国内株式

デジタルトランスフォーメーション(DX)を進める必要があると数年前からセミナーとかでよく見ましたし、コロナにおいては自治体の首長でも言及していて進める必要があるという状況になってます。
7年連続で税収過去最高を達成した福岡市長高島宗一郎が提唱する「日本を最速で変える方法」 - 関東在住福岡人のまったり投資日記
コロナのワクチン接種で遅れている自治体と進んでいる自治体の差が激しく、さながら住んでる場所のガチャのような状況が起きつつありますが、政令指定都市の100万超えてるところとかどうなってるんだろ?と思うところもあります。...
では日本は遅れていると言われてる中で、実際どれくらい?と思うのですが、「デジタルチャンピオン」という本に調査した結果が載っていました。
PwCコンサルティング合同会社/PwCあらた有限責任監査法人 東洋経済新報社 2021年03月26日頃
コンサル会社が調査したわけですが、DXの環境を整えた選りすぐりの企業を「デジタルチャンピオン」としているわけです。
そのデジタルチャンピオンな企業を国内外で調査した結果、意外な結果が見えてきたんですね。
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オススメ本

わたしは歴資関連の本を読む方ですが、自伝を読んでいるとたまに強烈な個性の人物に当たることがあります。
ルネサンステクノロジーズの創業者のジム・シモンズなんかもそうです。
1988年以降、年間平均66%とマーケットを解読した天才数学者は何者か?「最も賢い億万長者〈上〉」 - 関東在住福岡人のまったり投資日記
あらゆる投資対象の値動きをプログラム化して価格変動パターンを割りだし、短期売買を集中的に積み上げる手法をとってるファンドは増えていて、数学者や物理学者が金融に進むのは損失だと「隷属なき道」あたりでも批判されてました。...
そんな中、最近久々に強烈な人物の本を読みました。
全裸監督でおなじみ村西とおる氏がお金について書いた本です。
経歴がバー勤務→百科事典のトップセールス→ゲーム機のリース業→ビニール本・裏本の制作販売→AV業界に進出→衛星放送事業に投資して50億負債で倒産→50億完済という人ですから、この人がお金について書いた本が面白くないはずがない。
個人的にとくに印象に残ったのが「お金を増やす極意」と「お金がない幸せ」に関してですね。
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米国株

原油価格の上昇がガソリンスタンドの価格表示見ても目に見えてきたので先日原油価格に関して記事にしました。
原油価格とドル円の為替、米国債の相関性を調べてみた - 関東在住福岡人のまったり投資日記
親からハイパーインフレになるという物騒な質問を受けたわけですが、ニュースでそこまで気にするか?と思ってたら昨日西武新宿→JRの乗換で今は亡きYAMADAのニュースヘッドラインでなんとなく察しました。1ドル114円まで来てるんですね。...
原油価格の上昇っぷりを見たらそうなるよなと。

ちなみに以前100ドル水準だったときは生活必需品やヘルスケアセクターと並んでエネルギーセクターは人気がありました。
ただ、2015年当たりに急落したときにキンターモーガンとかもつられて暴落してその後5年以上暗黒時代という感じでした。
ここまで上昇したなら日陰にいたエネルギーセクターの企業に陽が当たり始めてるのでは?と思いまして現状を確認してみました。
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月次分配金歴

久々に西武からJRへの新宿の乗り換えをやって、歌舞伎町前やらアルタの横の猫の看板も見てきました。
20時半くらいでしたが、歌舞伎町方面に向かう人間が結構いましたし、客引きも一部復活しているような状況でしたね。
帰りの電車でも顎マスクで延々としゃべる男とかいましたし、そりゃ新宿区の感染者率が高くなるよなという輩もいたのも事実。
駅前にも相当人がたまってましたし、あれ見たら第6波になったときもここから広がっていくなというのがよくわかる状況でした。
いまはかなり減った状況ですから11月頭くらいまでは都内に出てもそこまでリスクはないかと思いますけど、仮に冬場になったときはあまり近づかない方がいいでしょう。
ともあれ帰省とかでも都内とは逆方向に移動して高速バスならば問題ないことはここ1年半で明らかですから、帰省時期をずらして年末は福岡で過ごす方向で考えたいと思います。
さて本題に戻りまして、今月の分配金は以下の通りです。
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海外ETF

10月に入りましてうっかり申請するのを1週間ほど忘れていましたが、昨日2017年度NISAのロールオーバーを申請しました。
メールを見たのが先々週だったような気がするのですが、例年より申請は遅くなってしまいました。
この間円安が進んでパフォーマンスがどんどんよくなっておりますが、果たして2016年度を超えれるのか気になるところです。
2016年度NISAは配当込み+33.1%で、2021年度NISAの投資可能枠がゼロで確定しました - 関東在住福岡人のまったり投資日記
2016年度NISAのロールオーバーが完了して、2021年度のNISAの投資可能枠はゼロで確定しました。秋頃は配当抜きで+14%でしたが、さらにそこから年末までに上積みがありました。ですので、NISAの投資可能枠はゼロ。株価が上がったおかげでこの水準なら2017年、2018年分も同じことになりそうですが、果たしてどうなるでしょうか?...
2016年度同様余裕をもって120万を超えてますので、来年もNISA枠はゼロとなりそうな情勢です。
ということで現状の2017年のNISA枠のパフォーマンスを整理してみました。
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海外ETF

