海外ETF

インフレが投資の話題として上がることが増えていますが、インフレリスクへのヘッジとして利用するといわれているのが物価連動国債。
物価連動国債は、パフォーマンスが物価上昇率に連動するので、将来的にインフレになったときにも目減りしにくいという強みがあるといわれています。
そんな物価連動国債の投資先として、iシェアーズ 米国物価連動国債ETF(TIP)というETFがあるのですが、来月債券ETFに投資するので、利回りをチェックしてたらなんと利回り6%!

確かに債券ETFは軒並み価格が下がってるので、利回りは上がってるのはわかるのですが、6%ってちょっと違和感が。
というわけで、他の債券ETFとかも含めて調べてみました。
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投資関連本

有名な投資関連本は読みつくした感じですので、数か月に1回くらいに当たりの投資関連本引くなというレベルになってきました。
ですので、以前ほどAmazonで買う機会も減ってきたのですけど、今年の1月くらいにオススメで表示された「分散投資を超えて」は面白そうなのでポチって、ようやく仕事が落ち着いたゴールデンウィーク中に読みました。
セバスチャン・ペイジ/鹿子木 享紀 一般社団法人金融財政事情研究会 2021年10月07日頃
著者のセバスチャン・ペイジは以前紹介したT・ロウ・プライスのグローバルマルチアセット部門のチームを統括している人物で、その前はステートストリートやPIMCOに勤務していて書いている内容は株式から債券、プライベートエクイティと多岐にわたっています。
成長株投資の先駆者の投資哲学とは?T・ロウ・プライスを読んで - 関東在住福岡人のまったり投資日記
わたしは割とデータを好んで使いますし、データをいかに有効活用するかを競う状況になってるメジャーリーグなんかは非常に興味を持ってます。それは投資にも通じていて、投資のデータを色々と調べるのも好きなのですが、わたしが一番気になってるのは1970年代のデータ。金本位制→変動為替相場制の転換点ですし、石油ショックでインフレが進んだ期間で、債券価格も下がっていました。...
個人的に「リターン予測」→「リスク予測」→「ポートフォリオ構築」に至る中で、非常に興味深い内容でしたし、提示してあるデータも興味深かったですね。
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連休中に「ベンチャー・キャピタリスト」を読みました。
後藤直義/フィル・ウィッカム ニューズピックス 2022年03月15日頃
数十人にわたるベンチャー・キャピタリストへのインタビューが載っていて、ジェイソン・カラカニスのエンジェル投資家と違って十人十色の投資対象などがあって興味深かったです。
エンジェル投資家を読むと、職業投資家はとても厳しい仕事だと思う - 関東在住福岡人のまったり投資日記
ピーター・ティールの本を今年読みましたが、ティールが優先的に投資する際に特別な企業なのかを判定する上での判断方法なんかは興味深かったですね。また、ペイパルの創業者でもありますが、複数のベンチャーキャピタルを立ち上げたりしていて、ベンチャー起業への投資にも興味を持つきっかけになりました。...
その中でも一番最初にインタビューで出てきたのは「ペイパル・マフィア」のドン、ピーター・ティール。
そのピーター・ティールは「シリコンバレーの企業は本当の意味で革新的なものを生み出せていない」と言ってるのが印象に残りました。
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セミリタイア

無事にゴールデンウィーク明けの1週間が終わりました。
4月は仕事が落ち着いたら3日ほど神経戦みたいなこともあったので、調整が終わった4月再取集からは気楽に過ごせてましたが、それでも仕事再開となると嫌になるもの。
で、1週間休んで割とすっきりしたという感じで、仕事の効率もよかったです。
正月以来のゆっくりできた1週間でしたから、個人的には週休3日よりもこういう休暇が2か月おきに取れるようにした方がいいんじゃなかろうかと思います。
欧州のように1か月夏季休暇もいいんでしょうけど、週休3日なら2か月おきに1週間休みと変わらないと思いますし、こっちの方が調整しやすいと思うんですよね。
個人的に仕事のモチベーションも上がって効率がよかったのですが、その一端にはセミリタイアやFIREへのモチベーションがあがったのもあるかと考えています。
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米国株

昨年後半から、厚切りジェイソンの「ジェイソン流 お金の増やし方」が売れていたわけですが、5/13の13日の金曜日に本人がtweetを削除したことで、米国株が下落したから消したのでは?というのが話題になっていました。
「私ほどケチな人を知りません」という厚切りジェイソン流 お金の増やし方 - 関東在住福岡人のまったり投資日記
厚切りジェイソンの「ジェイソン流 お金の増やし方」が10万部を突破するレベルで売れてるようでしたので、気になって買って読んでみました。...
当日にみんな大好き東スポがすぐ取材して記事にしてましたが、米国株原因ではないようです。
厚切りジェイソン ツイート削除は〝米国株下落説〟を否定「関係ない。SNSが嫌になっただけ」(東スポWeb) - Yahoo!ニュース
お笑いタレントの厚切りジェイソン(36)が13日、自身のツイッターで、この日までにツイートをすべて削除したことに関する一部報道を否定した。
確かに年明けてから株価は下がってるのですが、この人の場合NASDAQとかレバレッジ万歳というわけではなく、投資対象はS&P500でしたし、仮想通貨は否定。
ましてやこういう本を読んで投資した層がドル建ての評価額を気にするとは思えず、円安進行で円建てだと減少幅も小さく見えるので、tweet消すまでやるか?と思うんですよね。
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月次分配金歴

