確定拠出年金

確定拠出年金が開始されて数年経ちました。引き続きたんたんと拠出されたお金を一定額積み立てております。
まだ運用を始めて数年の状況ですが、運用結果の報告を毎月末に報告しています。先月の結果は以下の通りです。
先月の記事:好調をキープした1年間でした。確定拠出年金運用状況2017年12月編
確定拠出年金は以下の構成比率でひとまず運用をしております。
国内債券 40%
国内株式 10%
外国債券 10%
外国株式 40%
債券対株式が50:50、円建対外貨建が50:50となってます。 今月の成績はどうなっているのでしょうか?
スポンサードリンク
積立投資

つみたてNISAが今年に入ってから開始されたわけですが、口座数は14年NISA開始よりも足元では10分の1以下のようです。
つみたてNISA、出足が鈍いワケは金融機関の「実入り」にある
脳裏をよぎるのは、14年1月に導入された“元祖NISA”開始時の盛況ぶりだ。当時は各社がこぞってキャンペーンを繰り広げるなど、口座開設への積極的な誘致姿勢が目立った。それに比べ、つみたてNISAは今なお未参入の金融機関が珍しくなく、当時とは明らかに温度差がある。口座数を見ても、14年のNISA開始月末に主要証券10社で300万弱あったのに対し、足元ではその10分の1以下にすぎない。
もちろん既存のNISAが節目の5年に到達していない状況というのは、つみたてNISAに移ろうというタイミングではありません。
また、既存NISA開始から4年なのに3つ目の新制度になりますから、下手に動くとまた新しい制度ができるかもという意識も既存のNISAを使う人たちのなかではあるでしょう。
複雑な状況且つ数年後新しい制度ができそうな状況を考えますと、行動を変化させるためには、一本化や恒久化あたりをやらないと短期では変わらない気がします。
関連記事 >> つみたてNISA、知らないが8割超え。NISA制度を一本化&恒久化で簡単にした方がよいのでは?
とここまでやや否定的な意見を書きましたが、森金融庁長官に関してはつみたてNISA導入で低コストファンドを多く作った功績は賞賛されてしかるべきと考えます。
ということで、つみたてNISAを拡大するにはどうしたらいいかをアホな私なりに考えてみました。
スポンサードリンク
4分の1貯金法

本多静六氏の著書の影響をもろに受けまして、
4分の1天引き貯金法を実行するべく毎月まとめていっております。
個人的なルールは以下に記載しています。
4分の1天引き貯金法の記事:4分の1天引き貯金法を出来ているか確認
先月の結果は以下の通りです。
先月の記事:給与の手取りが過去2年間で最大に。4分の1天引き貯金法確認(2017/12月編)
週刊文春の報道で小室哲哉が引退宣言してしまいました。いろいろあって現在の低迷状況に陥ったのは本人にも原因がありますけど、小学生のオリコンチャートが気になりだしたのが、TRFが5作連続でミリオンヒット出し始めた頃なので一抹の寂しさを覚えるものです。
大学の先輩の影響で、大学時代は80年代~90年代初頭の洋楽邦楽を聞きまくったんですね。その中にTMNも含まれてまして、humansystemなんかはかなり聴いてたんですね。
TM NETWORK Sony Music Direct(Japan)Inc. 2014-04-01
私の世代から上はとくに小室サウンドの影響大でしょうから、今回の件で週刊文春に怒る人がいるのもわかるんですね。
他の週刊誌もやっておりますが、ネタの画像や映像をワイドショーに売って収益をあげていたりしてますし、その影響でワイドショーは同じネタばかりを流す状況も生んでしまいました。
少なからず反感を買う状況がある中、とうの週刊誌が文春砲といってたため出る杭は打たれる状況に。投げまくったブーメランがいくつか返ってきた状況になってるかと。
まぁ、30代とか40代でもワイドショーや週刊誌は見ないでしょうけど、正直自分で取材もせずに、偏ったコメンテーター(例:相撲の御用記者)不確定情報を流しまくってるワイドショーは昼間の食堂とかで見ても害悪しかないかと。
昔のように1局ぐらいドラマやアニメの再放送やった方がいいと考えるんですけどね。
さて本題に戻りまして、先月の結果は以下の通りです。
スポンサードリンク
海外ETF

