月次分配金歴

サッカーの欧州各国のリーグが続々と開幕しておりますが、試合を見るという意味でDAZNの登場は大きな転換点だと思うんですよね。
2018-19シーズンが開幕したので、株式上場している海外サッカークラブの株価や業績を調べてみた - 関東在住福岡人のまったり投資日記
Jリーグにイニエスタとトーレスが来て、数年前にいま起こってる事実を話すとアホかといわれる状況が国内で実現しておりますが、Jリーグを見る人間からするとこの上なくありがたいことです。...
国内リーグ以外で需要のあるメジャーリーグや欧州サッカーの中継やりますし、需要があるのに地上波から消えたF1もありますからね。
これまでは見るためにはスカパーなりWOWOWなどに入る必要がありましたが、英語中継のケースもあるとはいえ月1890円ですむのは大きいですよ。国内外見る人間からしたら本当に大きい。
同時にスカパーやWOWOWは生き残るとすれば付加価値分をつけないと厳しくなっていくだろうなと。
まぁ、WOWOWやJスポーツはFoot!!などの番組なんかはお金分の価値はあると思いますが、NHK BS1でもやってるのに同じ試合中継とか見てるともう少し番組編成なんとかならないのかと。
需要の問題はあると思いますが、仮にヤンキース対レッドソックスをやっていて、BS1では優勝が無理で消化試合のエンゼルスの試合が中継されてる場合がありますし。
メジャーリーグや欧州サッカーの売上や放映権料が増えてるのを見ますと、スポーツの需要ってこれからもあると考えます。その意味でもスポーツ放送のビジネスってもっといいやり方があるんじゃないかと思うんですけどね。
さて本題に戻りまして、今月の分配金は以下の通りです。
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逆張り投資という意味では、競馬で前走負けた訳あり馬を狙って配当をあげることをやってるため興味はあります。
とはいえいま逆張り的にはおもしろそうな新興国株式に関しては、もう少し様子を見た方がいいかなという印象を持ってます。
トルコの雲行きが怪しいので、他の新興国の現状についてまとめてみた - 関東在住福岡人のまったり投資日記
4月や5月頃から通貨安などできな臭いのでは?といわれていたトルコですが、ここに来て日経以外でも記事がちらほら見かけるようになってきました。...
トルコだけではなく中国あたりもやや怪しさを覚える国がありますからね。
とはいえ新興国全部否定というわけではないわけで。新興国株式がダメならば逆に新興国債券ってどうなんだろうなと気になりました。
新興国株式が下がるときに耐性があり且つ、米国債や先進国債券とも値動きが異なるのでは?ということで個人的にはインデックスファンドで投資していますが、ETFでの投資も考えていたりします。
ということで、新興国債券の現状を調べてみました。
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海外ETF

トルコの問題で新興国の株式がにわかに騒がしくなりつつあります。
バンガード・FTSE・エマージング・マーケッツETF(ティッカー:VWO)も先週記事にしたときは年始からマイナス8%ぐらいでしたが、さらに下がって先週末は年始からマイナス11%まで下がりました。
トルコの雲行きが怪しいので、他の新興国の現状についてまとめてみた - 関東在住福岡人のまったり投資日記
4月や5月頃から通貨安などできな臭いのでは?といわれていたトルコですが、ここに来て日経以外でも記事がちらほら見かけるようになってきました。...
3年前の資源価格の下落+チャイナショックのコンボからの下落ほどではありませんが、夏枯れのこの時期にチャイナショックで大きく下がったのを思い起こすといまの傾向はそれとだぶる感じもしますね。
インドや台湾あたりは崩れていないので3年前ほどではないのでは?と考えますが、警戒は必要かなと。
個人的に新興国株式に関して参考にしてる情報の一つは世界最大のヘッジファンド、ブリッジウォーター・アソシエーツの創業者レイ・ダリオのポートフォリオです。
ヘッジファンドの帝王レイ・ダリオは新興国株式の比率をさらに下げて、守備固め中? - 関東在住福岡人のまったり投資日記
ボーナスで投資金額を増やす人も結構いると思うのですが、5月になってから急速に円安になっていて、口数は減るだろうなぁとみていたら再び110円切ってしまいました。...
経済は機械のように動く」と歴史から規則的に動く経済を予測できるという考えのレイ・ダリオなのですが、ブリッジウォーター・アソシエーツのポートフォリオは新興国株式の比率が高いんですね。
とはいえ昨年と比較してじりじりと比率を低下させつつあります。
今回2018年6月時のポートフォリオが判明しましたので、新興国株式の動向を考える上でも参考になるかと思い、現状を確認してみました。
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このところeMAXIS Slimやら楽天バンガードに推されて陰も薄くなりつつあった大和証券のiFreeシリーズが「GPIF連動」「NASDAQ100指数」「S&P500の2倍ブル」の3本のファンドが設定されるようです。
- iFreeレバレッジS&P500(S&P500の2倍) 経費率:0.972%
- iFreeNEXT NASDAQ100インデックス(NASDAQ100指数) 経費率:0.486%
- iFree年金バランス(GPIF基本ポートフォリオ) 経費率:0.159%
他社が出していないけど、確実にニーズのあるファンドを設定してきたという印象ですね。
eMAXIS Slimがコストで勝負するとなるとただでさえ後発の運用会社は厳しいものがあるでしょうし。
個人的な意見をいうと国内株式:先進国株式:国内債券:先進国債券=25:25:35:15のiFree年金バランスはGPIFのポートフォリオに連動しているのであるならば、「逃げられない世代」にも書かれてるように将来減額される可能性が高いとはいえ年金部分なんですからいらないかなと。
「逃げられない世代」は、20代30代が将来の年金や安全保障について考えるきっかけとなる本 - 関東在住福岡人のまったり投資日記
最近は投資系のブログでも日本オワコン的な感じのことを書いてるブログがあるようですが、これは投資だけでなく経済関連でもそういう本や意見って出てますよね。...
付け加えると、維新を除いた経済政策音痴の野党の中にはなんで国債の比率が低いんだとかいう質問を国会でするような素人議員もいました。
そういった野党が政権取るとポートフォリオがとてつもなく保守的になるリスクもないことはないですし。まぁ、確率的に相当低いとは思いますが。
個人的に注目したいのはむしろS&P500ブル型の「iFreeレバレッジS&P500」とNASDAQ指数に連動する「iFreeNEXT NASDAQ100インデックス」ですね。
ただ、経費率を見るともう一声コスト面でほしかったという印象を持ちました。
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オススメ本

