日記

2020年も残すところわずかとなりました。
コロナの影響で仕事も生活も大きく変わりまして、激動の1年だったとほんとに思います。
同時に今年起きた変化は私生活でも仕事でも自分にとって合ってる部分もあるのですけど、マイナスの面もあるので、ひとまずは来年に向けてある程度の正常化を望みたいです。
ほんと今年は仕事が忙しすぎて、へとへとに疲れてモチベーションすら低下するという年だったという感じでしたが、それは当初から見えていたことでもあります。
来年はとにかく軋轢なく平穏な状態で過ごせればなと。
さて、投資に関して書いてるブログですので投資について考えると、ここまでトピックのある年もないんじゃないかというくらいに色々と起きました。
スポンサードリンク

ようやく今週から休みに入りまして、SBI証券のパスワードをようやく変更しようとしてたわけです。
そしたら、日経平均がかなり上がってる状況で、700円以上上がって30年ぶりに高値となりました。
東証大引け 大幅続伸、714円高 30年ぶり高値、先物主導で上昇に弾み
東京は街中の人が明らかに減ってる状況で感染者が増えてるというのが不思議ではあるのですが、一応企業はまともに稼働している会社が多いからなんでしょうかね?
これが日本だけの事象ならば日本株買わないとなるわけなのですけど、世界中の株価が上昇していて、全世界株(VT)で見るとコロナショック前を軽く超えてる状況です。
むしろこの状況で下がらないとなるとコロナショックとはなんだったのか?という気すらしてきますが、同時に不気味さを感じます。
スポンサードリンク
月次分配金歴

例年12月の配当は支払いが年末にあたっていて、日本だと翌年に支払いということも結構あるわけです。
ところが今年は12/24までにVTなどの主要な株式ETFの支払いが終わってるので、日本でも年内で支払い終了のケースが多そうです。
一応、確定申告が2月からということで、SBI証券の支払い通知書の日付に従って配当を管理しておりました。
今年はそれをしなくていいというだけ平和な気がしますが・・問題はサクソバンク証券分。
[悲報]サクソバンク証券、2年間外国証券取引における配当の国内源泉徴収を行っていなかったことが発覚する - 関東在住福岡人のまったり投資日記
ふるさと納税を12月に3件申し込んだのですが、福岡県某市は1週間で届くということがあり、残りの2件の内1件も1ヶ月以内発送なので、昨日家で仕事中インターホンがなったときはふるさと納税の商品が届いたと思ったんですよ。...
まさか来年の確定申告で対応しなきゃいけないとは。
あまり大きな金額ではないのでやる気も起きませんが、ちょっとシステムに問題あるんじゃないかと思うレベルなだけに困りますね。
さて本題に戻りまして、今月の分配金は以下の通りです。
スポンサードリンク
4分の1貯金法

本多静六氏の著書の影響をもろに受けまして、
4分の1天引き貯金法を実行するべく毎月まとめていっております。
個人的なルールは以下に記載しています。
4分の1天引き貯金法の記事:4分の1天引き貯金法を出来ているか確認
11月の結果は以下の通りです。
給料は増えるがメンタルボロボロ・・4分の1天引き貯金法確認(2020/11月編) - 関東在住福岡人のまったり投資日記
本多静六氏の著書の影響をもろに受けまして、4分の1天引き貯金法を実行するべく毎月まとめていっております。個人的なルールは以下に記載しています。...
激務が続いた上に、コロナという特殊な状況になっていた2020年ももうすぐ終わりです。
12月2週目に繁忙期抜けたのですが、逆に燃え尽き症候群的な感じになっておりまして、このまま休みに突入すると年明けが怖いというレベルです。
そろそろ給料と自分の生活を天秤にかけることも考えなきゃならないかなと思う今日この頃です。
帰省の時期をずらして年明けから実家でテレワークという変則的なこともやるので、メンタル面を年末年始で回復できればなと考えています。
さて、今月の結果は以下の通りです。
スポンサードリンク
海外ETF

いよいよ今年も残り1週間を切りましたが、投資面ではなんだかんだで増えたという悪くない結果となりました。
コロナの感染は中国除いてほとんどの国で再度広がってる状況ではあるので、いまのタイミングで投資してもいいのかと思うところはあるのですけど、3月からの回復見たら定期的に買い続けるしかないかなと思って、半期に一度の今月大きく投資しました。
組入れ上位は相変わらずハイテクだらけのiシェアーズ・エッジMSCI米国モメンタム・ファクターETF(MTUM)に投資しました - 関東在住福岡人のまったり投資日記
9月は株式ETFの配当がある月ですので、配当再投資を行うタイミングではありますが、ちょうど上がり続けていたハイテク株の雲行きが怪しくなりつつあるので悪くないタイミングになったかなと。ということで9月初めに立てた計画通り3本のETFに投資しましたが、1ドル104円台になったところでもう1本更に投資しました。...
報告が最後になりましたけど、12/18にiシェアーズ・エッジMSCI米国モメンタム・ファクターETF(ティッカー:MTUM)に投資しました。
個人的にサテライトで実験的にやってる枠ではあるのですけど、地味に利益はコアでやってる部分よりも大きく好調なパフォーマンスが続いているので、状況を確認してみました。
スポンサードリンク
海外ETF

