海外ETF

6月は配当金も12月に次いで多い月なので配当再投資を行う月でもあります。
ちょうど夏のボーナスの月にもなりますし。
で、投資に関しては結構練っていて以下の手順で進めます。
①SBI証券に貯まってるドル、総資産内の現金、ボーナスの推定金額を考慮して投資金額決定。
②ポートフォリオの株式とそれ以外の比率を確認
③配当再投資を行う4半期毎に前の月末時の購入予定ETFの価格記録。
④ドル円も月末の値からプラス0.5円くらいで見積もる。
⑤Excelで③✕④の値を算出して口数いじりながら、②を意識して投資する比率を決定
4半期毎にやってて、今回もあーだこーだと考えているのですが、Excelに4半期毎に新しいシートを作ってるので、前の価格でどうだったかと見てみたら、半年前と比べて、円建てでETFの1口あたりの金額は上がっているんですよね。
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4分の1貯金法

本多静六氏の著書の影響をもろに受けまして、
4分の1天引き貯金法を実行するべく毎月まとめていっております。
個人的なルールは以下に記載しています。
4分の1天引き貯金法の記事:4分の1天引き貯金法を出来ているか確認
4月の結果は以下の通りです。
支出が増えたため貯蓄率は大幅減。4分の1天引き貯金法確認(2022/4月編) - 関東在住福岡人のまったり投資日記
本多静六氏の著書の影響をもろに受けまして、4分の1天引き貯金法を実行するべく毎月まとめていっております。個人的なルールは以下に記載しています。..
結膜炎やら発疹やらが出てアレルギー全開です。
気温が上がった状況に身体が対応できてないのもありそうなのですが、仕事のストレスも要因かと。
お試しで1ヶ月飲んでみるかということでヤクルト1000の4週間体感キャンペーンに申し込みました。
既に5日くらい飲んでますが、久々にヤクルトを飲んでみて思うのは、味は他のヤクルトと違いはないように思えます。
一方、飲み終わった後おならが出ることは多いので腸内環境にいいのでしょう。
肝心の睡眠は確かに目覚め感はいい日が多くなった印象。
これでストレスが改善されるのか数値的なものがわからないのでなんともいえないのですが・・とりあえず1ヶ月試してみようと思います。
さて、今月の結果は以下の通りです。
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海外ETF

「分散投資を超えて」を先日紹介しましたが、著者のT・ロウ・プライスのセバスチャン・ペイジ氏はグローバルマルチアセット部門のチームを統括している人物。
セバスチャン・ペイジ/鹿子木 享紀 一般社団法人金融財政事情研究会 2021年10月07日頃
リスクはリターンよりも予測しやすい?セバスチャン・ペイジ「分散投資を超えて」 - 関東在住福岡人のまったり投資日記
有名な投資関連本は読みつくした感じですので、数か月に1回くらいに当たりの投資関連本引くなというレベルになってきました。ですので、以前ほどAmazonで買う機会も減ってきたのですけど、今年の1月くらいにオススメで表示された「分散投資を超えて」は面白そうなのでポチって、ようやく仕事が落ち着いたゴールデンウィーク中に読みました。...
現職の前のキャリアはステートストリートやPIMCOに勤務していて書いている内容は株式から債券、プライベートエクイティと多岐にわたっているので、分散投資がテーマで相関性など興味深い内容が多かったですね。
で、そんなセバスチャン・ペイジ氏は巻末で、本お腹で解説してきたげんそくを 幅広く取り入れた戦略的アセットアロケーションを紹介しています。
ターゲットデート・ポートフォリオということで退職前・後の年数を軸に書かれてましたが、なかなか興味深い内容でした。
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海外ETF

先日、iシェアーズ米国物価連動国債ETF(TIP)の利回りが6%超えているのを発見してしましたが、それ以外のETFの推移を見てみると、まだコロナ前の水準に戻っていない。
iシェアーズ米国物価連動国債ETF(TIP)の利回りが6%超えている - 関東在住福岡人のまったり投資日記
インフレが投資の話題として上がることが増えていますが、インフレリスクへのヘッジとして利用するといわれているのが物価連動国債。物価連動国債は、パフォーマンスが物価上昇率に連動するので、将来的にインフレになったときにも目減りしにくいという強みがあるといわれています。...
個人的に指標値と見なしているバンガードの米国総合債券ETFのBNDは価格が既に2018年の水準よりも下に行ってますから、まだ下がる可能性もあるかとは考えています。
で、金利の変動が今後も続くとすれば、将来的にインフレになったときにも目減りしにくいという強みがあるといわれている物価連動国債は投資対象になるのではないか?と思えてきます。
実際年明けから債券ETFは軒並み下落しているわけですが、物価連動国債のパフォーマンスはどうなってるのか気になって調べてみました。
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投資関連本

田渕直也氏の「ランダムウォークを超えて勝つための 株式投資の思考法と戦略」を読みました。
田渕 直也 日本実業出版社 2022年03月11日頃
最近出た「不確実性」超入門の文庫本の内容がよかったので、これも読んでみるかということでポチりました。
田渕 直也 日経BP 日本経済新聞出版本部 2021年10月05日頃
内容としては「本当にFIREを目指す人必読」と書かれているように初心者向けという感じなので、より深いものは著者の他の本を読んだ方がいいでしょう。
個人的にはいま投資を始める場合はこれまでとは勝手が違うということが印象に残ったのと、インデックス+αで個別株投資やる人にはオススメできるかなと。
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確定拠出年金