わたしが勤める会社は近い将来に仕事がなくなるという職種ではありませんが、じゃあ新しいビジネスはといわれると制約ももあってなかなか難しいものがあります。
とはいえ各人が新規ビジネスを考える会の当番があって、当番が回ってきたときに備えておかないといけないんですね。
とりあえずクリエイティブというくくりで本でも読んでみるかと思い、書店で探したところ面白そうな本を見つけたので読んでみました。
スコット・バリー・カウフマン 大和書房 2018-04-21
タイトルはフューチャー・インテリジェンスですが、「クリエイティブ思考」が身につく10の習慣とサブタイトルがついていて、個人的には新規ビジネスの創出に役立ちそうな求めてることが載ってる本かなと。
また、クリエイティブ思考という意味ではブログにも役立つかなと。
ゴリゴリのブログ指南本的な本はほとんど読みませんが、アウトプットはこれからも改善していきたいと思ってるので、アウトプット術的な本はいろいろと読んでおります。
黄金のアウトプット術はブログを書く上でも参考なる一冊 - 関東在住福岡人のまったり投資日記
ブログをかいてる人間としては、やはりアウトプットを上手く書けたらなぁという願望があります。残念ながらわたしの知能と文才では理想に遠く及ばないものではりますが。...
では、クリエイティブ思考で必要な習慣ってどんあものか?個人的には紹介して損はない内容かなと思いました。
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ふるさと納税

昨年は引っ越しのせいで開始が遅れましたが、今年は一足早くふるさと納税を開始しました。
その割には最初の申し込みが6月に遅れたわけですが、これは記事にしなかった佐賀県上峰町の豚肉の消費で冷凍庫を開けるのが大変だったため。

4.5kgありましたからね。なんとか1パック3~4日かけて消費という形で数ヶ月以上かかりました。
で、今年の一発目なんですが夏期休暇による給料減少対策としてやっぱり豚肉のお得パックを申し込んでしまいました。
肉処宮崎のお得セットの実力は如何に?宮崎県都城市のバラエティお得セットが届きました - 関東在住福岡人のまったり投資日記
忘年会のシーズンになってきましたので出費も多い季節となってきました。ボーナスや12月の年末調整後の戻ってくるお金もあるわけですけど、基本的には通常の月の支出で過ごしたいものです。...
申し込んだのは宮崎県都城市の「お米豚」満足ボリューム3.1㎏セット(黒たれつき)。
昨年申し込んだお得セットは豚肉は今ひとつだなと思ったので、あえて別のを選んでみました。
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海外ETF

4月や5月頃から通貨安などできな臭いのでは?といわれていたトルコですが、ここに来て日経以外でも記事がちらほら見かけるようになってきました。
トルコリラ急落があおる新興国不安
では、新興国にそれが波及しているのか?ということでバンガード・FTSE・エマージング・マーケッツETF(ティッカー:VWO)を年始来~先週末時点で見てみますと、6月末は年始来マイナス11%まで下がってましたが、いまは-8.53%。

