
先日以下の配当再投資のtweetを見たのですが、これはほんとそうだよなぁと思いました。
youtubeの広告とかで副業が○○とかいうのを見かけたりしますが、普通の人は本業一本な訳でして。
究極にほったらかしならばインデックスファンドに投資だけでもいいと思いますが、個人的には多少なりとも自分で判断して投資する部分とかバッファー的なもので投資を楽しむ方が長続きするんじゃないかと思ってます。
割とそういう方が経済ニュースとか気にするようになりますし、業務でもこれは!と思う会社を見かけたりするようになります(わたしの業務上7,8年前に見たGAFAじゃない某米国企業2社と某国内企業1社は今を思えばな感じです)。
で、この配当再投資、やがて資産が増えるとやがてサイクルが回り出すよなと。
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4分の1貯金法

本多静六氏の著書の影響をもろに受けまして、
4分の1天引き貯金法を実行するべく毎月まとめていっております。
個人的なルールは以下に記載しています。
4分の1天引き貯金法の記事:4分の1天引き貯金法を出来ているか確認
5月の結果は以下の通りです。
5月は体調崩し気味で皮膚科やら眼科やら通院に時間を費やしていたのですが、ようやく体調が戻ったのか出ていた症状も軽くなってきました。
薬を強めにしてよくなったのはあるので、ほんとなんか異変があったら病院行くというのは大事だなと思いますね。
ただ、並行して5月中頃から飲み始めていたヤクルト1000の効果もあるのかはわからないんですよね。
確かに継続して飲んでいて目覚めがいいときは増えた印象があるのですけど、悪い時は悪いです。
まぁ、腸内環境がいいのはいいことだと思うので、3カ月くらい続けてどうなるかは実証したいなと思います。
にしても注文が殺到しているからでしょうか?自転車で運んでいるヤクルトレディのぶら下げてる袋の量が相当増えていました。
ヒット商品になるということはこういうことなんでしょうね。
さて、今月の結果は以下の通りです。
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月次分配金歴

先週金曜日は午前中の出張だったので、半休取って都内をぶらぶらしました。
電車はここのところ増えてきたなぁという感じですが、コロナ流行語一回も行ってなかった場所に複数行きましたが、以前よりは人出減った印象でした。
あと気になったのは中国語や韓国語っぽい発音をよく聞いたこと。集団でいるのも見かけましたし。
割と観光客的に日本に入国してる人数増えてるんじゃないか?という気がしました。
ちなみにぶらぶらしたついでに蒲田のとんかつ有名店あおきに行ったのですが、弁当の注文が多い多い。
コロナ対応でそうしているのもあるでしょうが、金曜夜は少し贅沢で需要があるんでしょうね。
いつの間にか都内に店舗増えてるので他の店舗も人気があるんでしょうね。
さて本題に戻りまして、今月の分配金は以下の通りです。
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確定拠出年金

確定拠出年金が開始されて5年経ちました。引き続きたんたんと拠出されたお金を一定額積み立てております。
運用を始めて6年の状況ですが、運用結果の報告を毎月末に報告しています。先月の結果は以下の通りです。
確定拠出年金は以下の構成比率でひとまず運用をしております。
国内債券 40%
国内株式 10%
外国債券 10%
外国株式 40%
債券対株式が50:50、円建対外貨建が50:50となってます。 今月の成績はどうなっているのでしょうか?
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半期に1度のがっつりする投資計画の通りに投資を進めていて、残り1本残してほぼ投資を完了しました。
買った後に下がったETFも複数発生しましたが、タイミング計っても当たるか当たらないかわかりませんし。
そもそも絶不調だった競馬の予想が好調になってる分、投資判断の調子まで上がるとも思えないのですが。
というわけでとくにタイミングを考えずにバンガード・トータル・インターナショナル・ストック(除く米国)ETF (VXUS)に投資して株式の投資を完了しました。
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海外ETF

