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関東在住福岡人のまったり投資日記

関東在住の三十路福岡人が海外ETF、インデックスファンド等の投資について語ります
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Top Page > 2021年03月
海外ETF

以前から注目していたiシェアーズ・米国航空宇宙・防衛ETF (ITA)に投資しました

iShares-ITA-20210321.jpg

かれこれ5年近く買いたいとブログに書いてきた「iシェアーズ・米国航空宇宙・防衛ETF (ITA)」。

3月の配当再投資枠で投資することを先月終わりに決めましたが、この度投資を行いました。

配当再投資枠でiシェアーズ・米国航空宇宙・防衛ETF (ITA)に投資をすることにしました。 - 関東在住福岡人のまったり投資日記

ARK社のETFがアメリカだけでなく日本でも人気で、購入するためにサクソバンク証券の口座を開設している人が結構いるようですし、eMAXIS Neoシリーズも当初大丈夫か?と思われていた中でそれなりに資金が流入している状況になってます。eMAXIS Neoシリーズの中の1つに「宇宙開発」があるように今後有望な産業の1つと言えるでしょう。...

以前から注目していたのになんで投資をしなかったかというとやや過熱気味に感じたのと、米国外の投資を比率を上げたかったので、米国株単独の航空株は見送ってました。

ITA-SPY-10y-20210321.png
コロナショックで急落してとうとう過去10年で大きく上回っていたS&P500ともパフォーマンスの差がなくなってる状況でしたがここに来て回復傾向。

コロナショック後、REITに比重を置いて投資していたのですが、大分回復したのでいまは不透明な面もあるものの、元に戻る気配の出てきたので今後もボチボチ投資をしていきたいと思います。

これをもってサクソバンク証券で投資を始めて2年で投資をしたいと以前から考えていたETFには投資をした状況となりました。

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海外ETF

いつの間にかサクソバンク証券で投資可能になってたので、iシェアーズ・エッジMSCIインターナショナル・ファクターETF(IMTM)に投資しました

iShares-momentum-MTUM-20210320.jpg

先週、iシェアーズ・エッジMSCI米国モメンタム・ファクターETF(MTUM)に投資した記事を書きましたが、その中でサクソバンク証券やらかしまくってるんだから、iシェアーズ・エッジMSCIインターナショナル・ファクターETF(IMTM)も詫び石的に取り扱いしてほしいということを書きました。

最近一ヶ月は冴えないもののそれでもハイテクに張る、iシェアーズ・エッジMSCI米国モメンタム・ファクターETF(MTUM)に投資しました - 関東在住福岡人のまったり投資日記

ぼちぼち配当再投資枠の投資を3/5あたりから進めておりますが、米国株が崩れずにNYダウは最高値更新。NASDAQはちょっと景色が違うような気がしますが、強いなぁという印象と同時に今が投資をするタイミングかというと微妙だと思います。...

そしたらtwitterで以下のご指摘を受けました。


マジかと思って以前から使ってたサクソバンクHPの検索のページを探したら、そもそもページがなくなってるように思える。

ですのでSaxotraderGOにログインして銘柄検索したら出てきた上に、日曜とは言え銘柄クリックしたら購入できるっぽい。
IMTM-aruyann.png
こりゃ既に3月分の配当再投資を進めてましたが計画変えてでも買うかということで今週投資しました。

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投資関連本

アパホテル躍進の鍵はカレーにあった!?「アパ社長カレーの野望」

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アパホテルには何回か泊まったことがありますし、近年は都心や勢いのある福岡に積極的に出店攻勢をかけています。

同時に印象に残るものとしてはCM。謎の美女が踊り、社長のアップで終わるのは一度見たら忘れられないでしょう。

そんなアパですが、アパ社長カレーというカレーの店舗も出すくらいカレーに力をいれてたりします。

そんな700万食達成した「アパ社長カレー」を担当した創業者の次男が書いた「アパ社長カレーの野望」を読みました。


元谷拓氏はアパ創業者の次男で大学1年時に当時最年少で宅地建物取引士に合格。北陸銀行勤務からアパに入社して、アパホテル株式会社代表取締役専務を勤めています。

なんでカレーを作ったかというと、元谷拓氏がアパホテルのレストランで彼を食べたらホテル毎に味がバラバラなので、ニューオータニから転職してきていた料理長と創業の地の金沢カレーモデルで1万食目標で作ったこと。

ちなみに代表は「アパホテルビーフカレー」じゃつまらないから「アパ社長カレー」且つパッケージは社長の顔写真インパクト重視で、フロントに置いてお土産にしたところ評判を呼んでコラボなんかもやってるようです。

結構読みやすくコンパクトな本なんですけど、何故アパが躍進しているのがよくわかりました。

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投資哲学・投資理論

コロナショックを経験してそこまで資産が減らなかったことは、1年経って資産運用面で大きな自信となった

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コロナショックがあったのが1年前ですが、NYダウの底値は3/23で、18000ドル台。

