日記

2022年も残すところわずかとなりました。
コロナの影響が引き続き残っている状況ですが、割と2021年よりもアクティブに行動した年だったかと思います。
2023年は機を見て色々と旅行も行ってみたいなと考えています。
個人的に飲み会文化やらが廃れたのが確定になった1年になりました。もう当社の居酒屋での飲み会3年近く実施されてません(8人程度で去年の11月やった人間に対して上司が説教して確定的)。
仕事は今年前半と夏場から9月は仕事が忙しい時期でした。来年は年初の雲行きは怪しそうですが、それ以降はおちつけたらいいかなと思ってます。
今年に関しては割と親が病気で入院とかあって大変でしたが(10日程度で退院済)、投資関連のトラブルはなく、株価下がりながらも資産が増やせたのは悪くなかったかなと。
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いよいよ明日は大晦日ということで今年も終了ですが、年末なので年間ランキング的なものが発表されます。
そのうち米国株時価総額ランキングのトップ20の今年のパフォーマンス一覧表がまとめられていました。
日経を退職した後藤さんはnoteの売上だけで日経社員の何倍もの稼ぎがある大飛躍を遂げた方ですが、こういうのをまとめるのもうまいなと思いますね。
で、個人的に今年のパフォーマンスに関して恩恵を受けた側にはなるのですけど、これを見ると常に強い常勝銘柄はないなという印象を持った1年でもありました。
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4分の1貯金法

本多静六氏の著書の影響をもろに受けまして、
4分の1天引き貯金法を実行するべく毎月まとめていっております。
個人的なルールは以下に記載しています。
4分の1天引き貯金法の記事:4分の1天引き貯金法を出来ているか確認
11月の結果は以下の通りです。
繁忙期に比例して今年2番目の手取りの多さに。4分の1天引き貯金法確認(2022/11月編)
本多静六氏の著書の影響をもろに受けまして、4分の1天引き貯金法を実行するべく毎月まとめていっております。...
羽田空港とか福岡空港とか天神をクリスマスに歩いたのもあるかもしれませんが、街の人出が3年前の水準に戻ってきてるような印象を持ちました。
割と韓国語とか中国語っぽい会話を以前よりも聞くようになりましたし、道路も混み方が違ってきたなと。
とにかく2年前とか道が混んでなくて、バス使ったときに羽田空港ってここまで早く着いたっけ?というレベルでしたし。
ある意味正常化は進んでると思いますが、割と移動している人はちゃんとマスクしてますし、会話も控えめ。
まぁ、マスク不要論を唱える人もいますが、春までインフルエンザや花粉防げるならつけといて損はないと思いますがね。
とにかくゼロかイチかの議論しかできないのはなんとかした方がいいと思います。視聴率的にはそっちの方がいいかもしれませんが、それを自重するのがマスコミの役目と思いますがね。
さて、今月の結果は以下の通りです。
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海外ETF

円高が進みつつ投資を継続しておりましたが、先週で投資を完了しました。
まぁ、4年前の2018年の投資をしてもお金が減っていってるののデジャブ感がありますが、気にせず投資。
目標資産がかなり近づいてきている中でちょっと残念な感じですが、地道に現状の資産額の土台を固めたいと思います。
というわけで、バンガード米国トータル債券市場ETF(ティッカー:BND) とバンガード米ドル建て新興国政府債券ETF(ティッカー:VWOB)に投資しました。
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セミリタイア

読書が習慣になったときに長谷部誠の「心を整える」読んだのですが、そこでニーチェが紹介されていて興味を持ちました。
しかし、読んでも頭の足らない私にはそりゃ晩年発狂するよなとしか思えない内容だったのでしばらく哲学関連から離れていました。
最近、図書館でいろいろと新著の本探していたら「今を生きる思想 ショーペンハウアー 欲望にまみれた世界を生き抜く」という本があって、ページ数も少ないし評判も悪くなさそうで読んでみました。
梅田 孝太/アルトゥール・ショーペンハウアー 講談社 2022年09月15日頃
100ページ余りというちょうど良い長さで人生についても著書についても思想についても触れられていて、わかりやすかったのですが、読んでいて思ったのは東洋思想とかにも通じているせいかセミリタイアに通じる思想だなと。
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月次分配金歴

