海外ETF

4半期に1度のアメリカの著名ヘッジファンドが証券当局へ提出した資料が公表されました。
個人的に確認しているのは、海外ETF中心に投資するレイ・ダリオ創業・世界最大のヘッジファンド、ブリッジウォーター・アソシエーツです。
レイ・ダリオ/斎藤 聖美 日本経済新聞出版社 2019年03月25日
海外ETFが中心のポートフォリオで、リスクを考慮したポートフォリオですので、インデックス投資をする人でも参考になる面は多いかと思います。
9月時点のポートフォリオではペプシやジョンソン&ジョンソンなんかを買ってる状況でしたが、3ヶ月経過してどう変わったのか?
ちなみに10月に創業者のレイ・ダリオは経営権を手放しています。
そんな経営権手放した後の昨年12月末時点のポートフォリオを確認してみました。
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投資関連本

個人的に興味を持ってる分野の本はちょくちょく読んでいて、創薬とかゲノム解析とかの動向読んでるとなかなか面白いなと思うことがあります。
で、これをAIとかビッグデータと結びつけたりすることで、国内次世代技術の発展とかにも役立つんじゃなかろうかと考えるところがあります。
その一つのキーとしてスパコンがあると考えますので(量子コンピュータは現状制約が多い)、富岳関連の本を読みました。
著者の松岡氏は富岳のプロジェクトリーダーで、書いてあることも一般人が読んでもわかるようにわかりやすく書かれています。
個人的に大学の研究室時代を思い出させる内容でした。
で、日本はどうすべきかという提言を読んでいるとその通りだよなと。
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月次分配金歴

業務が忙しくなったり、食べたものが悪く寝る前にゲリゲロになったりしましたが、ようやく体調が戻り今月の仕事の峠も越えた感が出てきました。
仕事を進める上でわたしが代表して報告という形になったのですが、主に2つのトピックの内、1つは全くの専門外。
専門外なのでフォローする幹部社員やら担当を揃えることから一苦労。
まぁ、これがさらに位があがると調整はもっと大変になるわけで、偉くなりたくないという人が増えるのも分かる。
ひとまず2月中はゆっくり過ごすということで美味しいものでも食べて3月以降に備えたいところです。
ほんと面識ない人大勢に説明するのどういう人間かわからず説明のトーンとか、地雷はどこかがわからず難しいなと改めて思った次第です。
さて本題に戻りまして、今月の分配金は以下の通りです。
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サッカー

今週Jリーグ開幕ということで、毎年恒例のJリーグ展望を行おうと思います。
かれこれ始めて6年くらいになりますが、とくに去年J2はまずまずでしたが、J1は降格争い筆頭で上げたチームが楽々残留決めたりなど難しさがありました。
例年J1とJ2を分けてきましたが、今年も繁忙期のせいでそこまで分析できてないので、この記事の最後に短評的にJ2をやろうと思います。
とりあえずJ1は全チーム大なり小なり記載に差がありますが展望してみました(上から順番に評価は高い)。
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米国株

「長期的バリュー投資の基本と原則」は、S&P500組入れのPER下位20%、PBR下位20%、利回り上位20%はパフォーマンスがいいと書いてありました。
一応それがメインではあるのですが、後半の章では小型株や米国外株のデータも記載されていました。
とくに気になったのは小型株に関するデータで、23章の小型株バリューということでまとめられてましたが、対象のETFはなさそうだけど興味深いデータと理由だなと。
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移動平均線を用いた手法であり株式投資でもモメンタム効果に近いものが得られる投資法であるレラティブ・ストレングス。
それを主要な海外ETFの値動きに適用して確認し、移動平均線を見ながら相場の転換点(BUYシグナル→SELLシグナル、SELLシグナル→BUYシグナル)が近いかを確認するのに役立てるというのがこのシリーズの主な目的です。
概要と検証記事
レラティブ・ストレングスってナンだ!?
レラティブ・ステトレングスその2~検証編~
レラティブ・ステトレングスその3~調査結果の記録~3,6,12ヶ月リターン計算方法
①3ヶ月リターン = 直近月末価格 ÷ 直近月末から3ヶ月前の月末価格 - 1
②6ヶ月リターン = 直近月末価格 ÷ 直近月末から6ヶ月前の月末価格 - 1
③12ヶ月リターン = 直近月末価格 ÷ 直近月末から12ヶ月前の月末価格 - 1
④3,6,12ヶ月リターンの平均 = (①+②+③)÷3
⑤12か月移動平均 = 12か月分の合計÷12
⑥3,6,12ヶ月リターンの平均がプラス 且つ 市場価格が12カ月移動平均を上回った場合BUY、それ以外はSELL。
前回の結果は以下の通りです。
ドル建てで先月はどうだったのか確認してみます。
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海外ETF

世界各国のPER、PBRをまとめて1年以上経ちましたが、個人的に調べていて新しい発見がありますので、不定期でまとめていこうというシリーズです。
2022/11/23時点での世界各国のPER、PBRをiシェアーズのETFを使ってまとめてみました - 関東在住福岡人のまったり投資日記
世界各国のPER、PBRをまとめて1年以上経ちましたが、個人的に調べていて新しい発見がありますので、不定期でまとめていこうというシリーズです...
前回は3カ月前。
そこから株価は回復してきました。
この状況下でiシェアーズの各国のETFを使って、世界各国のETFのPER(株価収益率)、PBR(株価純資産倍率)を調べてみました。
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海外ETF

自分が持っている海外ETFの配当関連のデータをこの時期に整理しているのですが、コロナ開始から3年経ってどんなものかなと調べておりました。
配当関連は昨年エネルギーセクターの好調の恩恵でパフォーマンスがよかったです。
米国株に関しては昨年、配当推移は順調だった印象。
ということで、主な配当系ETFを中心に分配金の推移をまとめてみました。
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加谷珪一氏の「お金持ちの教科書」に書かれていた「5000万貯めると違う世界が見えてくる」っていうのもしっくりくるものがありましたし、個人的には3000万でも違うかなと言う考えの記事を昔かきました。
個人的にはこの考えは変わりないですし、実態として仕事の辛さは会社の制度の変更とかで軽くなってきたかと思います(仕事関連のストレスは昇級して責任重くなったのが大きい)。
で、その加谷氏の新作を読んでみました。
出版社が幻冬舎だからこういうタイトルになってる印象ですが、本文に「底意地の悪さ」という表現は見当たらない。
また著者は「意地悪の定義」は絶対的ではないとし、前近代性社会の価値観残存が近代的なルールと噛み合わず意地悪、不寛容な精神的特徴が浮き彫りになるとしているんですが、だったら元凶ってマスコミじゃないかという気が読んでいてしたんですね。
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投資関連本

ビル・ゲイツの「パンデミックなき未来へ 僕たちにできること」を読みました。
ビル・ゲイツ/山田 文 早川書房 2022年06月25日頃
書いてあることは全うなのですが、ワクチンの新興国への供給云々に関しては、流石に最初に開発した企業の国優先とかになるのは仕方ないと思いますし、人の行き来とかの問題とかを考えるとどうなのか?と思う面もありました。
まぁ、陰謀論者やカルト的な反ワクチン、ノーマスクに絡まれそうな内容なのでこういう考えにもなるのかもしれませんけど。
前作でも地球のために週1,2回代替肉を食べるというのを書いてたりとちょっと考え方に偏りがあるような気がしますが。
ビル・ゲイツ/山田 文 早川書房 2021年08月18日頃
個人的に興味深かったのは医療関連の新技術としてあがっていた項目で、これを見てるとヘルスケア関連企業に投資をする価値はあるなと。
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