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関東在住福岡人のまったり投資日記

関東在住の三十路福岡人が海外ETF、インデックスファンド等の投資について語ります
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Top Page > 2016年11月
ふるさと納税

2年連続2回目!ふるさと納税の商品(福岡県宗像市のむなかた牛)が届きました

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ふるさと納税を粛々と進めておりまして、10月に申し込んだ商品が届きました。タイミング的に8月9月分を消費しきった直後ですので、いいタイミングで届いたなと思います。

今年のふるさと納税の記事

ふるさと納税の今年のテーマは肉!宮崎県都城市の宮崎牛ロースが届きました
ふるさと納税の商品(宮崎県綾町の綾ぶどう豚食べ尽くしセット)が届きました
ふるさと納税の商品(大阪府泉佐野市 国産牛小間切落とし超ドカ盛1.5kg)が届きました

11月はクレジットカードを使う機会が多いので、もしかしたら来月2つに切り替えるかもしれません。一応自分の年収を考えると6万ぐらいまでがお得感あるなという感じですし。

さて、今年に入ってから今まで注文したことのない自治体を中心に申し込んできましたが、今回は昨年と同じものを申し込みました。宗像大社で有名な宗像市のむなかた牛です。

関連記事:ふるさと納税の牛肉(むなかた牛)が届きました

ちょうど10月申し込もうかと思ってたら、まさか宗像市の関係者からコメント貰えるとは。今回も昨年同様選んだのは牛ばら肉300g×4

あれ、去年と違うと思われるかもしれませんが、今キャンペーン中らしく1パック250gから300gに増量中です。

では、何故このふるさと納税の商品に申し込んだかというと明確に理由があるんですね。

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海外ETF

2016年下半期のNISA枠投資を検討する~債券編~

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寒くなったかと思ったら急に10月ぐらいの気候に戻ったりと、風邪引きそうな天気が続いています。10月に戻りそうな気温で勘違いしてしまいそうになりますが、今年もあと1カ月といっていい時期に来ています。

12月にはボーナスも出ることが確定しましたので、ぼちぼちとNISA枠投資について検討していきたいと思います。アメリカ大統領選挙も終わりましたし、不確定要素で大きなイベントはしばらくないかなと思いますし(アメリカは来月金利を上げるでしょう)。

ということでNISA枠で債券部分と株式部分それぞれを検討する必要はありますが、まずは昨日記事にしたように最近金利が上昇しているので債券部分について見ていきたいと思います。

関連記事:日米の金利が上昇しているので、債券ETFの値動きを確認してみた

投資対象として考えているのは上半期と同様に既存で投資しております以下の債券系ETF3本です。

関連記事:2016年上半期のNISA枠投資を検討するその2~債券の比率をいじってシミュレーション編~


    バンガード米国トータル債券市場ETF(BND)
    バンガード米国長期債券ETF(BLV)
    iShares米ドル建て投資適格社債(LQD)

今回はこの3つのETFの組み合わせや比率を変えてリターンやボラティリティを検証したいと思います。検証するのは以下の2つの組み合わせです。

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海外ETF

日米の金利が上昇しているので、債券ETFの値動きを確認してみた

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アメリカの金利がここのところ上昇しています。アメリカの10年債の直近1年の値動きを見ておりますと、11月から急に上昇し始めていることがわかります。

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これに呼応してでしょうか?マイナスに沈んでいた日本の10年債も2カ月ぶりにプラス圏まで上昇しています。

長期金利が2カ月ぶりプラスに上昇、米金利先高警戒感

債券相場は下落し、長期金利は約2カ月ぶりにプラス圏まで上昇した。米金利の先高警戒感がくすぶる中、この日に実施された5年債入札が弱い結果となったことから、17日に予定されている20年債の入札に不透明感が生じ、売り圧力が強まった。

  15日の現物債市場で長期金利の指標となる新発10年物国債の344回債利回りは、日本相互証券が公表した前日午後3時時点の参照値と横ばいのマイナス0.02%で開始。午後に5年債入札の結果が出ると徐々に売られ、2.5ベーシスポイント(bp)上昇の0.005%と9月21日以来の水準まで上昇した。


