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関東在住福岡人のまったり投資日記

関東在住の三十路福岡人が海外ETF、インデックスファンド等の投資について語ります
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Top Page > 2018年05月
米国株

第2回米国株を語る会でグループの作ったポートフォリオを検証

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たぱぞうさん主催の第2回米国株投資を語る会に参加しましたが、その中で全員の推奨銘柄をあげたあとに、ポートフォリオを作ってみようということで、各グループでポートフォリオを検討しました。

たぱぞうさん主催の第2回米国株を語る会に参加しました。 - 関東在住福岡人のまったり投資日記

幸運にもたぱぞうさん主催の第2回米国株を語る会に参加できることになりましたので、昨日行ってきました。たぱぞうさんのブログは2年前ぐらいから読んでるんですけど、ようやく本人に会うことができました。...


各グループ多種多様のポートフォリオを発表して、たぱぞうさんが補足するという形だったのですけど、じゃあ実際のところどういうパフォーマンスなの?というところは知りたいななと。

幸いにもたぱぞうさんに内容を伝えたら記事にしてOKと了承をいただきましたので、今日は結果をまとめてみようと思います。

わたしのいたグループはポートフォリオを作る際に以下のルールでした。

  • 参加者全員があげた米国株の中からいいと思ったものを人数が多い順に選択。
  • バフェット太郎氏のように10銘柄ぐらいがちょうどいいということで銘柄数は10
  • 4人全員が賛成した銘柄は比率を上げる。
  • なるべく4人があげた銘柄を入れる。

できあがったポートフォリオとそのパフォーマンスをまとめました。

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米国株

たぱぞうさん主催の第2回米国株を語る会に参加しました。

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幸運にもたぱぞうさん主催の第2回米国株を語る会に参加できることになりましたので、昨日行ってきました。

たぱぞうさんのブログは2年前ぐらいから読んでるんですけど、ようやく本人に会うことができました。

1回目は昼に申し込もうとしたらもう締め切られていた状況で諦めましたが、今回は早めに申し込んだところ幸運が転がってきた。早めに申し込んでみるものです。

第2回米国株を語る会のご案内 - たぱぞうの米国株投資

第2回米国株を語る会 2018年5月19日(土)品川にて第2回米国株を語る会を開催します。 …


実際に参加してみると、普段の職場とかでは話せないディープな話もできました。想像以上に貴重な経験を得ることができましたし、楽しかったですね。

内容を項目にまとめますと以下の通りです。

  • たぱぞうさんの挨拶&近況報告
  • グループ単位でわたしのオススメ銘柄
  • グループでポートフォリオの作成&発表
  • 懇親会

今月から仕事で3ヶ月連続講師役をやらにゃいかんのですが、ここでも発表者になってしまいました。その割にはテンパって皆が横書きの中縦書きに書くボケをかましましてしまいました。

さて、今回の個人的な感想をまとめますと主に3点ですね。

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海外ETF

iシェアーズのIDVは日米を除く先進国の高配当銘柄に投資しているETF

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高配当株の効果はあるのか?ということでアメリカ以外の株式に関してもいろいろと調べています。

バンガードには米国外の全世界株式の高配当株があるので、設定から1年おきにパフォーマンスをチェックしています。

米国を除いた全世界株式に配当効果はあるのか?バンガードのETF(VYMI)で確認してみた - 関東在住福岡人のまったり投資日記

海外ETFを使ってNISAの投資を行っていますが、そのうち米国高配当株式ETFの比率がほかの人と比較しても高いポートフォリオになっています。...

バンガードにあるのであれば、iシェアーズにも同じETFがあるんじゃないかと。グローバルセクターETFとかあり、米国外のETFに関してはiシェアーズのほうが強い印象がありましたし。

調べてみると、どういうわけか以下の3本があることが判明。

日米除く先進国:iShares International Select Dividend ETF(ティッカー:IDV)
新興国:iShares Emerging Markets Dividend ETF(ティッカー:DVYE)
アジア太平洋諸国:iShares Asia/Pacific Dividend ETF(ティッカー:DVYA)

日本が入ってないのは高配当株に投資対象がないからじゃないか?という気もしますが・・

日米を除く先進国の高配当銘柄に投資しているiShares International Select Dividend ETF(ティッカー:IDV)は運用期間も10年を超えています。

日米を除く高配当株ETFの詳細について調べてみました。

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海外ETF

証券会社がひた隠す米国債投資法を読むと、米国ゼロクーポン債は気になりますね。

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わたしのポートフォリオは米国の債券関連が結構な比率を占めています。

