海外ETF

アメリカ以外のこれはと思う国に投資をしたいなと構想していて、現状2カ国に投資をしておりますが、今後は新興国からもチョイスして投資したいと考えています。
ほんとは今年やろうかと思いましたが、コロナで先が見えない感じがあるので見送ってます。
台湾セミコンダクターがあれだけ上がってるんですから、台湾ETFに投資した人はかなりプラスじゃないかと思います。
で、個人的にチョイスして投資してるのは「スイス」と「イスラエル」。
これは以前から注目してましたし、「アマゾンが描く2022年の世界」でも国として名前が挙がっていて投資先としていいと考えまして、昨年から投資してます。
コロナの感染者数は2カ国とも日本より1番上の桁が2つくらい多い状況が続いてますが、iシェアーズMSCIスイスETF(ティッカー:EWL)とiシェアーズMSCIイスラエルETF(ティッカー:EIS)に投資しました。
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わたしのポートフォリオの株式の部分は「バンガード米国増配株式ETF(ティッカー:VIG)」と「iシェアーズ・コア 米国高配当株 ETF(ティッカー:HDV)」になるのですが、アメリカ市場の加熱っぷりから徐々にそれ以外への投資比率をサテライト枠として増やしています。
リスク資産のコアになってるバンガード米国増配株式ETF(VIG)に投資しました - 関東在住福岡人のまったり投資日記
先週からぼちぼち半期に1度の大きく投資する方針に従い投資し始めていましたが、今週で12月分をほぼ投資しました。残り含めて現状確認と整理の意味で記事は分けていこうと思います。...
個人的にそれ以外の対象としては米国外株の増配・高配当と特定の国・モメンタムという感じでここ2年投資をしてきました。
サクソバンク証券を使って投資をしている部分になるのですけど、個人情報流出に関しては今年の大きなトピックと言えそうです。
ほぼ12月の投資を終えたのですが、先週初めにバンガード・米国外増配株式(ティッカー:VIGI)、バンガード・米国外高配当株式(ティッカー:VYMI)に投資しました。
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先週からぼちぼち半期に1度の大きく投資する方針に従い投資し始めていましたが、今週で12月分をほぼ投資しました。
残り含めて現状確認と整理の意味で記事は分けていこうと思います。
まぁ、このタイミングで投資はどうかと思うところはありますが・・
アメリカも金融緩和を長い期間続けるようですけど、日本レベルならまだしも欧米レベルのコロナの状況でなんで株価が上がるんだ?というのは不気味さを感じるんですよね。
なので過熱気味のところには近づかない方針で投資をしておこうかなと考えています。
ということでバンガード米国増配株式ETF(ティッカー:VIG)に投資しました。
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投資関連本

コロナ渦で否が応でも労働スタイルも変わってのですが、テレワークが多めの業務にとっては対応し切れてない部分も多い状況。
こういう感じで効率化とか進んでいくと、かなりの人が仕事を奪われるんじゃないかと思いますし、わたしもいずれリストラされる側になるんじゃないかと思うところがあるんですね。
で、技術革新がいま起きつつある中で、過去と共通することと異なることはなんなのかは把握したいと思いまして読んだのが、「テクノロジーの世界経済史」です。
カール・B・フレイ/村井 章子 日経BP 2020年09月19日頃
著者のカール・B・フレイはオックスフォード大学フェローで、2013年、マイケル・オズボーンとの共同論文「雇用の未来ーー仕事はどこまでコンピュータ化の影響を受けるのか」が世界的なAI・自動化技術と雇用問題の議論の火付け役となりました。
フレイ氏は産業革命やそれ以前でテクノロジーが人間にどのような影響を与えてきたかを丹念に調べてまとめたわけですが、見てみると意外なことも結構あるなと思いました。
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節約

テレワーク時の打合せはzoomなどで顔を表示してやってる会社もあるのでしょうけど、うちの会社は顔を見せたくないという人間が多いせいなのか、通話のみのことが多いですね。
で、先週2年目の後輩ともう1人含めた3人で打合せだったのが、1人打合せが長引いて2人で10分ほど待つ羽目に。
ちょうどボーナスの査定の通達が行われてる時期だったので、「もう査定聞いた?」とかの話になりました。
会社制度的に2年目は新人のときと比べてもらえる金額が跳ね上がるだけに、「こんな金額扱ったことない」という話をし始めて、やがて質問が出ました。
「20代の頃ボーナス何に使ってました?」「やっぱ貯金した方がいいんですかね?」と。
「DIE WITH ZERO」読んだ後なので経験に使えといいたくなるところですが・・
ビル・パーキンス/児島 修 ダイヤモンド社 2020年10月01日頃
考えは人それぞれだと思いまして、とりあえずは自分の経験として「半分貯金したけど使うことも大事」とと正直に答えました。
ただ、わたしの場合はそれなりに半分貯金したのも理由があるんですよね。
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米国株

