海外株式

現状の投資はETF使って資産を増やすことに重点を置いていますが、個別株もやってみたい気持ちもあります。
これが年収1000万とかであればやってたと思いますけど、現状年収増加で負担増、メンタルのダメージ大となりますとこれ以上年収増えたらつぶれる可能性もありそこまでなりたくないというのが正直なところ。
なので個別株始めるにしても自分の趣味の範囲でやってみようということで、2年前欧州サッカーチームの2チームに投資しました。
始めて個別株に投資して1年が経過したけど、コロナショックで想定外が起こるのを見て思うこと - 関東在住福岡人のまったり投資日記
個人的には今後もETFとインデックスファンドを中心に投資をしていくことになりますが、個別株もやってみたいと思ってましたので、去年から個別株を開始しました。最初になにに投資をするかということで、やっぱ自分に投資するかということにしました。で、サクソバンク証券で欧州サッカーのチーム帰るということで、1年前ドイツ ブンデスリーガの強豪ボルシア・ドルトムント(BVB)に投資しました。初めての個別株投資として、ボル...
そのうちの一つがドイツの名門ボルシア・ドルトムントでコロナショック前までは好調でした。
コロナショック後無観客やリーグ戦延期で大きく下落したのですが、その後よりにもよってタレントが揃ってるのにチームの成績が悪い状況に。
投資して2年になるのですが、現状ちょっときつい展開になっております。
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月次分配金歴

一般のワクチンの接種が今週から本格化するようです。
先週開始と言ってましたが、先週配られたのが東京とか大阪と人口が多い地域のみで、わたしが住んでる自治体のスケジュール見ると先週は接種予定入ってなかったですからね。
ワクチン確保は高齢者分できてるものの、接種も遅れてないか?という印象は持ちます。
先週接種の伸びが小さかったのは高齢者準備のためなのか?今週の接種者の推移は注目しておいたほうがいいでしょう。
とはいえ、1年前と比べてワクチンで90%以上効果ありなわけですから、終わりが見えてきたというのは大きいと思いますね。
気になる点はアストラゼネガで問題が出ていて、どうするのかという点。
現実的な解決策としては武田と組んでるモデルナのワクチン増やすとなりそうですが、その辺をどうするか政権の正念場ではないかと考えます。
さて本題に戻りまして、今月の分配金は以下の通りです。
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海外ETF

コロナショックから1年ということで1年ということで、あれから1年各セクターなどでどういうパフォーマンスか調べました。
コロナショックの底から1年。小型株やエネルギー、資本財がハイテク株を上回る - 関東在住福岡人のまったり投資日記
テレワークが開始されて1年になりまして、ローテーションで出社からほぼ不定期に出社までなっており、出社=出張扱いになるとは1年前思いませんでした。で、当時の株価もこれはしばらく下がると言われていたのに、その後コロナの感染者は世界的に1波よりも倍増したにも関わらず株価は回復。NYダウも日経平均も3万台に乗るとは考えた人もほとんどいなかったでしょう。...
ここ半年くらいでちょっと景色が変わったなという感じで、出遅れていた小型株とかエネルギー、金融あたりも巻き返してきている状況でした。
で、最近年初来でNASDAQよりも高配当株の方が好調だというtweetを複数見ました。
実際のところどうだろうと調べてみたところ、高配当株好調の要因として主にエネルギー、金融、不動産の3つのセクターが大きいというのが見えてきました。
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「恥知らずの模倣者"Shameless Cloning"戦略のブログ」の以下の記事が印象に残りました。
もし今ぼくが自分でインデックス投資をするならVWO50%+VEA50% - 恥知らずの模倣者"Shameless Cloning"戦略のブログ
VEA、VWOは両方バブルじゃない
今も積立するに足るポテンシャルの資産と思う
アメリカはたしかにすごい国だしアメリカのインデックス指数の構成銘柄はドリームチームだと思う
しかし.....アメリカの株価指数が定価の2倍で売っているなら....
投資は、つねにどんなにすごい会社でも「いくら払ったか」のゲームであり
「いくら払ったか」の視点で見る場合には2倍の値段を払ってアメリカのインデックスを買うより
「シケたリターンだなぁ」と渋い顔で、VWOやVEAから年平均数%のリターンを受け取るほうが安全なステージに感じる
個人的に2年前サクソバンク証券でサテライト投資を始めた頃からこれは考えていることでして。
わたしの場合競馬同様全賭けしない主義ですから、とくにこれは意識して米国外への投資をじわじわと増やしてきてます。
ここのところの株高で米国株の比率が上がってしまうジレンマもあるのですけど・・
NISAが始まった頃米国株に全力投資したおかげで、それなりに増えた資産を減らさないという方向に舵を切ってるのもあります。
なので米国株の投資よりも新興国全力だという気にはなりませんけど、イキってる輩とイナゴっぽいのが仮想通貨ほどではないにしろ群がってる対象よりは人がそっぽ向いてる対象の方が安全なステージの方を選びたいです。
考えとしては米国株の中でも人がそっぽ向いてる対象とかもありかなとは考えてますが、米国外先進国や新興国への投資の比率を上げたいなと。
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投資関連本