親からハイパーインフレになるという物騒な質問を受けたわけですが、ニュースでそこまで気にするか?と思ってたら昨日西武新宿→JRの乗換で今は亡きYAMADAのニュースヘッドラインでなんとなく察しました。
1ドル114円まで来てるんですね。
60代の親が投資や経済について質問してきた。親の資産運用に子供が介入すべきなのだろうか? - 関東在住福岡人のまったり投資日記
自分の考えとして人に投資とか自分の趣味を布教するという考えがどうしても苦手でして、投資をやって夢の億万長者になろう系のインフルエンサーとかほんと嫌悪感MAXなんですね。...
比較的交通の便利がいい場所に住んだので、実家に帰ったとき以外車に乗らなくなって久しいのですけど、この円安にエネルギー価格上昇と来ますとガソリン価格も上がってそりゃインフレとなるなと。
で、twitterで昨日か一昨日2015年の円安は原油価格が下がっていたが、今回は円安原油高というのを見ました。
2015年くらいも原油は高くなかったか?と思うところもあったので、原油価格と為替の動向を調べてみました。
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投資関連本

年明けくらいにクラブハウスブーム的なものが発生した後、すぐに落ち着いた印象があります。
ただ、Twitterが音声ライブ機能「Space」を始めたのは音声の重要性を感じたからこそで、動向が気になってました。
そんな流れを学ぶために「ボイステック革命」を読みました。
緒方 憲太郎 日経BP 日本経済新聞出版本部 2021年06月22日頃
著者の緒方憲太郎氏は音声プラットフォームVoicyの創業者で、ベンチャー企業の顧問や役員も兼任しているそうです。
Voicyは日経やテレビ東京を取り込んでいて本の中でも伸びてるそうです。
放送している主な個人パーソナリティ一覧を見ると佐々木俊尚、勝間和代、中村繪里子あたりはともかくそれ以外は胡散臭い人が多い印象ですが。
ただ、この本の中でのデータをみておりますとスマホの次の市場という意味で面白さはあるかなと。
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投資信託

自分の考えとして人に投資とか自分の趣味を布教するという考えがどうしても苦手でして、投資をやって夢の億万長者になろう系のインフルエンサーとかほんと嫌悪感MAXなんですね。
なので人が投資の話をし始めても最低限つきあって、NISAやってるけど低コストインデックスファンドにぶち込んだということにしてますし、詳しくない人には相当ぼやかして話します。
ただ、親が投資や経済の話をしてきたらやや困ったことになります。
同年代の独身というカテゴリの内、比較的親と連絡取ってる方だとは思うのですが、自分の仕事は親の業種と全く違うので、顧客名とかぐらいしか仕事の説明できません。
となると話題は時事的なものとか関東はいまどうなのか?という話が中心になるのですが、WBSを見てるせいかたまに取り上げられた企業の話をしてくるときがあるんですね。
で、10月というタイミングのせいかこの間投資や経済について突然話し始めたときに、わたしは親の資産運用まで介入しなきゃいかんのか?と思わせることがあったのです。
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国内株式

毎年この時期にひふみ投信の銘柄入替えをチェックしています。
日経平均が大きく下がった状況下でのパフォーマンスはいかに?「ひふみ投信」の上位構成銘柄が1年でどうなったか見てみた(2021年編) - 関東在住福岡人のまったり投資日記
9月は株価が大きく下がる局面になりましたが、前月比で資産が増えていたのがひふみプラスのみでした。日経平均が下がってので意外という感じですけど、ひふみプラスに求めているのはこういう役割なので今後も期待したいところです。...
組入れ上位の10銘柄はだいたい半分は入れ替わっていて、今年もまたその傾向が見られました。
では、組入れ上位から消えた銘柄のその後はどうなったのか?というのは気になって毎年調べています。
ひふみ投信の上位構成銘柄から消えた銘柄がどうなったか見てみた(2020年編) - 関東在住福岡人のまったり投資日記
ひふみプラスに投資をしているので、ひふみ投信の上位構成銘柄が1年でどうなったかについて10/4記事にしました。...
ちなみに上位10社から消えた銘柄は以下の7社。
協和エクシオ(1951)
東京センチュリー(8439)
アマノ(6436)
ジャフコ(8595)
キーエンス(6861)
光通信(9435)
セリア(2782)
ちなみに7社のうち2021年5月時点の上位30社の銘柄を見る限り協和エクシオ、光通信、東京センチュリー、セリア、ジャフコはトップ10とは言わないものの残ってました。
コロナショックの影響を受けたからなのか?ということでこの7社について調べてみました。
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月次分配金歴

投資を始めて10年経ちましたが、開始からの過去10年は非常に恵まれた相場を経験できたので、今後のリターンは低下するだろうなという想定ではいます。
まぁ、一気に増やせたので守りを意識しながら減らさずじわじわと当面の目標資産に近づけるというイメージですが。
過去10年の恵まれた相場の波に乗れたので、今後10年はリターンの低下も想定しておきたい - 関東在住福岡人のまったり投資日記
投資を始めて10年経ったわけですが、10年前を振り返ると投資のとの字も出てこない状況でしたし、いまのコロナほど自粛という感じはありませんでしたが、東日本は少なくとも自粛という空気はありました。そういうタイミングで投資を始めたというのは幸運でしたし、おまけにその後のアベノミクス相場とかにも乗れて相当恵まれてたと思うのです。...
で、それ以外でセミリタイアとかを意識する上でありえるだろうなと考えていることがありまして、それは金融課税強化ということ。
これはアメリカや欧州でも学者が格差是正策としてとなえてるわけで、日本もそれに追従した感じはあるので、20%から更に上げるという話も出てくるかなと。
で、投資を10年続けている人は経験しているでしょうが、2014年1月に金融課税が10%から20%に引き上げられました。
そのときどうだったのか?というと株価への影響はあまりなかったんですよね。
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