コロナの制限も緩和が進み始めていますが、おそらくスポーツカテゴリで一番最大観客数が多い競馬も緩和傾向。
今週と来週はオークス、日本ダービーとG1レースが開催されるわけですけど、観客上限が7万まで増やしました。
コロナ前のダービー週は例年土砂降りの2011年などを除けば10万を超えていただけに、流石にまだ制限付きの印象。
とはいえ、上半期の東京開催でダービーのように10万超えることはないので、オークスは当日券も出るレベルかなと。
ということで、オークス見に行くことにしました。
去年美味しい馬券を2回も取らせてくれたサークルオブライフが出ますし、そこまで混まないだろという見立ても含めて。
割と観客数条件緩和でどれだけ混むか読み切れないところもありますけど、久々に競馬場で楽しみたいなと思います。
いつもは吉野家で昼食食べて5連勝くらいしてたのですが、それが前回見に行ったときにストップしました。
なので競馬場でグルメを探訪しようと思います。
さて本題に戻りまして、今月の分配金は以下の通りです。
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海外ETF

4半期に1度のアメリカの著名ヘッジファンドが証券当局へ提出した資料が公表されました。
個人的に確認しているのは、海外ETF中心に投資するレイ・ダリオ率いる世界最大のヘッジファンド、ブリッジウォーター・アソシエーツです。
レイ・ダリオ/斎藤 聖美 日本経済新聞出版社 2019年03月25日
海外ETFが中心のポートフォリオで、リスクを考慮したポートフォリオですので、インデックス投資をする人でも参考になる面は多いかと思います。
昨年12月時点のポートフォリオでは新興国株式の比率を減らしている状況でしたが、3ヶ月経過してどう変わったのか?
レイ・ダリオ率いる世界最大のヘッジファンド、再び新興国株を売ってPG、COST、PEP、MCDを買増し - 関東在住福岡人のまったり投資日記
4半期に1度のアメリカの著名ヘッジファンドが証券当局へ提出した資料が公表されました。個人的に確認しているのは、海外ETF中心に投資するレイ・ダリオ率いる世界最大のヘッジファンド、ブリッジウォーター・アソシエーツです。...
今年3月時点のポートフォリオを確認してみました。
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直近1ヶ月のNYダウの値動きを見ておりましたが、下がる→急反発を繰り返しつつ右肩下がりな感じで下がり続けております。
そんな中興味深いtweetを見かけました。
わたしの重視しているセクターの時代がキターとまではなりませんが、そこまでNASDAQ下がってんのかっていう印象ですね。
コロナショック前だと2年2ヶ月くらい前で区切りとして微妙なので、もう少し細かく見てみました。
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投資関連本

ウォーレン・バフェット関連の本は多数出ていて、内容的にも重複してるものもあります。
そんな中、ロバート・G.ハグストロームの「バフェットのマネーマインド」を読みました。
ロバート・G・ハグストローム/小野 一郎 ダイヤモンド社 2022年01月13日頃
この本を書いたロバート・G.ハグストロームは「株で富を築くバフェットの法則」の著者ですので、その後バークシャーの後継者の話になった時にでてきた「マネーマインド」に関して考察した一冊になります。
ロバート・G.ハグストローム/小野一郎 ダイヤモンド社 2014年04月
バフェットの原点から探っていく一冊になりますが、投資手法の変遷なんかを見ておりますと個人的に「適応的市場仮説」に近いものがあるなと。
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セミリタイア

トリマという移動するだけでポイントが貯まるアプリを使って1年以上が経過しました。
1ヶ月使ってみたが「トリマ」は移動するだけでポイントが貯まってポイ活に使える - 関東在住福岡人のまったり投資日記
いわゆる「ポイ活」はマクロミルでだいたい月平均1400ポイント(3月は無茶苦茶アンケートが来て2500超えたw)くらいは稼げるので、これを中心として行っています。それ以外にはソフトバンクのユーザなので「とくするアンケート」をやってますがマクロミルとは比較対象にならないくらいのアンケートの少なさです。...
この間着実に毎月Tポイント1000円分は確保できるレベルでできていて、個人的には重宝しています。
CMとか番組でも紹介されたせいか利用者が増えて、移動のポイントが最大100→60マイルになったのが玉に瑕ではあるのですがw
まぁ、メンテ連発アプリが固まる「aruku&(あるくと)」と比べるとかなりよくできてると思いますがね。
「aruku&(あるくと)」を3ヶ月使ってみたが、「トリマ」と比べると圧倒的に使えない - 関東在住福岡人のまったり投資日記
トリマという移動やウォーキングでポイントが貯まるアプリを使ってポイ活を行っております。何回引いたかわからない無料ガチャで1000円分のマイルが1回当たってますから、移動距離が長い人やウォーキングorジョギングやってる人にはオススメです。...
で、ANAの飛行機で移動したとき、ANA Wi-Fi Serviceつないだらこれまで飛行場ついてからだったのが、普通に飛行中に増えてるのに年始に気づきまして(位置情報もある程度取れてた)。
大型連休の帰省のときに試しにやってみたら増えてくのでポチポチやってたら移動が初めてカンストしました。
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