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関東在住福岡人のまったり投資日記

関東在住の三十路福岡人が海外ETF、インデックスファンド等の投資について語ります
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Top Page > 2019年07月
4分の1貯金法

手取りと貯金額の過去最高額を大幅に更新。4分の1天引き貯金法確認(2019/7月編)

quarter-tyokin.jpg

本多静六氏の著書の影響をもろに受けまして、
4分の1天引き貯金法を実行するべく毎月まとめていっております。
個人的なルールは以下に記載しています。

4分の1天引き貯金法の記事:4分の1天引き貯金法を出来ているか確認

6月の結果は以下の通りです。

残業代が過去最高ペースのまま今年の前半が終了。4分の1天引き貯金法確認(2019/6月編) - 関東在住福岡人のまったり投資日記

本多静六氏の著書の影響をもろに受けまして、4分の1天引き貯金法を実行するべく毎月まとめていっております。個人的なルールは以下に記載しています。4...

7月になって新しいアニメがいくつか開始されたのですけど、今のクールでいいなと思ったのは、実用性もあるさばげぶっのような雰囲気の「ダンベル何キロ持てる」と「女子高生の無駄遣い」の2本です。

今クールは2本に絞ってみようと思います。

とくに「女子高生の無駄遣い」は個人的にオススメしたいですね。


キャラもしっかりそれぞれ個性があって、本当にいい味出してて笑えますし。

にしてもバカ(田中)はなにかに似てるなぁと他の漫画を思い出してみると、あずまんが大王の智に近いものがあるような気がします。

さて本題に戻りまして、今月の結果は以下の通りです。

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米国株

スターバックス(SBUX)の株価が100ドルを超えそうな件について

SBLX-coffee-20190731.jpg

米国株をやっていて節目となる株価って100ドルとか1000ドル単位になるかと思います。

Amazonなんかはあっというまに1000ドルから2000ドルまでいきましたけど。

そんな米国株の中で節目が近づいているのがスターバックス(ティッカー:SBLX)

都内や関東圏や福岡の郊外見てるとコメダの攻勢に押され気味なのか?という印象もありますが、過去5年の株価を調べてみても、この1年で急速に上昇して金曜発表の決算も高評価で99ドル台まで来ました。

SBUX-SPY-5y-20190731.png

しばらく停滞していた印象で値動きも追いかけていませんでしたが、「アフター・デジタル」に書かれてあった中国市場での施策を読んでおりますと、色々と試しながら変えていってる印象が残りました。

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確定拠出年金

運用利回り4%を回復。拠出年金運用状況2019年7月編

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確定拠出年金が開始されて数年経ちました。引き続きたんたんと拠出されたお金を一定額積み立てております。

まだ運用を始めて数年の状況ですが、運用結果の報告を毎月末に報告しています。先月の結果は以下の通りです。

円高、株高、金利上昇でどうなったのか?拠出年金運用状況2019年6月編 - 関東在住福岡人のまったり投資日記

確定拠出年金が開始されて数年経ちました。引き続きたんたんと拠出されたお金を一定額積み立てております。...

確定拠出年金は以下の構成比率でひとまず運用をしております。

国内債券 40%
国内株式 10%
外国債券 10%
外国株式 40%

債券対株式が50:50、円建対外貨建が50:50となってます。 今月の成績はどうなっているのでしょうか?

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海外ETF

スマートベータ関連の米国株の相関性について調べてみた

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スマートベータ関連にかれこれ4年以上注目していますが、個人的に重宝したいと考える理由は通常の指数との相関性が低い傾向があるため、分散に使えるというのがあります。

ウォール街のランダム・ウォーカー〈原著第12版〉はNYダウが最高値の時期だからこそ読み直すべき一冊 - 関東在住福岡人のまったり投資日記

ウォール街のランダム・ウォーカーは、図書館で1度借りてと3年前に出た11版を購入して持っているの計2回ほど読みました。ウォール街のランダム・ウォーカー〈原著第11版〉を読んで分厚い本ですが、投資を始める際に読んでおいて損はない一冊だと考えます。そんなウォール街のランダム・ウォーカーの原著第12版が今月発売になりました。...

