4分の1貯金法

本多静六氏の著書の影響をもろに受けまして、
4分の1天引き貯金法を実行するべく毎月まとめていっております。
個人的なルールは以下に記載しています。
4分の1天引き貯金法の記事:4分の1天引き貯金法を出来ているか確認
先月の結果は以下の通りです。
先月の記事:平時の収入に戻ったので気を引き締めたい。4分の1天引き貯金法確認(2018/1月編)
昨日まで九州出張だったわけですが、福岡空港が相変わらず改装中でカオスです。
羽田のような出口がはっきりしていて、荷物受け取りのとこを出ると高速バスの売り場が近いという状況からかけ離れています。飛行機から降りて、搭乗口を一回でたあと、搭乗口横からまた通路に入って出口という謎経路。
だいたい帰省や出張で福岡空港使う時は同じ時間帯の飛行機取ってるんですけど、行くたびに降りる場所が違ってるので地下鉄やバス乗り場の場所もよくわからない感じがするんです。
2か月に1回ペースで空港使ってますが、行くたびにここにあった店どこいった?という感じですし、飛行機乗る前の搭乗口が一蘭の真横で豚骨臭と替え玉の音が鳴っているカオス感。
完成形がどうなってしまうのか気になるところです・・
さて本題に戻りまして、先月の結果は以下の通りです。
スポンサードリンク

バンガードのETFというと毎年コストダウンしていく印象がありまして、だいたい2月末とか4月末とか年末とかに発表されています。
2016年年末の記事 >> バンガードが去年同様クリスマスの時期にETF11本の経費率をコストダウン。しかし米国ヘルスケアセクターETF(VHT)は・・
昨年4月の記事 >> バンガードBND等債券ETF4本、小型株(VB)、グロース株(VUG)、バリュー株(VTV)、S&P500(VOO)等株式ETF13本経費率値下げ
ところがですね、どういうわけか2017年5月末にバンガード・米国増配株式ETF(ティッカー:VIG)のコストダウンがあった後、昨年はコストダウンのニュースなし。
2017年のバンガードETFコストダウン公式発表 >> 2017年バンガードETF™・米国籍投信経費率改定のお知らせ
まぁ、iシェアーズのコアシリーズだけでなく、シュワブやSPDRなんかをアメリカでは相手にしているのですけど、コストはかなり低くなっているので、経費率を下げづらいレベルにはなりつつあるのは否めないわけですが。
すると久々にコストダウンのニュースがバンガードの公式に出ていました。
バンガード公式ニュース >> 2018年バンガードETF®経費率改定のお知らせ
今のところ3本だけですが、例年かなりの数を一気にコストダウンしていたので、続報が来るかもしれません(書いているのは週の初め)。
スポンサードリンク
確定拠出年金

確定拠出年金が開始されて数年経ちました。引き続きたんたんと拠出されたお金を一定額積み立てております。
まだ運用を始めて数年の状況ですが、運用結果の報告を毎月末に報告しています。先月の結果は以下の通りです。
先月の記事:4円ぐらい円高なのに運用成績はよくなっている!確定拠出年金運用状況2018年1月編
確定拠出年金は以下の構成比率でひとまず運用をしております。
国内債券 40%
国内株式 10%
外国債券 10%
外国株式 40%
債券対株式が50:50、円建対外貨建が50:50となってます。 今月の成績はどうなっているのでしょうか?
スポンサードリンク

バンガードがVDCなど50本の米国籍バンガードETFを大手ネット証券で開始したのが3年前の2月のことでした。
当時の記事 >> VDC等50本の米国籍バンガードETFの新規取扱いを開始
非常に画期的なことだったわけですが、その後アメリカでは新しいバンガードのETFが設定されているのですけど、追加で大手ネット証券での取り扱い開始になったETFはない状況が続いています。
米国REITのETF(ティッカー:VNQ)なんかはiシェアーズの同系のETF(IYR)と比較してもコストが安いので取り扱い開始になってもおかしくないと思うんですけどねぇ。
そんなバンガードがアメリカでこの度、米国株のスマートベータETFを設定しました。
公式の記事 >> Vanguard launches suite of factor-based products
モメンタムなんかは効果があることが結果で出ているため、日本でも早く大手ネット証券で取り扱い開始してくれないかなと思いますけど、どうなりますかね?
関連記事 >> 膨大なデータからモメンタム投資を説く。ウォール街のモメンタムウォーカー個別銘柄編
それにしてもアクティブ運用に近い感じになるわけですが、バンガードでアクティブ運用のETFって珍しいんじゃないですかね?iシェアーズは既にスマートベータETFなどありますけど。
スポンサードリンク
海外ETF