ヘルスケアセクターに偏重して投資をしていますので、ヘルスケア産業の次世代ビジネスモデルを把握しておきたいと考えまして、ヘルスケア産業のデジタル経営革命 破壊的変化を強みに変える次世代ビジネスモデルと最新戦略という本を読みました。
関連記事 >> ヘルスケア産業の次世代ビジネスモデルと最新戦略とは?
次世代のビジネスモデルとして4タイプあげられていましたが、リーンイノベーターモデルの例としてテバがあげられていて、先がありそうだなという印象をうけました。
また、アマゾンが描く2022年の世界 すべての業界を震撼させる「ベゾスの大戦略」 (PHPビジネス新書)を読んでいても、人材をあつめて国際競争力を高めている国として、スイス、シンガポールと並んでイスラエルの名前があがっていました。
確かにまわりは敵ばかりであるがゆえに、軍事関連技術以外にもかなりの高度な技術をもっている印象ですし、ユダヤ系の活躍する人は後を絶たないだけにどういう企業があるのか気になりました。
ということで、ETFがあるか調べてイスラエルの主要企業ってどんな会社があるのか調べてみました。
スポンサードリンク
海外ETF

なにやら年明けから仮想通貨がらみが騒々しくなっております。
コインチェックの騒動に関しては金融庁から仮想通貨交換業者の指定を受けてないのにもかかわらず、CMや広告を認めたメディア媒体は非難されてしかるべきでしょう。
まぁ、ある意味出川はもってるなぁと再認識して昨日つぶやきました。
もうひとつ考えたのは電波少年がまだやってたら、出川も松村司会時代は出てましたので、「仮想通貨で損した金額を取り返しに行きた~い!」という企画もあったかもしれません。イッテQではいじられるでしょうけどw
さて、よくも悪くも仮想通貨がらみが話題の中、毎年この時期恒例の純金積立の報告書が来ました。
関連記事 >> 年に1度の金の報告書が来たので金関連ETFを調べてみた
金に詳しい豊島逸夫氏の2018年の展望では、長期的には上昇トレンド、地政学的要因次第では急騰とわたしの意見とほぼ同じです。
1年の積立内容を振り返るのによい機会ですので、純金積立の収支と金関連のETFの動向を調べてみました。
スポンサードリンク
投資関連本

月曜日の大雪って会社や部、グループ単位での組織がどういう体質なのかを如実にあらわす格好の指標だと思うんですよね。
そりゃ会社は早期帰宅OKになるわけですが、遠方から来た幹部社員がいつまで経っても帰らないという状況をつくりだすと見事にみな帰らない。
そのせいで定時すぎても残る羽目になり、流石に空気を打ち破って自主的に19時半には帰りましたが、ほかの社員はほぼ帰っているため、建物から駅に続く道までは脚跡のない雪が積もった状態の八甲田山の行軍状態。
数駅乗ってそこから家まで歩くの無理じゃね?と思っていたら運よくタクシーがつかまりましたが、家の前で盛大にスライディングかましてしまいました。なんともいえない気持ちになります。
荒天の状況下で「帰れ」的なことをいう人間がいれば展開も変わるのですけど、そういうこと言える人間がいたらとっくにもっと偉くなっているはずなので、なぜこれ以上偉くなれないのかは推して測るべきなのでしょう。
ある意味日本企業の縮図ともいえるのですけど、スタートアップ・バブル 愚かな投資家と幼稚な起業家を読むと日本企業の風土もまともなのかなと思えるようになってきました。
この本はニューズウィークの記者をしていたのに51歳でクビになった著者のダン・ライオンズ氏が、ハブスポットというベンチャー企業に下心もって入社した後の顛末を書いたものです。
ハブスポットは2014年にIPOされた企業なのですが、アメリカのベンチャー企業の中を見るとちょっとどん引きしましたね。
スポンサードリンク
国内ETF

バンガードが楽天と組んでETFに投資するインデックスファンドを登場させたのに対して、バンガードのライバルであるブラックロックのiシェアーズシリーズは東証に数十本ETFを上場しておりました。
そのうち日本の市場に上場している海外ETFをJDRは海外ETFを日本の東証で取引できるという利点があるわけですが、いかんせん知名度が上がらず1日の出来高も小さいETFもちらほら。
さらに、通常の海外ETFですと外国税は10%で確定申告でも取り戻せますが、JDRの場合はアメリカでの課税が30%とお高めで色々と手続きも大変そうでしたので、iシェアーズのJDRに関しては一時期購入を検討したものの、海外ETFを買った方がいいという結論に至りました。
その後、対策として課税のないアイルランド籍のJDRも追加されたりしましたが、とうとう出来高が少ないせ以下上場廃止のETFがでてきました。
関連記事 >> iSharesのJDRの一部、ファンド籍がアイルランドであったことを今更知る
関連記事 >> iシェアーズ、為替ヘッジ付き米ドル建て投資適格社債ETFと米ドル建てハイイールド社債ETFを東証で上場
今週の月曜にiシェアーズのJDR10本が上場廃止となったわけですが、スケジュールは以下のように進んでいるようです。
iシェアーズETF-JDRシリーズの 信託終了(上場廃止)のお知らせ
平成30年1月19日(金) 東京証券取引所での最終売買日
平成30年1月22日(月) 上場廃止日
平成30年1月24日(水) 信託終了日
平成30年3月5日(月) 残余財産給付開始日(予定)
平成30年6月15日(金) 最終計算報告書発送日(予定)
東証には他にも1日の出来高が少ないETFも存在していますので、上場廃止になった場合はどうなるかの目安になるんじゃないですかね。
スポンサードリンク
ふるさと納税

