海外ETF

世界各国のPER、PBRをまとめて1年以上経ちましたが、個人的に調べていて新しい発見がありますので、不定期でまとめていこうというシリーズです。
2023/2/9時点での世界各国のPER、PBRをiシェアーズのETFを使ってまとめてみました - 関東在住福岡人のまったり投資日記
世界各国のPER、PBRをまとめて1年以上経ちましたが、個人的に調べていて新しい発見がありますので、不定期でまとめていこうというシリーズです...
前回は1カ月前。
そこからやや相場の雲行きがシリコンバレーから怪しくなりつつあります。
この状況下でiシェアーズの各国のETFを使って、世界各国のETFのPER(株価収益率)、PBR(株価純資産倍率)を調べてみました。
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3月は半期に1度の配当再投資の月ですので、投資プランを立てて先週BNDに投資しました。
それに続いてという形ですが、今週バンガード米国長期債券ETF(ティッカー:BLV)に投資しました。
まぁ、タイミング的には1,2週間遅れた感はありますが。
ぼちぼち債券に投資しているの報われる頃合いかなと。
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投資関連本

エネルギー関連の本をこのタイミングで2冊読みました。
一冊は宇佐美典也氏の「電力危機 私たちはいつまで高い電気代を払い続けるのか?」で、これは日本の電力の歴史から現状、先々の展望が書かれた一冊になります。
ただ、エネルギー関連にしてはガスにしろ石油にしろ地政学的な視野は必要かと思いまして、岩瀬昇氏の「武器としてのエネルギー地政学」を読みました。
著者の岩瀬氏は三井物産に入社後、三井石油開発に出向し、世界各地で海外勤務を行いながら、エネルギー関連業務に携わってきたエネルギー分野のエキスパートで著書多数の人物です。
エネルギー政策について欧州/米国/中東/日本での違いがよくまとめられており、世界のエネルギー事情を俯瞰的に見るのにいい一冊だと思います。
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セミリタイア

わたしが住んでる場所は広告をポストするバイトがあるようで、夕食を買いに帰ってきたら、一生懸命ポストに広告を突っ込んでる人と住んでる建物の入口で遭遇したりします。
流石に酷いのでポスティング禁止と張り紙が貼られてたこともありますが、広告はいっこうに減りません。
で、その中でいらっとするのはマグネット式の水道屋の広告。
しかも紙じゃなくてマグネットなところに、ポストの中に張り付いていらつかせてきます。
そもそもそんなに水道が詰まることなんてあるのか?という気がしたのですが、私用で帰省した先週気づきました。
水道の老朽化の問題でむしろ需要はあるということに。
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ブログ運営

先週調整疲れたと記事に書きましたが、状況は全く改善されず。
むしろ来年度の調整やってて「はぁ?」ということも起きつつありストレスがたまり、仕事終わってヘロヘロ。
気温が急上昇して5月っぽさがある状況で、体調もよろしくなく、発疹はでるは、ヘルペスができるは、鼻の調子もよろしくないやらでさすがに無理したらやばいなと。
こういうときはやらなければならないを減らした方がいいというのを何かの本で読んだ記憶があるので、ブログと自炊の頻度を減らすことにしました。
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移動平均線を用いた手法であり株式投資でもモメンタム効果に近いものが得られる投資法であるレラティブ・ストレングス。
それを主要な海外ETFの値動きに適用して確認し、移動平均線を見ながら相場の転換点(BUYシグナル→SELLシグナル、SELLシグナル→BUYシグナル)が近いかを確認するのに役立てるというのがこのシリーズの主な目的です。
概要と検証記事
レラティブ・ストレングスってナンだ!?
レラティブ・ステトレングスその2~検証編~
レラティブ・ステトレングスその3~調査結果の記録~3,6,12ヶ月リターン計算方法
①3ヶ月リターン = 直近月末価格 ÷ 直近月末から3ヶ月前の月末価格 - 1
②6ヶ月リターン = 直近月末価格 ÷ 直近月末から6ヶ月前の月末価格 - 1
③12ヶ月リターン = 直近月末価格 ÷ 直近月末から12ヶ月前の月末価格 - 1
④3,6,12ヶ月リターンの平均 = (①+②+③)÷3
⑤12か月移動平均 = 12か月分の合計÷12
⑥3,6,12ヶ月リターンの平均がプラス 且つ 市場価格が12カ月移動平均を上回った場合BUY、それ以外はSELL。
前回の結果は以下の通りです。
ドル建てで先月はどうだったのか確認してみます。
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海外ETF

コロナから3年という時間が経ちました。
文字通り世界観変わった中で、明日からマスクも緩和ですからいよいよも通常にもどりつつあるなという感じですね。
ちなみにコロナ前のNYダウの最高値が2/12、S&P500は1週間くらい前でした。
現状その水準を上回ってるわけで、相場にとどまり続けることが重要なのがよくわかる事例です。
では、この間どういう資産に資金が流入・流出したのか?
米国上場ETFを使って調べてみました。
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3月は半期に1度の配当再投資の月ですので、投資プランを先週までに立てました。
で、午後半休でヘロヘロになりながら帰省した後、1本投資しておこうかなと。
いざ、投資をするかとなりますと、なんか価格上がってないかと?
とりあえず株価下がってるからかなぁくらいにしか思わず、バンガード米国トータル債券市場ETF(BND)に投資しました。
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オススメ本

宇佐美典也氏の「電力危機 私たちはいつまで高い電気代を払い続けるのか?」を読みました。
「逃げられない世代」を読んだときに帯とは違って割と現実的に推計されていて、流石元経済産業省という感じでした。
で、そんな宇佐美氏は太陽光発電等に関わるコンサルティングも経験しているので、そんな人が電力危機に関して書いてるなら読んでおいて損はないかなと。
電気と電力の基礎から100年前の電力会社の歴史、オイルショックから現代に至るまでの変遷と将来について論理的に纏められており極めて分かりやすい一冊だと思います。
個人的に今後10年くらいの電機関連は書いてあることの通りじゃないかと。
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投資関連本

マイケル・リンドの「新しい階級闘争」を読みました。
マイケル・リンド/中野 剛志 東洋経済新報社 2022年11月18日頃
「資本家」対「労働者」から「大都市エリート」対「土着の国民」になってること。
そして左右ではなく「上下」対立の時代になってることを説いていて、ポピュリズムに関しても現象と書いてるのが印象に残りました。
個人的に印象に残った点を整理すると以下の通りでしょうか。
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