実際ウォール街のランダム・ウォーカーの12版に載ってた1964年からのデータは以下の通り。

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もちろん50年以上の期間で相関係数がマイナスといっても近年で高まっている可能性もあるでしょうけど、ある程度は有効かなと思います。

ただ、この表だと配当関連とかグロースがどうなってるのかわからないので、調査できる期間が短くなるのを承知の上で、海外ETFを使って調べてみました。

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海外ETF

ウォール街のランダム・ウォーカーで紹介されていたゴールドマン・サックス アクティブ・ベータETF(GSLC)

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ウォール街のランダム・ウォーカーの原著第12版でとくに印象に残ったのは全面書き換えになった11章のスマートベータとリスク・パリティーの項目でした。

あくまでも通常のインデックスの補完という位置づけではありましたが、なかなか興味深いデータが載っていたと思います。

ウォール街のランダム・ウォーカー〈原著第12版〉はNYダウが最高値の時期だからこそ読み直すべき一冊 - 関東在住福岡人のまったり投資日記

ウォール街のランダム・ウォーカーは、図書館で1度借りてと3年前に出た11版を購入して持っているの計2回ほど読みました。ウォール街のランダム・ウォーカー〈原著第11版〉を読んで分厚い本ですが、投資を始める際に読んでおいて損はない一冊だと考えます。そんなウォール街のランダム・ウォーカーの原著第12版が今月発売になりました。...

11章ではいくつかのスマートベータ関連ファンドについて紹介がありました。

コスト的にもどうなのだろうと色々と調べていた中で一番気になったのが、「ゴールドマン・サックスのアクティブ・ベータETF(ティッカー:GSLC)」です。

ゴールドマン・サックスが販売しているETFだからコスト高そうな印象も持ちかねないのですが、経費率が0.09%でSPDRのS&P500ETF並。

サクソバンク証券でも取り扱いがあるようなので、調べてみたところなかなか面白そうだなと。

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投資関連本

ウォール街のランダム・ウォーカー〈原著第12版〉はNYダウが最高値の時期だからこそ読み直すべき一冊

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ウォール街のランダム・ウォーカーは、図書館で1度借りてと3年前に出た11版を購入して持っているの計2回ほど読みました。

ウォール街のランダム・ウォーカー〈原著第11版〉を読んで

分厚い本ですが、投資を始める際に読んでおいて損はない一冊だと考えます。

そんなウォール街のランダム・ウォーカーの原著第12版が今月発売になりました。


11版持ってるから買う必要あるかと思う一方で、11版で新たに加わったものの内容に不満のあったスマートベータの項目が全面書き換えになってる点に惹かれて迷いながらも購入しました。

前の版が3年前なので覚えてないのもあるのでしょうけど、記述でがっつり削られた?と思しき部分もあるせいか、結構内容が変わってないか?という印象を持ちました。

バートン・マルキールは87歳ですが、新たに追加になった仮想通貨に関しても、ブロックチェーン含めて正論を述べていて、投資啓蒙活動に力を注いてる面も含めて評価されるべきでしょう。

個人的に12版で考えたことをまとめますと以下の4点ですね。

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米国株

サクソバンク証券にForm W-8BEN(米国軽減税率)の申請書類を提出しました

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正月にサクソバンク証券の口座を開設して、投資を開始したのですが手つかずになっていたのがW8BEN(米国軽減税率)の申請です。

4月に投資を開始したときに来月にでもやるかと楽観視していたら、激務が数カ月続いてなかなかできませんでした。

サクソバンクの口座を開設したので、口座開設手続きをまとめてみた - 関東在住福岡人のまったり投資日記

年始に今年の投資方針の1つとしてサクソバンクの口座を開設して、興味あるETFへ投資を開始と書きました。3月末にかけて例年体調崩すか仕事が繁忙になるどっちかですので、いまのうちに進めておけということで口座の開設を完了しました。...