海外ETFで米国の債券関係のETFを所有していますし、国内債券として変動10もってますのでこのニュースは気になるところです。イギリスのEU離脱があったとはいえ、アメリカのETF流出入ランキングでは上半期終了時点で債券ETFに資金が流入していました。

関連記事

アメリカにおける2016年上半期のETF流出入のランキングを見てみた

一方で資産残高は330億ドルの適格社債ETF(LQD)に68億ドルが2016年に流入していて、S&P500を上回る状況にあったため注意報的な記事も9月頃出ていました。

関連記事

iシェアーズiBoxx米ドル建て投資適格社債ETF(LQD)に警戒注意報。他の米国社債ETFと比較してみた

トランプ大統領誕生時に債券ETFは下がっておりましたが、現状がどうなっているのか確認してみました。

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国内株式

Forbesが選ぶ「財務」を経営の武器にしている日本企業10社の株式をTOPIXと比較してみた

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先月、ソフトバンクがサウジアラビアと組んで、世界規模でテクノロジー分野に投資するファンドを設立するという話がありました。孫正義氏が先を読んでテクノロジー分野に投資をしていこうという方針なんでしょう。

ソフトバンクがサウジと10兆円巨大ファンド、先端技術投資を加速

サウジアラビアとソフトバンクグループ(9984.T)は、世界規模でテクノロジー分野に投資するファンドを設立するための覚書を締結したと発表した。投資資金は1000億ドル(約10兆円)規模に拡大する可能性があり、サウジの脱原油政策を推進する巨大ファンドとなる。ソフトバンクはファンドの投資先企業との提携を通じ、グローバル戦略の加速を目指す。


ソフトバンクに関しては投資している分野に関しては、ARMなどいいところはついていると思うのですが、財務の問題は大丈夫なの?と思う面もあったりするわけです。

じゃあ、逆に財務面で評価の高い日本企業ってどんな会社ということで調べてみると、以下の記事を発見しました。

「財務」を経営の武器にしている日本企業10選

これからの企業経営に重要な役割を担うのはCFOとその組織だ。フォーブスジャパンが選ぶ、ファイナンスの優れた企業10社を紹介する。


選択は以下の基準で選んでいるとのこと。

  • グローバル対応や高機能化などを狙った組織構築
  • CEOをはじめビジネス側との連携による企業価値への貢献
  • IRや資金調達などの資本市場との対話

財務が経営の武器になっているということは株式もTOPIXとか上回ってんじゃないか?ということを確認してみるために調べてみました。

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節約

iPhone7に機種変更でSuicaアプリが使えるように!エポスカード使用でエポスポイント倍増の予感

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iPhone7に機種変更をしました。出張が週2で発生している状況ですので、毎週5000円Suicaにチャージしている私にとってはモバイルSuicaは非常に魅力的な存在です。

無論出張費はちゃんと出てますし、遠方への出張となると昼食代的なものがもらえています。しかし、月だいたい数万円ですからね。仮にモバイルSuicaのチャージをクレジットでやって、クレジットカードのポイントを貯めれれば25万円の支払いにポイントを加算できます。

私はメインのエポスカード(VISA)とTカード(JCB)の2つのクレジットカードを使い分けているのですが、エポスカードは年間100万円使用でボーナスポイントがあるんですね。電気代やJCOM、帰省で使用していて昨年度の実績を見ると仮に25万積み上げると100万に到達しそうなんですね。

これはエポスカードで使わねばと思い色々と設定してたらApple Payで何故かクレジットカードを登録できない・・調べてみると・・

Apple PayでVisaはSuicaが使えない!JCB・MasterCard・アメックスは使える!ダイナースクラブは非対応

Visaは残念ながら出遅れています。利用は可能ですが、WalletアプリでのSuicaの利用、オートチャージができません。Suicaアプリ内でのチャージは可能です。

エポスカードがVISAだったから使えなかったようです。ただし、回避方法はあって、JR東日本が出しているiPhone用の「Suica」アプリの会員登録時にVISAのカードを登録して、Suicaアプリ内で「クレジットカード」を選択すると、VISAのチャージが可能でした。

