乗パンツのゴルフ漫画ではありません。
モニッシュ・パブライ パンローリング 2009-07-10
タイトルの「ダンドー」ってなんぞやという話なのですが、ダンドーとはインド・グジャラート州の言葉で「富を創造する努力と挑戦」という意味です。
タイトルがインドの言葉なだけあって、第1章から第4章までは、インド人の創業物語で事例として紹介されており、「リスクを最小にして、リターンを最大化する」ところまで投資やビジネスに関して掘り下げていきます。
この「リスクを最小にして、リターンを最大化する」ってそりゃ投資をする上での理想論と思うのですが、これを実現するために必要になる9つの原理を見ると納得できる内容でした。
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ふるさと納税

ふるさと納税を粛々と勧めておりまして、9月に申し込んだ商品が届いて既に半分くらい消費しました。記事を書くことによって申し込んだ商品を紹介するという目的もありますし、去年は福岡の自治体が潤えばという感じで申し込みました。
まさか去年申し込んだ自治体の方からコメント貰えるとは思いませんでした。少しでも役立てればと思います。実はちょうど今月申し込もうかと考えていたところだったのでこんなこともあるんだなと。
最近福岡の人間は九州の他県を見下している的な記事を週刊誌が書いていましたが、それって関西人を東京の人間がバカにしているのと同じようなものと考えて書いてるんですかねぇ?
そりゃ豚骨ラーメン以外は別の食べ物とか、うどんのスープはウエスト、資さんうどん、丸亀製麺とかの関西系のだしじゃないと嫌というこだわりはありますけど、それを他人に押し付けるようなことはしませんし、豚骨ラーメンを他の県出身の人と食べに行く場合、ここは無茶苦茶こってりとかいいますけどね。
個人的に佐賀には佐賀の、大分には大分の良さがあると個人的には思います。九州の他の県を見下している人はいるかもしれませんが、名産品とか温泉で他の県に勝ててないものもありますし、特定の意見を抽出して記事にするのは間接的に関東地区にいる雑誌関連の人間が福岡を見下しているように思えるのですがどうなんでしょうね?
今年のふるさと納税の記事
ふるさと納税の今年のテーマは肉!宮崎県都城市の宮崎牛ロースが届きました
ふるさと納税の商品(宮崎県綾町の綾ぶどう豚食べ尽くしセット)が届きました
さて、本題に戻りまして今年は肉中心に攻めることにしていました。そして、量が多いやつを狙おうということで、前回は豚肉でしたので今回は牛肉です。
大阪府泉佐野市の国産牛小間切落とし超ドカ盛1.5kgが量が多くていいかなということで注文しました。1.5kgということで結構な日数使えるんじゃないかという期待がありました。届いた商品の画像が以下です。
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国内ETF

昨年10月にiシェアーズが国内初の最小分散ETFなど日本株のETF4銘柄を東証に上場しまして、それから1年が経過しました。
昨年の記事:iシェアーズが国内初の最小分散ETFなど日本株を投資対象とするETF4銘柄を東証に同時上場予定
特に気になるのが最小分散と高配当ETFのこの2つ。
- iシェアーズ MSCI 日本株最小分散 ETF(1477) 0.19%
- iシェアーズ MSCI ジャパン高配当利回り ETF(1478) 0.19%
今まで国内のETFではなかったものですし、ブラックロックが上場してきただけに興味があります。
関連記事:上場インデックスファンドMSCI日本株高配当低ボラティリティ(1399)の現状を確認してみた
また、12月初めには日興アセットマネジメント株式会社が“高配当”で“価格変動性が低い”スマートベータ型日本株ETFである「上場インデックスファンドMSCI日本株高配当低ボラティリティ(1399)」も上場しました。
このタイミングで高配当、最小分散、高配当低ボラティリティがTOPIXやNASDAQに対して優位性があるのか?確認してみようと思います。
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海外ETF

昨日はアジア株ETFに中国とか韓国抜いた東南アジア株式ETFとかないのか?ということを記事で書きました。
関連記事:香港籍バンガードETF経費率改定を見て思う。東南アジア株ETF出ないのかな?
アジア株ETFやパシフィックETFの中で日本除くというETFもありますけど、他だと米国除く先進国株式のようなETFもあります。リーマンショックが収束した後のパフォーマンスだと米国が抜けておりますが、じゃあアメリカ以外の先進国の債券ETFと株式ETFでポートフォリオを組むとどうなるのか?確認してみようと思います。
まず米国株ETF(バンガード・トータル・ストック・マーケットETF :VTI)と米国債券ETF(バンガード米国トータル債券市場ETF:BND)の比率50%:50%でリターンとボラティリティを確認してみたところ以下のパフォーマンスでした。
過去1年 リターン:5.4% ボラティリティ:7.0%
過去3年※ リターン:25.3% ボラティリティ:7.1%
過去9年 リターン:62.3% ボラティリティ:9.0%
※過去3年は米国外先進国債券と米国外先進国株式の期間最大に合わせています(2013年6月~)。
上記のリターン、ボラティリティと比較する米国外先進国債券と米国外先進国株式のETFは以下の2つです。
- バンガード・トータル・インターナショナル債券ETF(BNDX)
- バンガード・FTSE先進国市場(除く米国)ETF(VEA)
BNDX:VEA=50:50の比率のポートフォリオで、過去1年と過去3年でパフォーマンスを調べてみました。
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