海外ETF

先週、夏のボーナス枠の投資は債券ETFを多めにするという記事を書いたのですが、細部についてはまだ決めていなかったんですね。
夏のボーナス枠の投資は株式ETFよりも債券ETFを多めにします。 - 関東在住福岡人のまったり投資日記
6月になりまして夏のボーナスが近くなってきました。景気の良さが実感できない的な記事をたま~にみかけるわけですけど、明らかに5年ぐらい前と違ってよくなっている実感があるのはサラリーマンだからなのでしょうかね?...
とりあえず買おうと思ってる対象の価格をメモして、Excelで口数を調整しながら詳細をじっくり考えました。
週初めの価格で考えていたら、投資対象のETFで2ドル上昇しているものもありましたけど、当初の計画は変えずに購入したいと思います。
投資対象のETFに関してはすでに投資しいているETFの中から選びました。
パワーシェアーズQQQナスダック100(ティッカー:QQQ)とか気になるETFは結構あるのですけど、1月末のピークを越えていないとはいえ好調な相場のなかで、投資していないETFに投資するタイミングではないかなと。
逆に大きな調整があった場合は思い切って投資をしたい対象はいくつかあるので、それまではこれまでの投資を継続したいと思います。
さて、債券と株式で投資する比率は異なるのでそれぞれまとめました。
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6月も1週目が終わりましてボーナスの支給も徐々にですが近づいてきています。
一応、ボーナスのほんの一部は買い物に使うわけですが、前年比でマイナスがないのは業績で確定しているのでもう済ませてしまいました。
あとは金額確定でどこまで増えるかというところですが、ある程度の金額はすでにSBI証券に入金して昨日から夏のボーナス枠の投資を開始しました。
夏のボーナス枠の投資は株式ETFよりも債券ETFを多めにします。 - 関東在住福岡人のまったり投資日記
6月になりまして夏のボーナスが近くなってきました。景気の良さが実感できない的な記事をたま~にみかけるわけですけど、明らかに5年ぐらい前と違ってよくなっている実感があるのはサラリーマンだからなのでしょうかね?...
先週、債券を多めに投資すると宣言しました。
今週、具体的な投資対象と比率も決めましたが、それは別途明日記事にするとして、あまり意味がある投資機会の分散とはいえませんが、数週にまたがって今後投資していく予定です。
2018年のNISA枠を埋めるために、まずはポートフォリオのディフェンス面の核であるバンガード・米国トータル債券市場ETF(ティッカー:BND)に投資しました。
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オススメ本

4月、5月となると年度末の忙しさから解放されてどうしても燃え尽き症候群になってしまいがちです。
重度の5月病発症とまではいかないのですが、モチベーション上げるためなんでしょうか自己啓発本を1冊は読んでいる気が。一応重複しないようにはしていますし、取り入れれるものは取り入れたいと思うのですけどなかなかいかないものです。
で、実際のところ内容の重複も見られる自己啓発本の内容ですが、「成功を強く望めば叶う」的なものとか実際のところ再現性あるのか?という気もします。
そんな自己啓発本に書いてあるような内容をエビデンスをもとに検証した、残酷すぎる成功法則 9割まちがえる「その常識」を科学するを購入して読みました。
エリック・バーカー 飛鳥新社 2017-10-25
この本は、「ウォール・ストリート・ジャーナル」「タイム」などの有名媒体に寄稿し、大企業のマーケティングにも関わる、アメリカの人気ブロガーであるエリック・バーカー氏が、世の中に流通するさまざまな「成功法則」を、豊富な例と科学的な理論を元に検証したものです。
ちなみに監訳は橘玲氏が担当しています。
世の中にあるパターン化された自己啓発本に書いてある内容を行動経済学で検証した感じで、多面的な情報がつまっていてただの自己啓発本ではない感じです。メリットデメリット両面を説いてそのあとに結論という形もよかったですね。
腑に落ちた部分を何度も読んでピックアップするのがよいと考えますが、自分でも取り入れたいし、他人にもオススメしたと思ったのは以下の7点ですね。
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米国株