確定拠出年金が開始されて5年経ちました。引き続きたんたんと拠出されたお金を一定額積み立てております。
運用を始めて5年の状況ですが、運用結果の報告を毎月末に報告しています。先月の結果は以下の通りです。
円安で外国株式がプラス80%超え。確定拠出年金運用状況2022年4月編 - 関東在住福岡人のまったり投資日記
確定拠出年金が開始されて5年経ちました。引き続きたんたんと拠出されたお金を一定額積み立てております。運用を始めて5年の状況ですが、運用結果の報告を毎月末に報告しています。...
確定拠出年金は以下の構成比率でひとまず運用をしております。
国内債券 40%
国内株式 10%
外国債券 10%
外国株式 40%
債券対株式が50:50、円建対外貨建が50:50となってます。 今月の成績はどうなっているのでしょうか?
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一昨日に続いて競馬関連の記事になりますが、ダービーウィークですのでご了承下さい。
Numberの特集号を読んだり、競馬関連の書籍を読んだりしているのですが、個人的に印象に残ったのはトップトレーナーの矢作調教師の本。
G1をその時点で1勝していてもそれだけじゃ種牡馬としての価値があがらないということで、芝からダートに転身してG1をもう1つ勝って価値を上げた事例が載ってました。
当然馬はそういうことを考えられないわけで、調教師側もそこを考えてかないといけないわけですし、その傾向は以前からあったとはいえより強まってるかと思います。
とくにG1馬が種牡馬になれない事例が結構出てきていて、これは近いうちにダービー馬もそうなりそうという気配があるんですよね。
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米国株

経済誌のオンラインサイトですが、東洋経済、ダイヤモンド、プレジデントを見ていますが、個人的に見出しを見て読むか読まないか決める感じですね。
各雑誌こいつの記事読む価値ないという人がいますし、経済誌なのにマルクス関連の研究やってる人載せてるのとかほんと謎ですし。
で、1ヶ月から2ヶ月くらい更新間隔が開くけど読む価値があると思う一人がダイヤモンドの龍谷大学経済学部教授の竹中正治氏の記事。
稼ぐ経済学を読んで - 関東在住福岡人のまったり投資日記
実際の資産運用の観点から経済学を知れば、景気の好不調やバブル期、バブル崩壊もチャンスに変わる的な書評に惹かれて「稼ぐ経済学」を買ってみました。...
稼ぐ経済学はよんでおいて損はないです(2020年にkindleで新しいのが出てるようです)。
2006年に米国株価指数S&P500に連動するファンドを初めてまとまった金額で購入したそうで、「米国マネー資本主義の終焉」など悲観的で俗流な言説が出回る中で、米国株投資を始めた日本人は稀だったそう。
そんな竹中氏が「米国株、長期・分散積立投資なら大丈夫は本当か」という記事が上がってたのですけど、円資金による米国株価指数(S&P500)の積立投資で期待できる長期的なリターンとリスクはかなり興味深いデータでした。
米国株、長期・分散積立投資なら大丈夫は本当か | 政策・マーケットラボ | ダイヤモンド・オンライン
米国株は久しぶりに本格的な反落局面にある。下落時でも積立投資は継続することが長期投資の原則。しかし過去10年のリターンが出来過ぎだとすれば、20年の長期でもマイナスリターンになるリスクはないのだろうか?
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競馬関連

ダービーウィークとなりまして、スポーツ新聞の一面は日本ダービーが占めるようになってきました。
日本の競馬のカレンダーは近年、ダービーが終わった後から2歳馬がデビューするため、ダービー週の最終レース目黒記念は年越し的なものがあります。
そんな競馬ですが、観客数上限が7万に緩和されました。
ただ、競馬開催時の入場料は通常200円なのですが、観客数上限緩和に伴い入場券も事前予約で買う必要があり、ダービー開催は1000円、G1開催は500円という値上げも。
流石にオークス時はそこまで混まないだろというのも加味して、日曜日にオークスを観戦しに行きました。
東京競馬場はJRA競馬博物館も施設内になるので、結構レースの合間も見回れるようになってます。

実際行ってみてかなりすいてた印象で、馬券売り場もネット投票が普及したとはいえ閑散としてましたから、入場者3万といわれるとそんなもんだなと思いました。
多分これまで行った中で一番観客が多かった2014年のダービーの約14万と比べると、レース見てても横に結構スペースがあって見にくいということもありませんでしたし(東京競馬場は広いが、中山だと入場者数がこれより少なくても密度は高い&民度も低い)。
行ってみて思ったことはかなり快適になったなと言うことですね。
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海外ETF

株価がどかんと下がったりすると、米国市場のETFの流出入の流れを定期的にチェックしています。
年明けからの米国上場ETFの流出入を見ると債券ETFとQQQの流出が目立つが、TQQQは資金が流入している - 関東在住福岡人のまったり投資日記
ウクライナ情勢が緊迫化しています。金利が重要なトピックになっていたのですが、それも吹き飛びそうな気配になってきていますね。間違いなく明日からの今週の相場は荒れる可能性が高そうですし、それなりに覚悟をしておかないといけないでしょう。...
NYダウは8週連続下落で1932年以来となんとも不吉なセールインメイの状況な訳で、当然短期債ETFに資金が流入しているのはわかります。
ただ、流入のトップ10見ていたら意外にもQQQやTQQQは資金が流入しているんですよね。
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