まだ40ドルキープできてるレベルなので、これが40ドル切るとなると焦げ付いている感が出てきますが・・
トルコがやばいという話がでていますが、ではほかの新興国は現状どうなってるのか調べてました。
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米国株

Jリーグにイニエスタとトーレスが来て、数年前にいま起こってる事実を話すとアホかといわれる状況が国内で実現しておりますが、Jリーグを見る人間からするとこの上なくありがたいことです。
Jリーグは一足早くリーグ戦が再開されましたが、8月になり欧州サッカーもイングランドのプレミアリーグとフランスのリーグアンが開幕しまして、今週末はドイツのブンデスリーガも開幕します。
リーグは開幕しますが、移籍が可能な期限が続いているためまだ大物の移籍があるかもしれません。とくにW杯準優勝のクロアチアのモドリッチは動向が気になるところです。
日本でも大きな移籍がありましたが、先月4年後や8年後に日本代表になりそうな有望株という記事を書きました。
岐阜の古橋亨梧は間違いなく来年J1でプレーしていると書いたら、神戸に移籍して先週の試合で得点を取りました。移籍市場は読めないですね・・
4年後や8年後に日本代表で活躍してそうな有望株を国内組中心に18人ピックアップしてみた - 関東在住福岡人のまったり投資日記
サッカーの日本代表は3度目のベスト8挑戦となりましたが、決勝トーナメント初得点&2点差リードの状況から一転、ロスタイムに決勝点という残念な結果になりました。...
さて、欧州サッカーの主要リーグの中には株式市場に上場しているチームも結構あります。
マンチェスター・ユナイテッドはアメリカ市場に上場していますし、香川のいるボルシア・ドルトムント(ドイツ)やイタリアの名門ユベントスも株式上場しています。
マンチェスター・ユナイテッドはアメリカに上場しているので株価も簡単に調べることができますが、他のチームに関してはどうなっているのか?
リーグ開幕前に選手の移籍動向にも影響をあたえますので調べてみました。
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移動平均線を用いた手法であり株式投資でもモメンタム効果に近いものが得られる投資法であるレラティブ・ストレングス。
それを主要な海外ETFの値動きに適用して確認し、移動平均線を見ながら相場の転換点(BUYシグナル→SELLシグナル、SELLシグナル→BUYシグナル)が近いかを確認するのに役立てるというのがこのシリーズの主な目的です。
概要と検証記事
レラティブ・ストレングスってナンだ!?
レラティブ・ステトレングスその2~検証編~
レラティブ・ステトレングスその3~調査結果の記録~
前回の結果は以下の通りです。
新興国株の不調が続く。海外ETFのレラティブ・ストレングス改め移動平均投資確認2018年6月度編 - 関東在住福岡人のまったり投資日記
移動平均線を用いた手法であり株式投資でもモメンタム効果に近いものが得られる投資法であるレラティブ・ストレングス。それを主要な海外ETFの値動きに適用して確認し、移動平均線を見ながら相場の転換点(BUYシグナル→SELLシグナル、SELLシグナル→BUYシグナル)が近いかを確認するのに役立てるというのがこのシリーズの主な目的です。...
ドル建てで先月はどうだったのか確認してみます。
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海外ETF

投資をする上で、侵入できない「堀」で守られた経済上の城である「経済的な堀(economic moat)」という言葉がぴったりな企業に投資したいというのは常に考えてる人も多いでしょう。対象が国内企業であろうと海外企業であろうと。
経済的な堀+長期投資という意味で「千年投資の公理」に書かれてある内容を満たしている企業に投資するETFがあればいいなと個人的には考えています。
パット・ドーシー パンローリング 2008-12-05
その候補の一つとなるETFが「マーケット・ベクトル・モーニングスター・ワイド・モートETF(ティッカー:MOAT)」です。
経済的な堀を持つ企業に投資をするのですが、堀を持っているはずなのに投資先を大規模入れ替えを行ったりするなどよくわからない面もあります。
経済的な堀を持つ企業に投資するのに銘柄しょっちゅう入れ替え?マーケット・ベクトル・モーニングスター・ワイド・モートETF(MOAT) - 関東在住福岡人のまったり投資日記
侵入できない「堀」で守られた経済上の城、すなわち、「経済的な堀(economic moat)」という言葉がウォーレン・バフェット影響で有名になっています。ここでいう「堀」とは独自の競争優位性で、これがあることで同じ業界の他社を長い時間かけて凌ぐことができるという競争優位性を意味しています。...
経費率も0.48%とお高めではあるのですが、銘柄入れ替えもダイナミックですので、昨年からどこが変わったのか確認してみました。
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