海外ETF
投稿日:2017/05/31 更新日:2017/05/31
私は色々なブログを1日に読んでおりまして、これはいいなというブログはtwitterでいいねしたりしています。先週読んでいてこれはいいなと思ったのは、くうねるさんのゴミ投資家の長期投資ブログの以下の記事です。 参照記事:YOC、それは配当成長投資家にとって魅惑の指標 ブログ内で定義されておりますが、YOCとは、「Yield On Cost」の略で、(予想)受取配当金総額を投資元本で割ったものになります。 例でジョンソン&ジョンソン(JNJ)でやると増配の効果の大きさを確認できていいなと思ったのですが、それと同時に海外ETFでやるとどうなるのか?と思いましたね。ちょうど最近配当推移とかを調べていましたし。 関連記事:バンガード米国増配株式ETF(VIG)とバンガード米国高配当株式ETF(VYM)の配当推移を調べてみた いざ、調べようとしましたがバンガード米国トータル債券市場ETF(BND)のようにNISA口座、一般預かり、特定預かりとSBI証券の画面上で分かれていて集計しづらいので、NISAか一般預かりで集計しやすいETFでYOC(Yield On Cost)=2016年6月~2017年3月の配当/投資元本×100で計算してみました。
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月末積立記録
投稿日:2017/05/30 更新日:2017/05/30
月の終わりに毎度おなじみの積み立ての内容です。 計画的に積み立ててますよという記録です。 インデックスファンドの定期積立て分はたんたんと積み立てていくのみ。 先月の積立ては以下の通りです。 先月の記事:2017年4月度積立内容 日本ダービーが終わり競馬ファン的には上半期終わりに近いような感じになっています。馬場の傾向が土曜から直前で変わるような難易度の高さだったので燃え尽きて疲れています。土曜は知り合いとBBQだったし。 そんな今週出張と飲み会連発で泣きそうです。 飲み会出ろよと強制はしないものの、明らかに断る人間に対して怒っている表情を上の人間が見せたせいで、昨年頃から皆強制参加のような空気になったんですよ。 ただでさえ自分の意見の押しつけが酷く締め付けが強いんですよ。その態度を皆嫌がっているのに気付かない。仕事ができる人だから関係ないんでしょうけど。 おかげで今週のある日は午前都内→午後千葉の成田付近なのに夜また都内に戻る羽目になってしまいました。こういうケースで大変そうやから出なくていいと言ってくれる上司に出会いたいものです・・ さて、本題に戻りまして今月の積立て内容は以下の通りです。
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確定拠出年金
投稿日:2017/05/30 更新日:2017/05/30
確定拠出年金が昨年に開始されまして、 引き続きたんたんと拠出されたお金を一定額積み立てております。 まだ運用を始めて2年目の状況ですが、 運用結果の報告を毎月末に報告しています。 先月の結果は以下の通りです。 先月の記事:思ったより下がっていない?確定拠出年金運用状況2017年4月編 確定拠出年金は以下の構成比率でひとまず運用をしております。 国内債券 40% 国内株式 10% 外国債券 10% 外国株式 40% 債券対株式が50:50、円建対外貨建が50:50となってます。
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投資信託
投稿日:2017/05/29 更新日:2017/05/29
1929年のニューヨーク株式市場の大暴落の直前、ウォール街関係者が靴磨きに行くと、靴磨きの少年が「旦那、わるいことはいいません、この銘柄は、騰がりますぜ」と、囁き銘柄を頼みもしないのに教えてたという靴磨きの少年の話は天井が近いという意味でよくつかわれます。 現状の株式ではトランプ相場が終わると言う人が結構いますのでそんなことはないと思うのですが、ビットコインに関して最近これやばいんじゃないの?と思うことがありました。 5月初めのとある昼休みに世の中の新しいもの好きの先輩が突然私に聞いてきました。
先輩「ビットコインって知っている?」 garboflash「仮想通貨というか、世界共通通貨というかなんかポイントっぽいものの印象です」 先輩「仕組みがよくわからないんだけど、最近妙に広告や記事を見るけどバブルっぽい感じがするだよな~」 以下略 割と見識の広くて、新しいものに結構興味を持つ人なのでこの人が気になったというのは一般層も気にし始めたのかなと思うんですよね。これは大きな下落が起こるフラグではと話をして思っていたのです。そしたらこの日の後数週にわたって普段民放を見ない私がビットフライヤーのテレビのCMを見るようになったのです。 しかも、競馬中継の間のCMで見ましたからね。競馬中継の間のCMでは証券会社や純金積立は見た記憶はありますけどあくまでも資産運用としかいわないわけで。ギャンブル中毒の人間に、今がんがん上がっている投資関連のものを見せると余りよろしくないと思うんですがね。
