日記

胡散臭い人物というとWORKING!!の山田を思い浮かべる世代ですが、これはあくまでも漫画やアニメの中での話。かわい相馬さんも大概ですけど。
リアルで胡散臭い人物というと、恵まれない人への募金を呼び掛けているのに自分は豪邸に住んでいたりとか、昼休みに会社で遭遇するしつこい保険の営業とかがあげられるわけです。
それぞれ商売とか生活がかかってるので必至というのもあるでしょうけど、その類とはレベルが違う胡散臭い不動産営業に遭遇しました。あきらかに不動産詐欺やろという事象です。
複数人で行動している可能性もあり、私が遭遇してから数ヶ月経ってもまだ関東や静岡に現れているようですので、不動産の悪質商法への警鐘にもなると考えて記事にします。
時期的に3カ月ぐらい前になるわけですが、たまたま土曜日の夜家にいて、20時過ぎぐらいに夕飯の片づけをやっていたらいきなりインターホンが鳴ったのです。
ちょうどAmazonに注文していて荷物が届く予定だったので、チェーン閉めたままあけたらそいつがいたんですよ。
「住まい(持ち家と賃貸)について考えてほしくて訪問している」
夜の20時過ぎに意味不明なこと言ってるので当然警戒するわけです。おそらく30代でよく半笑いになるなのが余計に不気味。
その後、やたらと家の中に入って説明させてくれと迫ってくるため、「頼むから帰ってくれ」といっても引きさがらずに「自分は怪しい人間じゃない」と逆切れしてきます。1時間以上ドアの前で押し合い状態。
入れたら部屋の奥まで入ってくると思い必死でしたよ。無理やり次の訪問日の予定を決めて帰って行きましたが、3~4日程度間を置くことに成功しましたので、その間に色々と通報。
事後処理も含めて費やした時間は3時間ぐらいなため、疲労度も相当大きかったです。
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確定拠出年金

確定拠出年金が開始されて数年経ちました。引き続きたんたんと拠出されたお金を一定額積み立てております。
まだ運用を始めて数年の状況ですが、運用結果の報告を毎月末に報告しています。先月の結果は以下の通りです。
先月の記事:国内外の株高の恩恵はいかほどか?確定拠出年金運用状況2017年10月編
確定拠出年金は以下の構成比率でひとまず運用をしております。
国内債券 40%
国内株式 10%
外国債券 10%
外国株式 40%
債券対株式が50:50、円建対外貨建が50:50となってます。 今月の成績はどうなっているのでしょうか?
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4分の1貯金法

本多静六氏の著書の影響をもろに受けまして、
4分の1天引き貯金法を実行するべく毎月まとめていっております。
個人的なルールは以下に記載しています。
4分の1天引き貯金法の記事:4分の1天引き貯金法を出来ているか確認
先月の結果は以下の通りです。
先月の記事:給料日に昇給を知る。4分の1天引き貯金法確認(2017/10月編)
個人的に休日プライベート用の服はいいものを着るというポリシーですので(ただし、近所への買い物や図書館行く時は防寒第一の安い服装)、都心に出て買い物をします。
先日、ちょうどセール期間の案内が来たので買い出しに行きました。半年前は内田真礼主演でサブも割と豪華なアニメとか作ってて、竹野内豊のCMの印象も強い某OIOIです。
個人的に自分の感性に合う店が多いとこに行ってて、もう4年ぐらい3カ月おきぐらいに通ってる店があるのですけど、買い物をしていて気付いたことが2点。
まず、初めて買ったときと比較して価格が3千円ぐらい上がっているということですね。ただし、その分いい質のものということを店員がきょうちょうするようになってまして、服の質とかは確かに以前と比較して上がっているような印象です。
2点目は、価格帯が上がった影響か、服見てる人の年齢層も上がったということです。私が最初に買ったころから年を取っているとはいえ、一回りぐらい上の人も買い物するようになっていました。
他の店舗との差別化を計った結果とはいえ、客層と価格の変化を感じました。価格に関してはインフレとか為替の影響もある気がしますけどどうなるんでしょうかね?
ただ、マーケティングとしては外国人観光客が増えている地域ですから、一つの戦略としてはありじゃないかと思いました。
さて、本題の今月の貯蓄率はどうなのでしょうか?
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海外ETF

