国内株式

国民1人当たり一律10万円の現金給付を実施する方針が確定しました。
個人的にこの政策に関しては賛否両方という感想なんですけど、個人的にはマイナンバーカードと紐付けさせるのにいい機会だと思うので並行してやってほしいですね。
さすがにマイナンバーで個人情報ガーといってたマスコミは静かになるでしょうし。
ただ、こういう風に配ると「おかわり」を言い始める輩が出たときにどうすんだって思うんですよね。
実際にアメリカでは中小企業支援の予算が2週間で枯渇しているようですし。
38兆円の予算、2週間で枯渇 中小企業支援に申請殺到 米国(時事通信) - Yahoo!ニュース
【ワシントン時事】トランプ米政権が、新型コロナウイルス危機で打撃を受けた中小企業の支援に用意した予算3500億ドル(約38兆円)が16日、底をついた。 雇用を維持すれば返済が不要となる補助金に応募が - Yahoo!ニュース(時事通信)
もちろん全ての企業を救済するなと言うわけではなく、例えばANAとかJALとかインフラ関連なんかは東日本大震災の前後で色々という人間がいましたけど支援を優先させる必要があると思います。
この辺の舵取りもあるので、政府の動きが鈍いと映るのも仕方ない面もあるでしょうね。急がなきゃいけない状況ではありますけど。
さて、10万円の現金給付となった場合、投資をする人間としてわたしは日本株に投資をしたいなと考えています。
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海外ETF

NASDAQが年始来プラス圏寸前と昨日記事に書いたのですけど、ヘルスケアセクターなんかもプラス圏が見えてる状況でした。
いつのまにかNASDAQ100指数連動のQQQは年始来プラス圏寸前 - 関東在住福岡人のまったり投資日記
昨日は日経平均もNYダウも大きく上昇しています。ある程度段階的に封鎖を解除していく方向になりつつあるとはいえ、感染拡大の発生から先行していて且つ新規感染者の少ないはずの中国の人民代開催が来月でもまだ日程確定していないのを見ますと先行きは晴れてるようには思えないんですけどね。...
ここまで回復している状況なので、一度状況を整理しようかなと。
これまではNYダウ最高値の2/12起点で調べてきましたが、年始来のパフォーマンスで一度まとめてみようかなと。
NYダウ最高値更新から1ヶ月経過したが、債券や金、REITもマイナスで、グロース株や新興国株式がそこまで下がってない状況 - 関東在住福岡人のまったり投資日記
先週NYダウが1日1000ドル単位で動く状況下では、SBI証券が米国市場が開いてる最中に障害発生するのも仕方ないと思いますが、土曜にメンテナンスするよりは日曜にやれよと思うところもあります。紛いなりにもブログを6年続けておりますが、こういう下落相場のときに各資産がどう動いたかは短期的なものでもある程度残しておくのは有意義じゃないのかということでやってます。...
ということで年始来の各資産のETFのパフォーマンスを整理してみました。
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海外ETF

昨日は日経平均もNYダウも大きく上昇しています。
ある程度段階的に封鎖を解除していく方向になりつつあるとはいえ、感染拡大の発生から先行していて且つ新規感染者の少ないはずの中国の人民代開催が来月でもまだ日程確定していないのを見ますと先行きは晴れてるようには思えないんですけどね。
株価がある程度見れるレベルまで回復している中で、セクター別で見たらどうなってるんだろ?と思い確認してみたら、年始来でヘルスケアセクターはプラス圏近くまで回復しています。

リーマンショック時同様、傾向的にディフェンシブセクターと言われる、生活必需品、ヘルスケア、公益事業がS&P500を大きく上回ってますが、テクノロジーセクターも比較的健闘していると言っていいでしょう。
それ意外にもプラス圏近いのあるんじゃないかと思って調べていたら、NASDAQ100も同じように年始来プラス圏寸前まで来てるんですね。
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オススメ本

