ポートフォリオ

12月にボーナスが一応入るのは確定しているので投資計画を練っております。
その参考資料になるかと思い「誤解だらけのアセットアロケーション」という本を読んでいます。
ウィリアム・キンロー/マーク・クリッツマン 東洋経済新報社 2020年09月25日頃
まだ途中ですが、これまでいわれてる常識を数式などを駆使して説明していて難易度はたかいものの興味深い内容でした。
で、ここ数年ドル円の為替が落ち着いていて間隔が麻痺しそうになりますが、ヘッジに関しても書かれていました。
とくに以下の資料を見て思ったんですね。円って株式に対しての相関が特殊だなと。
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月次分配金歴

仕事がバタバタな状態になりつつあり、なんとか仕事をこなしていくという感じで平日が毎日終わっています。
3連休休めるのかとやや心配になってきているのですが・・
仕事やってる相手として動きまくる人間と動かない人間の2タイプいて、前者は物事をかき回して余計な仕事を生み出し、後者は動かなすぎて聞けばいいことを聞かない。
わたしがその中間タイプなのでほんと気遣いとか色々あって疲れ果ててる感じになってます。
まぁ、気休めは出社する日が1ヶ月あたりで限られてるので、夕食を仕事終わる前に食べ終えて睡眠時間を確保できてるのでまだましではありますが・・
テレワーク全面賛成というわけではなく弊害も結構あると考える人間なので、仕事が来月頭に落ち着いたらローテーションでいいのである程度出社できるようにしてもらいたいものです。
さて本題に戻りまして、今月の分配金は以下の通りです。
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節約

副業的なことはポイ活的にマクロミルが中心なのですが、それ以外も一応ぼちぼちやっています。
マクロミルでもあるのですが、他のサイトと連携して調査の応募ができるときがあります。
数年前、マクロミルじゃなかったかもしれませんが、調査の申し込みのアンケートがあって申し込んでみたんです。
すると当選して、毎日データを入力を続ける日々が続きました。
やってたのはビデオリサーチ社の「うちなかラボ」で、毎日の買い物と食事を入力していく調査でした。
毎月4000円(月によっては増額あり)で、めんどくさいなと思うところがありながらも続けることができましたが、残念ながら期間終了となりました。
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先週月曜日にファイターのコロナウイルスのワクチン開発の発表があって暴騰したわけですが、週明けの月曜の日経平均先物という条件付とは言え、プラス1520円とか今後もなかなか見ないものを見ました。
敗者のゲームでも「過去72年間のうち、ベストの5日を逃すと、利益は半減してしまう」と書かれてましたが、まさに稲妻が輝く瞬間というのはこういう日のことをいうのでしょう。
チャールズ・エリス/鹿毛 雄二 日本経済新聞出版社 2015年01月27日頃
とくに今年の3月は大きく下がってパニックの様相だっただけに、いかに相場にいないといけないかということを表してるかと思います。
とくに私自身の資産の推移見てもそう思いましたし。
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海外ETF

4半期に1度のアメリカの著名ヘッジファンドが証券当局へ提出した資料が公表され始めました。
個人的に確認しているのは、海外ETF中心に投資するレイ・ダリオ率いる世界最大のヘッジファンド、ブリッジウォーター・アソシエーツです。
レイ・ダリオ/斎藤 聖美 日本経済新聞出版社 2019年03月25日
海外ETFが中心のポートフォリオで、リスクを考慮したポートフォリオですので、インデックス投資をする人でも参考になる面は多いかと思います。
6月時点のポートフォリオでは金ETFと中国株を増やしている状況でしたが、3ヶ月経過してコロナショックでどう変わったのか?
レイ・ダリオ率いる世界最大のヘッジファンド、金ETF(GLD,IAU)と中国株の比率をさらに高める - 関東在住福岡人のまったり投資日記
4半期に1度のアメリカの著名ヘッジファンドが証券当局へ提出した資料が公表され始めました。個人的に確認しているのは、海外ETF中心に投資するレイ・ダリオ率いる世界最大のヘッジファンド、ブリッジウォーター・アソシエーツです。
9月時点のポートフォリオを確認してみました。
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米国株

ファイザーとドイツのバイオ医薬ベンチャーのビオンテックが共同開発した新型コロナウイルス感染症ワクチンが、治験で高い有効性を示したことが9日に発表され、日米の株価も暴騰しました。
ヘルスケアセクター重視の投資をしている人間からしたら、これは結構ヘルスケア関連上がってるんじゃなかろうか?と思いまして、この1週間のセクター別の動きをパフォーマンスをまとめると以下の通り。