アマゾンが描く2022年の世界 すべての業界を震撼させる「ベゾスの大戦略」 に書いてあったのですが、アメリカやイギリスといった先進国が閉じていく傾向が強まっている中で、他国の人材を積極的に受け入れている国として、スイス、イスラエル、シンガポールがあげられていました。
関連記事 >> Amazonの次なる標的は?アマゾンが描く2022年の世界を読んで
イスラエルに関しては地政学や建国からの歴史の経緯で、軍事的技術やサイバーセキュリティ技術を持っていることはわかります。スイスに関しては欧州でも屈指の企業がいくつかあるので、この二か国に関しては投資してもいいかなと思うのです。
関連記事 >> イスラエルの企業が気になったのでETFがあるか調べてみた
ただ、シンガポールに関しては、スイスやイスラエルよりも様々な国籍の人がいるのはわかるのですけど、国の規模的に企業ってどうなのだろう?と考えていたら、フィナンシャルプランナーの花輪さんの記事で気になる記述を見つけました。
シンガポール人が日本人より超金持ちの理由
シンガポール人は、どうやって1億2000万円もの資金を捻出するのでしょうか。その方法の一つが、中央積立基金(CPF) という強制自動天引きシステムです。厚生年金のように、雇用主と労働者がともに資金を拠出します。55歳以下の労働者は収入の20%、雇用者は17%を拠出し、収入の1/3以上を積み立てる仕組みになっています。
中央積立基金の話を読んでいると、シンガポールってなかなかおもしろそうな国なのでは?と考えましたので、シンガポールの株価ってどうなっているのか?代表的なETFがiシェアーズであったので調べてみました。
スポンサードリンク
サッカー

投稿時間的に1試合ほど終わっておりますが(書いてるのは週初め)、J2に続いてJ1も2018年の展望したいと思います。
昨年は鹿島、川崎、柏あたりは適切な予想ができたと思ったのですが、磐田に関しては降格争いと予想したら、守備が堅くなるは、川又が復活するわで完全想定外。セレッソは監督がまともになったものの中位ぐらいと予想でコメントなしだったのにも関わらずまさかタイトルまで取るとは。
昨年の記事 >> 2017年Jリーグ展望(J1編)
J2展望の記事 >> ブログのテーマからそれるけど今年もやるよ。2018年Jリーグ展望(J2編)
今年はW杯の年であり25周年となるわけですが、海外リーグしか見ないという人がいるかもしれません。しかし、5大リーグ(スペイン、イングランド、イタリア、ドイツ、フランス)ともに優勝争いするチームはカップ戦含めて固定化している状況。
ドイツのブンデスリーガなんか1番手のバイエルンが2番手以降の主力引き抜きまくって、逆にリーグ全体の他国との戦績が低下傾向といびつな状態となっています。
それと比較するとどこが優勝するかわからないJリーグって見てて面白いリーグの一つだと考えます。
そういえば、今年のマスコット総選挙でリーグ開始時からいるグランパスくんが優勝したわけですが、25年の月日のせいかクラブのロゴも以下の変更される状況に。

なお、本人は昨年ダイエットしていた模様・・
まぁ、同じ名古屋のマスコットであるドアラも25年前とは顔が全然違うんですけどね。
さて、本題に戻りまして2018年シーズンの展望です。
なお、ここで名前あげてないチームは中位以下との予測です。
スポンサードリンク
サッカー

