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関東在住福岡人のまったり投資日記

関東在住の三十路福岡人が海外ETF、インデックスファンド等の投資について語ります
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Top Page > 2023年02月
4分の1貯金法

臨時出費が発生し貯蓄率は減少。4分の1天引き貯金法確認(2023/2月編)

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本多静六氏の著書の影響をもろに受けまして、
4分の1天引き貯金法を実行するべく毎月まとめていっております。
個人的なルールは以下に記載しています。

4分の1天引き貯金法の記事:4分の1天引き貯金法を出来ているか確認

1月の結果は以下の通りです。

寒暖差が激しい時期に体調が全般的に悪くなることが多く、大概はアトピーなのかアレルギーなのか区別がつかない発疹と鼻炎、結膜炎、ヘルペスと肌回りのトラブルが2月~4月に集中しています。

で、現状肌と鼻炎はいいのですが、口横にヘルペスができてしまってる状況です。

口横ヒリヒリして地獄なんですが、打合せを入れられまくって、病院が開いてる時間帯に行けないのが先週続いて先週末やっと行けました。

わたしも他のグループメンバーもそれぞれがミスった件の対応に追われてストレスたまった状況で、気温の変化が激しくなり発症。

病院行くの言い出しづらい状況で非常に困るんですよね。

結局身体の不要の要因が仕事であることがわかる一例で、例年体調悪いのも年度末が近くいらないストレス源が発生するのが要因。

ほんとなんとかならんのかなぁと思う今日この頃です。

さて、今月の結果は以下の通りです。

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投資哲学・投資理論

ジム・カレン「長期的バリュー投資の基本と原則」によると、米国外株も高配当と配当成長は裏切らない?

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「長期的バリュー投資の基本と原則」は、S&P500組入れのPER下位20%、PBR下位20%、利回り上位20%はパフォーマンスがいいと書いてありました。

S&P500に対してはそうだけど、じゃあ米国外株はどうなのか?という話ですね。

で、一応そこのデータは本の中で紹介されてました。

結果的には米国外株も高配当株は有効とのことでした。

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海外ETF

S&P500バリューETF (VOOV)とS&P500グロースETF (VOOG)を比較してみた

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1968年~2020年、年平均で並べるとS&P500が10.3%、PER下位20%が14.6%、PBR下位20%が13.9%、利回り上位20%が12.4%とPER、PBR、利回りの戦略は有効という結果が、「長期的バリュー投資の基本と原則」に書かれていました。


で、データに関してはS&P500の構成銘柄から低PERを拾ってるので、そういうETFがあればいいなと考えました。

12月末のデータを元にリバランスているバンガード・S&P500バリューETF (VOOV)ならば、銘柄数は違うけどある程度似た要素が出ているのではないかと。

ということで同様に12月末リバランスしているバンガード・S&P500グロースETF (VOOG)との違いも含めて調べてみました。

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海外ETF

設定から5年経過したバンガードの米国株スマートベータETF(VFMO,VFLQ,VFMV,VFQY,VFVA,VFMF)の状況を確認

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ウォール街のモメンタムウォーカーを読んで以来、モメンタムなどのスマートベータに注目しておりまして、サクソバンク証券でiシェアーズの米国株モメンタムETF(ティッカー:MTUM)に投資をしています。

ただ、2年前に投資できる環境ではなくなってしまいましたので、ちょっと今後の投資方針をどうしようか困っている状況です。

で、iシェアーズの対抗するように後発で出したバンガードのETFはどうなってるのかなと。

モメンタム以外でもクオリティやサイズ、バリューなどありiシェアーズのETFが運用期間も8年超えていますが、5年前にバンガードもスマートベータETFを設定しました。

昨年調べたときはまだまだ資産規模が小さいという感じでしたけど、設定から5年でどう変わったのか現状を調べてみました。

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バンガードETF

バンガードS&P 500バリューETF(VOOV)を調べてみたが、なぜかベンチマークより銘柄数が倍以上多い

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「長期的バリュー投資の基本と原則」ではS&P500の年末時点でのPER下位20%やら高配当銘柄をチョイスするとパフォーマンスいいよということが書かれてました。

