海外ETF

セバスチャン・ペイジ「分散投資を超えて」に書かれていた、グローバル分散バランス型ポートフォリオを先日紹介しましたが、その中で1点気になってたのが米国外株の投資比率です。
セバスチャン・ペイジ/鹿子木 享紀 一般社団法人金融財政事情研究会 2021年10月07日頃
セバスチャン・ペイジの「分散投資を超えて」で紹介されていた、グローバル分散バランス型ポートフォリオ - 関東在住福岡人のまったり投資日記
セバスチャン・ペイジ「分散投資を超えて」に書かれていた、ライフサイクル投資のアセットアロケーションを先月紹介しましたが、それ以外にもポートフォリオ例が掲載されていました。...
欧州株や日本株にも分散していますが、それを抜きにしても米国外コア:米国外バリュー:米国外グロースが2:1:1の比率になっていました。
米国外小型株にも投資していて効果があるのかなと。
本当にこの比率でポートフォリオを組んだときにリスクやリターンにどれほど効果があるのだろうか?という点が気になりましたので、ちょっと自分で調べてみました。
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海外ETF

不定期で世界各国のPERやPBRをまとめていますが、iシェアーズのHPには他にも値が載っています。
7/21時点での世界各国のPER、PBRをiシェアーズのETFを使ってまとめてみました - 関東在住福岡人のまったり投資日記
世界各国のPER、PBRをまとめて1年以上経ちましたが、個人的に調べていて新しい発見がありますので、不定期でまとめていこうというシリーズです。....garboflash.blog.fc2...
最近、欧州株の利回りが上がっているというのを見かけまして、だったら配当利回り整理するのもわるくないかなとふと思いました。
というわけでiシェアーズの各国のETFを使って、世界各国のETFの過去12ヶ月分配金利回りを調べてみました。
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投資関連本

5年くらい前はブログ村の米国株カテゴリを見ていて、その中で文才を感じさせるブログの1つとして「GEとともに生きる」がありました。
結局減配やらいろいろあって株価も回復できてない状況なのですが、当時GEに投資をしていなかった身としては(投資しているHDVには一時的に組み入れられてたが)、どういう経緯だったのかはよく理解してませんでした。
その後、米国株村はネカマやらまともなブログ数の減少で見なくなって久しいのですが、「GE帝国盛衰史」という興味深い本を偶然見つけてAmazonでポチリました。
トーマス・グリタ/テッド マン ダイヤモンド社 2022年07月14日頃
トーマス・グリタとテッド・マンの両名はウォール・ストリート・ジャーナルのニューヨーク支局・ワシントンDC支局の記者です。
内容は「選択と集中」で経営の神様と呼ばれたジャック・ウェルチの下からの綿密な取材に基づき、ウェルチのあとのCEOを引き継いだ、ジェフ・イメルト時代の経営を中心に、同社の苦闘の内幕が書かれています。
読み終わった後、これはアメリカだけでなく日本企業など他国の企業にも通じますし、ビル・ゲイツが「2021年夏の推薦図書5冊」に選んだのもよくわかる内容でした。
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4分の1貯金法

本多静六氏の著書の影響をもろに受けまして、
4分の1天引き貯金法を実行するべく毎月まとめていっております。
個人的なルールは以下に記載しています。
4分の1天引き貯金法の記事:4分の1天引き貯金法を出来ているか確認
6月の結果は以下の通りです。
貯蓄率減少傾向から一転反発。4分の1天引き貯金法確認(2022/6月編) - 関東在住福岡人のまったり投資日記
本多静六氏の著書の影響をもろに受けまして、4分の1天引き貯金法を実行するべく毎月まとめていっております。...
先週は出張を兼ねて帰省しておりましたが、7月初めに夏季休暇入れようとしたら打合せを入れられたため、夏季休暇を1か月ずらして仕事でした。
インフレが騒がれておりますが、やはり外食行きますとこの値段でこれ食えるの?レベルのものを食べるとほんと疲弊した心が癒されます。
なので日本全国どこからでもリモートワークで働ける制度が私の会社にも導入されれば喜んで実家近くに戻ろうと思ってます。
現実的に将来的に介護に避ける時間と制度がある会社なのは兄弟の中でわたしになりそうですし(幸い大病とかは患ってないのでまだ大丈夫そうですが)。
個人的に出勤回数やらが減って、GW前後や正月前後は実家から仕事が完結してしまう状況、関東にいるモチベーションが下がっていってます。
30代中は会社の制度が変わらない限り動きませんが、40代の間にいろいろな選択肢を考えれるよう、あと数年かけて色々調べるところからやろうかなと考えています。
さて、今月の結果は以下の通りです。
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金利に関して日米欧で騒がしくなりつつありますが、個人的に指標的に予知できるものはないかと考えています。
そんな中、改訂版の「金利をみれば投資はうまくいく」を読んでいてこれは面白そうだというものを見つけました。
堀井 正孝 クロスメディア・パブリッシング 2022年05月27日頃
「炭鉱のカナリア」の金利を注視せよ。金利を見れば投資はうまくいくを読んで - 関東在住福岡人のまったり投資日記
2月に株価が世界的に下がっていたもののその後は回復傾向であり、アメリカは6月に利上げするのではないかという話題もちらほら見かけるようになってきました。また、日本はマイナス金利を導入した際も「金利」とはという感じでニュースで話題になっていましたし、大半の人は銀行通帳を持っているでしょうから、預金の金利ということで金利が関係すると思います...
使用するのは4つのデータですべてセントルイス連保銀行のHPで入手可能とシンプルなもの。
もちろん万能ではありませんが、米国の投資環境を自動的に測定する方法の1つとしては有効かなと。
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投資関連本