それがいまや33000ドルいくか?という感じのところまで回復しました。

急回復だなと思うところはあるのですが、じゃあ1年前どうだったのかは振り返っておきたいなと。

2019年4月に投資を始めたETFは軒並みマイナス20~40%まで下がりました。

iシェアーズのグローバルREIT ETF(REET)が年明けからマイナス40%超える大損の状況なので、REITの現状を確認してみた - 関東在住福岡人のまったり投資日記

SBI証券がメインで運用していますが、昨年から投資を始めたサクソバンク証券では実験枠的に株式とREITとリスクをかけた運用してます。年明けから順調でしたが3月に急降下しています。...

加えて確定拠出年金は運用開始来でマイナスになりましたし、NISA枠も3月末には債券ETFが大きく上昇してプラスでしたが、3/20前後はBNDの価格が86ドル→80ドルに下がってマイナスまで行きました。

運用開始来でマイナスに転落、外国株式は36%→-5%の急降下。確定拠出年金運用状況2020年3月編 - 関東在住福岡人のまったり投資日記

確定拠出年金が開始されて4,5年経ちました。引き続きたんたんと拠出されたお金を一定額積み立てております。まだ運用を始めて数年の状況ですが、運用結果の報告を毎月末に報告しています。拠...

振り返ってみると為替が不安定だったとは言え1ドル110円→101円→110円と不安定な動きだったものの1ドル100円割らないレベルで円高にならなかったのは恵まれていたと思います。

債券の回復で月の後半盛り返したが1ヶ月でボーナス2回分はマイナス。2020年3月終了時点ポートフォリオ&資産状況 - 関東在住福岡人のまったり投資日記

2月後半から株価の大きな下落が続いておりましてもっと不安感が強まるかと思いましたが、むしろコロナの方で厳しい措置を執ることになりましたので、そちらの方が気になるという感じになりつつあります。...

個人的に相場に恵まれたという意識はあるのですが、それでもコロナショックでそこまで資産を減らさずに済んだのは、資産運用を行う上でも大きな自信となったなと。

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セミリタイア

「ライフシフト 10の成功例に学ぶ第2の人生」を読むとセミリタイアに向けて余裕のある資産の確保は必須と思う

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リンダ・グラットンのライフ・シフトが発売されて今年で5年になりますが、新しいビジョンとして結構浸透してきたかと思います。


同時にここから発展したのがFIREムーブメントといえそうで、とうとうテレビで取り上げられるようになったというのはFIREやセミリタイアが認知されてきたと同時に、株式市場が10年間上がり続けた影響もあるかなという気がします。

流石にテレビや雑誌媒体でも取り上げられるのは極端な例のことが多いのですが、じゃあリタイアとか第2の人生という意味で参考になる人はいないのかなと。

で、その参考例になるかということで、「ライフシフト 10の成功例に学ぶ第2の人生」という書いた人も日経を退職してフリーになった人の本を読みました。


取り上げられた人はそれぞれ元の職業は、富士通、NEC、三井物産、ソフトバンク、三洋電機、JAL、外資系金融、キリン、森ビル、弁護士の10人。

それぞれの共通点としては出世して幹部社員以上の人が多く中には社長までなった人も。

50代~60代でリタイアした人の事例ばかりではありますが、割と共通項はあるのと教訓的なことはあるかなと。

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海外ETF

1年でマイナス40%からプラス9%まで来たiシェアーズグローバルREIT ETF(REET)に投資をしました。

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一昨年の秋に「アセットアロケーションの最適化」を読んでから、分散を考えて投資することを意識してきました。

とくにREITのETFに投資を始めてポートフォリオをいじり始めたのですが、昨年のコロナショックで-40%以上の下落。


悪いタイミングかと思いましたが、年初来-40.14%、パフォーマンス-37.89%から根気強く投資を続けて+9.3%まで来ています。

感情に左右されずに投資を続けることの大切さの証左といえるでしょう。

引き続きREITは妙味もあると見てますし上がると考えてるので、iシェアーズグローバルREIT ETF(REET)に投資をしました。

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投資哲学・投資理論

TOPIXの企業を調べてみると、売上や利益が高い企業ほど株価が上がるわけではなく、重要なのはROEとROIC?

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ろくすけさんのブログで紹介されていて面白そうだと思って読んだ中神康議著:「三位一体の経営」ですが、個人的に面白いデータとして「日本企業は世界で最もリスクを取っていない?」というグラフを紹介しました。

「三位一体の経営」の観点で見ると、日本企業は世界で最もリスクを取っていない? - 関東在住福岡人のまったり投資日記

ろくすけさんのブログで紹介されていて面白そうだと思って読んだ中神康議著:「三位一体の経営」ですが、経営者・従業員・株主のトレードオフをトレードオンに昇華させる「複利の経営」を提唱していて、とくに個別株で企業を分析するときに参考になる事象が多く、投資家にもオススメできる本だと思いました。 ...

