月次分配金歴
投稿日:2019/01/21 更新日:2019/01/21
稀勢の里が引退したわけですが、こうなると大関で若貴と同期にもかかわらず、一番現役が長かった魁皇という生き方にスポットがあたるようになるのかもしれません。 直方というともち吉と魁皇ですからね。なおその直方を通って博多までいく路線の特急に「かいおう」が存在します。 わたしは魁皇が6場所連続8勝7敗という偉業を成し遂げたおかげで興味をなくしましたが。 結局、稀勢の里って横綱上がるときの経緯とか、怪我押して出場を繰り返すとか、親方の現役時代の番付が低いから指導できないとか、マスコミ・協会・横綱審議委員会も含めて日本的な要素の悪い面がでた典型例だと思うんですよね。 これを機に大関や横綱への昇格の基準を明確化するとか、公傷制度を見直すとかいろいろとやることを提案して議論すべき事象と思いますが、それをできるような組織ではないですし、マスコミもそんな人材いないでしょう。 しかし、ここまで日本人びいきのスポーツ見てると、正直外国人差別をいわれてもおかしくないと思うんですけどね。 さて本題に戻りまして、今月の分配金は以下の通りです。
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海外ETF
投稿日:2019/01/20 更新日:2019/01/20
年明けて確定申告の季節が近づいてきますので、いろいろと配当の集計とかもやっています。 とくに昨年は医療費控除が使えるかもしれないレベルで医療費の出費が大きかっただけに、保管しておいた病院と薬局の領収書分の計算も必要な状況です。 風邪はあまりひかない方なんですが、それ以外の部分で突発的ななにかが起こるので、なかなか医療費が減らずに困ったものです。 さて、配当の集計をし終わったタイミングで、海外ETFの主な分配金について整理するには良い機会だと思いました。
米国株配当系ETFの株式分配金変遷(2018年1月時点)を調べてみた - 関東在住福岡人のまったり投資日記
確定申告の季節が近くなってきましたので、そろそろ準備に取り掛かる必要があります。といってもSBI証券の発行する配当金一覧とExcelでつけてた配当金一覧があっているかを確認するだけで、後は必要書類を揃えるという感じですね。...
ということで、昨年同様に主な配当系ETFを中心に分配金の推移をまとめてみました。
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HDV
投稿日:2019/01/19 更新日:2019/01/19
私のNISA枠使用の際に株式ではコアになってる、iシェアーズ米国高配当株ETF(ティッカー:HDV)は銘柄の入れ替えも比較的多く、セクターの比率も変動が結構あります。 ということで前回からどれくらい変化があったのか確認していきます。
JNJ復活の陰でPMが消える。iシェアーズ米国高配当株ETF(HDV)定点観測 2018年7月 - 関東在住福岡人のまったり投資日記
私のNISA枠使用の際に株式では肝になっております、iシェアーズ米国高配当株ETF(HDV:※東証上場は1589は上場廃止)。以下のように構成上位企業やセクター別比率を見てきました。...
前回からの変更点として、S&PやMSCIのセクター区分の変更もありました。セクター区分変更に伴うバンガード・米国通信サービス・セクターETF(VOX)の銘柄入れ替えはかなり進んだ模様 - 関東在住福岡人のまったり投資日記
S&Pのセクター分類の変更で、電気通信セクターが廃止されて、新たにコミュニケーションサービスセクターが新設されました。9/28に指数を再構成という話でしたので、Googleやフェイスブックなどの企業のセクターの移行が行われています。...
HDVの中心はエネルギーセクター、生活必需品セクター、ヘルスケアセクターなので、影響はそこまでないかと思います。 株価の調整が10月から続いているので銘柄の入れ替えも行われてそうな印象ですが、果たして半年でどのような変化があったのか?
