積立投資

NewsPicksのさよならおっさんの広告が先月末話題になりましたが、同じタイミングでおっさんジャパンとかいわれてたサッカーの日本代表が前評判を覆したのもあって余計に残念な感じに見えました。
最近のNewsPicksって・・という意見を今年に入って見はじめましたし、日経や東洋経済オンラインぐらいの規模になろうとしているのでしょうけど、顧客対象を絞ってしまうと後々勢力の拡大が難しくなるんじゃないかと思います。
こういうメディアは多様性肯定する意見だと思ってたのですが、思いっきり排除の方向に向いちゃってますし。
ターゲットとして20代とか30代の年齢層向けだと思うんですけど、ゆとりとレッテル貼られた世代がおっさんとレッテル貼ってるのはあまりよい手ではないかと。
そんなNewsPicks的な言論人の一人である、落合陽一の日本再興戦略 (NewsPicks Book)を読みました。
売上のランキング上位でも見た本ですが、ホリエモンと共著出してますので、ホリエモン的な考えの本か?と思って読んでみたのですが、実際はホリエモンとは違って現実的だなと。
多動力で見習うべき項目はこの3点 - 関東在住福岡人のまったり投資日記
4月になりまして年度も改まったことですので、いろいろと新しいことはじめようという人は結構いると思うんですよね。ふだんは歴史系や経済、投資関連の本を読みますが、どういうわけか3月とか4月は自己啓発色のあるビジネス系の本を読むことが結構あります。 ...
欧米や日本の定義、テクノロジー、政治まで触れている本なのですが、その中で興味深かったのは、これからの日本で必要なの2つの能力に関してですね。
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米国株

米国株に投資しているブログを読んでおりますと、Amazonにかなりの比率投資している人がいる一方で、1年前1000ドル超えたぐらいだったのが、今1700ドルということで手を出し辛いという人も結構いるかと思います。
1000ドル超えた直後の昨年、米国株投資している人と話をする機会がありましたが、Amazonに関してはこれから伸びていくのは間違いないけど、今は投資をする機会じゃなさそうという意見になったんですよね。
個人的にもNASDAQのETF(ティッカー:QQQ)への投資も考えましたが手を出さず1年経過という感じです。
AmazonやGoogleの株価が1000ドル突破したので、情報技術セクターETF(VGT)やナスダック100指数(QQQ)の現状を確認してみた - 関東在住福岡人のまったり投資日記
Amazonに続いてGoogleの株価も一時1000ドルを突破しました。ある意味好調な企業の象徴である2社の株価が節目を突破した影響か、ハイテク関連はバブルじゃないのか?という声もちらほら聞こえてくるようになりました。そのせいか金曜日にAmazonやGoogleは株価が下がって1000ドル切ってしまいました。...
今後のことはちょっと読めないという印象は変わらないのですが、同時にこれだけ上昇しているAmazonの株価と他の主要な米国企業の株価の相関性ってどんなものだろうと気になりました。
米国主要企業のPEGレシオに関して最近調べましたが、そのときの対象が合計25社でしたのである程度はセクターも網羅しているかと考えます。
ピーター・ティールも指標に使っている米国企業のPEGレシオを調べました - 関東在住福岡人のまったり投資日記
ピーター・ティール 世界を手にした「反逆の起業家」の野望を読んでいて気になったのは、ピーター・ティールが投資先の評価方法でPERを利益成長率で割った「PEGレシオ」を用いているという点でした。...
ということで、basket portfolioを使ってAmazonの株価に対する相関性を調べてみました。
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移動平均線を用いた手法であり株式投資でもモメンタム効果に近いものが得られる投資法であるレラティブ・ストレングス。
それを主要な海外ETFの値動きに適用して確認し、移動平均線を見ながら相場の転換点(BUYシグナル→SELLシグナル、SELLシグナル→BUYシグナル)が近いかを確認するのに役立てるというのがこのシリーズの主な目的です。
概要と検証記事
レラティブ・ストレングスってナンだ!?
レラティブ・ステトレングスその2~検証編~
レラティブ・ステトレングスその3~調査結果の記録~
前回の結果は以下の通りです。
米国小型株は絶好調、逆に新興国株と欧州株はブレーキ。海外ETFのレラティブ・ストレングス改め移動平均投資確認2018年5月度編 - 関東在住福岡人のまったり投資日記
移動平均線を用いた手法であり株式投資でもモメンタム効果に近いものが得られる投資法であるレラティブ・ストレングス。それを主要な海外ETFの値動きに適用して確認し、移動平均線を見ながら相場の転換点(BUYシグナル→SELLシグナル、SELLシグナル→BUYシグナル)が近いかを確認するのに役立てるというのがこのシリーズの主な目的です。...
ドル建てで先月はどうだったのか確認してみます。
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海外ETF

