日記

もともと先週の金曜日に期日前投票に行く予定でしたが、奈良の事件がありまして、19時くらいに行きました。
去年の衆議院選挙は確か土曜夕方に行ったのですがそれよりは混んではいませんでしたが、金曜夜という時間帯的にどうなのかはちょっとわかりませんが。
年齢層は私含めて20~40代中心でお年寄りはいなかったですね。
それにしても前回の参議院選挙が3年前。
参議院選挙を見てると、サピエンス全史やホモ・デウスに日本の課題が書かれてるように思う - 関東在住福岡人のまったり投資日記
参議院選挙の結果が明らかになった夜21時ごろにこの記事を書いておりますが、与党が3年前よりも議席を増やすのが確実そうです。選挙は期日前投票で済ませたのですが、郵便局に郵便物を持っていく必要がありましたので、投票所近くを通りました。...
コロナの前ですし、首相も2回代わるなどいろいろありましたが、3年前に書いたユヴァル・ノア・ハラリの「科学革命がなぜ近代以前に科学革命は起きなかった理由」のスパイラルに日本も陥ってますし、他の国も結構陥ってる国があるような印象です。
そんな中での金曜日のテロなわけですが、個人的に見ていて思うのは井沢元彦じゃないけど、「言霊」って大切じゃないかと。
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海外ETF

上半期のまとめ記事を土日で書くつもりでしたが、下半期に入って立て続けに信じられないことが起こって、どう書いたらいいのか分からないのですが、ニュースを見ていても気が滅入ってしまうのでひとまず記事を書きます。
さて、2022年上半期は久々に半年近く下がり続けた相場でしたが、どこの国のパフォーマンスがよかったのか整理しておこうかなと思います。
2022年動向が気になる世界各国の2021年パフォーマンスまとめ - 関東在住福岡人のまったり投資日記
年始の記事で2022年気になる国・地域として中国とロシア・欧州を上げましたが、中国に関してはルトワックの「ラストエンペラー習近平」を読んだのが大きいです。...
だいたいの国はiシェアーズのETFで網羅されてるので、それを使用してパフォーマンスを整理してみました。
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海外ETF

先週は2022年上半期のセクター別のパフォーマンスを見てきましたが、他に調べておきたいなという意味では、バリュー、グロース、低ボラティリティ、モメンタム、サイズ、配当のスマートベータ別みたいな区分けでどうなってるかが気になりました。
個人的にセクターよりスマートベータ的に投資をしている部分の方が資産規模も大きいですし。
ポートフォリオ大改造もモメンタムの一人負け。2021年米国株のスマートベータ(バリュー、グロース、低ボラティリティ、モメンタム、サイズ、配当)のパフォーマンスを調べてみた - 関東在住福岡人のまったり投資日記
色々と2021年のパフォーマンスについて年明けから見てきましたが、個人的に重視しているファクターに関しても最後に調べておこうかなと。わたしの場合、少しでもマイナス幅を下げるとか、下落耐性があるというのを好んでいて、普通にS&P500に投資とはちょっと違った運用方針ですし。...
モメンタムとクオリティに関しては強い関心を持ってるのですが、サクソバンク証券のせいで投資環境が4,5年前に逆戻りしてどうしようか考えものですけど・・
というわけで資金規模も大きい米国株で見てみます。
対象としたETFは以下の通りです。
クオリティ:iShares MSCI USA Quality Factor ETF (ティッカー:QUAL)
サイズ:iShares MSCI USA Size Factor ETF (ティッカー:SIZE)
モメンタム:iShares MSCI USA Momentum Factor ETF (ティッカー:MTUM)
低ボラティリティ:iShares MSCI USA Minimum Volatility ETF (ティッカー:USMV)
バンガード・米国増配株式ETF(ティッカー:VIG)
バンガード・米国高配当株式ETF (ティッカー:VYM)
バンガード・スモールキャップETF(ティッカー:VB)
バンガード・米国バリューETF(ティッカー:VTV)
バンガード・米国グロースETF(ティッカー:VUG)
ゴールドマン・サックス・アクティブベータ米国大型株ETF(ティッカー:GSLC)
※iSharesとゴールドマンサックスのETFは日本の大手ネット証券では買えません。
これらのETFの2020年のパフォーマンスはどうなのか確認してみました。
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オススメ本

2022年の上半期が終わりまして、どれだけ本を半年で読んだかカウントしてみました。
昨年の上半期84冊、昨年の下半期75冊ときて、2022年の上半期は81冊。
無茶苦茶忙しくなった時期がなければ過去最高を記録したかなぁと思う一方、図書館の予約機能順番次が8冊という状況もさばいてるのでよく読んだともいえるでしょう。
2021年下半期に読んだ本の中で、年末年始にオススメしたい13冊を紹介 - 関東在住福岡人のまったり投資日記
2021年も終わりが近づいておりますが、夏場はコロナ感染者数が増えたもののその後は減少に転じてかなり正常化した下半期だったかなと思います。...
相変わらずタイトル詐欺のような本もつかんでおりますが、いいなと思った本は13冊程度あったかなと思います。
上半期が終わり、上半期読んだ本の振り返りと言うことで、個人的にオススメしたい本を13冊を紹介します。
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信託報酬が低コストでインデックスファンドであるETFを複数組み合わせることにより、『従来にはないインデックスファンドの“かたち” 』をご提案するということで7年前に運用開始されたSBI証券のEXE-iシリーズ。
そんなEXE-i、雪だるま、SBI・Vシリーズの総資産額推移等を定点観察するのが本シリーズの趣旨です。
隔月でやってましたが、SBI・Vシリーズのウォッチも兼ねて毎月書いてくことにします。
6月末時点の資産のまとめは以下の通りです。
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海外ETF