個人的に国内企業の中で注目している企業の1つしてリクルートがあります。今後も伸びるだろうなと思うと同時に、社員や元社員数名会ったときになんか通常の会社とは違う雰囲気があります。
で、リクルートというと、就職で使う前のわたしの記憶はリクルート事件よりもダイエー傘下だった印象が結構強いです。
そんなリクルート創業者江副浩正のノンフィクションが「起業の天才」です。
大西 康之 東洋経済新報社 2021年01月29日頃
読んでいて引き込まれる内容で、非常に面白かったです。
著者の大西氏は文章がうまいなと思ったら、ロケット・ササキ書いた人なんですよね。
リクルート事件はライブドア事件と似ている部分もあるかと思いますが、では何故そんな会社が、危機を乗り越えて(バブルでも不動産にがっつり絡んでいた)株式時価総額で国内10位までのし上がったのか?
リクルートの内幕を読んでいるとその理由はわかりますし、江副氏の先見性や経営者としての手腕はすばらしいものがあったと伝わります。
読み終えてそんな江副氏に関して印象にこったのは、「日本の問題点」と「投資の落とし穴の怖さ」ですね。
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セミリタイア

最近「仮想空間シフト」を読みました。
尾原和啓/山口周 エムディエヌコーポレーション 2020年08月06日頃
昨年尾原和啓氏の本を数冊読んだのですが、やや同じ内容が書かれてる印象を持ちましたけど、この本は山口氏との対談が中心ですので、新鮮に読むことができましたね。
その中で興味を持ったのは人生のポートフォリオを作ろうということが結構書かれてるのですが、興味を持ったのは仕事に関してもナシーム・ニコラス・タレブの「ブラックスワン」で書かれていたバーベル戦略を取るということです。
ナシーム・ニコラス・タレブ/望月衛 ダイヤモンド社 2009年06月
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節約