12月が近づいてきていまわしい忘年会連発を除くと御ボーナス様の月でもあります。
おまけに年末調整で12月分の給与も多めなので、収入の多い月となります。支出も多いのですけど。
さて、資金が入ってくるタイミングでNISA枠を使った投資を続けています。積立投資は数カ月や半年に1回でもいいという話も本なんかではみかけるわけでして、毎月投資する分とわけで、ボーナスが出るタイミングでNISA枠使うという感じで使い分けています。
12月が迫ってきまして色々とNISAの戦略を考える時期となってきました。
2017年夏のNISA枠の投資記事
2017年NISA戦略しましょうか~債券と株式の割合を考える~
2017年NISA戦略しましょうか~株式ETFの投資先の配分を考える~
検討する事項としては主に以下の3点です。
①今回投資する際の株式と債券の比率
②債券ETFの投資内容
③株式ETFの投資内容
現状の経済状況や、雰囲気、過去のデータ的なものから投資内容を検討しました
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米国株

10月後半の忙しさのせいで色んなモチベーションが下がっている状況が続きましたが、ようやく回復してきました。
ちょうど回復途上でいんべすさん主催のオフ会の案内がありましたので行ってきました。
場所は、東口を出た大遊戯場だったわけですが、大遊戯場のせいなのか白いスーツを着て、髪の色がカラフルな集団がいました。他の人の話によるとカメラもいたので撮影説もありました。
出席は実に20人ということで、顔見知りの方もいらっしゃいましたが初対面の人が多かったです。
以下、参加された方のtwitterとブログです(間違っていたらお手数ですがご連絡お願いします)
※オフ会記事は数日後までには整理・追記します。
九州や沖縄から来られた方もいました。沖縄のコアラ太郎さんが一番遠かったですね。
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海外ETF

先日、楽天バンガードに対抗してSBIがEXE-iシリーズにあらたに全世界株式と新興国株式のファンドを設定したので、新興国株式の中身について、両方のETFを検証しました。
関連記事 >> 楽天・新興国株式インデックスとEXE-iつみたて新興国株式の投資するETFの違い
結論から言うとVWOとSCHEという新興国株式ETFはセクターや国別の比率に大きな偏りはなく、パフォーマンスにも大きな差は見られませんでした。
ですので、後はコストも含めて運用でどこまで乖離が出るかといったところでしょう。
むしろ問題がありそうなのはEXE-iつみたてグローバル(中小型含む)株式ファンドの方ですね。
関連記事 >> 楽天バンガードに対抗?SBI証券、EXE-iシリーズで新たに全世界株式、新興国株式のファンドを設定へ。
EDINETで見る限り、ベンチマークにFTSEグローバルオールキャップインデックスと書いてあるんですが、以下の3つのETFを組み合わせております。
シュワブUSブロードマーケットETF(ティッカー:SCHB) 50%
SPDRポートフォリオワールド(除く米国)ETF(ティッカー:SPDW) 40%
SPDRポートフォリオエマージングマーケッツETF(ティッカー:SPEM) 10%
この3つのETFを組み合わせてバンガード・トータル・ワールド・ストックETF(ティッカー:VT)と同じような値動きに本当になるのか?検証してみました。
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投資関連本

投資を学ぶという意味でなかなか節約・倹約から、有意義なお金の使い方という点まで言及している本はあまり見かけないものです。
先週、世界のエリート投資家は何を考えているのか: 「黄金のポートフォリオ」のつくり方について感想をまとめました。
関連記事 >> 貯蓄→投資から黄金ポートフォリオの作り方まで学べる、世界のエリート投資家は何を考えているのか
基本的にはいかにしてお金を増やすかについて書かれた本だったわけですが、この本は実質的に上下巻の上巻といった存在で、下巻的存在の世界のエリート投資家は何を見て動くのか: 自分のお金を確実に守り、増やすためにを読み終わりました。
タイトル通り世界のエリート投資家ということで、カール・アイカーン、ポール・チューダー・ジョーンズ、生前のジョン・テンプルトン卿から、インデックスファンドの創始者ジョン・C・ボーグルにインタビューをしています。
単なる投資家へのインタビューではなく、成功した投資家に対して、投資運用のノウハウ、投資哲学、人生観などに迫る本という感じで、著者のトニー・ロビンズのインタビューをする能力の高さもうかがい知れますし、似たような面子が出てくるリスク・テイカーズとはちょっと毛色が違う印象でした。
関連記事
リスク・テイカーズ 相場を動かす8人のカリスマ投資を読んで
相場を動かす投資家たちの運用哲学とは?カリスマ投資家の教えを読んで
そして、この本は投資家へのインタビューの後に100p以上、トニー・ロビンズが読者の人生を改善するために、日々の行動やお金の使い方に関してコーチングをしているところです。
上巻の1章から読んで最後の7章でいきなり自己啓発的な側面が強くなりますからね。
しかし、7章に書いてあるお金を有意義に使い、いかに人生を豊かにするかという点を読んでいて個人的には最後に色んなモチベーションを上げる側面もあって良かったなと思います。投資手法を学ぶ場合も最期の章はおまけ的な感じで考えればよいかと思いますね。
個人的に感想をまとめると以下の2点ですね。
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ポートフォリオ

