確定拠出年金

確定拠出年金が昨年に開始されまして、引き続きたんたんと拠出されたお金を一定額積み立てております。
まだ運用を始めて数年の状況ですが、運用結果の報告を毎月末に報告しています。先月の結果は以下の通りです。
先月の記事:確定拠出年金運用状況2017年6月編
確定拠出年金は以下の構成比率でひとまず運用をしております。
国内債券 40%
国内株式 10%
外国債券 10%
外国株式 40%
債券対株式が50:50、円建対外貨建が50:50となってます。
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海外ETF

先週、モーニングスターの朝倉智也氏の著書に掲載されていた、厳選の積極運用タイプのETFポートフォリオについて、過去のパフォーマンスやボラティリティをまとめました。
モーニングスター朝倉氏厳選の積極運用タイプのETFのポートフォリオを検証してみた
ETFはこの7本を買いなさい―――世界No.1投信評価会社のトップが教えるおすすめ上場投資信託には他にもポートフォリオが載っていて、実際のところどうなのか気になりました。
ただ、朝倉氏のポートフォリオ意外とも比較したいなと考えていたら、たぱぞうさんのブログに米国ETFのポートフォリオ案が載ってましたので、この中の一つと私の独自案とパフォーマンスやボラティリティを比較してみようと思います。
参考記事:米国ETFでポートフォリオを作る
ちなみに前回紹介のポートフォリオは以下の通りです。
バンガード・トータル・ワールド・ストックETF(VT) 40%
iシェアーズ・コアS&P小型株ETF(IJR) 10%
iシェアーズ MSCI ジャパン ETF(EWJ) 20%
バンガード・FTSE・エマージング・マーケッツETF(VWO) 30%
このポートフォリオ、VT設定以来(2008/6/7~)のパフォーマンスが58.4%、ボラティリティ23.7%でしたが、他のポートフォリオ案だとどうなるのでしょうか?
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海外ETF

現在、積立投資でインデックスファンド、ボーナスを使ったNISAへの投資で海外ETFを使って投資しています。
このうち海外ETF分の株式への投資は意図的に生活必需品セクターとヘルスケアセクターという2つの比較的ディフェンシブなセクターの比重を高めにしています。
これは過去のデータやジェレミー・シーゲルの書籍等に基づくものではありますが、米国株は上昇を続ける中で次の調整時に下げ幅を小さくする効果を期待してのものです。
ただ、今後の成長は?といわれると生活必需品セクターからAmazonやGoogleのような企業は中々生まれにくいでしょうから、成長分に関してはヘルスケアセクターに期待しています。
シンギュラリティが数十年後に起こると考える上で、寿命が更に伸びることや食糧生産技術の向上が予測され、その過程で伸びるのが医療、医薬品、バイオ関連のヘルスケアセクターなんじゃないのと。
そんなヘルスケアセクターに重視して投資している私は、ヘルスケアセクターに関連するETFである「iシェアーズNASDAQバイオテクノロジーETF(ティッカー:IBB)」の動向も定期的にチェックしています。
関連記事
参考書籍:超・株式投資
2014年の記事:iシェアーズNASDAQバイオテクノロジーETF(IBB)
2016年の記事:バイオテクノロジー関連企業の株価はどうなっているのか?iシェアーズNASDAQバイオテクノロジーETF(IBB)で確認してみた
NASDAQ市場に上場するバイオテクノロジー、および、医薬品関連株式で構成されるETFで、超・株式投資 (Modern Alchemists Series No. 122)を読んで知りました。
この本を買って読んた3年前に、過去10年ぐらいのパフォーマンスで見ると突き抜けておりましたが、昨年はヘルスケアセクターが下落している状況でしたので不調でした。
最近ヘルスケアセクター関連の株価は上がっている印象ですが、現状はどうなのか確認してみました。
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投資関連本