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先週のマネックス証券主催の米国投資のはじめ方 米国株式・ETFセミナーでは、マネックス証券で売買手数料無料のゼロETFとして、ウィズダムツリーのETFが選ばれてるため、ETF関連ではウィズダムツリーのみセッションがありました。 関連記事:米国ETF売買手数料無料「ゼロETF」対象のウィズダムツリーETFについて、メリットやおもしろいと思うETFをまとめてみた ウィズダムツリーのETFについては以前おもしろそうなETFをまとめましたが、今回のセミナーでおすすめされていたウィズダムツリー 米国ハイイールド社債ファンド(金利ベア型)(ティッカー:HYND)に関しては記事にしたことがなかったので調べてみました。 参照記事:2017年 米国投資のはじめ方 米国株式・ETFセミナー
朝倉:モーニングスターの四つ星五つ星のウィズダムツリーのETFのレーティング見ると、DHSはニュートラル、DES、DLN、DGRW、DONがブロンズ。 渡部:おすすめETFはDHS、HYND。 HYNDは金利ベア型、インカム水準を維持しながら特に金利上昇時のリスクを低減。米国REITと組み合わせると面白い。 マネックスゼロETFの売買高はEPI、HEDJ、DHS、DEM、DFE,DGRWの順で多い。
概要を見てみますと、ウィズダムツリー 米国ハイイールド社債ファンド(金利ベア型) は「バンクオブアメリカ・メリルリンチ・ユーエス・ハイ・イールド・コンストレインド・ネガティブ・セブン・デュレーション・インデックス(0-5年)の価格およびイールドのパフォーマンスに連動する投資成果を追求します。」とあります。経費率は0.48%、直近分配金利回り 4.91%とハイ・イールドという名前の通り高めです。 これだけではよくわからないのでETFの構成等を調べてみました。
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昨年、なぜかこの時期にバンガードのETFの経費率が1本だけ改定されました。私のNISA枠の中で主力として投資している「バンガード米国増配株式ETF(VIG)」です。 関連記事:バンガード米国増配株式ETF(VIG)の経費率がとうとう0.1%を切った 流石に今年は他のと一緒に発表するんじゃないかということで、4月に大量に経費率の値下げが行われた時に確認しましたが、バンガード米国増配株式ETF(VIG)は入っていませんでしたね。
2017年のバンガードETF経費率値下げの関連記事 バンガード・トータル・ワールド・ストックETF(VT)や新興国株(VWO)、欧州株(VGK)も経費率を値下げへ バンガード、米国高配当株式ETF(VYM)等ETF4本の経費率を値下げ バンガードBND等債券ETF4本、小型株(VB)、グロース株(VUG)、バリュー株(VTV)、S&P500(VOO)等株式ETF13本経費率値下げ まさかと思い昨日確認してみますと、経費率が値下げされていました。2017年バンガードETF™・米国籍投信経費率改定のお知らせ 今回のコスト改定でバンガード米国増配株式ETF(VIG)は経費率 0.09%→0.08% となりました。
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4分の1貯金法
投稿日:2017/05/26 更新日:2017/05/26
本多静六氏の著書の影響をもろに受けまして、 4分の1天引き貯金法を実行するべく毎月まとめていっております。 個人的なルールは以下に記載。 4分の1天引き貯金法の記事:4分の1天引き貯金法を出来ているか確認 先月の結果は以下の通りです。 先月の記事:年度末の繁忙のせいで5月まで給料が高い。4分の1天引き貯金法確認(2017/4月編) 先月、スーパーやコンビニでもならんでいたベジップスが突然消えて製造終了になったのを知ったと書きましたが、その後更にポテチ関連で変化が。 ベジップスが亡くなった後も見かけていた堅あげポテト一式もスーパーやコンビニから消えましたね。おかげで1カ月に1、2回休日に食べていたものがまた食べられなくなるという事態に陥っています。 35過ぎたらスナック菓子を食べる量を更に減らそうと考えていますので、それを実行する機会だとは思わなくもないのです。でも、酒を全く飲まないし、たばこもやらない人間なので、リミットまであと数年は食べたいと思うんですよね。 さて、本題の今月の貯蓄率はどうなのでしょうか?