グロース株が今年不調な状況ですが、こういうときになぜかGAFA関連の本を読んでいたりします。
逆張り投資をやる気は現時点でありませんが(まだ下がる可能性ありますし)、個人的に次の上昇相場になった時にけん引する企業が変わってるという可能性もあるので、GAFA関連の躍進の理由を知っておいて損はないかと。
で、そんななか日本向けに書かれたいかにもなタイトル「なぜ日本からGAFAは生まれないのか」を読みました。
山根節/牟田陽子 光文社 2022年05月18日頃
1章から4章まででGAFAの成り立ちから現状までわかりやすく書かれてますが、これは他のGAFA関連の本の内容と被ります。
肝は終章の「GAFAにあって日本企業にないもの」で、書かれてあること読むといろいろと考えさせられるものがありました。
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確定拠出年金

確定拠出年金が開始されて5年経ちました。引き続きたんたんと拠出されたお金を一定額積み立てております。
運用を始めて6年の状況ですが、運用結果の報告を毎月末に報告しています。先月の結果は以下の通りです。
確定拠出年金は以下の構成比率でひとまず運用をしております。
国内債券 40%
国内株式 10%
外国債券 10%
外国株式 40%
債券対株式が50:50、円建対外貨建が50:50となってます。 今月の成績はどうなっているのでしょうか?
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HDV

私のNISA枠使用の際に株式ではコアになってる、iシェアーズ米国高配当株ETF(ティッカー:HDV)は銘柄の入れ替えも比較的多く、セクターの比率も変動が結構あります。
ということで前回からどれくらい変化があったのか確認していきます。
ファイザーが復活してヘルスケアセクターの比率が4分の1に迫る。iシェアーズ米国高配当株ETF(HDV)定点観測 2022年1月 - 関東在住福岡人のまったり投資日記
私のNISA枠使用の際に株式ではコアになってる、iシェアーズ米国高配当株ETF(ティッカー:HDV)は銘柄の入れ替えも比較的多く、セクターの比率も変動が結構あります。...
今年の1月はファイザーが復活してヘルスケアセクターの比率が4分の1に迫っている状況でした。
定期的にダイナミックに組入れ上位の企業の入替えが発生しますので、現状を確認してみました。
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海外ETF

世界各国のPER、PBRをまとめて1年以上経ちましたが、個人的に調べていて新しい発見がありますので、不定期でまとめていこうというシリーズです。
4/20時点での世界各国のPER、PBRをiシェアーズのETFを使ってまとめてみました - 関東在住福岡人のまったり投資日記
世界各国のPER、PBRをまとめて1年以上経ちましたが、個人的に調べていて新しい発見がありますので、不定期でまとめていこうというシリーズです。....
前回は3カ月前。
5月6月と株価は下がり続けている状況。
この状況下でiシェアーズの各国のETFを使って、世界各国のETFのPER(株価収益率)、PBR(株価純資産倍率)を調べてみました。
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投資関連本

今週は出張前日異動だったのですが、線状降水帯発生付近を飛んだので揺れまくった飛行機の中で「お金の未来」を読みました。
山本 康正/ジェリー・チー 講談社 2022年05月18日頃
山本康正氏の本は複数読んでいるのですが、この本はシリコンバレー育ちの台湾系アメリカ人のジェリー・チー氏との対談形式で進められていて、ちょっと毛色が違うので読んだというのもあります。
「銀行を淘汰する破壊的企業」で今後の動向が気になったのはAmazon、ストライプ、ロビンフッド、福岡銀行 - 関東在住福岡人のまったり投資日記
テクノロジー系の本をたまに読むようにしていて、山本康正氏の本はわかりやすいので定期的に読んでます。「次のテクノロジーで世界はどう変わるのか」に載っていたGAFAM+BATHの業態比較...
で、話はWEB3やらブロックチェーン、仮想通貨、NFTの話がわかりやすくされています。
ただ、今年に入ってからの対談後も絶賛仮想通貨暴落中だったので、いろいろと影響も出ている面もあるのですが、割と仮想通貨絡めない形でもいけるんじゃなかろうかとかいろいろと思い浮かぶものがありました。
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