橘玲氏の著書に関しては、ブログを始める前に2冊くらい読んだ記憶があります。個人的にはダイヤモンドザイでのコラムがウェブで読めるため、最近の著作は読んでませんでした。
よく旅をされていますが、訪れた国の歴史をからめたコラムは読み応えがありますし、私と意見が違っていても、こういう見方もあると気づきを見つけれます。ですので橘氏は好印象です。
これがロバートキヨサキだと、うまく論理的に説明できないのですが、胡散臭さを感じるんですねぇ。
そんな橘玲氏の最新作が出まして、他のブログでも取り上げられてましたので、買って読んでみました。幸福の「資本」論―――あなたの未来を決める「3つの資本」と「8つの人生パターン」です。
いわゆるリア充、プア充から超充という完璧な人まで8つの人生パターンを見ていき、未来を決める金融資産、人的資本、社会資本の3つの資本の観点で、先が不透明な将来に向けてどう生きていくかを説いた本です。
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4分の1貯金法

本多静六氏の著書の影響をもろに受けまして、
4分の1天引き貯金法を実行するべく毎月まとめていっております。
個人的なルールは以下に記載。
4分の1天引き貯金法の記事:4分の1天引き貯金法を出来ているか確認
先月の結果は以下の通りです。
先月の記事:4分の1天引き貯金法確認(2017/6月編)
検査のために大きな病院に行く羽目になったわけですが、初診だったため45分ぐらい開始時間から早目に行ったわけです。しかし、どういうわけか予約制度があるようで、予約した人が間に入る入る。結局手続き開始から1時間半以上待つ羽目に。検査結果出るまで数時間ですからきつかったですよ。検査結果問題なしでしたけど。
大きな病院とはいえ、医療事務の人が外に出て患者を探す事例を待っている間に複数回見ました。複数の外来診療を受ける人がいるのもあるのでしょうけど、患者がこれだけいるんだからもう少しなんとかならないの?と思うものです。
カルテとかも電子カルテにすれば初診の手続きも簡易的になると思うんですけどね。まぁ、これまでの膨大な紙カルテを電子化するのが無理なんでしょうけど。
さて、本題の今月の貯蓄率はどうなのでしょうか?
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真夏でもサッカーのシーズンが進んでいく日本ですが、Jリーグも折り返し地点を過ぎた感じになってきました。投資系のブログやTwitterのアカウントでもサッカー関連の話題があがってますが、みなさまの贔屓や地元チームの調子はいかがでしょうか?
私の場合、幸運にもJ1昇格圏内にいるのですが、スペイン人監督に変わってチームもガラッと変わった徳島の脅威が日に日に増しております…
J2は公式戦が続いているわけですが、J1は中断期間になりました。その間に外国のチームがプレシーズンなので来日して、J1のチームと親善試合をしたりしています。
ヨーロッパリーグを連覇したこともあるセビージャも強いチームですが、変な議員が騒いだりしたのと、怪我して試合にでれなかったとはいえ、日本代表の香川が主力なだけあってボルシア・ドルトムントの話題の方が多かった印象です。
そんなボルシア・ドルトムントのCEO、ハンス・ヨアヒム・ヴァツケのインタビューがNumberで公開されました。読んでて選手の育成だけでなく、経営や資産運用にも役立つなと思いました。
ドルトムントCEOが語った経営と愛。「日本人はそう思わないんですか?」
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月次分配金歴

毎度おなじみ毎月の海外ETFの分配金の記事です。
虫さされかという感じの大きなふくらみが先週中ごろにできまして、それなりの大きさになったわけです。若干の痒みもありましたので、ちょうど皮膚科用の薬をもらうタイミングで皮膚科に行ったのです。
その皮膚科は腕は確かなのですが、そのせいで土曜日激混み。診療開始30分前に並んで先頭から10番目ぐらいで、会計と薬が終わったのが並んでから1時間半後。
しかも診療結果はこの症状はちょっとエコー検査してもらわないといけないので紹介状書きますという結果に・・5駅ぐらい電車に乗らないといけない病院が紹介されました。
ストレスが溜まってのものなんでしょうけど、去年の今頃にもリンパが腫れたことがありましたので、体力が落ちているじきなのかもしれません・・
さて本題に戻りまして、今月の分配金は以下の通りです。
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海外ETF