大きな調整が起きた時に他と比較して下落耐性があり且つ将来性のある業種(セクター)と考えるヘルスケアセクターを個人的には重視しています。
とくにロボット手術の事例をテレビで見たことあるのですけど、これから間違いなく普及していくなと。
実はまったく違う業種の将来技術のレポートを書くためにテクノロジー・ロードマップ2018-2027ICT融合新産業編を読んでるのですが、別の章に載ってた手術支援ロボットの世界市場予測は、50億ドル→10年後500億ドルでしたので、間違いなく今後伸びてきそうです。
先月の米国株投資を語る会で同じグループになった方がオススメしていた、手術ロボット製造会社のインテュイティヴ・サージカル(ティッカー:ISRG)は話を聞いていてなかなか興味深かったですね。
たぱぞうさん主催の第2回米国株を語る会に参加しました。 - 関東在住福岡人のまったり投資日記
幸運にもたぱぞうさん主催の第2回米国株を語る会に参加できることになりましたので、昨日行ってきました。...
ようやく調べる時間が確保できましたので、今日はISRGについてまとめたことを記事にします。
Googleとジョンソン&ジョンソンの合弁会社が競合になるかもと米国株投資を語る会で話しているのを聞きましたが、現状がどうなのか?
売上や利益推移も含めて確認してみました。
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海外ETF

iシェアーズのETFというとiシェアーズのコアシリーズを出して、バンガードと激しいコスト競争を行ってますが、一方でグローバルセクターETFなど、運用期間は長いけどコスト高いままのETFも多く存在しています。
また、日本の大手ネット証券で取り扱いのないETFも多数存在しているので、取り扱い本数を増やしてほしいなと思ってます。
そんなiシェアーズシリーズですが、ETF11本のコストを引き下げてきました。
iShares、11本の ETF のコストを引き下げ
iShares Slashes Bond ETF Fees
ちなみにコストダウンがアメリカで判明した状況で日本のサイトはどうなっているかというと・・

コスト変更前後が両方併記してある状況となっていました。
これ以外にも変更のあったETFが、国内の大手ネット証券の取り扱いの有無はあるものの11本ありますのでまとめてみました。
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信託報酬が低コストでインデックスファンドであるETFを複数組み合わせることにより、『従来にはないインデックスファンドの“かたち” 』をご提案するということで4年前に運用開始されたSBI証券のEXE-iシリーズ。
更なる低コストファンドが出てきて一部はコスト最安ではなくなっておりますが、バンガードのETFのコストが下がることで、ファンドのコストも下がることが多く、ここ数年で何度もコストダウンしております。
そして、新たにEXE-iつみたてシリーズも登場して動向が気になるところです。
そんなEXE-iシリーズの総資産額推移等を定点観察するのが本シリーズの趣旨です。
前回は以下のような感じでした。
つみたてシリーズは新興国と先進国の流入が微妙ですね。EXE-iシリーズ総資産額推移2018年4月度編 - 関東在住福岡人のまったり投資日記
信託報酬が低コストでインデックスファンドであるETFを複数組み合わせることにより、『従来にはないインデックスファンドの“かたち” 』をご提案するということで4年前に運用開始されたSBI証券のEXE-iシリーズ。...
先月終了時点の資産のまとめは以下の通りです。
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数あるインデックスファンドのバランス型ファンドの中で海外資産については為替ヘッジを行う「野村インデックスファンド・内外7資産バランス為替ヘッジ型」
資産の配分は、国内株式、先進国株式、国内REIT、先進国REITが1/6、先進国債券、新興国債券、国内債券が1/9という特殊な構成になっており、為替ヘッジをかけていることもあり、個人的に注目しております。
本シリーズはそんな野村インデックスファンド・内外7資産バランス為替ヘッジ型の総資産額推移等を定点観測していくのが趣旨です。
積立投資として資産の核の1成分としたい野村インデックスファンド・内外7資産バランス為替ヘッジ型の資産推移がどのようになっているか確認していきます。
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ポートフォリオ

