海外株式

散々トラブルに巻き込まれてサクソバンク証券からメールが来るとドキッとします。
で、今回メールが来たのですが、「保有銘柄に関するコーポレートアクションのお知らせ」というタイトル。
臨時株主総会的に書かれてるので、何だと思いましたが、よく考えると昨年は株式分割でメールが来てました。
サクソバンク証券から「保有銘柄に関するコーポレートアクションのお知らせ」なるメールが頻繁に届く - 関東在住福岡人のまったり投資日記
サクソバンク証券の特定口座ベータ版に関する質問も一段落し、9月の配当再投資枠の投資も完了しました。【悲報】サクソバンク証券の特定口座ベータ版は米国株・欧州株に関して投資可能だが、海外ETFはARKKやMTUMやら投資できない銘柄がある - 関東在住福岡人のまったり投資日記人柱になる覚悟をもってサクソバンク証券の「特定口座ベータ版」に申し込んで取引可能になりました。...garboflash.blog.fc2.comところが、投資をやって...
「イベント: SaxoTrader GO > 口座管理 > 配当金再投資(DRIP設定)及びコーポレートアクション > イベント」を見ろとメールに書かれていたのですが、前回表示されてたものが全表示されない。
もちろん口数とかの問題があるかと思うので、どういうことだろとOLグループで検索したらサッカークラブの売却が起きていました。
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セミリタイア

欧米よりもマシではありますが、インフレが日本でも進んでいるのは間違いないでしょう。
例えば少年ジャンプ、わたしが初めて読んだ(おそらく親が買ってくれた)のはまだドラゴンボール、スラムダンク、幽遊白書などが健在の時期で、200円あるいは200円以下だったかと思います。
その後、高校~大学と自分で買うようになったときは220とか230円だった記憶があります。
なので、現状270円、合併号だと290円のときがあると高くなったなぁと思うんですね。
正直全部読んでいるわけではないのでサブスクもありかなと思い始めているところ。
直近2年で作品を複数当てていますが、そうなるとアプリとかの移行も進んでプランとかも含めて考える時期かなと思ってます。
さて、例としてジャンプをあげましたがそれ以外だと思ったより価格が上がってないものと上がってないものがあるような印象なんですよね。
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月次分配金歴

投資をしているETFは当然バンガードのETFならばバンガードの該当するETFのページを見ますし、iシェアーズのETFに関しても同じようにiシェアーズのETFのページを見ます。
個人的に不満があるのはバンガードのETFのページってポートフォリオやら配当をタブおさないと色々と見れないようになってて不便だなと思ってたのですが、6月後半から7月にかけて変わり、iシェアーズのETFのページに近くなりました。
カラフルなサイトになって字も大きくなり、見やすくなったのというのが正直な感想でこれは歓迎だなと。
一方、配当履歴などはやはり昨年の年初からしか見れないまま。
iシェアーズは見れるのでそれに合わせてくれればと思うんですがねぇ。
年2回配当から年4回配当とかに変わったETFが結構あるとはいえ、隠す必要があるのか?という気がするんですけど。
さて本題に戻りまして、今月の分配金は以下の通りです。
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先日twitterを眺めていたら「貯金が少ない貧乏人は、大金を掴む為にリスクを取るしかない!』って本当?」というのを見ました。
個人的にはそれで成功すれば賞賛ですけど再現性が低いですから、やるならばバーベル戦略の方がいいと思うんですよね。
これはリーマンショック時にデリバティブ・トレーダーのナシーム・ニコラス・タレブがとった戦略で、10%の投機的なハイリスク・ハイリターンの資産、国債などの90%のローリスク・ローリターンの資産を組み合わせたものでした。
考え方とかは以下の書籍に書いてあります。
ナシーム・ニコラス・タレブ/望月 衛 ダイヤモンド社 2019年12月13日頃
ブラックスワンが起きた時に対策となる?バーベル戦略について海外ETFで検証してみた - 関東在住福岡人のまったり投資日記
デリバティブ・トレーダーのナシーム・ニコラス・タレブは「予測できない、甚大な被害を与える事象のこと」をブラック・スワンとて定義していて、上下巻の書籍のタイトルにもなっています。...
ただし、わたしがバーベル戦略を取るとすれば、仮想通貨なんかで10%の投機的なハイリスク・ハイリターンの資産も比率が高すぎるかなと思うところもあります。
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海外ETF

セバスチャン・ペイジ「分散投資を超えて」に書かれていた、ライフサイクル投資のアセットアロケーションを先月紹介しましたが、それ以外にもポートフォリオ例が掲載されていました。
セバスチャン・ペイジ/鹿子木 享紀 一般社団法人金融財政事情研究会 2021年10月07日頃
米国株で中小型株やグロース株、バリュー株を組み合わせたポートフォリオはS&P500を上回るのか? - 関東在住福岡人のまったり投資日記
セバスチャン・ペイジ「分散投資を超えて」に書かれていた、ライフサイクル投資のアセットアロケーションを先日紹介しましたが、その中で気になったのは中小型株やグロース株、バリュー株を組み合わせていること。...
米国株は小型・中型・大型にバリュー・グロースとかなり細かく分けて投資しているのが特徴的でしたが、それ以外に興味をもったのは「分散型グローバル・ポートフォリオ」。
世界中の投資家に提供されるフラッグシップのファオンドオブファンズとペイジ氏も減給している物でした。
では、そのアセットアロケーションはどういうものなのか?
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わたしのポートフォリオの株式で投資のコアの一端を担っているのがバンガード・米国増配株式ETF(ティッカー:VIG)です。
さすがに昨年までの好調さから一変という感じですが、それでもS&P500やNASDAQがじりじりと下げ続ける中、下がってるけど下落耐性は見せてるかという感じです。
NYダウが3万割れする中、バンガード米国増配株式ETF(VIG)に投資しました - 関東在住福岡人のまったり投資日記
NYダウがとうとう3万割れになりまして、コロナショック前と同じような水準まで下がりました。円建てだとそこまで下がってる実感がなく、円安のせいで間隔が麻痺してきておりますが・・下がり続ける中、投資をしているのですが、買った後に下がるを繰り返しており、焼け石に水な感じがしてきております。...
ポートフォリオのコアになってますので、毎年この時期に定点観測をしています。
直近の1年でどのような変化があったのか調べてみました。
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投資関連本