チャージができても初めて使うので本当にうまく使えんのか?と思うものですが、1週間で出張が4日ほどありまして、JR、メトロ、都営、小田急、京王、京成は使えるのを確認済。

使えるのがわかったのでエポスカードを使ってエポスポイント倍増計画が現実味を帯びてきました。

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オススメ本

オバマ政権の国務省上級顧問が唱えるパラダイムシフトとは?未来化する社会を読んで

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たまたま先進的なテクノロジーのイノベーションに関する本を先々週ぐらいに買ったのですが、著者のアレック・ロス氏の経歴を見てびっくり。何と第1次オバマ政権で国務省の上級顧問を務めて、外交政策とイノベーションの専門家でした。

第1次オバマ政権で国務省というキーワードで連想される人物。そう第1次オバマ政権で国務長官だったのはヒラリー・クリントンなんですね。

ちょうど大統領選挙の前というタイミングだったので、これはいいタイミングだったと思っていたら大統領選挙はまさかの結末。アレック・ロス氏はヒラリー・クリントン大統領なら政権運営に関係していたかもしれないと思えたんですが。とはいえ今後起こるパラダイムシフトは止められないでしょうから、この本について今日は書こうと思います。

将来予測の本は色々とありますが、この本は以下のような構成になっているので、今後のパラダイムシフトのキーワードになりそうなものが並んでいます。これらのキーワードをアメリカの政権内部にいた人が語っているので信憑性は高いといえるでしょう。

  • ロボット
  • ゲノム
  • 通貨関連
  • サイバー攻撃、サイバーセキュリティ
  • ビッグデータ
  • 世界的な市場の地政学

個人的にこの中から読んでて思ったのは以下の3点ですね。

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インデックスファンド

主要インデックスファンド(新興国株式)の過去1年の資金流入を確認してみた

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ニッセイアセットマネジメントの運営するインデックスファンドがまた信託報酬の値下げを行ったり、iFreeやひとくふうなどの新しいインデックスファンドが登場してきている昨今。

先月、主要な先進国、全世界のインデックスファンドの総資産および過去1年の資産の増加を確認しましたが、予告通り他のカテゴリについても確認してみようと思います。

関連記事:主要インデックスファンド(外国株式、全世界株式)の過去1年の資金流入を確認してみた

今回はあえてニッセイが展開していない新興国株式について見ていこうと思います。

今回ピックアップしたのは以下のファンドです。


    SMT アジア新興国株式インデックス
    i-mizuho新興国株式インデックス
    SMT 新興国株式インデックス・オープン
    野村 インデックスF・新興国株式
    i-mizuho東南アジア株式インデックス
    インデックスF海外新興国株式
    eMAXIS 新興国株式インデックス
    三井住友・DC新興国株式インデックスF
    EXE-i 新興国株式ファンド
    iFree新興国株式インデックス
    ひとくふう新興国株式ファンド
※モーニングスターのカテゴリで国際株式で検索して拾ったものにEXE-i、ひとくふう、iFreeを追加しています。

個人的に気にしているアジア新興国とか東南アジアのインデックスファンドは一応0.6%台のコストだったので入れてみました。

ピックアップしたうち、ひとくふうとiFreeは販売開始されたばかりですが、現状の資金流入がどうなっているか気になるので追加しました。為替ヘッジのファンドは外してeMAXIS、SMTという私が資産運用始めた頃の2強的なところから、普段経費率のランキングから除外されていることもあるEXE-iとかも入れてみました。

では、これらのファンドの現状の総資産、そして1年前からの資産増加額を確認してみます。

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月次分配金歴

2016年11月度分配金報告

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毎度おなじみ毎月の海外ETFの分配金の記事です。

11月になって雨の日も増えてきた上に気温が下がってテンションが下がりまくってます。個人的に暑いと汗かきなので、アレルギーにも悪影響を与えて痒くて仕方ないのですが、寒いのはもっと苦手です。

