月次分配金歴

2015年に1ドル120円台のことがありましたけど、その後は1ドル103~114円くらいを行ったり来たりという感じですね。
その後5年以上積立投資してきただけに、もしいま120円になったら・・ということは想像はしていました。
ただ、トランプ政権下ではそれは絶対ないなと思ってたのですが、コロナで景色一変。
アメリカはコロナワクチンの接種もかなりのスピードで進んでいますし、元々金利が先進国の中でまともだった中で、金利正常化も早そうな印象。
となると金利の状況を考えると日米の金利差が広がると円安方向に行きやすいかと。
堀井正孝 クロスメディア・パブリッシング 2016年01月
もちろん金利が上昇して2018年12月のような感じで株価急落もあるので一概に円安が進むと言えない面もあるでしょうけど、可能性としてはあるかなと。
一概に円安がいいかというと1口価格が株高で上がってる中、さらに円が必要になりますけど、そこは配当金のドルが貯まってきているので、投資するときもどちらを優先するかも含めて考えたいと思います。
さて本題に戻りまして、今月の分配金は以下の通りです。
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4分の1貯金法

本多静六氏の著書の影響をもろに受けまして、
4分の1天引き貯金法を実行するべく毎月まとめていっております。
個人的なルールは以下に記載しています。
4分の1天引き貯金法の記事:4分の1天引き貯金法を出来ているか確認
3月の結果は以下の通りです。
支出が相当少なくなっているので、貯蓄率が4割に近づく。4分の1天引き貯金法確認(2021/2月編) - 関東在住福岡人のまったり投資日記
本多静六氏の著書の影響をもろに受けまして、4分の1天引き貯金法を実行するべく毎月まとめていっております。個人的なルールは以下に記載しています。...
4月に体制が変わる組織は多いと思うのですが、当方の会社は今年の仕事始めに体制を2年くらいかけて見直すと社長から宣言がありまして、2021年度が1年目、来年2年目と言うことでどうなるか皆が困惑している感じです。
とくにコロナの影響がどうなるかわからないという部門は数少ないものの存在していますし、営業や顧客先訪問しなければならない人はそれなりにいるので、この時期に色々と変えて大丈夫?という気がしています。
とはいえ色々と混乱しているようで、4月に連絡ないと困るという情報も出てきてない。
変えるいいタイミングというのはなかなか難しいかと思いますが、今やるべきだったのか?というのがいまのところの印象です。
これが自分にとっていい方向に転がってくれればいいのですが・・
テレワークが普及して住む場所変えたいという要望もそれなりに出てきてるようですし、その波に乗ってみるかと考えてみたいところもあるので、慎重に状況を見極めたいと思います。
さて、今月の結果は以下の通りです。
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HDV

今日3/29生まれの有名人を調べてみると、篠原ともえ、西島秀俊といった人たちになるのですが、ETFでも3/29に設定されたものがあります。
iシェアーズ・コア米国高配当株ETF(HDV)は2011年の3月29日に設定されて、今日で設定から10周年となります。

現在経費率0.08%になってますが、設定時はiシェアーズ好配当株式 ETF(DVY)と同様に0.40%と当時でも高めの設定でした。
ところがバンガードの高配当株ETF(VYM)とコスト差が大きい状態になってたため、iシェアーズコアシリーズを創設。
iShares、Core ETF を拡充
2014年にコストが一気に0.12%まで下がり、VYMと並んで米国高配当株ETFの選択肢となりました。
ということで現状とこの10年を整理してみました。
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海外ETF

テレワークが開始されて1年になりまして、ローテーションで出社からほぼ不定期に出社までなっており、出社=出張扱いになるとは1年前思いませんでした。
で、当時の株価もこれはしばらく下がると言われていたのに、その後コロナの感染者は世界的に1波よりも倍増したにも関わらず株価は回復。
NYダウも日経平均も3万台に乗るとは考えた人もほとんどいなかったでしょう。
NYダウやS&P500の大底は去年の3/23でした。
そこから1年経過したわけですが、米国株で見るとどの業種やファクターに投資をしているとよかったのか?
3/23起点で見るとハイテクではなく意外にもエネルギー、素材、資本財や小型株という結果でした。
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米国株