昨年、USJの元マーケティング担当、森岡氏の本を読んでからというものの、マーケティングに関して興味を持ちまして関連書籍をぼちぼち読んでいます。
マーケティングの基礎学習にはもってこい。USJを劇的に変えた、たった1つの考え方を読んで - 関東在住福岡人のまったり投資日記
個人的な本の興味の対象は投資関連、経済、技術、歴史あたりになりますが、流行りの本はなんなのかと興味はあるのでちょくちょく売り上げのランキングは見ています。...
営業マンではないのですけど、これから働くうえでAIで一部業務が代替されるから、こそある程度はマーケティングの知識を身に着けておいたほうがいいなと考えています。
最近、あるサイトで奨められていた影響力の武器[第三版]: なぜ、人は動かされるのかを読んだんですね。
ロバート・B・チャルディーニ 誠信書房 2014-07-10
セールスやマーケティングで用いられている人間の行動に関する知見が、社会心理学実験の結果を用いて説明されていて面白かったですし、業務上の人間関係でも役立ちそうな項目が載っている。
とはいえ、宗教関連の洗脳にもつながってますし、この本に書かれた内容が世間に流通しているのかと考えると怖くなるなと思いました。
やはりまずは自分がなにかおかしいと感じたらよく考えることと、本に書かれた防衛法を意識するってことが重要やなと。
テレビでやってたとか本に書かれていたを100%鵜呑みにせず、こういう考え方もあるという他の考え方も示せるようにありたいと思ういい機会になりましたね。
さて、本題に戻りまして2018年5月終了時点の資産状況を確認してみます。
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海外ETF

6月になりまして夏のボーナスが近くなってきました。
景気の良さが実感できない的な記事をたま~にみかけるわけですけど、明らかに5年ぐらい前と違ってよくなっている実感があるのはサラリーマンだからなのでしょうかね?
今年のボーナスは好業績が反映されそうとのお偉いさんが言及したので期待しておりますが、一方で消費税が上がったあとの1年ぐらいはあまりよくなかった記憶も。
来年は消費税上がるのでブレーキがかかる可能性は高いと考えるですけど(世界的な景気が悪くなってる可能性もあり)、東京五輪の需要による底上げを考えると、上げるならば来年かなと。
ましてやいまの8%は買い物のとき中途半端だから10%にしたら?という人間は結構いますしね。
さて、ボーナスが入ってくるのでボーナスを使って5年目のNISA枠を埋めていくので、時間をかけていろいろと考えました。
株式は1月末の状況だったら思い切って比率をがくんと下げようかとも考えましたが、その後調整があった上に、自分の投資対象としているETFで、目立って冴えないETFもある状況。
迷いに迷ったのですが、方針を決めたので記事にまとめました。
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国内ETF

マネックス証券ではゼロETFという米国ETF売買手数料実質無料プログラムがあって、ウィズダムツリーのETFが対象になっています。
同じような制度が楽天証券やSBI証券から出るのではないかと考えていましたところ、楽天証券がiシェアーズの東証上場すべてのETFが売買手数料無料となりました。
楽天証券が動いてきましたね。東証上場ETFのみなのは残念ですがこういう試みは歓迎したいですね。
iシェアーズの東証上場ETFの現状について確認してみた - 関東在住福岡人のまったり投資日記
iシェアーズのREIT ETFを先々週調べておりましたが、IYRよりも低コストのETF(ティッカー:USRT)があることを発見した上に、そのETFに投資する東証上場ETF(1659)について代用可能では?ということまでわかりました。...
今年の4月に現時点でのおもな東証上場ETFの総資産額を調べましたが、投資先が国内のものは十分な純資産額になってます。
ただし外国株式や債券に関しては、1657のiシェアーズ・コア MSCI 先進国株(除く日本)ETFなんかは純資産額が少ないので、投資対象として微妙なETFもあります。
まだ運用開始から1年経っていないので、経費率がHPでも0.14% 以内という表記になってるので、経費率は表記上よりも下がるかもしれませんが、運用開始1年目なので高めになるかもしれませんね。
今回のニュースに関しては個人的には2点考えたことがあります。
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