去年の11月中旬ごろまでさほど厚着しなくても過ごせてたと思うのですが・・このまま冬も寒いのが続きますと、数年前の2週連続週末雪で月曜の通勤が大乱れの再現はやめてほしいのですが。

親が冷え症なのもあるのかもしれませんが、冬場はとにかく厚着しないとすぐ風邪をひいてしまいます。

節約を心がけているのとは逆行しますが、寝ている途中で寒くて目が覚めるっていうのは次の日の体調にも影響するので、冬場も長めに暖房のタイマーをつけてます。

夏場の冷房つけっ放しほどではないですけど、電気代かかってでもこれは多分変えないと思います。まぁ、関東でも住む場所変えたら多少は暖かくなるかもしれませんが・・今の場所は日当たりはいいのですけど、気温が下がるのも早いのが欠点ではあります。

さて本題に戻りまして、今月の分配金は以下の通りです。

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海外ETF

トランプ大統領爆誕で米国のセクター別の変動はどうなっているか確認してみた

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昨日の記事ではイギリスのEU離脱時の記事と同じ海外ETFの、11/9の値動きを確認してみました。

関連記事:Brexitとトランプ大統領爆誕の株式市場の動きの違いは?海外ETFで確認してみた

債券や米国外のETFを見ましたが、大統領が変わろうとも世界経済で一番影響力を与えるのはアメリカであることは変わりません。トランプ大統領就任で業種別にどのような影響がでるか?という記事もちらほら出てきてますので、実際にアメリカのセクター別ETFの11/9の週の値動きを確認してみようと思います。

まずは、Brexitの時に確認したバンガードの米国セクターETFから確認してみました。

関連記事

有事の際の株価や債券は1日でどれほど値が動くのか?海外ETFで確認してみた
イギリスのEU離脱投票から1カ月以上経過。株価や債券の値動きを海外ETFで確認してみた

確認するETFは以下の5つです。

    バンガード米国公益事業セクターETF(VPU)
    バンガード米国ヘルスケアセクターETF(VHT)
    バンガード米国生活必需品セクターETF(VDC)
    バンガード米国エネルギー・セクターETF(VDE)
    バンガード米国金融・セクターETF (VFH)

11/9の値動きは以下の通りです。

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ディフェンシブセクターである公益事業セクター(VPU)と生活必需品セクター(VDC)が下がっていて、ヘルスケアセクター(VHT)、エネルギーセクター(VDE)、金融セクター(VFH)は2~4%上昇しています。

大統領選というリスク要因が去ったのもあるのでしょうけど、ディフェンシブセクターが下がっています。ディフェンシブセクターに入るヘルスケアセクターが上がっているのは、トランプになったことで薬の価格の値下げ要求圧力が小さくなるという期待もあるでしょう。

関連記事:米国ヘルスケアセクターETFが下落しているので米国ヘルスケアセクター主要企業を調べてみた

では、11/7~11/11の1週間の値動きはどうなのでしょうか?

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海外ETF

Brexitとトランプ大統領爆誕の株式市場の動きの違いは?海外ETFで確認してみた

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ドナルド・トランプ大統領爆誕というまさかの結末に終わったアメリカ大統領選。トランプの優勢が判明して日経平均は大きく下落したのですが、乃本次官の夕方には1ドル101円まで円高が進んだドル円の為替が円安に向かい始めました。そして、アメリカ市場は大幅高且つ円安ドル高。

大統領選同様、当初報道されていた結果とは真逆の結果となりました。

日経平均が大きく下がったので以下の記事を書いたのですが、書いてる時に円高が進んでないなぁと思ったら、朝起きて更に円安進行。一応暴落時の記事を書いたということで問題はありませんが。

関連記事:トランプショックで株価が急落。こんな時に再度確認したいこと

さて、予想に反する結果となったアメリカ大統領選後の相場。ある意味Brexitと真反対の結果になったわけですが、あの時とどんな違いがあるのか?債券、株式等各カテゴリ毎の違いを見るために、イギリスのEU離脱時の記事と同じ海外ETFの、11/9の値動きを確認してみました。

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