確定拠出年金やインデックスファンドでは先進国債券に投資しているので、ポートフォリオの集計時はすべて先進国債券で集計していますけど。

なぜ米国債への投資の比率が高いかというと、国内債券は全資産の4割程度が現金部分で、投資も8%くらいは国内債券ですので、株式と相関性が低い資産となると米国債だなと。

実際にリーマンショック時などの過去の値動きから考えても、株式(とくにS&P500)と異なる動きで暴落時にクッションになるので、NISA枠などで海外ETFの米国債関連を買ってます。

米国債関連重視のポートフォリオで資産運用をしてるので、米国債関連の書籍は気になるところ。

ちょうど証券会社がひた隠す米国債投資法という本を見つけたので読んでみました。


内容は米国のゼロクーポン債への投資について書かれた本です。30年物のゼロクーポン債を35歳ごろから年1回購入することを提案していました。

ゼロクーポン債とは、クーポン(金利)がないかわりに額面金額よりも低い単価で発行される債券のことです。

米国金利が3%を超える状況になってきましたので、本の内容やゼロクーポン債についてまとめてみました。

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オススメ本

黄金のアウトプット術はブログを書く上でも参考なる一冊

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ブログをかいてる人間としては、やはりアウトプットを上手く書けたらなぁという願望があります。残念ながらわたしの知能と文才では理想に遠く及ばないものではりますが。

とはいえ改善はしていきたいですし、基本的に読んでる本とか参考にしたブログや記事があれば、それをうまく紹介して全員がWIN-WINになれるような形の回数を増やせればいいなと考えています。

ちょうどそんなときに東洋経済の本のランキングの記事でまさにドンピシャのタイトルの本を見つけたんですね。

黄金のアウトプット術: インプットした情報を「お金」に変えるの著者である成毛眞氏は元マイクロソフトの日本法人の社長だった人です。

いまはhozという書評サイトもやっているので、書評の書き方も書いてあって、非常に参考になりました。

同時にインプットされる情報過多の時代だからこそ、アウトプットが大事になるというのは共感できます。

個人的に印象に残った章をまとめると以下の項目ですね。

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米国株

約3年前に101社の中から独自に15社ピックアップした米国株はS&P500を上回るのか?

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ランダム・ウォーク理論では、「目隠しをしたサルに、新聞の相場欄めがけてダーツを投げさせ、命中した銘柄でポートフォリオを組んでも、専門家が選んだポートフォリオと、さほど大差のない運用成果をあげられる」という猿のダーツ投げを、アクティブ運用が標準的な指数に勝てないたとえとしてあげられます。

じゃあそれが本当にうまくいくか実験してみようかなと。

3年前に発売されたジム・クレイマーのジム・クレイマーの“ローリスク"株式必勝講座の巻末に推奨の101銘柄が掲載されていました。

書評記事 >> ジム・クレイマーのローリスク株式必勝講座を読んで

この中からいいと思った15銘柄選んだらS&P500に勝てるのか?ということで昨年も調べておりました。

約2年前に101社の中から15社ピックアップした米国株はS&P500を上回っているのか検証してみた前編 - 関東在住福岡人のまったり投資日記

ランダム・ウォーク理論では、アクティブ運用を標榜した投資信託の運用成績が標準的な市場指数に勝つことが非常に困難であることのたとえとして、「目隠しをしたサルに、新聞の相場欄めがけてダーツを投げさせ、命中した銘柄でポートフォリオを組んでも、...


15銘柄選んでリンクトインがマイクロソフトに買収されて14銘柄となりましたが、その後どうなっているのか?

今回は均等に分散したポートフォリオでどうなるのかも含めて調べてみました。

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積立投資

マルイがつみたて専門の証券会社設立?エポスカード持ちのわたしは非常に気になる。

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会社ではスーツを着ていますが、休日の服というと家の近所しか出かけない時用の服と、都内とかプライベートの飲食に出かけるときの服は使い分けています。

前者の服はユニクロとかでいいんですが、後者に関しては多少なりともいいものをと思い、関東に来てからはマルイで買うことが多かったんですね。

あるときカードつくるとお得ということでエポスカードを作り、一定額使用したおかげで2年たたないうちに年会費無料でゴールドカードに昇格。

以前メインで使用していたクレジットカードはJCBで店によっては使えない場合もあったので、今ではエポスカードがメインです。

そんなエポスカードもちにとって気になるニュースが。

丸井グループが“つみたて専門”の証券会社を設立します~10年後に100万人へサービスを提供、預かり資産残高1兆円をめざします~|株式会社丸井グループのプレスリリース