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ブログ運営
投稿日:2019/01/18 更新日:2019/01/19
2014年にブログを始めまして、とうとう節目の5周年を迎えることができました。 これも駄ブログにお付き合いいただいている皆様のおかげです。この場を借りてお礼申し上げます。 ブログを毎日書くという意味では、とくに平日は1記事分書けないときもあるわけですが、記事の半分でもいいから書くとか画像と参考記事とかのリンクを貼るだけでも進めるのが重要かなと思えるようになってきました。 昨年秋頃から仕事が繁忙になって残業時間激増している状況でして、水曜定休みたいにするかとも考えていました。 ところが意外と書けるときに前倒しとかスケジューリング的なものを見直してみると、睡眠時間もあまり変わらずに(むしろ帰宅時間が遅いせいでブログを書いてないのに寝る時間が遅くなった側面が強い)できてしまうもので。 本を読む量が年々増えてきたのと同様に、やってみたら回せるという感じで案外なんとかなるもんやなと。 毎日更新で回すことができましたので可能な限り続けていきたいと思います。
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投資関連本
投稿日:2019/01/17 更新日:2019/01/17
現状アメリカを中心に投資をしていますが、サテライト的にいくつかの国に投資をしたいと考えています。 生活必需品セクターとヘルスケアセクターを重視していて且つドルでもユーロでもない通貨ということでスイスは以前から着目してきました。 それ以外にいい国はないかということで調べていて気になったのは、「アマゾンが描く2022年の世界」で紹介されていた人材をあつめて国際競争力を高めている国3カ国です。
本の中ではスイス・イスラエル・シンガポールが上がっていたわけですけど、個人的に気になったのはイスラエル。 金融もあるし情報技術セクターも強いだろうなという印象を持ってましたが、ヘルスケアのテバなんかの有名企業もありました。イスラエルの企業が気になったのでETFがあるか調べてみた - 関東在住福岡人のまったり投資日記
ヘルスケアセクターに偏重して投資をしていますので、ヘルスケア産業の次世代ビジネスモデルを把握しておきたいと考えまして、ヘルスケア産業のデジタル経営革命 破壊的変化を強みに変える次世代ビジネスモデルと最新戦略という本を読みました。...
個人的には興味を持っていてイスラエルについて書かれた本をようやく見つけました。 著者の熊谷氏は元NHKでいまはドイツに在住している方です。twitterをみたら典型的なジャーナリスト特権階級的な人です。 本の内容で、恩讐を超えての3章なんかは、ぶっちゃけ戦後賠償が云々とか70年以上経ってるのにいってる国内の人たちと変わらない内容。 とはいえ、こういう思想の人って典型的なアメリカ悪、中東問題だとイスラエル悪、パレスチナ正義になりがちなんですけど、イスラエルに着目していいところを羅列している点では参考になる点が多かったです。 個人的にETFを投資をしていいかなと思いましたので、その点を書籍からピックアップしてみました。
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米国株
投稿日:2019/01/16 更新日:2019/04/10
年始に今年の投資方針の1つとしてサクソバンクの口座を開設して、興味あるETFへ投資を開始と書きました。 3月末にかけて例年体調崩すか仕事が繁忙になるどっちかですので、いまのうちに進めておけということで口座の開設を完了しました。
守りだけでなく機を見て攻めることも忘れないようにしたい2019年の投資方針 - 関東在住福岡人のまったり投資日記
2019年ということで、年末にかけて今年の投資方針をどうしたものかと帰省の移動中に考えておりました。2018年年始に気になるのが①ビットコイン、②ドイツの連立政権と書いたのですが、かねてから予想されていたビットコインや仮想通貨絡みの下落だけでなく、メルケルも党首は退任するということになりましたのである程度は当たってたかと。...