テクノロジー関連の本はぽつぽつ読んでますが、前から読んでみたかった「5000日後の世界」を読みました。
ケヴィン・ケリー/大野和基 PHP研究所 2021年10月18日頃
著者のケヴィン・ケリーは『WIRED』の創刊編集長を務めた著者は、GAFAによる「勝者総取り」現象など、テクノロジーによって起こる数多くの事象を予測し、的中させてきた人物です。
インターネットが商用化されてから5000日後にソーシャルメディアが勃興を始め、ソーシャルメディアの始まりからさらに5000日が経ったところ。
では、これからの5000日には何が起きるのだろうかという話をコロナの影響で2年に渡ってまとめたのがこの本になります。
個人的にはなるほどなと思う見解をまとめると以下ですね。
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海外ETF

5月中旬にiシェアーズ米国物価連動国債ETF(TIP)の利回りが6%超えているのを見つけました。
iシェアーズ米国物価連動国債ETF(TIP)の利回りが6%超えている - 関東在住福岡人のまったり投資日記
インフレが投資の話題として上がることが増えていますが、インフレリスクへのヘッジとして利用するといわれているのが物価連動国債。物価連動国債は、パフォーマンスが物価上昇率に連動するので、将来的にインフレになったときにも目減りしにくいという強みがあるといわれています。...
それ以外のBNDとかTLTなど投資している人も多い債券ETFはそこまで上昇という感じではありませんでした。
その後2ヶ月近く経ち、債券ETFは底をつけた可能性もあるかと思う一方、さらに価格が下がりました。
なので債券ETFに投資したのですが、では利回りはどうなっているのか?
割安じゃないかと思うので、バンガードの3本の債券ETF(BND,BLV,VWOB)に投資をしました。 - 関東在住福岡人のまったり投資日記
先週初めで半期に一度のがっつり投資を完了しました。なんか月明けに資産の集計をしていたら思ったより減ってないので、株式ETFに6月中旬までに投資したのがハマっているのかもしれません。...
2ヶ月前と同様に調べてみました。
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日記

参議院選挙が終わりまして、衆議院の解散がなければこのあと3年国政選挙がないことになります。
基本的に7/8の事件がなかったとしても与党圧勝で、参議院選挙でもひっくり返ったと思しき選挙区もなさそうですが(沖縄の結果が逆ならそれがいえたかもしれませんが)、安倍元総理不在になったのはかなり大きな影響が与党内であるかと思います。
個人的な安倍政権の評価に関しては退任時から変わっておらず、「就職状況」「労働環境」の改善、外交の立て直し、安保関連を考えれば高評価となります。
一方でモリカケサクラガーが罪だとか一部の人がいってますが、そもそも慣習・制度的なものの問題が顕在化したり官僚の問題だったりする面の方が強く、むしろ問題はおそらく世論を気にして進めなかった原発関連のエネルギー関連の問題がいま顕在化しているのはマイナス点だと思います。
これから少なくとも数年岸田政権の可能性が高まっているわけですが、では今後どういう政策を進めていくのかを自分なりに考えてみました。
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移動平均線を用いた手法であり株式投資でもモメンタム効果に近いものが得られる投資法であるレラティブ・ストレングス。
それを主要な海外ETFの値動きに適用して確認し、移動平均線を見ながら相場の転換点(BUYシグナル→SELLシグナル、SELLシグナル→BUYシグナル)が近いかを確認するのに役立てるというのがこのシリーズの主な目的です。
概要と検証記事
レラティブ・ストレングスってナンだ!?
レラティブ・ステトレングスその2~検証編~
レラティブ・ステトレングスその3~調査結果の記録~3,6,12ヶ月リターン計算方法
①3ヶ月リターン = 直近月末価格 ÷ 直近月末から3ヶ月前の月末価格 - 1
②6ヶ月リターン = 直近月末価格 ÷ 直近月末から6ヶ月前の月末価格 - 1
③12ヶ月リターン = 直近月末価格 ÷ 直近月末から12ヶ月前の月末価格 - 1
④3,6,12ヶ月リターンの平均 = (①+②+③)÷3
⑤12か月移動平均 = 12か月分の合計÷12
⑥3,6,12ヶ月リターンの平均がプラス 且つ 市場価格が12カ月移動平均を上回った場合BUY、それ以外はSELL。
前回の結果は以下の通りです。
生活必需品セクターが急落。海外ETFのレラティブ・ストレングス改め移動平均投資確認2022年5月度編 - 関東在住福岡人のまったり投資日記
移動平均線を用いた手法であり株式投資でもモメンタム効果に近いものが得られる投資法であるレラティブ・ストレングス。それを主要な海外ETFの値動きに適用して確認し、移動平均線を見ながら相場の転換点(BUYシグナル→SELLシグナル、SELLシグナル→BUYシグナル)が近いかを確認するのに役立てるというのがこのシリーズの主な目的です。...
ドル建てで先月はどうだったのか確認してみます。
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