紫のヘルスケアセクター、緑のS&P500とほぼ変わらない。11/6起点にしてもヘルスケアセクターは目立って上がっておらず。
むしろ風が吹けば桶屋が儲かる方式で、生活必需品、資本財、エネルギー、不動産といったセクターが上がるという結果に。
短期間だとこんなものかと思うものの、もしかしてファイザーが上がったけど、他の企業下がったというオチもありそうだと思いまして、主なヘルスケアセクターの状況を確認してみました。
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投資関連本

ウォーレン・バフェットの関連本は年に1冊は出てる状況でして、中には日本のバフェットとか言われてる人の記事も見かけたりします。
ただ、バフェットが自信に関する本で褒めてるのはローレンス・A・カニンガムの「バフェットからの手紙」だったと思うので、それ以外の本は年1で買い続けるほどでもないかなと考えてます。
そんなローレンス・A・カニンガムが2020年バークシャー・ハサウェイの株主総会で推奨された本は読んでみる価値があるかなと思いまして、「バフェット帝国の掟」を読みました。
ローレンス・A・カニンガム/ステファニー・キューバ ダイヤモンド社 2020年10月01日頃
ローレンス・A・カニンガムは、ジョージ・ワシントン大学でヘンリー・セントジョージ・タッカーの研究を専門とする法律学教授を務めていて、企業の取締役会に対する支援や提言、コーポレート・ガバナンスに関する研究でも有名です。
バフェットからの手紙とは異なり、投資哲学がよく知られているのに対して、経営哲学はそれほど知られていないと説く著者によって、バフェット流の経営哲学がまとめられていて興味深かったです。
とくに印象に残ったのは英語のタイトルが「Margin of Trust」となってるように、信頼を起点としたものですね。
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米国株

わたしのポートフォリオは債券の比率が他の人と比べて高めですし、債券も細かくわけていて米国長期債や米国の適格社債にもそれなりの比率を投資してます。
ただ、適格社債に関してはここ2年くらい比率減らして今年は投資してません。
その理由は以下のグラフでして、格付BBBの適格社債でも低めの格付けの発行規模は拡大を続けてる状況。

流石にちょっと不気味だと思いますし、債券のコアになってるBNDといったETFも社債込みですから減らしていってます。
個人的にこの動向は気にしているのですが、「邪悪に堕ちたGAFA ビッグテックは素晴らしい理念と私たちを裏切った」を読んでいて社債とはあまり関係なさそうなGAFAに関しての記載が気になりました。
ラナ・フォルーハー/長谷川 圭 日経BP 2020年07月17日頃
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セミリタイア

11月になりまして今年も年金定期便が届きました。
昨年、年金2000万問題とかありましたけど、結局なんだったんだ?という感じで騒がれることがなくなりました。
いずれコロナもそんな感じになるんでしょうね。
で、ねんきん定期便には「今後の加入状況に応じて年金額は増加します」と書かれてますが、個人的には今後なくなるかというと維持はされてくるかなと。
「逃げられない世代」に書いてあった想定では、減るのは間違いなく、70歳年金支給開始で、現役時代の50%の所得を確保するためには現役時代の15%~25%の収入を確保する必要あるとのこと。
個人的にはこれくらいの想定で、他の資産も貯めていく必要があると思うんですよね。
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国内株式

11/6の東京株式市場で、日経平均株価が1991年以来、29年ぶりの高値水準まで一時上昇しました。
日経はこういうタイトルにするだろうなという感じで以下の記事を上げておりましたが。
熱気なき29年ぶりの株高 日経平均一時91年並み水準 :日本経済新聞
6日の東京株式市場で、日経平均株価が1991年以来、29年ぶりの高値水準まで一時上昇した。米大統領選・議会選がバイデン大統領、上院共和の「ねじれ」でほぼ固まり、低金利の下で緩やかな景気回復となる「ゴ
なお、高値のフラグ的な記事もきっちり書かれていて、フラグはやめろと思う人もいるでしょう。
日経平均29年ぶり高値 上値「年内2万6000円」の声 :日本経済新聞
6日の東京株式市場で日経平均株価は4日続伸し、前日比219円95銭(0.91%)高の2万4325円23銭と1991年11月13日以来およそ29年ぶりの高値で終えた。今後の相場見通しについて、市場関係
1991年というと東京ラブスートリーとか101回目のプロポーズとかやってた時代な訳で、いかに日本株が沈んでいたかを示すことなのかと思いますね。
ただ、米国株に投資する人の中に、日本株はダメだ~的なことを盛んに強調する人もいますけど、個人的にいうほど悪くないんじゃないかと思うんですよね。
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