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関東在住福岡人のまったり投資日記

関東在住の三十路福岡人が海外ETF、インデックスファンド等の投資について語ります
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日記

2016年を振り返って

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2016年も本日をもって終了でございます。

色々ありすぎて疲れたという1年でした。仕事が落ち着いたら今度はとある折衝関連で動かなければならなくなるとは思いませんでした。12月に起こった出来事を思い浮かべると来年が心配になることがちらほら。とはいえ気にしてても前に進まないので何とかしなきゃならんのでしょうけど。

今年はブログに関しては色々といじってみたり、書き方を変えてみたり色々とトライできたかなと。昨年より時間はありましたので、いろんなブログを見て色々と吸収できたかなと。これを来年も続けていきたいなと思います。最近書く時間が長くなっているので上手く効率化していきたい。

今年も無事に1年間毎日記事を投稿できました。上手く時間を利用して来年も毎日投稿できるようにしたい思います。

体調は通院を定期的に行うことで大分回復してきたと思います。とにかくストレスをためやすい性格ですので、来年も悪化しないように注意しながら過ごしていきたいですね。

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月末積立記録

2016年12月度積立内容

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月の終わりに毎度おなじみの積み立ての内容です。
計画的に積み立ててますよという記録です。
インデックスファンドの定期積立て分はたんたんと積み立てていくのみ。

先月の積立ては以下の通りです。

2016年11月度積立内容

この時期のジャンプやマガジン、あるいは今年大活躍だった週刊文春や週刊新潮なんかは合併号を出してきます。一昨日は週刊文春と週刊新潮の発売日だったわけで、合併号なので大量に入荷されているのです。

福岡市内のやや郊外のコンビニに寄って、ちらっと雑誌コーナーを見ると発売日の昼なのに週刊文春が置かれていたっぽい場所だけが空の状況。余程某アイドルのスキャンダルが気になるのか買われたんでしょうね。

ちなみにその某アイドルグループのコンサートで食べたラーメン店は店舗数が増えても、行列が凄いことになってました。東京から離れた福岡とは言え某アイドルグループの影響力の凄さを見たここ数日です。

さて、本題に戻りまして今月の積立て内容は以下の通りです。

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確定拠出年金

今年1年の運用成績は雨のち晴れ。確定拠出年金運用状況2016年12月編

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確定拠出年金が昨年に開始されまして、
引き続きたんたんと拠出されたお金を一定額積み立てております。
まだ運用を始めて2年目の状況ですが、
運用結果の報告を毎月末に報告しています。
先月の結果は以下の通りです。

先月の記事:確定拠出年金運用状況2016年11月編

確定拠出年金は以下の構成比率でひとまず運用をしております。

国内債券 40%
国内株式 10%
外国債券 10%
外国株式 40%

債券対株式が50:50、円建対外貨建が50:50となってます。

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投資関連本

2016年下半期に読んだ本の中のお勧めの5冊を紹介

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この時期になりますと、オリコンのランキングや本屋、あるいはAmazonの年間ランキングが発表されるわけですが、下半期はどうだったのか?という視点が抜けていることが多い気がします。ということで本日は個人的に良かったと思う下半期に読んだ中からベスト5について紹介しようと思います。

下半期+年間で2つ記事が書けるなと思ったりしましたが、上半期と下半期で紹介しているのに年間で書いてもなと。ましてや今年は書評100記事突破記念の記事の中でお勧め本20冊紹介しているので下半期の記事だけでいいやという結論になりました。

上半期の記事:2016年上半期に読んだ本の中のお勧めの5冊を紹介

年間を通してだと下半期はパンローリング社のサイトやAmazonの投資関連の本みてもこれはという本が少なかったので、未来の技術とか制度とかの本を読むことが多かったですね。余り投資の本ばかり読んでいても偏ってしまいますので、来年も他のジャンルの本を読むことも心がけていきたいです。

それでは2016年下半期のお勧め本5冊を紹介します。

株式投資で普通でない利益を得る

書評記事:バフェットも推奨!株式投資で普通でない利益を得るを読んで

最初から70pぐらいフィリップ・A・フィッシャーの人柄と業績の紹介が続くわけですが、この本の真骨頂はその後。

ページ数が少ないものの「株について調べるべき15のポイント」や「投資家が避けるべきポイント」については、何故ウォーレン・バフェットが推奨するのが良くわかる内容ですし、投資をする人間であれば読んでおいて損はありません。

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4分の1貯金法

4分の1天引き貯金法確認(2016/12月編)

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本多静六氏の著書の影響をもろに受けまして、
4分の1天引き貯金法を実行するべく毎月まとめていっております。
個人的なルールは以下に記載。

4分の1天引き貯金法の記事:4分の1天引き貯金法を出来ているか確認

先月の結果は以下の通りです。

4分の1天引き貯金法確認(2016/11月編)