カン・チュンドさんのブログで記事になってましたが、アルゼンチンで、一度きりの『富裕税』法案が可決されたそうです。
アルゼンチンで、一度きりの『富裕税』法案が可決
デフォルト何回したのか?と思えてくる国ですし、先進国→新興国→フロンティア→新興国再昇格とサッカーチームでもここまでの推移はないくらいの経緯をたどる国ではありますが、使い道は以下の通りの模様。
税の使い道については、
新型コロナウイルス感染対策に20%、
中小企業への補助に20%、
人材育成プログラム(Progresar)に20%、
貧民対策に15%、
天然ガス生産関連政策に25%が
割り当てられる予定としている(12月4日付現地紙「インフォバエ」と6日付現地紙「ラナシオン」)。
人材育成や貧民対策などまっとうな使い道がほとんどだと思いますが、気になるのは25%の天然ガス生産関連政策。
汚職などの温床になりかねないような気がしてなりませんが。
財政がきついのはどこの国も同じだとは思いますが、この流れだと欧米でも富裕税の議論が進むと思うんですよね。
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日記

先週、久々に都心に出なきゃ行けない用事がありまして、ついでに水道橋のラーメンひらさわでも食べれて満足でした。
昼に店の外に並ぶ繁盛レベルでしたが、これが夜ならばそこまでないかなと思いました。替え玉1玉目無料ですし、食べて応援していきたいです。
さて、昼時の総武線はいつも通りの乗車率で普通に座れる感じでしたけど、同じ車両で咳をする人間がいたら、さーっと人が引くように別の車両に移ってました。
気になったのは乗換で使った私鉄で9時台でも以前より混んでないか?と思えるレベルでしたので、時差通勤のせいでかえって混雑してるような時間帯もありそうな印象です。
3ヶ月ぶりくらいに都心の駅で降りたわけですけど、iPhone12に変えて1ヶ月では初めて。
とくに意識してませんでしたが水道橋の近くでiPhoneで調べようとしたら「5G」のマークがついてるの発見。
初めて5Gを体験できました。
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海外ETF

去年「アセットアロケーションの最適化」を読んでから、アメリカ市場も過熱気味なのもあって分散して投資することを意識してきました。
とくにREITのETFに直接投資をするようにしたのは大きな変化でした。
ロバート・カーバー/長岡半太郎 パンローリング 2019年07月
ちょうど変え始めた後にコロナショックとなったわけですけど、債券に分散は功を奏したものの、REITは一時ピークから-40%と大きなマイナスになりました。
年末になったわけですけど、株価はコロナショック前を回復、債券や金は下がる気配なしの状況下。
その状況なら個人的にREITは数年後に報われるかなと考えています。
ということでiシェアーズグローバルREIT ETF(REET)に投資をしました。
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HDV

株価は12月入っても高値維持という感じですけど、投資方針としてボーナスは9割以上その月に投資方針。
あまり気が乗りませんがぼちぼち投資を先週から始めました。
夏も買ったETFの価格を見てても夏からかなり上昇したなというものばかり。
とはいえまだまだコロナショック前を超えれてないものもちらほら見受けられます。
そういうETFに投資をするかということで、iシェアーズ・コア 米国高配当株 ETF(ティッカー:HDV)に投資をしました。
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国内株式

ひふみ投信のレオス・キャピタルワークスが、12/9付けで債券の運用体制を新設しましました。
当社商品ラインナップの拡充について
投資信託「ひふみ」シリーズを運用するレオス・キャピタルワークス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役会長兼社長:藤野 英人、以下当社)は、より多くのお客様の資産形成を応援するため、バランス型商品を含め、当社商品ラインナップを拡充する計画を機関決定いたしました。(経緯については後述しておりますので、そちらをご参照ください。)
詳細については今後検討して参りますが、当社の既存商品である「ひふみ投信」「ひふみワールド」における株式運用、本日「債券の運用体制の新設について」において公表した債券運用に加え、これらを組み合わせることで、お客様のリスク許容度やライフステージに合ったバランス型商品を当社商品ラインナップに複数加える方針です。
債券部門の併設に伴い、バランス型ファンドを複数設定する計画のようです。
プレリリースによると、「債券の運用開始時期は2021年3月頃を目標とし、日本を含む世界の公社債に投資を行い、「安定的な収益を確保しながらふやす」運用に挑戦する予定です」だそうです。
ひふみ投信絡みで「貯めながら増やす」ということを結構な頻度で見かけるような印象があるのですけど、バランス型でそちらの需要を取り込みに来たのかなと。
割とセゾン投信と競合する部分もあるとは思うのですが、債券もアクティブという形で差別化を図ろうということでしょうか?
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