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先週、トランプが大統領職を罷免されるのではないかということで、ニューヨークダウも日経平均も大きく下がることがありました。 問題になっているのは間違いないのでしょうけど、基本的にアメリカのマスコミが反トランプな上に、その報道内容がそのまま日本のニュースで流れていますので、そのまま鵜呑みにするのは良くないことだと思います。 馬渕治好氏が先週のセミナーで言っていたように、ワシントンでは四年持たないと言われてるそうですから、それが民主党関係者が多数ではない限り可能性として高いでしょう。 関連記事:2017年 米国投資のはじめ方 米国株式・ETFセミナー ただ、その後株価はやや持ち直しているんですよね。トランプが外遊に出かけているのもあるのでしょうけど、春山昇華氏が言っていたようにトランプは政策として終わったと株価に織り込まれているのかもしれません。 これはセミナーでも言われていて、先週下がった時に私も思ったんですが、かえってトランプが辞めて副大統領が昇格することで、色んなリスクがなくなって株価が上がる可能性もあるんじゃないかと。 とはいえ、大統領が辞めるとなると少なくとも数カ月は相場に大きく影響を与えかねないですし、昨年の11月から大きく上昇しているセクターなんかは影響大でしょうね。 懸念されたように株価の下落が起きた時どうするのか?大事なのは「待て、しかして希望せよ」の精神だと思います。
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日記
投稿日:2017/05/24 更新日:2017/05/24
サラリーマン川柳というものがありまして毎年発表されています。一般人がどん引きするものを選んだり、審査委員にスポーツ新聞等に野球の漫画を載せている人がいて、野球関連が漏れなくねじ込まれる年末恒例の流行語大賞と違って、嫌な感じはしないですね。 そんなサラリーマン川柳の今年度の1位が先週発表されました。「ゆとりでしょ? そう言うあなたは バブルでしょ?」 これ多分私と近い世代の作品ではないかと思うのですが、お前バブル世代やからそんなこというんやろと突っ込みたくなる時って多いんですよ。 20歳は年が離れているので話が合わないのは当たり前なのですが、中には意見や考えが合わないと、私を含む1980年代生まれ以降をもれなくゆとり認定する人も。 ちなみにゆとり認定受けた20代当時の私がバブル世代から受けた仕打ちは以下の通り。
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米国株
投稿日:2017/05/23 更新日:2017/05/23
土曜日にマネックス証券主催のセミナーに行きまして、マネックス証券の米国株厳選銘柄レポートBOOKをいただきました。
関連記事 2017年 米国投資のはじめ方 米国株式・ETFセミナー 米国株50銘柄とETF16本の情報が載っていたわけですが、マネックス証券が発行してますから当然関連するサイト等の宣伝が載っているわけです。 その中に、「伝説の投資家たちのポートフォリオがひと目でわかる。iBillionaire日本デビュー」というページがありました。 ちょうどカリスマ投資家の教え (日経ビジネス人文庫) を読んでいるタイミングでしたので、気になってこのサイトがどんなものなのか調べてみようかなと。 幸い無料で使えて且つマネックス証券で口座をもってなくてもOKのようでしたので使ってみました。
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