ブログのテーマからはそれておりますが、今日からJリーグの開幕となります。
今年も当ブログ恒例のJリーグの展望を行いたいと思います。
そりゃ、特定のチームに贔屓はありますし(そりゃ福岡出身だから九州のチームには甘め)、関東のチームでみたいチームはといいましたら、川崎と柏と正直に答えますけど基本はどのチームも懐疑的な考えも入れていくポリシーでやります。
順位予想は流石に当たる気がしませんので、おもしろいと思うチームをピックアップする形で展望したいと思います。
過去の展望記事
需要があるかわからないが今年もやるよ。2017年Jリーグ展望(J2編)
昨年は名古屋の苦戦ニュアンス的に書いてたのはあってたものの、流石に長崎の大躍進は予測できず、湘南は昇格争いには加わるだろうけど、独走する形になるとは思わなかったんですけどね。全部当てるのは流石に難しい。
さて、今年に関しては上位混戦で9チームぐらいの争いと考えていますが・・注目したいチームを上げると以下の9チームです。
スポンサードリンク
国内株式

仕事上いろんな企業と接することがあるわけですが、こんな制度あるんだとか先進的だなぁという会社がある一方、それで大丈夫なのか?と思う会社もあるものです。
もちろん自分の会社も思うところはあり、大丈夫なんかな?と思うときもあります。
とくに10年先のプラン立ててんのかな?と思うことが最近あった状況下で以下の記事を読みました。
参考記事 >> これから10年、伸び続ける業界&沈む業界[前編]
不透明な10年後を見据えて、それでも投資する人が手に入れるものの岩崎日出俊氏がコメントしているので非常に興味深かったですね。
岩崎 日出俊 SBクリエイティブ 2016-02-26
感想記事 >> 不透明な10年後を見据えて、それでも投資する人が手に入れるものを読んで
15の業界について書かれていましたが、それぞれこれはなるほどといったものから、これは違うというものがありましたけど、個人的に5つの業界は気になりました。
新しい技術やらで自分の考えを変えることもあるでしょうから、自分の今後の投資にも活かす意味で、現時点で特に気になる5つ業界についての考えをまとめてみました。
スポンサードリンク
節約

今年は体調面でネックがあるものの、業務的には落ち着いている状況でしたので、通院と合わせ技の午後半休で月曜日に確定申告に行ってきました。
昨年の記事 >> 2016年の海外ETFの分配金の外国税控除とふるさと納税の確定申告に行ってきた
e-TAXで処理されている方も結構いるようですが、いかんせん引っ越しやらでバタバタしていて、マイナンバーカードを特に交付もしておりませんし、住所変更とかもあったのでいろいろとミスしそうなリスクを避けるために今年も税務署に行ってきました。
しかし、ドジっ子スキルが発動してしまい、電車の中で書類を家に忘れるのに気づくハプニングが。
慌てていると信じられないミスを起こすものです・・
結局家に取りに戻ったわけですが、移動時間分のロスで並ぶ時間が長くなる羽目になったような気がして失敗したなと。来年は住所変更がなければ、e-TAXに挑戦するかもしれません。仕事が忙しくないといいな・・
スポンサードリンク
投資関連本

ソフトバンクだけではなくauもやってますが、ソフトバンクは、ソフトバンクのスマートフォンを利用中のお客さまに毎週お得なクーポンを配信する「SUPER FRIDAY」を開催しています。
1週目に各地の吉野家前にものすごい行列ができてしまいニュースにもなっておりましたが、その後2週目、3週目となると流石に人が減ったようで、先週金曜に行ったらすんなりと入れました。
もちかえりの待ちは結構多かったですけどさばききれないレベルではなかったように思われます。
こうしたコラボ的なものをソフトバンクがやるのは、「共同的結合」とか「共創」という最近亡くなったシャープの佐々木正氏を孫正義氏が恩人として尊敬しているのが大きいと考えます。
関連記事 >> ロケット・ササキを読んで思う共創とイノベーションの大切さ
そんなソフトバンクの創業時から現在に至るまでが書かれた孫正義 300年王国への野望を読みました。
ソフトバンク創業からの様子が書かれているということで、個人的にホークス球団とARMの買収の件が気になっておりましたので、かなりの分厚さですが読み終えました。
関連記事 >> ソフトバンクのARM買収を見て個人的に思うこと
たんなるよいしょ本ではなく、事実として失敗であったり上手くいかなかった事もきちんと存在を記しています。
想像していた孫正義像やソフトバンク像とはまた違ったものがみえたというのが率直な感想です。
スポンサードリンク
該当の記事は見つかりませんでした。