株式市場が不調になり、過去の上半期のパフォーマンスと比べてもワーストに近い結果になった2022年上半期。
昨年下半期頃からARK社のETFの流出が目立ったりしてたのは予兆だったかなぁという感じですね。
債券ETFもパフォーマンスが冴えなかった上半期ですが、米国のETF市場はどうなっているのか?
半期に1回の米国市場のETFの流出入の動向を整理しました。
金ETF以外では、下半期にARK社のETFの資金流出が目立つ。2021年の米国上場ETFの動向 - 関東在住福岡人のまったり投資日記
2020年はなんだかんだで株式、債券、金が上昇という年でしたが、2021年は後半にかけてインフレが騒がれる年で、グロース株も一時期より勢いないという印象がありました。では、それ以外でなにかアメリカ市場で兆候はないのか?兆候を見るのに指標になるのではないかということで、半期に一度世界最大の株式市場であるアメリカのETFの資金の流れを見てます。...
昨年はS&P500絡みやVTIが上位で米国関連がベスト6まで独占の状況でした。
そんな状況が半年経ってどう変わったのか?
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本シリーズは野村インデックスファンド・内外7資産バランス為替ヘッジ型の総資産額推移等を定点観測していくのが趣旨です。
積立投資として資産の核の1成分としたい野村インデックスファンド・内外7資産バランス為替ヘッジ型の資産推移がどのようになっているか確認していきます。
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ポートフォリオ

先週から猛烈な暑さですが、さすがに3日程度経つと不思議と慣れてきているような感覚がありました。
先週末は営業マンっぽい人が日傘をさしているのを見ましたので、スーツで移動している人はほんとしんどいだろうなと思います。
とにかく日の入りが遅い時期なので、18時台でも相当な暑さなんですよね。
これが8月とかならまだ夕方はマシになってくるんですけど。
今月は19時くらいから買い物とかするようにしようかなと考えています。
ただ、冬よりも外に出たら身体にやばい影響がある感じがあるので、運動とかできる状況じゃないんですよね。
昼休みにある程度は歩くことは継続してますけど、10分くらいにしとかないといけない暑さなので、行動範囲も狭まる。
どうやって1日ノルマの歩数を稼ぐか結構最近はシビアになっています。
さて、本題に戻りまして2022年6月終了時点の資産状況を確認します。
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先週初めで半期に一度のがっつり投資を完了しました。
なんか月明けに資産の集計をしていたら思ったより減ってないので、株式ETFに6月中旬までに投資したのがハマっているのかもしれません。
もっともHDVなんか相当購入のタイミング悪かったと思うのですが。
円安がイレギュラーすぎるので、次の購入のタイミングではさすがに円高になってると思うのですがどうなるでしょうか。
分散投資の観点からバンガード・トータル・インターナショナル・ストック(除く米国)ETF (VXUS)に投資しました - 関東在住福岡人のまったり投資日記
半期に1度のがっつりする投資計画の通りに投資を進めていて、残り1本残してほぼ投資を完了しました。買った後に下がったETFも複数発生しましたが、タイミング計っても当たるか当たらないかわかりませんし。...
というわけで残っていた以下のバンガードの債券ETF3本に投資しました。
バンガード米国トータル債券市場ETF(ティッカー:BND)
バンガード米国長期債券ETF(ティッカー:BLV)
バンガード米ドル建て新興国政府債券ETF(ティッカー:VWOB)
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海外ETF

上半期という区切りで見ると、10年以上投資してきて、これほど株価がじりじり下がり続けたのは2022年くらいじゃないかというくらい軟調な相場でした。
まぁ、6月にドカンと下がった2016年やコロナショックの2020年という年もあったのですが、原油価格の上昇という意味では2016年頃の相場環境の方が近いのかもしれません。
ちなみに年明けエネルギーセクターとテクノロジーセクターを注目に上げたら両極端なパフォーマンスは変わらず。
両方に投資したらどうなるかとかを今後検証してみようかと考えています。
というわけで、以下の11本のSPDRの米国株セクターETFで確認してみました。
一般消費財セレクトセクター SPDR ファンド(ティッカー:XLY)
コミュニケーション・サービス・セレクト・セクターSPDR ファンド(ティッカー:XLC)
テクノロジーセレクト セクター SPDR ファンド(ティッカー:XLK)
資本財セレクトセクター SPDR ファンド(ティッカー:XLI)
素材セレクトセクター SPDR ファンド(ティッカー:XLB)
エネルギー セレクトセクター SPDR ファンド(ティッカー:XLE)
生活必需品セレクトセクター SPDR ファンド(ティッカー:XLP)
ヘルスケア セレクトセクター SPDR ファンド(ティッカー:XLV)
公益事業セレクトセクター SPDR ファンド(ティッカー:XLU)
金融セレクト セクターSPDR ファンド(ティッカー:XLF)
不動産セレクト・セクターSPDR ファンド(ティッカー:XLRE)
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