投資関連本

基本的に間食は食べない人間なのですが、日曜日に関しては昼食の量を減らして昼食と一緒にポテトチップスを食べるのが習慣的になっています。
流石に週1以上で食べるとまずいと思う分、仕事やらない日にすきなもの食べるという感じです。
コンビニとかスーパーで売ってるものは微妙に直近の値上げで量減らしているので、ちょうど適量になりつつありますが。
で、そんなポテトチップスはコンビニにポテチ棚ができちゃうレベルで日本人が好んでるのですが、どのような過程で発展してきたのか気になって、「ポテトチップスと日本人」を読みました。
割とそうだったのかと思うところがあって興味深かったですね。
スポンサードリンク
4分の1貯金法

本多静六氏の著書の影響をもろに受けまして、
4分の1天引き貯金法を実行するべく毎月まとめていっております。
個人的なルールは以下に記載しています。
4分の1天引き貯金法の記事:4分の1天引き貯金法を出来ているか確認
5月の結果は以下の通りです。
ボーナスが今週初めに入金されました。
精神すり減らして得られる対価としては妥当だと思いますが、これ以上偉くなると確かに対価は増えるが精神が間違いなく持たないと思うと現状維持でいいやとなります。
しがらみが多すぎますし、本業としてやりたいことよりも別のことやってる時間が多くて集中力も下がるんですよね。
人事とか上の上のお偉いさんが見切れてないので、いろんなものを俯瞰すると5年後やばいんじゃなかろうかというのが色々あるんですよね。
それを考えると逃げ道を準備する5年になりそうだなと思い、色々と調べ事も無理しない範囲で進めていこうと考えています。
さて、今月の結果は以下の通りです。
スポンサードリンク
月次分配金歴

小さい頃は好き嫌いが激しい方でしたが、30歳過ぎてからは子供だった頃食べれなかったものもかなり食べれるようになりました。
ただし、好き好んで多く食べるかというとそれはまた別になりますが。
で、個人的にそれでも苦手だったのが高菜を除く漬物類。
小さい頃食べて吐いたせいでコリコリとした食感がトラウマになってたんですね。
問答無用で福神漬けをカレーに乗せてくるのは非常に嫌がってました。
ところが最近は割と食べれるようになってきたなと。
むしろ漬物よりも納豆の方が苦手かもしれません(家族全員苦手な上にごはんの上にのせておいしさを感じない)。
案外食べれるもんだということは多いので、割と普段食べないものも食べてみるっていう精神は必要かと思う今日この頃です。
さて本題に戻りまして、今月の分配金は以下の通りです。
スポンサードリンク

米国株万歳な書籍が増えた直近5年だと思いますが、それ以上に日本株が好調な状況になりつつあります。
もちろんコロナ後色んなことがあって、お金の流れ的に日本にとって悪くない展開になってるのもあるかと思いますが(その分防衛費とかも増えてますが)。
で、去年の今頃は株安で円安という状況で、円安のせいで資産が減るどころか増えてました。
冴えない去年と違って、米国株も回復、日本株はバブル期以来の水準と言うことで、相場環境は非常によくなってる。
こんな状況で円安が進んでると、より円高・株安が怖くなるんですね。
スポンサードリンク

競馬をやっていてわたしはG1以外だと人気薄から買うような人間なのですが、なんでこんなに人気ないの?ということが結構あります。
とくにいろいろなデータや条件見ても来るやろと行っても人気がないので、これ罠なんじゃないかと疑心暗鬼になってくるんですね。
それで100円けちって取れなかった万馬券何回あることやら。
ただ、割と最近はケチるよりは当ててマイナスリスク背負ってでも数点点数増やすかという境地になりつつあります。
これは投資でも同じで人が群がってないところに投資を意識してますが、投資するお金は競馬のお金よりも大きいものですから、全つっぱしないような手法になります。
で、現時点で人気がない投資先は米国債ETFなど債券全般ですので、バンガード米国トータル債券市場ETF(BND)に投資しました。
スポンサードリンク

