海外ETF

先日、「新興国は世界を変えるか」を読みました。
そのうち、新興国を以下の区分で分けてるのが印象に残ったんですね。
高所得国→シンガポール、韓国、台湾、アルゼンチン、チリ、ポーランド、サウジアラビア
上位中所得国→マレーシア、中国、タイ、ブラジル、メキシコ、コロンビア、ペルー、カザフスタン、ロシア、トルコ、イラン、イラク、アルジェリア、南アフリカ
下位中所得国→インドネシア、フィリピン、インド、パキスタン、バングラデシュ、ベトナム、エジプト、ナイジェリア
別に区分けがどうこういうわけではありませんが(少なくともシンガポールは先進国、アルゼンチンは経緯があるとはいえそこでいいのかという気がします)、この区分でパフォーマンスってどうなのか?と思いました。
というわけでETFがあるものについて調べてみました。
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海外ETF

JAXAやらispaceやらspace Xとここ最近ロケット関連の失敗のニュースをよく見ます。
まぁ、失敗はつきものですから、取得したデータを元に改善していくというのが重要じゃないかとは思います。
で、こういう失敗はつきものの産業ですら上場する企業があります。
チャレンジャー号爆発事故のときは原因となったと思しきメーカーの株価が乱高下した事象もあったようですし。
では、そんな宇宙事業に投資できるETFはどうなってるのだろうかということで調べてみました。
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4分の1貯金法

本多静六氏の著書の影響をもろに受けまして、
4分の1天引き貯金法を実行するべく毎月まとめていっております。
個人的なルールは以下に記載しています。
4分の1天引き貯金法の記事:4分の1天引き貯金法を出来ているか確認
3月の結果は以下の通りです。
一足早く午後半休で帰省をしたわけですが、都心同様外国人増えたなぁと思います。
福岡市内の場合は、立地的に欧米系がそこまで増えたという感じはありませんが。
街の様子は変わってないのですが、やはり天神の中心部の再開発で天神コアやイムズの場所がすっぽりない状態は未だに違和感があります。
まぁ、記憶がある限り30年以上イムズや天神コア見てきたので仕方ないんでしょうけど。
とはいえ再開発が進み街に活気があるというのは、人口減少社会で非常に重要なこと。
ましてや九電は電力確保をバランスよくやっていますし、熊本の一部では半導体特需。
40代で区切りつけて九州に帰るという選択肢を前々に考えて、プランを立てる頃合いが来たかなと最近考えています。
さて、今月の結果は以下の通りです。
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投資関連本

日経電子版で中国絡みでかなり厳しい論調が載っていることをちらほら見かけます。
そんな記事を書いてる中澤克二氏の「極権・習近平」を読みました。
中澤克二 日経BP 日本経済新聞出版 2022年12月20日頃
中澤氏は98年から01年北京駐在、12~15年中国総局総局長を務めた方で、2014年度「反腐敗」など一連の中国報道によりボーン・上田賞を受賞しています。
関係者(もちろん名前あかしたら粛清)のコメントは全部鵜呑みにできないのですが、ある程度は信用していい内容だと思います。
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資産状況

3月末から一気に株価が回復して円安傾向になったので資産が増加傾向になりました。
1年前総資産の当面の目標の9合目まで来てから、半年で当面の目標にかなり近づいた状況になっていました。
ところがそこから株価が下がってなかなか届かない。
ボーナスと年末の配当で届くと思ったら去年12月は下がった分の埋め合わせという状況。
それがNYダウとドル円の為替1ドル134円を見てこれ目標資産超えたんじゃないかと思い、4/19に調べてみました。
なんと40代に到達できればいいなと思っていた当面の目標資産に到達していました。
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確定拠出年金

確定拠出年金が開始されて7年経ちました。引き続きたんたんと拠出されたお金を一定額積み立てております。
運用を始めて7年の状況ですが、運用結果の報告を毎月末に報告しています。先月の結果は以下の通りです。
確定拠出年金は以下の構成比率でひとまず運用をしております。
国内債券 40%
国内株式 10%
外国債券 10%
外国株式 40%
債券対株式が50:50、円建対外貨建が50:50となってます。 今月の成績はどうなっているのでしょうか?
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日経電子版にインタビュー記事でこれから投資を始める人へのアドバイスとして以下のように回答しました。
――これから投資を始める方にアドバイスを。
「これからの時代は、ますます将来が読みにくく不透明感が高まる一方で、休職して学び直しをするなど多様な人生設計も可能になるように感じています。だからこそ、できるだけ早くお金を貯める習慣を身につけ、投資にも踏み出してみるのが大切だと思います」
時間が限られてますので、アドバイスとしてはこんな感じになりました。
で、個人的に投資をやろうという人にいうならば、「貯蓄をすべて投資か、現金に一部回すか」っていうことは決めておいた方がいいかと。
これに関しては自分の経緯を書いておいた方がいいと思うので補足しておきます。
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海外ETF

世界各国のPER、PBRをまとめて1年以上経ちましたが、個人的に調べていて新しい発見がありますので、不定期でまとめていこうというシリーズです。
2023/3/16時点での世界各国のPER、PBRをiシェアーズのETFを使ってまとめてみました - 関東在住福岡人のまったり投資日記
世界各国のPER、PBRをまとめて1年以上経ちましたが、個人的に調べていて新しい発見がありますので、不定期でまとめていこうというシリーズです...
前回は1カ月前。
そこから株価は3月末から回復傾向が顕著。
この状況下でiシェアーズの各国のETFを使って、世界各国のETFのPER(株価収益率)、PBR(株価純資産倍率)を調べてみました。
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投資関連本

29ヵ国を新興国と特定し、経済成長、政治体制、軍事行動を分析した「新興国は世界を変えるか」を読みました。
著者の恒川氏は東京大学および政策研究大学院大学名誉教授で、比較政治学,国際関係論が専門の方です。
基本的な内容は「新興国自身はどう発展するか」という点で、経済発展や所得関連で分類していて、今後の新興国を考える上で色々と示唆に富む内容だと感じました。
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ブログ運営

ようやく公表OKになりましたが、日経電子版にインタビュー記事が掲載されました。
実に7年ぶりくらいのことになります。
日経ヴェリタスの2016年3月27日号の記事に掲載されました
まぁ、仕事で疲弊して土日は極力大人しくしてるので、投資家の集まりとかも行ってないのでなかなかインタビューとか受ける機会なかったんですけど、どういうわけか私がインタビュー受けることになりました。
形式としてはWEB会議で内容は1月末でした。
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