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関東在住福岡人のまったり投資日記

関東在住の三十路福岡人が海外ETF、インデックスファンド等の投資について語ります
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Top Page > 2023年01月
米国株

1940年からS&P500の利益はおよそ10年ごとに2倍になっている

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「長期的バリュー投資の基本と原則」は、S&P500組入れのPER下位20%、PBR下位20%、利回り上位20%はパフォーマンスがいいと書いてありました。

基本的にS&P500を基準に低PERや利回りを見ているのですが、それ以外の切り口のデータとして利益が上げられます。

ジム・カレンが調査をしたところ、「S&P500の利益はおよそ10年ごとに2倍になっている」そうです。

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4分の1貯金法

支出のピークをようやく越えたか?4分の1天引き貯金法確認(2023/1月編)

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本多静六氏の著書の影響をもろに受けまして、
4分の1天引き貯金法を実行するべく毎月まとめていっております。
個人的なルールは以下に記載しています。

4分の1天引き貯金法の記事:4分の1天引き貯金法を出来ているか確認

12月の結果は以下の通りです。

先週はかなり冷え込んで、昼間外を歩いていても寒さを感じるレベルでした。

多分気温的にはそこまでないんですが風が強いと地獄ですね。

で、割と思ったのはマスクしてるとマスク部分は寒くなく、問題は耳の部分。

流石に0度付近になると耳は荒れるし冷たいので状況がよろしくない。

ただ、耳当てしても肌が負ける人間なので(テレワークでヘッドセットつけてたら肌が負ける)、どうしたものかと思うところです。

一応、寒さはピーク超えたような数値が並んでるのが救いなのですが・・

さて、今月の結果は以下の通りです。

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海外ETF

純金積立の報告書みたら+60%超えていてビックリしたので、金関連ETF(GLD,IAU,GDX,GDXJ)の状況を確認

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確定申告の季節で源泉徴収票なんかも揃ったのでこれから作業という感じです。

去年外国税還付の申請ミスって受けられずというオチがつきましたので、今年はきっちり行いたいと考えています。

で、改定申告間近ということで純金積立の報告書が来ました。

昨年のこの時期はかなり好調でしたが、その後インフレになってどうなってるのか?

このタイミングで金鉱株も含めて金関連のETFの価格も調べてみました。

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海外ETF

2023年1月時点での米国上場ETFの時価総額トップ100を見ると、高配当株ETFがジャンプアップ

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いろいろと米国上場ETFのデータを見たりすることがありますが、総資産額の規模はどれくらいなのだろうと考えるときがあります。

ちょうど昨年米国上場ETFの時価総額トップ100の記事を4年ぶりに書いて、そこから1年経ちました。

昨年はグロース株が失速、債券ETFも冴えないというかなり厳しい環境下でしたが、1年経って時価総額に変動はあったのか?

ETFDB Screenerを使用して調べてみました。

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投資関連本

「ゴールドマン・サックスM&A戦記」を読んで印象に残った2つの重要なこと

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Amazonで勧められてたのか他のブログで推奨されていたのか記憶があいまいですが、2018年に出た「ゴールドマン・サックスM&A戦記 伝説のアドバイザーが見た企業再編の舞台裏」を読みました。

著者は日本のM&Aが本格化した1990年代から2000年代半ばにかけて、主要プレーヤーとしてM&Aをリードした当時ゴールドマンサックスでM&Aを担当していた人で、早稲田大学大学院経営管理研究科客員教授、慶応義塾大学大学院経営管理研究科客員教授を務められてるようです。

経歴的に金融マンというわけでなく、東大→日産自動車→アメリカ留学→ゴールドマンサックスという推移ですので、ちょっと他の金融マンとは異なる視野を持つ方という印象です。

読み物として金額とかはぼかしてあってもなかなか面白い経緯が書かれててるのですが、個人的に印象に残った点は以下の2点ですね。

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セミリタイア

年明け忙しくなりつつある中、WEB教育受講させられたら余計にセミリタイア含めてどうするか迷い

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年明け急にメールが来てネクスト幹部社員的なキャリアに関するWEB教育を受けろと指令が来て、他の仕事も増えてきてたので延期しようとしたら2月分が埋まってるので変更できず、残業時間が右から上がりの状況です。

途中から再生可能とは言え3時間✕2を見るのは結構しんどい(さらにその後提出物必要)。

おまけに内容を当社の全社員向け平均化してるので内容が抽象的過ぎて困ったもの。

とはいえ仕事潰していくしかないということで先週潰し終わりました(そしたら他の仕事方来週注力してやれと上から支持が来る)。

で、今後10年後幹部社員にならなくても多様な選択しもあるんだよという内容の部分とか見ていて思ったんですよね。

会社の方針とか副業とかの話が出てきていて、次の10年どう考えたものかなと。

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投資哲学・投資理論

フランスの石油大手トタルCEO「気候変動を解決するのはテクノロジー」

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1年前の本ですが、「変貌する未来 世界企業14社の次期戦略」という本を読みました。

クーリエ・ジャポンに関してはいい記事もあれば、典型的なアレな記事もあるのですけど、この本のインタビューは結構興味深かったです。

なおフェイスブック(メタ)に関しては去年株価が半分以下になるのは必然だよなぁとしか思えない内容でした。

で、個人的に14社の中で一番印象に残ったのはフランスの石油大手トタルCEOのインタビューなんですよね。

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米国株

1940年~2019年の米国市場の配当は利益成長よりもスムーズで、ボラティリティが低い

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S&P500組入れのPER下位20%、PBR下位20%はパフォーマンスがいいということを説いてる「長期的バリュー投資の基本と原則」ですが、これは利回り上位20%と書いてありました。

NYダウを使うダウの犬戦略で一定の有効性が見られることからも分かる気がします。

では、配当にフォーカスしたときにリセッション時の配当とかどうだったんだというのは気になるところです。

ジム・カレンが低PERや低PBRと同様に1940年~2019年の配当を調べたところ、配当は利益成長よりもスムーズで、ボラティリティが低いそうです。

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確定拠出年金

1ヶ月で通算の利回りが1%低下・・確定拠出年金運用状況2023年1月編

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確定拠出年金が開始されて7年経ちました。引き続きたんたんと拠出されたお金を一定額積み立てております。

運用を始めて7年の状況ですが、運用結果の報告を毎月末に報告しています。先月の結果は以下の通りです。

確定拠出年金は以下の構成比率でひとまず運用をしております。

国内債券 40%
国内株式 10%
外国債券 10%
外国株式 40%

債券対株式が50:50、円建対外貨建が50:50となってます。 今月の成績はどうなっているのでしょうか?

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インデックスファンド

TwitterでもブログでもeMAXIS Slim 全世界株式が強すぎる「Fund of the Year 2022」

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Fund of the Year 2022の結果が土曜日発表されました。

「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2022」

9年連続で投票していますが、去年からの流れを見ているとeMAXIS Slimが強いのは変わりませんけど、果たしてどうなっているのか。

結果が以下の通り。
FOY2022ranking.png 個人的に結果の注目点をピックアップすると以下の2点ですね。

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