株式会社丸井グループのプレスリリース(2018年5月10日 15時00分)丸井グループが“つみたて専門”の証券会社を設立します~10年後に100万人へサービスを提供、預かり資産残高1兆円をめざします~


なんとクレジットカード決済でつみたてNISA用の投資信託を買える投資事業を始めるそうです。

他のサイトで取り上げられてますが、エポスカード持ちとしての視点で考えてみました。

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月次分配金歴

金利上昇分を反映か?2018年5月度分配金報告

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ブログを運用していてそれなりの期間になったので、WordPressに変えませんか?というような案内も来てます。

とはいえFC2ブログでやりたいと思っていることがまだあるので、変えるとすればやりきってからかなという気持ちの方が強い。

その1つだったブログカードの対応を連休中にやるといってやや遅れ気味に終わりました。以下の3つのサイトを参考になります。

Akira風ブログカードのカスタマイズCSSを公開します - Akira風ブログカード

さてさて、弊ブログのちょっと前の記事でAkira風ブログカードをCSSでカラフルにカスタマイズしてみました - Akira風ブログカード今回の記事タイトルにあります 『 Akira風ブログカード 』 とは、筆者が勝手にネーミングしたものですのでご承知於き下さい...

ブログカードのブックマークレットを作成しました - カスタマイズ

SSL化後の悩ましい作業のひとつ。 ブログカード これまで Embedly を使ってきましたが、仕様がかなり独特なんですよね (´・ω・`) ...


akira風ブログカードを非SSLサイトへのリンクでもサムネイル表示できるようにしちゃいました。 | 富士宮で貯蓄と資産運用

 この世界は混沌に満ち、秩序は失われ、自然律は乱れている。 それ故ありうべからざる現象が起きている。 その一つが、非SSLサイトへのオブジェクトリンク干渉によるGoogle Chromeでの『保護されていません』警告表示...

一応10数年前にかじってはいるんですけど、なかなか思い出せなかったりします。その意味で先行して対応された方がいるのは本当に助かります。

ブログにAddThisを入れてるのでそれも読み込んでしまう難点はありますが、自分で実際にやってみて試すのは重要だと勉強になりました。

残りいくつかボタンの配置の変更とかをやってみたいので、いろいろと実験してみようと考えています。

さて本題に戻りまして、今月の分配金は以下の通りです。

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バンガードETF

1984年から運用されている、エネルギーセクターのファンド(VGENX)のパフォーマンスを調べてみました

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先週、1984年から運用されている、ヘルスケアセクターのファンドのパフォーマンスを調べたわけですが、1984年に設定されたセクター別のファンドがもう一つあるんですね。

1984年から運用されている、ヘルスケアセクターのファンドのパフォーマンスを調べてみました

ブログで気になって調べたことを外国のサイトも含めて調べたりするのですが、その派生でもう1記事、2記事ぐらいかけることがあります。調べていく過程で...


Vanguard Energy Fund Investor Shares (ティッカー:VGENX)というファンドで、エネルギーセクターの企業に投資をするファンドです。

ヘルスケアセクターは個人的に重視しているセクターですし、過去のパフォーマンスをみてもS&P500を上回るという結果になりました。

エネルギーセクターは重視しているわけではありませんが、NISA枠の投資でコアになってる、iシェアーズ・コア 米国高配当株 ETF(ティッカー:HDV)はエネルギーセクターの比率が高いので、過去の動向は気になるところです。

中東情勢の変化で最近、原油価格もかなり上昇していますし。

ということでファンドの中身と1984年からのパフォーマンスについて調べてみました。

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海外ETF

円建ての米国株や中国株を日本株と比較してみた

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ゴールデンウィークに帰省していますと、中国から近い福岡ですから中国人観光客をよく見ました。

傾向的にツアー客よりも家族単位で来ている人が増えていると、身内や地元の知り合いの意見を聞きましたね。

中国に関しては連休中読んだ本の中でも気になる記載があったんですね。

9プリンシプルズという米国マサチューセッツ工科大学内に設置された研究所であるMITメディアラボの所長である伊藤穰一氏の本に、深圳の工場の様子が書かれてました。

携帯電話の工場では既存電話のクローン版を作ることから出発したのが、分解・修理などを行ううちに、既存の製品よりもハイスペックで別の機種となり、しかも低コストで売ってるというのです。

イノベーション小店舗とも表現されていましたが、中国は崩壊するという意見だけではなく、発展するという可能性も無視しない方がよいなと読んでいて感じましたね。

同時に、じゃあ中国株を米国株や日本株と比較するとなにか傾向が見えるかなと。

調べてみるとMSCIの指数で円建てのものもあるようでしたので、日本株と円建ての中国株、米国株について比較をしてみました。

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