正月休みに申し込んで翌週には口座開設できましたので、比較的すんなりいけたかなという印象を持ちました。 特定口座の対応が可能になってからでもよかったかなとも思ったんですけど、特定口座対応した後だと時間がかかるかなと思いまして、先回りしました。サクソバンク証券が特定口座に対応するようなので、本気で口座開設を考えたい - 関東在住福岡人のまったり投資日記
米国株と国内株が個別株の投資先の選択肢としてあげる人は多いと思うのです。じゃあそれ以外どの個別株に投資したいかというと、SBI証券なんかでは東南アジアや中国株買えますけど、欧州株かなと考えています。その意味で9月にサクソバンク証券が米国株、中国株、欧州株を手数料最安で取り扱いを開始したのは画期的だったと思うのです。...
ちなみに特定口座対応に関してはサクソバンク証券側はすべて完了していて、当局の認可待ちの状況のようですので、案外早いかもしれません。サクソバンク証券、もうすぐ特定口座に対応 さて、比較的すんなりいきましたけど、SBI証券のサイトを7年以上使っているため慣れないのは致し方ないところ。 ということで口座開設までの順番を防備録として残したいと思います。
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移動平均線を用いた手法であり株式投資でもモメンタム効果に近いものが得られる投資法であるレラティブ・ストレングス。 それを主要な海外ETFの値動きに適用して確認し、移動平均線を見ながら相場の転換点(BUYシグナル→SELLシグナル、SELLシグナル→BUYシグナル)が近いかを確認するのに役立てるというのがこのシリーズの主な目的です。
概要と検証記事 レラティブ・ストレングスってナンだ!? レラティブ・ステトレングスその2~検証編~ レラティブ・ステトレングスその3~調査結果の記録~ 前回の結果は以下の通りです。相場の転換点か長期債ETFは底打ち気配?海外ETFのレラティブ・ストレングス改め移動平均投資確認2018年11月度編 - 関東在住福岡人のまったり投資日記
移動平均線を用いた手法であり株式投資でもモメンタム効果に近いものが得られる投資法であるレラティブ・ストレングス。それを主要な海外ETFの値動きに適用して確認し、移動平均線を見ながら相場の転換点(BUYシグナル→SELLシグナル、SELLシグナル→BUYシグナル)が近いかを確認するのに役立てるというのがこのシリーズの主な目的です。...
ドル建てで先月はどうだったのか確認してみます。
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Fund of the Year 2018の結果が日曜日発表されました。投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2018 今回は過去最大の方の投票があったそうです。 わたしも5年連続で投票しましたが、結果にマンネリ感があるんじゃない?と思ってましたが、興味深い順位の変動がありました。
「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2018」に投票しました。 - 関東在住福岡人のまったり投資日記
投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2018今年で4年連続の投票になります。今年もつみたてNISA効果でファンドの低コストかが進みましたし、新たなファンドも多く登場しました。トップ3は変動があるかと思いますね。「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2017」に投票しました。 - 関東在住福岡人のまったり投資日記「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2017」今年で4年連続の投票になります。今年はつみたてNISA効果で...
順位と、ファンドのコスト、純資産総額をまとめますと以下の通り。※バンガードのETFの数値は12月末時点順位 ファンド名 コスト 純資産額 1 eMAXIS Slim 先進国株式 0.118% 291.18億円 2 ニッセイ外国株式 0.118% 1005.74億円 3 eMAXIS Slim 全世界株式 0.153% 8.70億円 4 楽天・バンガード・ファンド(全米株式) 0.170% 295.20億円 5 eMAXIS Slim バランス(8資産均等型) 0.172% 194.75億円 6 セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド 0.60±0.02% 1619.95億円 7 バンガード・トータル・ワールド・ストックETF(VT) 0.10% 123億ドル 8 eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) 0.173% 95.62億円 9 楽天・バンガード・ファンド(全世界株式) 0.230% 161.16億円 10 eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本) 0.153% 34.85億円 11 ひふみ投信 1.06% 1181.35億円 12 野村つみたて外国株投信 0.21% 48.97億円 13 eMAXIS Slim 新興国株式 0.20% 115.48億円 14 バンガード・トータル・ストック・マーケットETF(VTI) 0.04% 960億ドル 15 結い2101 1.08% 370.01億円 16 バンガード・米国高配当株式ETF(VYM) 0.08% 218億ドル 17 iFree S&P500インデックス 0.24% 60.54億円 18 eMAXIS Slim 全世界株式(3地域均等型) 0.15% 7.38億円 19 農林中金<パートナーズ>米国株式長期厳選F 0.97% 9.28億円 20 コモンズ30 1.06% 137.97億円 20 雪だるま(全世界株式) 0.15% 16.24億円
上位はほぼコストが0.1%台のファンドで占められていて、いかに低コスト化が進んだかを示していますね。 個人的に結果の注目点をピックアップすると以下の3点ですね。
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年始にファクター投資に関する本を読みました。 銘柄の特定の要素に基づいて構成された指数に連動する、スマートベータ指数の話題は騒がれなくなっていますけど、アノマリーとして有効なので静かないまは割と良い機会かなと考えています。
長期投資家の必読書!?ファクター投資入門を読んで - 関東在住福岡人のまったり投資日記
年末年始の帰省で本は大量に持って帰っているのですが、年始一発目の本の記事はこれにしようと思っていた本を荷物に入れ忘れてしまいました。...