コロナの問題で個人的に思うのは感染者数とか死亡者数だけでなく、必要なのって年齢の分布とか、性別の分布とかまで詳細が必要なんですけど、地上波だとそれが抜けてることが多い印象です。
なので情報確認するならNHKの7時台のニュースだけ見てればいいんじゃね?と思うんですね。
テレビ朝日でクラスターが発生している疑惑がありますけど、だったら1週間くらい休んで再放送をずーっと流すくらい手本を見せてもらいたいですね。
そんな中、情報源としていいなと思うのは日経電子版で登録してると来る日経ニュースメールですね。
twitter上でも政治色強いトレンドを載せようとしている輩が多いので、色がついてない経済とコロナの情報が一目でわかり、気になる記事は読めばいいので重宝しています。
そんな日経のデータが主導する新たな経済「データエコノミー」の最前線を追う大型連載「データの世紀」を書籍化したものを読みました。
日本経済新聞データエコノミー取材班 日本経済新聞出版社 2019年11月16日
日経のスクープとなったリクナビの問題など連載を書籍化しているので、1つ1つの項目が短い印象はありますが、個人のデータが簡単に記録され、利用も容易になった時代ならではの問題が数多く取り上げられていていい連載だと思いました。
とくに新型コロナウイルスの拡大の状況下で、データをどうするかについては色々と考えさせられますね。
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緊急事態宣言から1週間が過ぎましたが、リモートワークの状況確認的に上司と話す機会がありました。
これが何か月続くかわからないし、大半がリモートワーク可能になったので解除されるのは最後の方という話になりましたね。
当然この状況がずっと続くとは思えませんが、新型コロナが収まった後どうなるのか?に関しては考えておいて損はないでしょう。
そんな中、「アフターコロナ」に関して佐々木俊尚氏が文春のサイトに書いていて興味深かったですね。
「アフターコロナ」社会はどうなる? 「ミニマリスト」から「プレッパー」の時代へ | 文春オンライン
アメリカでは新型コロナウィルス禍になって弾薬がものすごい勢いで売れているという驚くべきニュースがあった。向こうでは備える人という意味の「プレッパー」と呼ばれる人たちが何百万人もいて、自宅地下に核シェル…
佐々木氏のtweetはよく見ていて、アジテータばかりの日本の自称リベラルとは異なり、建設的でこういう人が「リベラル」っていうんだと思います。
著書の時間のテクノロジーも読みましたが、哲学的ですけどこれからの時代のテクノノロジーを考える上でいい本でした。
そんな佐々木氏は「ミニマリスト」から「プレッパー」の時代になると書いてました。
個人的にはストックが評価される・シェアリングやミニマリストの衰退になるでしょうけど、じゃあ内部留保ためるとか投資はしないという方向に行くかというかと、逆に動かないといけないんじゃないかと考えます。
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海外ETF

リモートワークになって2週間経過してようやく慣れてきました。
正直予定通り5/6まで続くとすれば、わたし個人的な意見としてはゴールデンウィークの祝日を平日に変更して働いて仕事を進めておき、時期をずらして帰省したいです。
3月初めから対策動いていた方だと思うので(2月から動いていた会社ほど早くありませんが)、その辺も柔軟にしてくれないかなと思うのです。
個人的に家にあるカップラーメンとかはほんとに外出禁止が厳しくなったときにとっておきたいと考えてますので、昼食は応援も兼ねて近所の居酒屋や弁当屋で買ってます。
普段は年休のときぐらいしか見ない平日の昼間の町の様子を見るというのは新しい発見もあります。
スーパーに昼食買いに行って、老人の行列状況では商品がある昼に行くべきか行かないべきかとかもありますけど、知見をためていくしかないです。
百貨店とかも食料品売り場しか開いてないなどかなりの店が開いていない状況になりつつありますが、個人的には今の状況下でスーパーやコンビニ、生活必需品メーカーのありがたみを感じるようになりました。
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海外株式

