海外ETF

6月は半期に1度の投資に活発な時期ということで海外ETFを使って投資を進めていましたが、ようやく完了しました。
原資はボーナスなわけですが、今年は遅かったボーナスがようやく入金。
金額的には冬から増加して、査定的なものは納得できるものではありました。
このイベントが半年に1回あるから多少なりとも仕事のモチベーションにはなってはいます。
ただ、繁忙期が続きすぎるとさすがにダメージもでかいだけに何とかならないかと思えてくるんですよね。
一応働き方改革で残業時間の規制がかなり厳しくなってる点で多少は楽になっているのですけど、ほんと無駄なことAI化しないかなと思う今日この頃です。
というわけで今週までに投資した残りの4本のETFは以下です。
スポンサードリンク
月次分配金歴

4半期毎の株式ETFの分配金の入金がありますが、だいたい月末に金額が確定するため翌月に入金ということは多々あります。
ただ、今月は珍しく購入したすべての株式ETFの分配金が今週入金されました。
NISA5年連続で購入している株式ETFもありますので、SBI証券から来る外国株式等配当金のご案内兼支払い通知書のページ数も増えます。
ところが、支払い通知書を開いてみたらページ数が26ページというかなりの量になってて、これは「QII (Qualified Interest Income)」の還付金だなと。
BLVとLQDでQII (Qualified Interest Income)の還付金をいただきました。 - 関東在住福岡人のまったり投資日記
わたしのポートフォリオはインデックスファンドと海外ETF中心に運用をしていますが、分配金や配当という意味では海外ETFと国債の変動10ぐらいしかありません。...
バンガード米国長期債券ETF(ティッカー:BLV)分の還付金が入金されたのですが、その後、立て続けにiシェアーズ米ドル建て投資適格社債(ティッカー:LQD)とバンガード米国トータル債券市場ETFも同様にQII (Qualified Interest Income)の還付金がありました。
なるべく株式ETFと被らないようにしていただかないと、集計が大変なので困るんですけど、まぁないよりはあった方が今後の投資に活用したいですね。
スポンサードリンク
投資関連本

イランとアメリカが揉めていて中東情勢にきな臭さが漂っておりますが、じゃあ原油価格どうなってんのか?ということでWTI先物に連動するETFで見てみたところ以下の通り。

高値から遠いという感じですし、4~5年前にかけての急落の後遺症が残ってる状態です。
こんな原油価格の推移ですから、石油資源に頼った独裁政権のベネズエラの政情が不安になるのもわかる気がします。
ちょうどエネルギー関連について調べたいと思っていたときにエネルギーの人類史の上下巻を読みました。
バーツラフ・シュミル/塩原通緒 青土社 2019年03月23日
2017年にビル・ゲイツが推奨した5冊に入った本ですし、歴史を知ることができるのならばいい本かなというスタンスでした。
読んでみたらジュールやワットの単位が大量に出てくる本でしたが、イノベーション観点で見ているので結構斬新な見方だなと思います。
スポンサードリンク
4分の1貯金法

本多静六氏の著書の影響をもろに受けまして、
4分の1天引き貯金法を実行するべく毎月まとめていっております。
個人的なルールは以下に記載しています。
4分の1天引き貯金法の記事:4分の1天引き貯金法を出来ているか確認
5月の結果は以下の通りです。
仕事が忙しくて5月病になる前に5月が終わりそう。4分の1天引き貯金法確認(2019/5月編) - 関東在住福岡人のまったり投資日記
本多静六氏の著書の影響をもろに受けまして、4分の1天引き貯金法を実行するべく毎月まとめていっております。個人的なルールは以下に記載しています。...
東京オリンピックのチケットですが、競技をバラバラに5種目ぐらい選んで申し込んだにもかかわらず外れてしまいました。
やっぱり水泳、女子バレー、卓球あたりは室内且つ日本もメダルの可能性があるだけに人気が高かったんでしょうね。
それだったら日本戦当たらないリスク覚悟でサッカーに全振りすれば良かったかなと。
サッカーの会場はキャパが大きい国立競技場、埼玉、横浜と宮城、札幌ドームとかあって振り分けようかとも思ったんですけどね。
宮城と札幌は地元の人の申し込みが多くてダメという確率もあるのでチョイスから外しました。
この辺の選択は生きてる内にあと一回はサッカーのワールドカップ開催があると思うので、その辺に活かしていきたいと思います。
ちなみにJRAの騎手や関係者、職員が馬術に申し込んだものの誰も当たっておらず、関係者枠もないそうですw
さて本題に戻りまして、今月の結果は以下の通りです。
スポンサードリンク
月次分配金歴

サクソバンク証券で投資をしていて、SaxoTraderGOを使っているわけですが、投資をするために先々週入金した後に口座残高は増えているのに、投資しようとしたら注文画面で資金不足のエラーが出るようになっていました。
なんでやろと流石に確認してみたら、入金した口座が外国株式用じゃなかった模様。
これまで入金してきたときは普通にできていただけに、夜入金したときに寝ぼけてミスってたんでしょうね。
一応口座を移すのはすぐ終わったのですけど、4月に投資できたので安心しきっていました。
来月は時間ができそうなので、マニュアル読み直さないといけないですね。
さて本題に戻りまして、今月の分配金は以下の通りです。
スポンサードリンク
確定拠出年金