帰省した福岡の気候は冬は九州北部のため寒く、感覚的に東京千葉神奈川あたりだったら福岡の方が寒いと思います。その分夏は涼しい時もあります。

12月には福岡国際マラソンが開催される影響か、12月にマラソンが体育の時間で割かれておりました。今思うとランナーのように半そで短パンでよく走れていたなと。今は長袖で走らせてるんですかねぇ?組体操なんかでも規制がかかるようになったそうですし(ただ、大阪あたりの問題になったピラミッドは規制すべき高さだったと思います)

昔は中学なんかで今思うと鼓膜破れたらどうすんだ的にビンタというか殴っている教師もいたのですが、今の時代どうなってんのかなと思うことがあります。ちょうど教師で過労死した人のニュースを最近見たので、我々の世代が中学生だった頃よりも大変になってんじゃないかと思うのです。

さて、本題の今月の貯蓄率はどうなのでしょうか?

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バンガードETF

バンガードが去年同様クリスマスの時期にETF11本の経費率をコストダウン。しかし米国ヘルスケアセクターETF(VHT)は・・

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昨年もクリスマス前の時期にバンガードが多くの米国籍ETFの経費率を下げたことがあったのですが、今年もクリスマス前後の時期に号外のメールが届きました。

関連記事

バンガードからクリスマスプレゼント?VDC、VHT等ETF20本以上経費率値下げ
バンガード公式

今回経費率改定があったのは以下の12本のETFです。

    バンガード・超長期米国債ETF(EDV) 0.10%→0.07%
    バンガード・米国中期社債ETF(VCIT) 0.10%→0.07%
    バンガード・米国中期政府債券ETF(VGIT) 0.10%→0.07%
    バンガード・米国長期社債ETF(VCLT) 0.10%→0.07%
    バンガード・米国長期政府債券ETF(VGLT) 0.10%→0.07%
    バンガード・米国モーゲージ担保証券ETF(VMBS) 0.10%→0.07%
    バンガード・米国短期社債ETF(VCSH) 0.10%→0.07%
    バンガード・米国短期政府債券ETF(VGSH ) 0.10%→0.07%
    バンガード・米国メガキャップ・グロースETF(MGK) 0.09%→0.07%
    バンガード・米国メガキャップETF(MGC) 0.09%→0.07%
    バンガード・米国メガキャップ・バリューETF(MGV) 0.09%→0.07%
    バンガード・米国ヘルスケア・セクターETF(VHT) 0.09%→0.10%

長中期の社債、政府債券とメガキャップ関連が0.10%とか0.09%が0.07%になってる感じなのですが、一番下にひっそりとコストが上昇しているETFが。

私が保有している「バンガード・米国ヘルスケア・セクターETF(VHT)」でした。

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月次分配金歴

米国株式ETFの分配金も明暗?2016年12月度分配金報告

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毎度おなじみ毎月の海外ETFの分配金の記事です。

大型連休のうち3日が終わりましたけど有馬記念で完全燃焼した感があります。後は年が明けるのをまったりと待つという感じになったかと思います。

3連休というと実に10月以来なのですが、落ち着いて出勤もせず眠ければ二度寝ができるのってありきたりだけど幸せだなと。時間の経過が遅くなってしまう体感があるので、だらけてしまう難点もありますのでそれに関しては対策を練る必要があるかと思います。

今日帰省するのですが、30代になるとできる親孝行は何かということを考えることが結構あります。会社や年上の人の話を聞いてくると「痴呆が進んだ」とか「親が亡くなった」という話を聞くようになりました。

そういう話を聞いていると関東から福岡に戻るのが一番の親孝行ではないかと考えますし、親と離れているのが怖い年になりつつあるなと。

自分が節約や資産運用しているのはセミリタイアとか老後の備えもあるのですけど、いざという時福岡に帰ってもやっていける生活習慣を身につけると言うのもあるなと最近は思い始めてます。仕事が休みだと色々と考えることがありますし、色々と見えてないものが見えてくるのもあるのかもしれませんが。

さて本題に戻りまして、今月の分配金は以下の通りです。

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海外ETF

2016年も終わりなので、自分が保有しているETFの2016年のパフォーマンスを確認してみた

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2016年のNISA投資も完了しましたので、そろそろ2016年の値動きを確認しておきたいと考えています。年間ランキングとかの記事が出てくる時期ですしね。

ただ、来週まで株式市場は相手ますし、ニューヨーク市場なんかは正月で長期休みとかないですからね。セクター別とかETFの流出入とか、国別の株価の値動きなんかは2016年が終わってから記事にしたいと考えています。

関連記事:2016年度NISA枠への投資を完了しました

そこで、ちょうどNISA枠の投資が終わった、私が保有しているETFの値動きならデータとして1週間ぐらい不足していても特に問題ないかということで、調べてみました。

まず、債券で投資しているETFから見ていきましょう。

債券ETF(BND、BLV、LQD、JNK)の2016年の値動き


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対象ETFは以下の通りです。

    バンガード米国トータル債券市場ETF(BND)
    バンガード米国長期債券ETF(BLV)
    iシェアーズiBoxx米ドル建て投資適格社債ETF(LQD)
    SPDR バークレイズ ハイ イールド債券 ETF(JNK)