半年前と違い円安方向に進んでいる状況ですが、今週初めまでに株式ETFに関しては投資を完了しました。
半年で思っていたのとは逆に行ってますが、ある程度資産が増えた現状は守りを意識した選択をしたいなと考えています。
2018年と2022年が重なって見えるならば、2019年と今年が似てるような展開。
となると2020年と2024年が似てる展開になるとすれば、来年はあまりいいことがないような気がしますが、果たしてどうなりますやら。
というわけで、夏のボーナス投資で株式のコアの2本柱の一角バンガード米国増配株式ETF(VIG)に投資しました。
スポンサードリンク
オススメ本

前から読みたいと思っていた「デンジャー・ゾーン 迫る中国との衝突」を読みました。
ハル・ブランズ/マイケル・ベックリー 飛鳥新社 2023年02月02日頃
ハル・ブランズ氏はジョンズ・ホプキンス大学教授で、米外交政策の専門家、マイケル・ベックリー氏は中国の台頭に関する専門家で国防省長官室アドバイザーでもあります。
直近の米外交安保政策の進む道を示し、ワシントンで必読とされた話題書の翻訳です。
2020年代が米中新冷戦の最も危険な時期(デンジャー・ゾーン)で、台湾侵攻の最悪の事態に備えるよう説いてるわけですが、過去の問題を起こした国や冷戦の経緯と、中国のおかれた現状からは非常に説得力のある一冊でした。
スポンサードリンク
確定拠出年金

確定拠出年金が開始されて7年経ちました。引き続きたんたんと拠出されたお金を一定額積み立てております。
運用を始めて7年の状況ですが、運用結果の報告を毎月末に報告しています。先月の結果は以下の通りです。
確定拠出年金は以下の構成比率でひとまず運用をしております。
国内債券 40%
国内株式 10%
外国債券 10%
外国株式 40%
債券対株式が50:50、円建対外貨建が50:50となってます。 今月の成績はどうなっているのでしょうか?
スポンサードリンク
節約

年初から「インフレ率を超える賃上げの実現をお願いしたい」ということで政府から企業に賃上げ要請が出ていて、それに応える形で弊社も7月から基本給が上がるのが確定しました。
まぁ、7月の給料から反映なら今年度からのはずで、4月から6月の分はどこ行ったといいたくなりますが、どうやら今回特例で押し切るようです。
1年前にインフレに関して書きましたが、1年前でインフレを感じれた代表例3つは今年に入ってからも上がり続けてる気がしますね。
ジャンプ270円と書いてましたが、いま290円デフォルトになって気がします。
新聞が各社値上げしてるの見たら紙媒体はそんなもんなのでしょう(ジャンプは生き残れるでしょうけど、新聞は月あたりジャンプの4倍以上ですから、これから10年かけて潰れる会社が出てきそうです)。
で、去年上げた3点以外も個人的にインフレかなと思わしきものはわかるようになってきたかなと最近思うんですね。
スポンサードリンク

ボーナスの査定の連絡が金曜日にありまして、個人的にまぁそんなもんだろうなというものでした。
やらかして炎上しかけたのをボヤですませたところを評価してもらいたいところですが、声を上げて消防署的な助っ人を呼んで鎮火しただけでは評価高くならないようです(自分の業務範囲外且つ知識無いところを鎮火しただけも褒めて欲しいのですが)。
何代前かもうわからないレベルで直近5年幹部社員が変わってるのですけど、1回「金額に不満とか言わないの?」と言われて、自分が有能じゃないからとか思ってることストレートにはいいませんでしたが、「査定に不服行っても手続きめんどくさいし、あまり変わらないでしょ?」と言ったらその通りと言われましたので30年くらい前のプロ野球選手のように鞄投げません(確か武田か西崎だったような)w
もらってきっちり運用やら自分のために金回すというポリシーでもらえるだけでも儲けものくらいに思ってたほうが幸せじゃないかと思うと同時に、増えるのはわかってるけど偉くなっても絶対に幸せにならないのが見えてるので、草食化していく人が立たないのだろうなと思う今日この頃です。
というわけで金額も見えましたので、先週末、重点セクターであるバンガードの生活必需品セクターETF(VDC)とヘルスケアセクターETF(VHT)に投資しました。
スポンサードリンク
該当の記事は見つかりませんでした。