そんなスマートベータに関しては、日本ではまだ買えないETFが多いものの、iシェアーズだけでなくバンガードも昨年設定して早く大手ネット証券でも取り扱いを開始して欲しいところ。 ということで、ETFを使って2018年のスマートベータのパフォーマンスを調べてみました。2017年米国株のスマートベータETF(バリュー、グロース、低ボラティリティ、モメンタム、配当など)のパフォーマンスを調べてみた - 関東在住福岡人のまったり投資日記
財務指標(売上高、営業キャッシュフロー、配当金など)や株価の変動率など銘柄の特定の要素に基づいて構成された指数に連動する、スマートベータ指数の話題は一昨年と比較すると昨年は少なかった気がしますね。...
対象としたETFは以下の通りです。クオリティ:iShares MSCI USA Quality Factor ETF (ティッカー:QUAL) サイズ:iShares MSCI USA Size Factor ETF (ティッカー:SIZE) モメンタム:iShares MSCI USA Momentum Factor ETF (ティッカー:MTUM) 低ボラティリティ:iShares MSCI USA Minimum Volatility ETF (ティッカー:USMV) バンガード・米国増配株式ETF(ティッカー:VIG) バンガード・米国高配当株式ETF (ティッカー:VYM) バンガード・スモールキャップETF(ティッカー:VB) バンガード・米国バリューETF(ティッカー:VTV) バンガード・米国グロースETF(ティッカー:VUG) ※iSharesのETFは日本の大手ネット証券では買えません。 これらのETFの2018年のパフォーマンスはどうなのか確認してみました。
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海外ETF
投稿日:2019/01/12 更新日:2019/01/14
相場が比較的落ち着いてきた年明けの1週間だったと思いますが、直近を見ても9月上昇、10月下落、11月やや回復、12月下落という推移できてますので警戒感は下げない方が良いかと。 景気の指標で悪いものが増えてくるともう1段下げる可能性があるため、潮目の変化には注意したいところ。 とくにアメリカ市場で買われているファンドや株式の動向は一つの参考になるかと考えます。 ということで2018年度のアメリカ市場のETFの資金流出入について、上半期と同様に調べてみました。
2018年上半期アメリカにおけるETF資金流出入ランキングトップ10 - 関東在住福岡人のまったり投資日記
日本のインデックスファンドはコスト面での競争が第三フェーズに入った感があり、eMAXIS Slimとニッセイのインデックスファンドが低コスト競争をリードする展開になりつつあります。資金の流入の流れもある程度は見えつつあるので、今後はこの2強のコスト競争についていくファンドがあるか?という気がします。...
上半期は流入したETFを見る限り平穏で、モメンタムや小型株も資金が流入している状況でした。 では、半年経過して株式が年末下落してどうなったのか?
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