昨年は1年を通して株価が上昇傾向でしたし、ボラティリティも低位安定。
上昇相場に慣れ切った状況で今年2月の株価の調整は、いまだニューヨークダウが2月初めの株価を超えてていない状況では、驚いた人も結構いるんじゃないかと。
ともあれ今年ぐらい変動のある状況が正常と考えるぐらいが長期的に投資をする上で必要なマインドじゃないかと考えます。
株式市場については大きな調整のあった2018年の上半期ですが、ハイテク株などS&P500と一味違うセクターもあるため、上半期が終わったタイミングで結果をまとめてみようと思います。
2017年は情報技術が抜けたパフォーマンスで、エネルギーと電気通信サービスが冴えませんでした。
2017年米国セクター別パフォーマンスから、2018年注目するセクターは何か? - 関東在住福岡人のまったり投資日記
2017年の株式市場も大納会となったわけですが、ここまで安定して上昇したのは2014年以来3年ぶりじゃないですかね?なんだかんだで2013年はバーナンキショックがありましたし。...
原油などの資源価格も上昇傾向にありますが、2018年上半期のパフォーマンスはどうだったのか確認してみました。
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海外ETF

日本のインデックスファンドはコスト面での競争が第三フェーズに入った感があり、eMAXIS Slimとニッセイのインデックスファンドが低コスト競争をリードする展開になりつつあります。
資金の流入の流れもある程度は見えつつあるので、今後はこの2強のコスト競争についていくファンドがあるか?という気がします。
アメリカのETFで見てみると、バンガードとブラックロックのiシェアーズが2強状態ではありますが、老舗のSPDRもコスト競争についてってますし、チャールズシュワブもETFが同様にコストも同レベルです。
日本の場合、急激に低コスト化が進んだため、消耗戦になるのが懸念点ではありますが、アメリカのETFのようなコスト競争の状況になることは歓迎すべきと考えます。
さてここから本題。2018年も上半期が終了したわけですが、低コスト化が進んでいるアメリカのETF市場の動向はどうなっているのか?
コストもiシェアーズとバンガードの競争もありますし、日本のネット証券の海外ETFの取引量の傾向ともまた異なります。
年始に2017年の動向を調べたように、2018年上半期のアメリカ市場のETFの流出入を確認してみようと思います。
2017年アメリカにおけるETF資金流出入ランキングトップ10 - 関東在住福岡人のまったり投資日記
昨年は国内のインデックスファンドが大きくコストダウンし、新規ファンドも多く登場しましたが、一方で大手ネット証券の海外ETFの取り扱いが増えることはなかったですね。投資環境を整えると言う意味でもSBI、楽天、マネックスといった大手ネット証券での海外ETFの取り扱いを増やしてもらいたいと考えています。...
昨年1年ではS&P500が流入トップの状況でしたが、半年経過して傾向は変わったのか?
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オススメ本

2018年上半期もあっという間に終わってしまい今週から下半期となります。
歳をとったせいか最近は時間が経つのが早い気もしますが、個人的には体調の悪さに足を引っ張られた半年だったかなという印象。
とはいえ体調が悪い分、外出はあまりしませんでしたので、結構な数の本を読みましたね。だいたい年間100冊ぐらいのペースで昨年は読んでたんですが、今年は上半期で60冊に到達。
ワールドカップなかったら5冊ぐらい上積みできたかもしれません。
歳を取るにつれて書籍による知識の吸収を求めるようになっていてある意味いい傾向かもしれません。
豊作の2017年下半期に読んだ本のオススメの10冊を紹介 - 関東在住福岡人のまったり投資日記
2017年ものこりわずかとなりましたが、今年も多くの本に出会い読破してきました。だいたい100冊ぐらいには上ると思います。...
60冊読みましたが、その中から特によかった10冊を紹介しようと思います。
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楽天バンガード

