オススメ本

予約を忘れて発売日以降に予約したら届くのに1ヶ月かかった安倍晋三回顧録を読み終えました。
安倍晋三/橋本五郎 中央公論新社 2023年02月08日頃
ちなみに巻末は菅、野田の元総理の追悼演説が載ってます。
で、それ以外は政権を担った年の出来事について回顧していて、質問に答えてるけどそれが忖度したものではないのでインタビューアーも優秀だと思います。
個人的に世界各国の要人やら国内政治の要人に対する見方は正直に書かれていて、オススメできる一冊だと思いますね。
で、読み終わって思うのは政治は0か1かではなく、中間の落としどころが重要ということが示唆されてるんじゃないかと。
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4分の1貯金法

本多静六氏の著書の影響をもろに受けまして、
4分の1天引き貯金法を実行するべく毎月まとめていっております。
個人的なルールは以下に記載しています。
4分の1天引き貯金法の記事:4分の1天引き貯金法を出来ているか確認
2月の結果は以下の通りです。
先週出張時に桜咲いてるか靖国と千鳥ヶ淵あたりを歩いたんですけど、靖国近くはかなり咲いてる状況で、千鳥ヶ淵は5分くらいでした。
木曜金曜と気温が高く、土曜の雨降ってる中、近所も満開に近い状況になってました。
雨が降ると散るのでしょうが、せっかく満開に近いときにまだ桜の名所付近はまだ3月中頃だとライトアップしてない。
おそらく今週くらいからやるのでしょうが、想像以上に3月は気温が高いので難しいでしょうね。
にしても割と外国人観光客見ましたので、3年我慢した分関連する業種には恩恵がありそうだなと歩いてみて感じました。
さて、今月の結果は以下の通りです。
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月次分配金歴

仕事をしていて最近定時過ぎにメールを送ってくる輩がいます。
しかもそれがたまたまなら気にしませんが、明らかに定時意識してないで他の仕事片付けてから投げてきてるだろと思うことが頻発したのでイラッとするんですよね。
突然翌日の打合せと打合せの間にピンポイントに打合せをに入れようと定時過ぎに調整してきますし。
個人的に夏期休暇中に来週から出張とか入れられて以来、その人に不信感しかないんですよね。
別に事前に言ってくれれば、他の予定とかをずらせれますが、急に入れられると他の予定も狂うのでこういうのほんと大嫌いなんですよ。
例えば、出張で初めて合う人がいても、いずれに終わった後どこかに食べに行こうをちらっとでも言っておくとああ飲み会あんのねくらいに過ごせます。
別に仲いい人間や家族ならば許せるんですが、仕事の関係でどう見てもビジネス上の付き合いだけで仲良しでもないだろな人にやられると困ります。
コロナが沈静化してこういうの増えるのほんと止めて欲しいんですけどね。
さて本題に戻りまして、今月の分配金は以下の通りです。
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海外ETF

コロナショックから1年経過して2年前の時点では、グロース株の好調さが続いていました。
ただ、小型株やエネルギー関連がじわじわと巻き返しつつある状況で、2022年に入ってから景色は一変。
5年以上の不調に耐えてエネルギーセクターに投資し続けた人が報われる展開になりました。
では、コロナショックから3年経過しましたが、過去3年で見るとセクター別パフォーマンスはどうなるのか調べてみました。
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海外ETF

コロナショックから3年経ちましたが、ETFの資金流入を見てみると一番流入していたのはバンガードS&P500 ETFのVOOでした。
割と流入を見ると新興国株は入ってないものの、米国外の先進国株もランクインしているため、割と米国株一辺倒ではない傾向が米国市場のETFの動向では現れてました。
では、国別のパフォーマンスで見るとどうなのか?
iシェアーズの国別ETFを使用して調べてみました。
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投資関連本

ファイナンス関連の本もそれなりに読んできましたが、だいたい定番は3冊くらいになるかなというのが個人的な実感です。
ただ、なかなか内容は難しいので理解できないという人は多いかと思います。
そんな中、石野雄一氏の「ざっくりわかるファイナンス」の増補改訂版が出たので読んでみました。
石野 雄一 日本実業出版社 2022年08月08日頃
個人的に数式は大学までやったので、ある程度理解できるため、非常にわかりやすい本だと思いました。
財務担当者はまずこの一冊という感じの本じゃないですかね。
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よく経営者などの本を読んでると寄付を公言している人をよくみかけます。
ビル・ゲイツとかバフェットは寄付の規模が違いすぎますよね。
個人的には寄付やるほど余裕はないというポリシーでやってきませんでした(ふるさと納税はやってますが)。
日本の場合寄付でなんかおかしなところがあるんじゃなかろうかというのは、昨年末くらいから話題になってる東京都の某案件見てると思います。
ただ、紛いなりにも資産を増やすことができたことと、いろいろと出身校に関しておもうところがあり寄付を行うことにしました。
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3年前の3月はほんとにがっつり株価が世界的に下がりまして、コロナショックとすら言われました。
こりゃ、資産の回復に時間かかるかもと思ってましたが、あっという間に回復。
1年経ったときは大きな自信になったと書きました。
で、今度は節目的な3年。
20000ドル切ったNYダウは最高値から10%下がってますが、30000ドルを超えています。
当時を思い起こしますと、まさか急回復して3年でここまで資産が増えるとは思わなかったというのが正直なところですね。
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確定拠出年金

確定拠出年金が開始されて7年経ちました。引き続きたんたんと拠出されたお金を一定額積み立てております。
運用を始めて7年の状況ですが、運用結果の報告を毎月末に報告しています。先月の結果は以下の通りです。
確定拠出年金は以下の構成比率でひとまず運用をしております。
国内債券 40%
国内株式 10%
外国債券 10%
外国株式 40%
債券対株式が50:50、円建対外貨建が50:50となってます。 今月の成績はどうなっているのでしょうか?
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