6/24の米国市場は株価が急回復していて相変わらず不安定な状態です。
ただ、債券やREITにも強気になれないですし、金は元々割高なのが更に割高になってて手を出しづらい。
非常に迷える状況ですが、とりあえずプラン通りにREIT部分に投資しました。
2022夏のボーナス枠の投資は、株式50%、債券45%、REIT5%の比率で行うことに決めました - 関東在住福岡人のまったり投資日記
6月になって配当再投資分+夏のボーナスの投資計画をたてていたのですが、週末為替が動いて1ドル130円に戻ってしまいました。一応ドルで配当再投資分もそれなりにあるのですが、円で投資するの3分の2くらいですから、一応5月末で計算し終えたのをもう一度見直し。株価とかも下がってたので口数はほぼいじらずにすみましたが。..
REIT関連もちょっと懐疑論的なものもちらほら見受けられるのでここ数年の中では比率を減らしました。
これはSPDR ダウ・ジョーンズ REIT ETF(RWR)、SPDR ダウ・ジョーンズ・インターナショナル・リアル・エステートETF(RWX)のコストが高めでREETのiシェアーズやVNQ、VNQIのバンガードなんとかしてくれ状態なのもあるのですが。
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投資関連本

昨年だったのですが、日経で半導体に関する連載があり内容が面白かったので読んでました。
今年に入ってからも結構半導体が問題になって製造メーカーでも影響が出ていてまさに戦略的物資ともいえるようになってきているかなと。
そんな中、日経から「2030 半導体の地政学」という本が出ていたので読みました。
太田 泰彦 日経BP 日本経済新聞出版本部 2021年11月24日頃
著者の太田泰彦氏は科学技術部、産業部、国際部などを歴任していて、日米の半導体の交渉の取材経験もあって読み応えのある内容でした。
個人的に印象に残った点をまとめますと以下ですね。
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資産状況

今週、御ボーナス様が入金されましてその日の夜にSBI証券のドルの残高見てから、今週中に購入するETFを円で買うかドルで買うか考えようとしたのですがまさかの障害発生で見れず・・
5営業日中3日発生しているのは大丈夫なのか?という気がしてきますが。
仕方なく翌朝見たのですが、ふと週初めに以下のように資産が思ったより減ってないというニュアンスを感覚的な感じで発言しておりましたので、実態をつかむかということで、ドル円の為替が更新される前(1ドル115.1円だったのが116円台に更新される前)に数字を記録しておきました。
減ってると思ったのは年明けからポートフォリオのマイナスを補って絶好調だったHDVもここに来て息切れして、節目の100ドル割っちゃってたんですよね。
ところが朝集計してみたら、既に前月比プラスになってて目が覚めました。
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国債

基本的に毎月の給料の手取りから4分の1以上の割合で、これくらい今月は投資に回すかというのを行っていますが、並行して財形貯蓄を積立てています。
一応始めたときはそれなりに利率だったので同期から勧められたのをとのまま採用してもう結構な期間投資しているわけですが、対象が国債+社債の商品。
なのでマイナス金利になった2016年以降に3回くらい預かり金的にプールされてる状況になったことがあります。
【悲報】財形貯蓄の積立がわずか1ヶ月で預かり金として管理される状態に戻っていた。1ヶ月ぶり3回目 - 関東在住福岡人のまったり投資日記
財形貯蓄を始めて9年が経過してるわけですが、4,5年前のマイナス金利導入以来、国債がマイナス金利になると預かり金状態になることが2回起きていました。それが先月久々に再開されて、1年以上預かり金になった分がまとめて投資されていました。...
そんな財形貯蓄ですが定期的に積立報告書的なものが送られてくるのですけど、先週送られてきた書類は妙に分厚い。
まさか商品の運用停止とかかと思ったら、なんと投資内容の変更でした。
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インフレ急進時にヘルスケアセクターと生活必需品が弱いという記事を見つけました。
生活必需品はまぁ最寄りスーパー行ってもインフレに弱いのはなんとなくわかるのですが、生活必需品よりヘルスケアセクターはさらにパフォーマンスが悪いというのはほんとかよという感じですが。
確かに、直近は生活必需品>ヘルスケアではありますが、そこまで差がないですし、他に悪いセクターはいくつもありましたし。
ちょっと気になる傾向ではありますが、いつも通りバンガード米国ヘルスケア・セクターETF(VHT)に投資しました。
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