サクソバンク証券で他人の配当履歴が来てることが2月中旬にあったのですが、昨年末の配当の国内源泉徴収を行ってなかったトラブルと異なり、一部の人に限定されていたようです。
[悲報]サクソバンク証券、2年間外国証券取引における配当の国内源泉徴収を行っていなかったことが発覚する - 関東在住福岡人のまったり投資日記
ふるさと納税を12月に3件申し込んだのですが、福岡県某市は1週間で届くということがあり、残りの2件の内1件も1ヶ月以内発送なので、昨日家で仕事中インターホンがなったときはふるさと納税の商品が届いたと思ったんですよ。...
その後、問い合せたところ「誤表示」と連絡があったのですけど、流石にそれだけじゃ詳細がわからないので、以下の4点を問い合せました。
[誤表示?]他人の配当履歴がメールで来た件についてサクソバンク証券に電話で問い合せてみた - 関東在住福岡人のまったり投資日記
先週の金曜日に確定申告向けのメールが来たと思ったら、どう見ても他人の配当履歴という内容で衝撃を受けたわけですが、流石に来た内容が他人の配当履歴となりますと相当やばいので、週が明けて月曜に電話でサクソバンク証券に問い合せました。配...
- 誤表示ということだが、あれは他人の口座の情報なのか?その場合2/12のメールは削除したほうがいいのか?
- この問題が発生したのはシステムの問題か?
- 自分の配当履歴が他人に行ったということはないか?
- 同じ事象はほかのユーザでも発生していたか?
この質問をしたのが2月中旬くらいなのですが、そこから1ヶ月返事がありませんでした。
1ヶ月経って返事が返ってきたのですけど、ちょっとこの返信はなんだ?と思うところがあり再度問い合せていました。
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投資関連本

コロナやアメリカ大統領選挙でアメリカの現在みたいな記事も見かけますが、今後問題が顕在化するのではないか?という懸念点はあり、やがて株価にも影響を与える可能性はあると考えています。
そんなアメリカは2020年代に「制度的」「社会経済的」にも問題が顕在化すると書いたのが「2020-2030 アメリカ大分断」です。
ジョージ・フリードマン/濱野 大道 早川書房 2020年10月01日頃
著者のジョージ・フリードマンは1996年に世界的インテリジェンス企業「ストラトフォー」を創設、会長を務めた人物で、ストラトフォーは「影のCIA」の異名をもつそうです。
フリードマン氏の予測として主なものは、「2020年頃に中国とロシアが崩壊分裂し、2040年頃に日米の対立が顕著となり、2050年頃に日本・トルコ同盟が米国との第3次世界大戦に突入し、2070年頃に米国とメキシコの頂上決戦が勃発する」というもので話半分のところはあります。
とはいえ専門家や専門知への経緯が損なわれていたり、大学の迎合主義に関しては非常に的を得ていますし、アメリカの国としての大局観を知る上ではいい本だと思います。
とくに印象に残ったのは2つのサイクルについてです。
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確定拠出年金