現在使用しているデスクトップ一体型のPCが購入してから7年半となりました。
今まで一度も故障なく今もIE以外はサクサク使用できているためiTuneのデータとかも置きっぱなしにしているわけですが、流石に購入してから8年目に突入する今年に新しいのを購入した方がいいかなと。
ということで思い切って10万ちょっとのPCを年明けに購入しました。
ボーナスから結果的に使わない形になった数万と、なぜ10年前入れたかわからない32000円の定期が満期になった分で5~6割方ねん出できていますが、残りをどうするかという状況。
マクロミルのポイント結構たまってそこからもねん出しようとしていますけど、なるべくあまり使わずにやりくりで乗り切りたい状況。となると節約となるわけですね。
そんな金欠ぎみの月に先月申し込んだふるさと納税が早くも届きました。申し込んだのは大阪府泉佐野市の熟成肉「本熟」黒毛和牛やわらか切落し1.8kgです。これで節約できるので助かるというのが正直なところ。
昨年の記事 >> ふるさと納税の商品(大阪府泉佐野市 国産牛小間切落とし超ドカ盛1.5kg)が届きました
昨年も泉佐野市で申し込んだのですが、真空パックで届いたのは解凍が結構時間かかったんですね。ということで、量も昨年より多くて真空パックじゃないものをチョイスしました。
スポンサードリンク
米国株

将来的に発展する可能性のある業種(セクター)があるとすれば、情報技術セクターが壱番目に上げられるわけですけど、現状のハイテク株の上昇っぷりをみると投資するのには躊躇ってしまいます。
とはいえGoogleやAmazonに関してはもっと株価が伸びる可能性があるので迷うところですけど。
株価がこれだけ上がっていますので、大きな調整が起きた時に他と比較して下落耐性があり且つ将来性のある業種(セクター)と考えるとヘルスケアかなと。
介護に関してはこれから先進国で需要が伸びるでしょうし、個人的な考え方としては、病院に関しても、企業が関連するという形も増えていくのではないかと考えています。
投資の運用方針として生活必需品セクターと並んでヘルスケアセクターを重視しているので、業界の動向とかも勉強しておきたいと常々考えておりました。
昨年末にヘルスケア産業のデジタル経営革命 破壊的変化を強みに変える次世代ビジネスモデルと最新戦略という私が気になっていることがそのままタイトルになってる書籍を見つけたので購入して読みました。
内容としては製薬会社とかヘルスケア系に勤務している人向けに書かれた本でしたが、将来的な病院や製薬会社の経営として4つのタイプを上げられていて、こういうモデルがありうるのかと気づきがありました。
スポンサードリンク
月次分配金歴

先日、引っ越しのせいで行けなかった歯医者に久しぶりにいったわけなのですが、半年に1回間隔で行っていたのが間があいたせいで歯石が溜まってました。
上下2回に分けて治療する羽目になりました。おまけにこれまで通ってた歯科よりも歯医者の検診が細かくてレントゲンとったりするし、虫歯だけでなく歯茎のチェックまでやるんですね。
親知らず抜いた左奥歯はあまりブラシが届いていないせいで、他の歯と比較して歯茎の状態も1ランク悪く、歯石ががっつりたまっていて治療時間も大幅に延びました。
これまで昼休みに歯磨きをしている人を見て、営業でもないのでここまでやるか?という印象を持っていました。個人的に午後からパフォーマンスを上げるための睡眠時間でもありますので無駄に時間を浪費したくないという考えですし。
ただ、今回の検診でいわれたこと考えると昼休みの歯磨きが必要なんじゃないかなと。三十路に突入してそれなりに時間経ちましたし。
歯石とか歯に関するイノベーション技術ってまだありそうな気がしますので、是非とも歯石防止ケアの商品を日本で開発してもらいたいものです。
さて本題に戻りまして、今月の分配金は以下の通りです。
スポンサードリンク
該当の記事は見つかりませんでした。