残していた半期に1度の大きな投資も今週完了しました。
相変わらず株価は好調で他の資産の割高な印象もありますが、これから先がどう転ぶか今ひとつ見通せない中では、とりあえずリスク考えて投資をしておくかという感じで進めました。
なので株式全力ではなく当初の予定通り債券にも投資しました。
株価は最高値更新、他の資産も割高な状況下での2020年冬のボーナス枠の投資 - 関東在住福岡人のまったり投資日記
ようやく繁忙期を抜けた感じがしてきて、来週からめでたく残業規制となりました。今年既に2回目なのですが、一番働いた月より若干下回ったので強制年休発生まではいきませんでした。...
いま債券にとうしするのはどうかと思う考えもあるのですが、コモディティや金、あるいは仮想通貨は債券以上に危ない橋のような気がするんですよね。
とりあえずは社債にも分散しつつハイイールド債とかは避けながら以下の3本のETFに投資しました。
- バンガード米国トータル債券市場ETF(ティッカー:BND)
- バンガード米国長期債券ETF(ティッカー:BLV)
- バンガード米ドル建て新興国政府債券ETF(ティッカー:VWOB)
スポンサードリンク
オススメ本

上半期ほどではないものの行動が制約される中で2020年が終わろうとしています。
コロナ騒動の影響で図書館が1カ月半使えない状況になりましたので、上半期読んだは60冊程度でしたが、下半期は70冊まで復調しました。
10~11月忙しかった分、2019年下半期の80冊届かずといったところですね。
2020年上半期に読んだ本の中で、オススメしたい12冊を紹介 - 関東在住福岡人のまったり投資日記
バタバタしまくった上半期が終わりました。コロナ騒動の影響で図書館が1カ月半使えない状況になりましたので、2019年下半期は80冊を超えていたのも、60冊まで減少しました。...
相変わらずタイトル詐欺のような本もつかんでおりますが、いいなと思った本は20冊以上あったかなと思います。
下半期が終わり、下半期読んだ本の振り返りと言うことで、個人的にオススメしたい本を13冊(上下巻を1冊でカウントしたのが2つあり)を紹介します。
スポンサードリンク
確定拠出年金

確定拠出年金が開始されて5年経ちました。引き続きたんたんと拠出されたお金を一定額積み立てております。
運用を始めて5年の状況ですが、運用結果の報告を毎月末に報告しています。先月の結果は以下の通りです。
外国株式のパフォーマンスが久々にプラス30%を超える!確定拠出年金運用状況2020年11月編 - 関東在住福岡人のまったり投資日記
確定拠出年金が開始されて5年経ちました。引き続きたんたんと拠出されたお金を一定額積み立てております。運用を始めて5年の状況ですが、運用結果の報告を毎月末に報告しています。...
確定拠出年金は以下の構成比率でひとまず運用をしております。
国内債券 40%
国内株式 10%
外国債券 10%
外国株式 40%
債券対株式が50:50、円建対外貨建が50:50となってます。 今月の成績はどうなっているのでしょうか?
スポンサードリンク
米国株

ふるさと納税を12月に3件申し込んだのですが、福岡県某市は1週間で届くということがあり、残りの2件の内1件も1ヶ月以内発送なので、昨日家で仕事中インターホンがなったときはふるさと納税の商品が届いたと思ったんですよ。
そしたらなぜか「書留でーす」と郵便局の配送員がいて、なんでこの時期に書留と思って、宛先を見たらサクソバンク証券からだったんですよ。
この時点で嫌な予感しかせず、実は7月の個人情報流出の続きがあったんじゃなかろうかと思って封を開けてみました。
サクソバンク証券で個人情報流出が確定したので、調査結果を整理してみる - 関東在住福岡人のまったり投資日記
サクソバンク証券で個人情報の流出の連絡があったのが7月だったのですけど、それから音沙汰なしだったのでなにもなかったんかな?と思っていました。...
報告書のタイトルが「外国証券等に係る配当における源泉徴収税未請求について」でなんのこっちゃというところなのですが、読み進めていくとますます意味がわからない内容。
読み終えて、予想の右斜め上過ぎて取引するの怖くなるレベルのシステムじゃないかと思えてくるのです。
スポンサードリンク

色々とあった2020年も終わりが見えてきましたが、残すところあと1週間ちょっと。
そんな中、有馬記念ウィークになりまして、スポーツ紙の一面が競馬ばかりの1週間となっています。
今年は記録づくめな年ではありますが、コロナの影響も関係なく売上の伸びを見せていて、コロナ禍の中スポーツの分野の中でも比較的ダメージが少なくて済んでると思います。
で、先週競馬と関係性も深い日経に以下の記事が載っていました。
投資利益を社会変革の原資に カリスマが見つけた解: 日本経済新聞
株式投資家の片山晃(38)といえば、独学の企業分析でダイヤモンドの原石のような有望銘柄を見つけ出し、150億円もの個人資産を築いたカリスマだ。ところが、成功者の胸中にも一抹のむなしさがよぎることがある。「自分は何かを生み出したわけではない。投資は単なる金稼ぎゲームではないか」。こう自問した片山はいま、利益を社会変革に還元する企業グループの青写真を描く。
北海道新冠町の競走馬牧場「ハクレイファーム」に11月中旬、オーナーの片山の姿があった。「この馬は期待できます。グレードの高い競り市に出しましょう」「将来のため牧場に残したい血統だな」。白い息を吐きながら、牧場スタッフらと子馬の品評に熱が入る。
片山晃氏というと「勝つ投資負けない投資」は読みましたし、一時期ひふみ投信の運用にも関わってました。
片山晃/小松原周 クロスメディア・パブリッシング 2015年05月
その片山氏の動向は追ってなかったのですけど、記事を見たら後継者のいなかった牧場を買い取っていて、グループに組み込んでいました。
スポンサードリンク
該当の記事は見つかりませんでした。