楽天バンガードシリーズに新たに3本のバランス型ファンドが7/20に設定されます。
楽天・インデックス・バランス・ファンド (株式重視型 株式70%:債券30%) 経費率0.2246%
楽天・インデックス・バランス・ファンド (均等型 株式50%:債券50%) 経費率0.2546%
楽天・インデックス・バランス・ファンド (債券重視型 株式30%:債券70%) 経費率0.2646%
株式部分はバンガード・トータル・ワールド・ストックETF(ティッカー:VT)、債券部分はバンガード・グローバル・ボンド・インデックス・ファンドの円ヘッジです。
5月に株式15%、債券85%(為替ヘッジ有)というDC年金向けのファンドがありましたけど、債券重視すぎて資金が流入するのか?と率直に思ってました。
ほかにもバランス型ファンドが出てくるのでは?と書いたところ2カ月で新しいファンドが出てきました。
しかも3つのファンドは楽天証券だけでなく、SBI証券やマネックス証券でも販売されるようなのでDC年金向けとも一味違うように思えます。
しかし、このファンド登場したらセゾン投信はわざわざ口座作ってコストが3倍となると影響大のような気がしますが。
個人的にこのファンドの登場で3点考えましたね。
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サッカー

サッカーの日本代表は3度目のベスト8挑戦となりましたが、決勝トーナメント初得点&2点差リードの状況から一転、ロスタイムに決勝点という残念な結果になりました。
火曜朝3時開始という社会人にとっては地獄のような日程でしたが、今大会って競合がなにかしら問題点を抱えていて差がない印象ですし、ベルギーの基本フォーメーション見たら守備が弱そうに見えたんですね。
日本代表の攻撃の肝である柴崎-香川-乾のところにプレスかけないので点取れる可能性があるなと。ベルギーとは対戦成績も悪くないですし、ベルギーが今のチームの面子となった直近2回の対戦では善戦してたので、案外打ち合いでもやれるかなと思ったんですよね。
最後は控えで使えるのが本田しかいない状況だった日本との差が見られましたし、そういう面はベルギーとの総合力の差ともいえますが、一方で2010年の南アフリカと今回とで、日本がW杯で善戦するために必要な要素というものはだいたい見えてきたと思うんですね。
大会1ヶ月前からの上積み、コンディション調整、スカウティング、CBは高さ重視のチョイス。この4つが必須になっていくのがわかったのは次の大会でも活きてくるのではないかと。
一方で、ゴールキーパーに関しては現状Jリーグでも外国人キーパーが増加している現状、育成を根本から見直していく必要があるでしょう。
さて、今大会の日本代表の平均年齢は高めということで、今後世代交代が必要となります。
東京オリンピックがあるため、とくに21歳以下の世代は強化に力をいれている世代で、W杯に帯同させたりしています。
世代交代が必要な中、じゃあ4年後日本代表になってそうな選手はいるかということで、ベルギーの監督の顔を中継で見てウィガンのマルチネスやんと気づくぐらいの知識をもってる私なりに、各ポジションで今回代表に呼ばれなかった有望株をチョイスしてみました。
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数あるインデックスファンドのバランス型ファンドの中で海外資産については為替ヘッジを行う「野村インデックスファンド・内外7資産バランス為替ヘッジ型」
資産の配分は、国内株式、先進国株式、国内REIT、先進国REITが1/6、先進国債券、新興国債券、国内債券が1/9という特殊な構成になっており、為替ヘッジをかけていることもあり、個人的に注目しております。
本シリーズはそんな野村インデックスファンド・内外7資産バランス為替ヘッジ型の総資産額推移等を定点観測していくのが趣旨です。
積立投資として資産の核の1成分としたい野村インデックスファンド・内外7資産バランス為替ヘッジ型の資産推移がどのようになっているか確認していきます。
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信託報酬が低コストでインデックスファンドであるETFを複数組み合わせることにより、『従来にはないインデックスファンドの“かたち” 』をご提案するということで4年前に運用開始されたSBI証券のEXE-iシリーズ。
更なる低コストファンドが出てきて一部はコスト最安ではなくなっておりますが、バンガードのETFのコストが下がることで、ファンドのコストも下がることが多く、ここ数年で何度もコストダウンしております。
そして、新たにEXE-iつみたてシリーズも登場して動向が気になるところです。
そんなEXE-iシリーズの総資産額推移等を定点観察するのが本シリーズの趣旨です。
前回は以下のような感じでした。
楽天証券でEXE-iつみたてシリーズが購入可能に。EXE-iシリーズ総資産額推移2018年5月度編 - 関東在住福岡人のまったり投資日記
信託報酬が低コストでインデックスファンドであるETFを複数組み合わせることにより、『従来にはないインデックスファンドの“かたち” 』をご提案するということで4年前に運用開始されたSBI証券のEXE-iシリーズ。...
先月終了時点の資産のまとめは以下の通りです。
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