確定拠出年金が開始されて数年経ちました。引き続きたんたんと拠出されたお金を一定額積み立てております。
まだ運用を始めて数年の状況ですが、運用結果の報告を毎月末に報告しています。先月の結果は以下の通りです。
なんとか各資産プラスを維持。拠出年金運用状況2019年5月編 - 関東在住福岡人のまったり投資日記
確定拠出年金が開始されて数年経ちました。引き続きたんたんと拠出されたお金を一定額積み立てております。......
確定拠出年金は以下の構成比率でひとまず運用をしております。
国内債券 40%
国内株式 10%
外国債券 10%
外国株式 40%
債券対株式が50:50、円建対外貨建が50:50となってます。 今月の成績はどうなっているのでしょうか?
スポンサードリンク
米国株

円高傾向にあるものの、債券ファンドも金も株価も上昇している状況で、どれに投資しようかと迷います。
投資対象に悩むときでも少ない対象に大きく偏重するか、多くの対象に分散するかという投資手法は人それぞれでしょう。
個人的には投資対象に悩むときは、どう転ぶかわからないのだから、複数に投資するという形がいいかなと考えています。
これは天才数学者、ラスベガスとウォール街を制すあたりを読んでいても実感しましたね。
エドワード・O・ソープ/望月 衛 ダイヤモンド社 2019年04月05日
とくに株価は今年中に調整に入る、来年調整だ、いやいやその先と割れていて、相場も好調な相場でイキりたってる人がいない状況ではどう転ぶかわからないなと。
であるならば、どっちに転んでもいいように複数に投資する方向がいいかなと。
スポンサードリンク
HDV

ボーナスを使った投資を進めていますが、株式部分のコアとなるバンガードのVIGとiシェアーズのHDVへの投資がまだ終わってない状況でした。
2019年夏のボーナスの株式部分はVIG:HDV:その他=4:4:2 - 関東在住福岡人のまったり投資日記
2019年夏のボーナス枠の投資は債券ETF多めの方針から変更して大雑把に決めましたが、株式の部分については決めきれていませんでした。夏のボーナス枠と2019年NISA枠は債券ETFを多めの方針から変更します - 関東在住福岡人のまったり投資日記6月になりまして夏のボーナスの投資計画を詰めていますが、5月最後の週で株価も債券も価格が大きく変動。5月の最後の週の前までは株価が下がろうと、4月終了時点のポートフォリオで株式の比...
仕事でバタバタしていて投資するタイミングが遅れ気味でしたが、先週iシェアーズ・コア米国高配当株 ETF(ティッカー:HDV)に投資しました。
株式部分のコアなのでHDVとVIGの投資するタイミングは同じ月でもある程度開けたかったのですが。
ともあれ投資をする原資は仕事で稼いだお金なので仕方ないんですけどね。
スポンサードリンク
海外ETF

仕事の忙しい状態が続いておりますが、ようやくピークは超えたか?という感じにはなってきました。
以前だとだいたい身体にストレス起因の何らかの症状がでてたんですけど、ここ2年くらいそういうのがない。
仕事の繁忙に慣れるとこうなるのかと思えてきますね。
そんな中、来週ボーナスが出ますので、ボーナス枠の投資を進めていて4分の3は完了しました。
投資をするのにいいタイミングなのか?という考えはこの1ヶ月で強まってはいますが、いまは資産を積上げていく時期ですのであまり気にする必要はないかなと考えて買っております。
寝る時間が6時間切ると露骨に仕事のパフォーマンスが落ちる人間ですので、ある意味帰宅後ニューヨークダウとドル円の状況見てさっと買うというのは変に迷わなくていいのかもしれません。
スポンサードリンク
投資関連本

1月にAmazonファッションについて調べてみて以来、アパレル関連のビジネスが気になっておりました。
ZOZOを脅かすか?Amazonファッションについて調べてみた - 関東在住福岡人のまったり投資日記
正月からZOZO関連の話題を多く見かけますが、日本のファッションのEC市場は拡大していて、2020年には全体の14%にまで増える見込みます。...
もっと他の起業の動向についても知りたいなと考えていて、経済誌のオンライン記事で紹介されていて気になったアパレル・サバイバルを読みました。
帯で書かれていますが、10年後どういう形に変わっているかがわかる本だと思いますね。
齊藤 孝浩 日本経済新聞出版社 2019年02月22日
本の中で書かれていますが、購入後のファッションライフスタイルやクローゼットの中身を含めた選択肢を示す形というのは広がっていくと確かに便利だなと。
会社員としてもスーツは減っていく傾向でしょうから、どういう服装がいいかとかを店員などから判断できる材料をもらえるサービスとかあると便利だと思いますし。
ファッション消費やビジネス構造と課題が整理されていて、将来のファッション消費の予測がわかりやすくいい本だと考えます。
個人的に印象に残ったのはオフプライスストアですね。
スポンサードリンク
該当の記事は見つかりませんでした。