で、ピンポイントでその対象に投資できるETFを探してみましたが、ETF大手だとないかなという印象でした。

ところがその後バンガードのサイト見てたら、Vanguard S&P 500 Value ETF(ティッカー:VOOV)というピンポイントな名前のものを発見。

ということで中身を調べてみました。

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海外ETF

実際のところ小型バリュー株ってどうよと思ったので、1977年からのデータを調べてみたがS&P500に対しても圧倒的

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ジム・カレンの「長期的バリュー投資の基本と原則」によると、小型バリュー株はダウンサイドリスクを低減する一助となるというデータが示されていました。

ただし、データ的にS&P500の時価総額が小さい銘柄のデータだったので、実際のところどうなのかが判断しづらい記載だったんですね。

実際、小型バリュー株や小型グロース株のETFはバンガードとかでもあるわけですから、データ的にどうなのかなと。

気になったので調べてみると1977年からの数値を見つけたので整理してみました。

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投資信託

設定から2年が経った「まるごとひふみ」の現状を調べてみた

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日本最大規模のアクティブ型株式ファンド「ひふみ」シリーズを運用するレオス・キャピタルワークスですが、2023年1月1日付で藤野英人氏がマザーファンドの運用責任者に復帰しました。

日本電産やソフトバンクでみた事象ともいえますが、一応本人が前任者は厳しい環境で引き継いでしまったといってるだけ、責任を前任者に押しつけた日本電産よりかなりマシに見えますね。

で、そんなひふみシリーズは2年前の「ひふみらいと」「まるごとひふみ」というバランス型ファンドを設定しました。

設定当初は話題になっていましたが、最近では存在感がなくなってる印象。

現状どうなってるのか気になったので調べてみました。

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投資哲学・投資理論

内外経済・金融市場動向・評価はみずほ経済・金融ウィークリーでいいような気がした

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投資を続けておりますと、個別株をがっつりやってる人間ではないので景気短観などはあまり気にしませんが、経済の動向を追うという意味でそういう情報は気軽に手に入れたいと思うものかと思います。

元日経の後藤達也氏のnoteは基調だと思いますが、twitterとかyoutubeでも情報発信されてるのでそれだけ見ればという気もします。

では、内外経済・金融市場動向・評価を無料で拾えるものはないかということで、個人的にtwitterで勧めてる人がいたみずほリサーチ&テクノロジーのレポートを見てみました。
みずほ経済・金融ウィークリー

前週分を火曜更新で速報性がないので、それは後藤氏のtwitterで情報を拾っておいて、詳細を確認するくらいならば、無料で見れるしこれでいいかと。

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確定拠出年金

外国株式も+70%台に回復。確定拠出年金運用状況2023年2月編

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確定拠出年金が開始されて7年経ちました。引き続きたんたんと拠出されたお金を一定額積み立てております。

運用を始めて7年の状況ですが、運用結果の報告を毎月末に報告しています。先月の結果は以下の通りです。

確定拠出年金は以下の構成比率でひとまず運用をしております。

国内債券 40%
国内株式 10%
外国債券 10%
外国株式 40%

債券対株式が50:50、円建対外貨建が50:50となってます。 今月の成績はどうなっているのでしょうか?

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海外ETF

ジョージ・ソロスのソロス・ファンドは社債ETF(LQD)だけでなくQQQやハイイールド債も大量購入

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bloombergでソロス・ファンドが米国社債ETFを購入しているという記事を見かけました。

あくまで昨年12月末時点ということに注意が必要ですが・・

で、記事を見ると以下のように書かれてました。

13日の規制当局への届け出によると、ソロス・ファンドは約2億5500万ドル(約340億円)相当のiシェアーズiBoxx米ドル建て投資適格社債ETF(証券コード LQD)を購入した。
  米連邦準備制度の積極的な利上げ後、資産家や資産運用会社は数年ぶりの高い利回りを好機と捉えて債券市場に殺到している。米10年国債利回りは昨年10月に4.3%を上回り、07年以来の高水準となった。

個人的にこれは同じ感覚で、3月も同じように買おうかなと思ってます。

利回りは上がってる傾向で、価格もそこまで上がってませんし。

この記事読んでいて他に何買ってんのか気になりましたので調べてみました。

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