土曜日の米国株オフ会の帰りに、米国長期債に投資しているという話になりまして、バンガード・米国長期債券ETF(BLV)やiシェアーズ米国国債20年超ETF(TLT)について説明するためにバンガードやiシェアーズのHP見せて説明しようとしたんですね。
バンガードはバンガードジャパンのETF一覧からだとPDFに飛びますし、リアルタイム更新のETFのページは英語ですから、iシェアーズのHPを見せて説明しようとしたら・・スマホのせいなのかHPが以前と変わっているような気がしました。
見せようとした情報がどこにあるかわからなくなってたんですよね。一応色々探して見つけきれましたが。
関連記事:iシェアーズ米国高配当株ETF(HDV)定点観測 2017年7月
少なくとも、先々週ぐらいまでは変わってないのを確認していましたので、スマホ表示のせいかとも思いましたが、翌日月次分配金記事作成の目的も含めて確認してみるとPC表示でも変わっていました。
私が以前使ってきた時と明らかに変わったと思うのは以下の2点ですね。
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米国株

いつ以来になるのかはっきりとしないのですが、久々に投資オフ会に参加してきました。
ちょうど仕事が落ち着いていて、たまたまtwitterでいんべすさんが募集しているのを見つけて申し込みました。
比較的年齢の近い人が幹事でしたし、会ったことのない人と交流するのもやりたいなと考えてた頃だったというのもあります。
参加者10名なんですが、残りの9名とは初対面で緊張しておりました。そのため店の中で迷ったりしましたがw
オフ会の参加メンバー
今回の参加者は以下の通りです。
幹事:いんべすさん(twitter:@inbesinbes、ブログ:いんべすのべいかぶ)
あきんこさん(twitter:@AKI2016free、ブログ:あきんこの人生を楽しく過ごすためのお金ブログ)
いーぴんさん(twitter:@kimino1pin)
ナナミライさん(twitter:@7mira1、ブログ:知恵でトクする節約生活)
三鷹さん(twitter:@thomasmitaka)
マイルズさん(twitter:@milesforinvest)
kewpiekoさん(twitter:@kewpieko)
のりさん(twitter:@ryo_noly)
とまさん(twitter:@hanachantamago)
※把握しているtwitterアカウントとブログ載せてます。問題があるようでしたら連絡ください。
オフ会の記事
ナナミライさん:投資家オフ会にはじめて参加してきました!
あきんこさん:直接会うことでしか得られないモノがある*オフ会参加について思うこと
いんべすさん:投資オフ会開催しました!
※7/27更新しました。
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海外ETF

日本でETFの第一人者と言いますとモーニングスターの朝倉智也氏の名前が上がると思います。国内外のETFの状況に精通していますし、モーニングスターのセミナー行っても、年配の人が多い環境下でも年配の人を引き付けるトークをしていて、流石だなと思うこと多々あります。
そんな朝倉氏の最新作がでたので買ってみました。タイトルは、ETFはこの7本を買いなさい―――世界No.1投信評価会社のトップが教えるおすすめ上場投資信託。
何か数年前にセゾン投信の中野氏が投資信託はこの○本から買いなさい的な本を出していた気がするのですが・・それのETFバンと行ったところでしょうか。
さて、本の中でETFを使ったポーフォリオが紹介されていまして、特に気になったのは以下の積極運用タイプのポートフォリオです。
バンガード・トータル・ワールド・ストックETF(VT) 40%
iシェアーズ・コアS&P小型株ETF(IJR) 10%
MAXIS トピックス上場投信(1348) 20%
バンガード・FTSE・エマージング・マーケッツETF'(VWO) 30%
バンガード・トータル・ワールド・ストックETF(VT)よりも新興国と小型株中型株の比率を上げた積極的な運用を目指すポートフォリオなのですが、実際のところ直近のパフォーマンスはどうなのか?
ということでMAXIS トピックス上場投信(1348)の部分をiSharesの日本ETF(EWJ)に置き換えてパフォーマンスとボラティリティを調べてみました。
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