比較対象としてS&P500も追加しています。

わかりやすいグラフで年始の原油安と株価の下落、6月末のイギリスのEU離脱投票で9月頃まで上昇していたのですがその後反転。12月に利上げ確定ということで、トータル債券BNDと適格社債LQD、長期債BLVは更に下がっています。

とはいえ、今年の値動きだと長期債や適格社債のBLVやLQDはまだプラスなんですね。来年何事もなければアメリカはリーマンショック前の2006年頃までと同様に年2回利上げということがありそうですので更に下がるかもしれません。

しかし、来年の欧州情勢の不透明さを考えると平穏が続いていても債券ETFは買い続けていて損はないかなと考えています。

それにしてもジャンク債ETF(JNK)は原油安の影響を受けてたのでしょうけど大分回復しましたね。3分の2以上で売ったとはいえ、3年以上前の40ドル台で買ってしまった私のセンスのなさは悲しいですね。

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海外ETF

米国ETFの純資産残高TOP15にランクインしているiシェアーズラッセル1000バリューETF(IWD)について調べてみました

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ETFの総資産という情報に関しては競合するETF、例えば債券ETFのバンガード米国トータル債券市場ETF(BND)とiシェアーズ・コア米国総合債券市場ETF(AGG)なんかは比較することがありますけど、利回りとかコストと比べると余り見ない情報だと思います。
今月初めのモーニングスターのセミナーでは米国ETFの純資産残高TOP15のリストが資料に載っていました。

参照記事:20分遅刻したけどモーニングスターETFカンファレンス2016に行ってきた

•米国ETFの純資産残高TOP15の表があり、日本の大手ネット証券で買えないものには赤マルがついてませんでした。バンガードREIT ETF(VNQ)とiシェアーズ ラッセル1000バリューETF(IWD)です。

このうち日本の大手ネット証券で買えないものとしてVanguard REIT ETF (VNQ)(参考記事:何故か日本では買えないバンガードのREIT ETF(VNQ))とiシェアーズラッセル1000バリューETF(IWD)がランクインしていました。

今回はiシェアーズラッセル1000バリューETF(IWD)について見ていこうと思います。

関連記事

iシェアーズ・コアS&P小型株ETF(IJR)を他の米国小型株ETFと比較してみた
バンガードのラッセル2000連動ETF(VTWO)を調べてみた
ラッセル1000(IWB)、2000(IWM)、3000(IWV)の違いをETFで確認してみた

iシェアーズの小型株ラッセル指数については色々と書いてきましたが、今回はラッセル1000バリュー株にフォーカスを当てたいと思います。

ラッセル3000がニューヨーク証券取引所、ナスダック、アメリカン証券取引所に上場している時価総額が上位3000銘柄をピックアップして指数にしたものです。ラッセル1000と2000はこのラッセル3000から作られていて、ラッセル1000はラッセル3000の上位1000社の指数です。要するに以下の式となります。

ラッセル1000 + ラッセル2000 = ラッセル3000

iシェアーズのETF一覧を見ておりますと、各種ラッセル1000、2000、3000のETFにバリュー株とグロース株というのがあるんですね。では、バンガードはどうなっているのかといいますと、ラッセル1000だけでもiシェアーズ同様バリュー株とグロース株がありました。

    バンガード・ラッセル1000 ETF(VONE)
    バンガード・ラッセル1000グロース株ETF(VONG)
    バンガード・ラッセル1000バリュー株ETF(VONV)

では、iシェアーズラッセル1000バリューETF(IWD)の詳細を見てみましょう。

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海外ETF

2016年度NISA枠への投資を完了しました

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11連休が始まってしまいました。最初の日ということで余裕はありますが、このままgdgdになると洗濯調理の家事をほとんどしなくていい帰省で余計に堕落します。流石に堕落しないために、色々と1/2までにやることをリスト化してきっちり消化していこうと思います。アニメの未視聴分とか消化できるのか不透明な感じが強いですけど。

さて、ボーナス様が支給されて1週間経ちましたが、その間期間分散しながらNISA枠の投資を行いました。

下半期NISA枠投資記事

冬のボーナスの金額が確定したのでバンガード米国ヘルスケアセクターETF(VHT)、バンガード米国生活必需品セクターETF(VDC)を購入

前回報告時から5日に分けて5本のETFに投資しほぼNISA枠を使い切ったので、2016年度のNISA枠への投資は終了です。

後述しますが今年の23~25の3連休というのは、今年度のNISA分を26日に設定して大丈夫なのか怖い部分があったので困ったものです。2014年度は設定が1日遅く2015年分で買ってしまいましたし。おまけにSBI証券は24,25日メンテナンスの予定になってます・・

本題に戻りまして、今週までに購入したのは以下の5本のETFです。

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