いわゆる「ポイ活」はマクロミルでだいたい月平均1400ポイント(3月は無茶苦茶アンケートが来て2500超えたw)くらいは稼げるので、これを中心として行っています。
それ以外にはソフトバンクのユーザなので「とくするアンケート」をやってますがマクロミルとは比較対象にならないくらいのアンケートの少なさです。
そんななか、先月ishipponさんが紹介していた「トリマ」を1ヶ月ほど使ってやってみました。
マッタリ バリュー投資とカバード・コール: おすすめ「トリマ」は移動するだけでポイントが貯まる
インデックスファンド、ETF、日本株バリュー投資、カバードコールとキャッシュセキュアードプット。
結論から言ってこれは結構ポイント貯まるなと。
マクロミルみたいなアンケートでポイント貯まる機能もあるのですが、基本歩いた歩数と移動に応じたポイントが中心ですので比較的気軽に貯めることが可能です。
コロナの影響で通勤ない人はウォーキングやランニングでも貯めることが可能ですので個人的に後者で貯めてます。
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移動平均線を用いた手法であり株式投資でもモメンタム効果に近いものが得られる投資法であるレラティブ・ストレングス。
それを主要な海外ETFの値動きに適用して確認し、移動平均線を見ながら相場の転換点(BUYシグナル→SELLシグナル、SELLシグナル→BUYシグナル)が近いかを確認するのに役立てるというのがこのシリーズの主な目的です。
概要と検証記事
レラティブ・ストレングスってナンだ!?
レラティブ・ステトレングスその2~検証編~
レラティブ・ステトレングスその3~調査結果の記録~3,6,12ヶ月リターン計算方法
①3ヶ月リターン = 直近月末価格 ÷ 直近月末から3ヶ月前の月末価格 - 1
②6ヶ月リターン = 直近月末価格 ÷ 直近月末から6ヶ月前の月末価格 - 1
③12ヶ月リターン = 直近月末価格 ÷ 直近月末から12ヶ月前の月末価格 - 1
④3,6,12ヶ月リターンの平均 = (①+②+③)÷3
⑤12か月移動平均 = 12か月分の合計÷12
⑥3,6,12ヶ月リターンの平均がプラス 且つ 市場価格が12カ月移動平均を上回った場合BUY、それ以外はSELL。
前回の結果は以下の通りです。
小型株とエネルギーセクターの上昇が目立つ。海外ETFのレラティブ・ストレングス改め移動平均投資確認2021年2月度編 - 関東在住福岡人のまったり投資日記
移動平均線を用いた手法であり株式投資でもモメンタム効果に近いものが得られる投資法であるレラティブ・ストレングス。それを主要な海外ETFの値動きに適用して確認し、移動平均線を見ながら相場の転換点(BUYシグナル→SELLシグナル、SELLシグナル→BUYシグナル)が近いかを確認するのに役立てるというのがこのシリーズの主な目的です。...
ドル建てで先月はどうだったのか確認してみます。
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海外ETF

去年の株価が大きく下がった時期に時間分散✕レバレッジの投資を説く「ライフサイクル投資術」を読んでおりましたが、内容は理解できるもののやっぱり自分にはレバレッジかかけるのは向いてないなと思ったものです。
イアン エアーズ/バリー ネイルバフ 日本経済新聞出版社 2019年09月19日頃
株価が大きく下がったこの時期に、時間分散✕レバレッジの「ライフサイクル投資術」を読んでみました - 関東在住福岡人のまったり投資日記
今週に入って日経平均もNYダウも下がっておりますが、株価が下がるって割安になると買いたくなるというのが、競馬もやってる人間の正直な気持ち。...
あれから1年経過したわけですが、最近以下のtweetを見ました。
レバレッジかけてリスクを取ってるわけですが、その分下落も強烈な上に追いつくまでに時間かかるのは結構きついものがあるなと。
同時に他のレバレッジETFどうなっているのか気になりましたので調べてみました。
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バンガード トータル ワールド ストックETF(VT)は7年以上前に追加購入した後、完全放置のまま持ち続けていつの間にかダブルバガーを達成していたのが昨年の10月になります。
[記事を書いたら死亡フラグ?]7年以上放置していたVTがいつのまにか2倍になってる件について - 関東在住福岡人のまったり投資日記
ビットコインとテスラ株がものすごい勢いで上がり続けていて、twitterなどで資産が増えましたという報告をちらほら見かけるようになってきました。ブラックストーン(ブラックロックも元たどればこの会社の一部だった)の創業者の1人であるスティーブ・シュワルツマンは「市場が天井を打っていることを示すもうひとつの指標は、何人の知り合いが金持ちになり始めたか」と言ってるだけに不気味な気配を感じるんですよね。...
そこから半年経ったわけですけど、なかなか100ドルの壁を突破できない状態が続いてましたが、4/9の金曜にとうとう100ドル台に乗りました。

まぁ、7年以上放置しているんですけど、100ドルになったとなりますと節目だなと思いますね。
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