その後、夏のボーナス枠などで投資を行いまして、6月に配当がありましたけど、配当金の現地源泉税率が30%になっていました。

まだ配当再投資のDRIPできるレベルにはありませんが、実際に現地源泉税率30%と10%ではやはり雲泥の差があります。

ようやく時間に余裕がでてきたので、土日にW8BENの書類を書いて提出しましたので、手順とかもまとめました。

サクソバンク証券の取引に使用するSaxoTraderGoでの取引についての忘備録 - 関東在住福岡人のまったり投資日記

サクソバンク証券の口座を開設して3カ月。4月に入って多少なりとも仕事が落ち着いたので、慣れるという目的も含めてちまちま取引をやってみました。...

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投資哲学・投資理論

95歳現役投資家が投資で重視するのは配当と安定株

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NISAで投資を行う人の統計を取ったところ高齢者が大半だったというニュースがNISA開始時にありましたけど、平成30年3月の結果でも60歳以上で半数という結果でした。

この結果を見ていますと、80代や90代でも投資をしてる人はそれなりにいるんじゃないかと思えてきますね。

では、上限はどこまでだろうと思ったら、なんと95歳の現役投資家の人の本を見つけました。


著者の外山滋比古氏は230万部売れた『思考の整理学』の著者で、英文学の博士号を持ち、お茶の水女子大の名誉教授の方です。

現在は老人ホームに入られてるようですが、現役投資家でシニア層に向けて「おカネ」との付き合い方をアドバイスする本となっています。曰く脳機能の低下の防止として起業や投資がよいとのこと。

内容に関しては同意できない部分もありますが、興味深かったのがその投資手法ですね。

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セミリタイア

NECの新卒報酬1000万のような給与体系が増えると、FIREする人も増えそう

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新人が入社してきて3ヶ月経過したわけですが、ここ数年新人社員の数が増えてきてる印象ですね。

だいたい新入社員の人数は景気と会社の業績に連動しているのは明らかですので、景気が悪いとか実感できないという話はなんかおかしいと思います。

わたしが入ったタイミングは就職氷河期抜けた時期でしたし、まだ20代でなにもわからなかったときにリーマンショックがあって大変だったにも関わらず育ててくれたという意味で恵まれていたと考えます。

同時に、いまの20代の人たちはわたしたちよりもさらに大変なんだろうなと思いますね。もちろんやりたい仕事のために、フリーランス的な生き方も寛容になっていくというメリット面もあるでしょう。

そんな中、NECが新卒研究者に1000万とか、NTTは1億円というニュースが話題になっています。

NECは新卒1000万、NTTは1億円 研究者待遇、世界基準に :日経ビジネス電子版

日本企業が最先端のエンジニアや研究者の待遇改善に乗り出している。NECは優秀な新入社員には年収1000万円以上を支払う制度を導入。NTTはスター研究者に年1億円の報酬を出すことを明らかにした。

1億円というのはNTTとか可能な会社は限られてると思いますが、1000万というのは採用する会社はそれなりにあるんじゃないかと。

もちろん給与体系の見直しで組合との折衝はめんどいので、いきなり海外拠点勤務とかにする可能性もありそうですが。

で、このニュースを聞いて思ったのは、さっさと稼いであとはFIRE(経済的に独立して早期退職)する人も増えるんじゃないかと。

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日記

参議院選挙を見てると、サピエンス全史やホモ・デウスに日本の課題が書かれてるように思う

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参議院選挙の結果が明らかになった夜21時ごろにこの記事を書いておりますが、与党が3年前よりも議席を増やすのが確実そうです。

選挙は期日前投票で済ませたのですが、郵便局に郵便物を持っていく必要がありましたので、投票所近くを通りました。

すると投票にいく親子連れで幼稚園児くらいの子供に親御さんがどれに入れると聞いた結果、子供が指さしたのは・・

「安楽死制度を考える会」

30年経ってその子供が大人になった時に、高齢者となる我々の世代はやや怖さを覚える光景でした。

さて、選挙の開票締め切り後の予測結果を見ていて思うのは、日本は与党野党問わずユヴァル・ノア・ハラリがホモ・デウスやサピエンス全史に書かれてあることを意識しないといけないのではないかと思うのです。

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