個人的には今後もETFとインデックスファンドを中心に投資をしていくことになりますが、個別株もやってみたいと思ってましたので、去年から個別株を開始しました。
最初になにに投資をするかということで、やっぱ自分に投資するかということにしました。
で、サクソバンク証券で欧州サッカーのチーム帰るということで、1年前ドイツ ブンデスリーガの強豪ボルシア・ドルトムント(BVB)に投資しました。
初めての個別株投資として、ボルシア・ドルトムント(BVB)に投資しました。 - 関東在住福岡人のまったり投資日記
エイプリルフール2年連続休日出勤という悲惨な状況が今年は発生せずにほっとしています。といいつつも過去2年よりも残業時間の多い3月でしたから疲労もかなりたまった状態なので、4月にどこか年休取ろうと思います。...
その間、CEOがもっと株価が上がる的なことを言っていたのですが、今回のコロナショックで影響を受けました。
というかまさかドイツまでこれほど感染が広がるとは思いませんでしたし、世界中のあらゆるスポーツが中止に追い込まれるとはお想像もつきませんでしたね。
欧州株なのでサクソバンク証券でしか株価が追えない状況ですが、現状と個別株投資1年やってみて思うところをまとめてみました。
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移動平均線を用いた手法であり株式投資でもモメンタム効果に近いものが得られる投資法であるレラティブ・ストレングス。
それを主要な海外ETFの値動きに適用して確認し、移動平均線を見ながら相場の転換点(BUYシグナル→SELLシグナル、SELLシグナル→BUYシグナル)が近いかを確認するのに役立てるというのがこのシリーズの主な目的です。
概要と検証記事
レラティブ・ストレングスってナンだ!?
レラティブ・ステトレングスその2~検証編~
レラティブ・ステトレングスその3~調査結果の記録~3,6,12ヶ月リターン計算方法
①3ヶ月リターン = 直近月末価格 ÷ 直近月末から3ヶ月前の月末価格 - 1
②6ヶ月リターン = 直近月末価格 ÷ 直近月末から6ヶ月前の月末価格 - 1
③12ヶ月リターン = 直近月末価格 ÷ 直近月末から12ヶ月前の月末価格 - 1
④3,6,12ヶ月リターンの平均 = (①+②+③)÷3
⑤12か月移動平均 = 12か月分の合計÷12
⑥3,6,12ヶ月リターンの平均がプラス 且つ 市場価格が12カ月移動平均を上回った場合BUY、それ以外はSELL。
前回の結果は以下の通りです。
株式もREITも総崩れの中、踏みとどまったのはグローバルヘルスケアETFのIXJのみ。海外ETFのレラティブ・ストレングス改め移動平均投資確認2020年2月度編 - 関東在住福岡人のまったり投資日記
移動平均線を用いた手法であり株式投資でもモメンタム効果に近いものが得られる投資法であるレラティブ・ストレングス。それを主要な海外ETFの値動きに適用して確認し、移動平均線を見ながら相場の転換点(BUYシグナル→SELLシグナル、SELLシグナル→BUYシグナル)が近いかを確認するのに役立てるというのがこのシリーズの主な目的です。...
ドル建てで先月はどうだったのか確認してみます。
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海外ETF

聖金曜日で4/10はNY市場がお休みでした。
ブラックロック(iシェアーズ)のETFの数値は前日終了時点の数値が載っているので、金曜日が休みなら土日集計するのにいいタイミングとなります。
先月世界各国のPER、PBRをまとめて1ヶ月経ちました。
先週末時点での世界各国のPER、PBRをiシェアーズのETF使ってまとめてみました - 関東在住福岡人のまったり投資日記
先週バンガードのETFのPERやROEを調べてまとめましたが、バンガードのHPの値って更新が1カ月に1回ペースと更新頻度低いんですよね。大きな下落が起きる前は1年前より明らかに割高水準。...
国別のETFとしてスイスとイスラエルの株式ETFに投資してるのですけど、スイスETFに関してはプラスまでもう少しのところまで戻ってきてるんですよね。
1ヶ月経って状況も変わってるように思われますので、このタイミングで再度調べてみました。
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海外ETF

NYダウの最高値が2/12ですからそこから2ヶ月が経過したことになります。
4月に入って株価は上昇傾向ですが、債券ETFの価格もFRBが社債の購入を発表した影響で上昇しています。
ちょうど2ヶ月経過と、前回調べた1ヶ月前とは空気が変わりつつある印象を持ったので、状況を確認するにはいいタイミングかと考えました。
株式が下落した直近1カ月間の米国市場のETFの動向を調べてみたが、VOOやVTIには資金が流入している - 関東在住福岡人のまったり投資日記
NYダウが最高値をつけたのが2/12でそこから1カ月が経過しました。1カ月でマイナス20%を超えまして弱気相場入りと状況が一変しています。荒れ模様な相場ですが、じゃあどんな資産に資金が流入しているのかは気になりました。...
ということで直近1ヶ月の動向と、NYダウがつけた後からの2カ月の米国市場のETFの動向をまとめてみました。
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