山崎元氏が本の発売前に、コラム内で紹介していた世界のエリート投資家は何を考えているのか: 「黄金のポートフォリオ」のつくり方の一番の肝ってどんな経済下でも確実に利益を出せる「黄金のポートフォリオ」だと考えます。
書籍の感想 >> 貯蓄→投資から黄金ポートフォリオの作り方まで学べる、世界のエリート投資家は何を考えているのか
実際に海外ETFを使って検証してみましたが、守備固めで下落相場に強いという感じでしたね。
ただ、7.5%組み込まれている商品取引の部分をコモディティETFを使って検証しましたが、期間中のコモディティETFのパフォーマンスが悪く、他のETF使えばよくなるかも?と考えました。
レイ・ダリオのポートフォリオを検証 >> レイ・ダリオの「黄金ポートフォリオ」について海外ETFを使って検証してみた
海外ETFを使って検証したわけですが、じゃあ日本だとどうなのか?
経済には、「経済上昇」「インフレ」「経済下降」「デフレ」の4局面があり、4局面で理想的なそれぞれのポートフォリオを同量のリスクで組み合わせると、どんな局面になっても負けないポートフォリオになるということで、日本の投資家向けに考えると以下の比率と定義されていました。
①経済上昇期 国内株式2、外国株式1、ヘッジ付外国株式1、個人向国債(変動10)1
②インフレ 金(ETF)2、Jリート1、国内株式1、外国株式1
③経済下降期 長期国債2、個人向け国債(変動10)2、ヘッジ付外債1
④デフレ 長期国債3、ヘッジ付き外債2
他にも経済時計という興味深い図がありましたがそこは割愛。さて、この比率を基にポートフォリオを作るとどうなるのでしょうか?
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米国株

1997年が20年前なわけですが、当時中学生でも山一証券と拓銀の破たんは今でも記憶に残っています。20年ということでダイヤモンドなんかは特集を組んでますね。
このニュースと酒鬼薔薇事件のせいでなんとなく暗いイメージがあるわけですが、一方でサッカーの日本代表がいわゆるジョホールバルの歓喜でW杯初出場を決めたのもこの年。
ちょうど20年経ったので、Sportsnaviで特集が組まれていました。
集中連載「ジョホールバルの真実」
当時のメンバーも監督になっている人も多く、帰国会見の写真を見ると、井原や山口といったチームのまとめ役的存在だった人も顔はあまりかわってないものの、監督やコーチの経験で今はしわとかが増えていて年月を感じさせます。また、この連載を読んで城がなぜライザップのCMに出る羽目になったのかもなんとなくわかる気がしました。
今まで数多くのサッカーの試合を見てきました。代表、Jリーグ、高校サッカー、海外サッカー。興奮したり感動したり叫んだことは数知れずです。しかし、Numberの特集号「We did it」の文字まで覚えてるのはこの試合ぐらいなものです。
なぜここまで覚えているのか?日韓W杯や南アフリカW杯、ロンドン五輪等はもちろん歓喜と悔しさがあったけですが、やっぱり未知の世界を見れるワクワク感のレベルが違ったからじゃないかと。
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楽天・新興国株式インデックスが設定された直後で、SBIがあらたにEXE-iつみたてということで2本新しいファンドを作って対抗してきました。
関連記事 >> 楽天バンガードに対抗?SBI証券、EXE-iシリーズで新たに全世界株式、新興国株式のファンドを設定へ。
EXE-iつみたてグローバル(中小型含む)株式ファンドは従来のEXE-iシリーズと同様に複数のETFに投資する形ですが、新興国株式の方は楽天同様単独のETFに投資する運用方式です。
ただ、投資するETFの対象がそれぞれ違います。
楽天・新興国株式インデックス:バンガード・FTSE・エマージング・マーケッツETF(ティッカー:VWO)
EXE-iつみたて新興国株式ファンド:シュワブエマージングマーケッツエクイティETF(ティッカー:SCHE)
この2つのETFはVWOが小型株や中国A株を含みます。おまけにシュワブのSCHEは日本の大手ネット証券でも取り扱いがありませんので、実際の中身の違いってどんなものか?と気になったので調べてみました。
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