データがやや古めでそこから日本企業もアベノミクスやそれに関連する政策も行って変わりつつあるとは思いますけど、なかなか興味深い指摘と思いました。

で、個人的にも☆5つな中神康議著:「三位一体の経営」なんですけど、もう1つ印象に残ったデータがありました。

それは「TOPIXの企業を調べてみると、売上や利益が高い企業ほど株価が上がるわけではない」という点ですね。

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海外ETF

最近一ヶ月は冴えないもののそれでもハイテクに張る、iシェアーズ・エッジMSCI米国モメンタム・ファクターETF(MTUM)に投資しました

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ぼちぼち配当再投資枠の投資を3/5あたりから進めておりますが、米国株が崩れずにNYダウは最高値更新。

NASDAQはちょっと景色が違うような気がしますが、強いなぁという印象と同時に今が投資をするタイミングかというと微妙だと思います。

ただ、昨年の今頃底に向かって一直線だった中、結果的にその前後に配当再投資していた分が今の含み益につながってます。

いつが底かはわからなかったわけで、だったら決めたルール通りに投資をした方がいいかと。

というわけで3/5にiシェアーズ・エッジMSCI米国モメンタム・ファクターETF(ティッカー:MTUM)に投資しました。

相変わらずハイテクにモメンタム効果あり?iシェアーズ・エッジMSCI米国モメンタム・ファクターETF(MTUM)に投資しました - 関東在住福岡人のまったり投資日記

いよいよ今年も残り1週間を切りましたが、投資面ではなんだかんだで増えたという悪くない結果となりました。コロナの感染は中国除いてほとんどの国で再度広がってる状況ではあるので、いまのタイミングで投資してもいいのかと思うところはあるのですけど、3月からの回復見たら定期的に買い続けるしかないかなと思って、半期に一度の今月大きく投資しました。...

個人的にサテライトで実験的にやってる枠ではあるのですけど、地味に利益はコアでやってる部分よりも大きく好調なパフォーマンスが続いているので、状況を確認してみました。

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バンガードETF

3ヶ月に1回の配当再投資枠でバンガードの配当系米国外株式ETF(VIGI,VYMI)に投資しました

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米国株は最高値を更新していますが、日経平均を見ておりますと3万円台を割った後、なかなか3万円に再チャレンジとは行かない状況が続いています。

アメリカが持ち直してるんだからちょっと下がりすぎじゃないかということで先週末に米国外先進国株のETF2本に投資をしました。

米国外株で配当・増配の効果は如何に?バンガードの配当系米国外株式ETF(VIGI,VYMI)に投資しました - 関東在住福岡人のまったり投資日記

わたしのポートフォリオの株式の部分は「バンガード米国増配株式ETF(ティッカー:VIG)」と「iシェアーズ・コア 米国高配当株 ETF(ティッカー:HDV)」になるのですが、アメリカ市場の加熱っぷりから徐々にそれ以外への投資比率をサテライト枠として増やしています。従...

わたしのポートフォリオの株式の部分は「バンガード米国増配株式ETF(ティッカー:VIG)」と「iシェアーズ・コア 米国高配当株 ETF(ティッカー:HDV)」になるのですが、アメリカ市場の加熱っぷりから徐々にそれ以外への投資比率をサテライト枠としてじりじりと増やしています。

サクソバンク証券を使って投資をしている部分になるのですけど、色々とやらかしてるのでどこまで増やすかというのは課題ではあります。

ということでバンガード・米国外増配株式(ティッカー:VIGI)、バンガード・米国外高配当株式(ティッカー:VYMI)に投資しました。

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投資関連本

ピーター・ディアマンディス著、2030年:すべてが「加速」する世界に備えよ

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一部で話題になってたARK社のイノベーションETF(ARKK)ですが、2月中頃に157ドルくらいまでいった後、現在は117ドルと2割以上下がっています。

一時期よりも取り上げてる人がいなくなった印象ですけど、個人的に5年10年スパンで待つのも重要なETFだと思います。

テスラの比率が高すぎるのはちょっと引っかかりますが何かあったとき他で補えるのか?

とはいえイノベーション関連が指数関数的に伸びる方向に一部賭けるのは悪くない手と考えていて、それを補完するために「2030年:すべてが「加速」する世界に備えよ」を読みました。


著者のピーター・ディアマンディスはXプライズ財団CEOでシンギュラリティ大学の創立者でもあります。

NEWS PICKSから出てるのでハイテク、イノベーション、シンギュラリティ最高、ウェーイウェーイ的な印象も持つ一冊ですね。

個人的に読み終わって感じたことは以下の2点ですね。

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