クリスマスイブに帰省で移動したんですが、福岡行の便は数年ぶりに搭乗率100%を経験しました。
まぁ、変な客はいませんでしたが、帰りの地下鉄で優先席みな開けてるのにカップル座る→一駅で降りるという謎ムーブをかましているのをみました。
福岡クオリティといいますか。
羽田空港の搭乗口はパソコンとかタブレットバッグに入れたままでも通過できるので、割と待ち時間短いんですけど、ラウンジで2時間くらい時間つぶしてましたが行列は変わらず。
これは年明けの福岡空港は下手したら1時間コースかもしれません。
羽田の設備を導入すれば割と早くなると思うんですが、それやらないのはなぜなのか気になるところです。
結局人が混んで出発時刻に飛ばずダイヤ乱れを頻発しているようにしか見えないんですけどね。
さて本題に戻りまして、今月の分配金は以下の通りです。
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先週から隔日おきに投資を行いまして、投資を計画していた株式部分については完了しました。
見事に円高になる前に約定してるのが4本くらいあるので、タイミングがいかに当てにならないかの証左です。
ちなみに今回の日銀の発表を前日に当ててる人をtwitter上で見かけたので、予想外した大多数の人間のいうことなんて信じられるわけがないですね。
ましてや為替って株価よりも意味不明に動くと思っていて、それに対して頓珍漢なこと言ってたらそりゃ逆神化するよなと。
ということでリスク分散を考慮してバンガード・トータル・インターナショナル・ストック(除く米国)ETF (VXUS)に投資しました。
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急な円高のせいでボーナスが入金されても前月比で大きくマイナスで今月が終わる可能性が出てきていて、2018年を思わせる展開です。
思えばあの年も債券ETFが下落続けていて魅力的な価格と書いてましたが、後から見ると11月くらいには底打ってたこともあったので、ものすごくデジャブ感のある年末です。
2018年末のように年明けから一段の下落と思っていたら持ち直しちゃった的な展開だとありがたいのですが。
というわけで、冬のボーナス投資で株式のコアの2本柱の一角バンガード米国増配株式ETF(VIG)に投資しました。
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オススメ本

2022年も終わりが近づいておりますが、繁忙期に入っていた仕事も年末が近づいて大分落ち着いてきました。
もちろん変異株には警戒が必要ですが、取る施策も夏場ぐらいで問題ないということがわかって、薬や治療法もどんどん確立されつつ改善されるでしょうから、来年はポジティブに捉えて問題ないかなと考えています。
さて、今年も多くの本を読んできましたが、2021年の上半期は81冊まで増加したものの下半期は97冊程度となりました。
どうしてもスポーツイベントがあるとそれを見る時間が増えますし、9月から目に見えて残業時間が増えてるのでちょっと本数が減ったかなと思ってたらかなりいってました。
相変わらずタイトル詐欺のような本もつかんでおりますが、いいなと思った本は14冊程度あったかなと思います。
下半期が終わり、下半期読んだ本の振り返りと言うことで、個人的にオススメしたい本を14冊を紹介します。
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ボーナスの査定がありまして先週末入金されたわけですが、個人的にはいい評価。
加えて会社の全体の業績がよかったのか、以前同じ評価だったときと比べても増えている(昇給分だけでは説明が付かない)。
流石にコロナから3年近くたって正常化した部分で上積みがあるのかなと。
まぁ、アメリカが景気後退したらその影響で遅行的にダメというのは、20台前半のときのリーマンショックで大変だった後の3年くらいで酷いものを見てきたので、来年はちょっと心配なところもあるのですが。
ともあれきっちり資産運用に大半を活用して残りを有意義に使いたいと思います。
さて投資プランの記事を書きましたが、重点セクターであるバンガードの生活必需品セクターETF(VDC)とヘルスケアセクターETF(VHT)に投資しました。
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