確定拠出年金が開始されて5年経ちました。引き続きたんたんと拠出されたお金を一定額積み立てております。
運用を始めて5年の状況ですが、運用結果の報告を毎月末に報告しています。先月の結果は以下の通りです。
日経平均3万円で国内株式も+30%を超えてくる。確定拠出年金運用状況2021年2月編 - 関東在住福岡人のまったり投資日記
確定拠出年金が開始されて5年経ちました。引き続きたんたんと拠出されたお金を一定額積み立てております。運用を始めて5年の状況ですが、運用結果の報告を毎月末に報告しています...
確定拠出年金は以下の構成比率でひとまず運用をしております。
国内債券 40%
国内株式 10%
外国債券 10%
外国株式 40%
債券対株式が50:50、円建対外貨建が50:50となってます。 今月の成績はどうなっているのでしょうか?
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ちょうどNYダウの最安値が1年前の3/23でだいたいマイナス35%くらいでした。
そこから1年経過したわけですけど、思ったよりハイテクが下がらなかった&5円程度しか円高にならなかったという点で恵まれたかと思います。
これがハイテクも崩れたとなってるとドル円は100円割ってた可能性はあるかと思いますね。
さて、ちょうど投資を開始して10年になるわけですが、2019年から投資を始めた1年の銘柄の去年の今頃はマイナス20%なんてざらで、S&P500よりも下がったREITなんかもあったわけです。
iシェアーズのグローバルREIT ETF(REET)が年明けからマイナス40%超える大損の状況なので、REITの現状を確認してみた - 関東在住福岡人のまったり投資日記
SBI証券がメインで運用していますが、昨年から投資を始めたサクソバンク証券では実験枠的に株式とREITとリスクをかけた運用してます。年明けから順調でしたが3月に急降下しています。..
それでも少額投資したのが今に活きていますが、結局4月にも投資と考えていたものの様子を見て、まとめて投資をしたのは夏のボーナス時の6月。
個人的に株価暴落時のルールはもう少し明確化した方がいいかと思いまして、色々とデータを調べてみました。
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米国株

先月末に購入してもう読まないなという本が溜まってきましたので、掃除がてら整理して売却しました。
35冊くらい売って15000円になりましたので、それなりに価値のある本が多かったんだと思いますね。
で、整理する際に売らない本を判断するうえで残した一冊として岩崎日出俊氏の「不透明な10年後を見据えて、それでも投資する人が手に入れるもの」があるのですが、もう5年経ったんだなぁと。
岩崎日出俊 SBクリエイティブ 2016年02月27日頃
不透明な10年後を見据えて、それでも投資する人が手に入れるものを読んで - 関東在住福岡人のまったり投資日記
私の投資の国別比率を考えますとアメリカが抜けていると思います。まぁ、普通にインデックス投資をしていて、先進国株式の比率が高ければ、インデックスファンドの先進国株式の半分はアメリカとなるでしょう。アメリカの比率が高いと嫌がる人もいるかもしれませんが、現状の経済力や軍事力、周辺に対抗する国がないこと。...
で、この本は投資に関しては米国株に投資しようという内容だったのですが、5年経って結果をみればそれは正しかったかと。この先はどうなるかわかりませんが。
この本をちらっと見なおしてみて米国株に強気な本として思い出したのが「アメリカ株長期投資入門」という本。
サブタイトルとして「2022年にNYダウは4万ドルへ上昇する」でした。
そしていよいよ来年が2022年となるわけですが、NYダウが23000ドルに乗りそうな中、結構当たってる予想ではないかと思える状況にあります。
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節約

ようやく2月中旬から溜まっていた仕事も片付き始めましたので、先週確定申告に行きました。
個人的にコロナだから1ヶ月に詰めてないとはいうものの、開始から1ヶ月経ってもそれなりに人がいるわけですから、来年以降も期間を2ヶ月くらいにした方がいいんじゃないか?という気がするんですよね。
令和元年分の確定申告に行きましたが、サクソバンク証券に早く特定口座対応してほしいと思った - 関東在住福岡人のまったり投資日記
2019年分の確定申告に行ってきました。これまで2月末までには完了していましたが、e-taxでやってみようと思ったことと、さすがに人が殺到する中で今年行くわけにはいかないと様子を見てました。...
今年はe-taxでやろうとしましたが、自分の住んでる付近から2ヶ月以上出てない状況ですから、たまには外に出ようということで税務署に行きました。
時期的に混んでないと見ましたが、時間帯が13時くらいだったので20分くらい並びました。
入力してみて思うのは、ふるさと納税の入力はほんとやりやすいのに、外国税還付の入力欄は何入れればいいのかわからずエラーとかになるのでもう少しなんとかならんのか?と。
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