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関東在住福岡人のまったり投資日記

関東在住の三十路福岡人が海外ETF、インデックスファンド等の投資について語ります
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Top Page > 2023年09月
バンガードETF

1年ぶりに70ドル割れでリーマンショック時並みの水準になってる、バンガード米国トータル債券市場ETF(BND)に投資しました

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今月の株式ETFの配当が例年に比べて遅く、中には米国現地支払いが10月になってるものもありますが、前倒しで4半期1度の配当再投資を完了しました。

色々と仕事がバタバタしておりますが、個人的に投資のことを考えてるときは割と気持ちがおちついてる感じがあります。

ストレスの解消にはなるんでしょうけど、入れ込みすぎると身を滅ぼしかねないですからね。

その辺のバランスはここまで増やせて来れたのだからむしろ戦術を変える方が危ないと考えて動きたいと思います。

というわけでポートフォリオの債券部分のコアになってるバンガード米国トータル債券市場ETF(BND)に投資しました。

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投資関連本

アンティ・イルマネン著「期待リターン2 低リターン環境下での投資戦略」

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アンティ・イルマネン著「期待リターン」という本がありまして、期待リターンの源泉たるリスクプレミアムを資産クラス(株式、国債、クレジット、オルタナティブ)、戦略スタイル(バリュー、キャリー、トレンド(モメンタム)、ボラティリティ)、リスクファクター(成長性、インフレ、非流動性、テールリスク)という様々な周辺テーマも含めて幅広く議論しています。

考えや傾向に関しては興味深い内容が多かったですが、ネックなのはデータが2011年まででその後10年どうだったのかという点。

そしたら、いつの間にか「期待リターン2」という続編が出ていました。
3連休中に読み終えましたが、仮に去年あたりから囁かれてるどの資産もリターンが上がらない状況下でどう投資するか?という観点から、様々な投資手法を分析していて、かなり興味深い内容でした。

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4分の1貯金法

残業時間は今年度最少で手取りも減る。4分の1天引き貯金法確認(2023/9月編)

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本多静六氏の著書の影響をもろに受けまして、
4分の1天引き貯金法を実行するべく毎月まとめていっております。
個人的なルールは以下に記載しています。

4分の1天引き貯金法の記事:4分の1天引き貯金法を出来ているか確認

8月の結果は以下の通りです。

どうも最近体調がよろしくなくてそろそろ病院行った方がいいかと悩むことが。

というのもなんか下痢気味が3週間くらい続いてるんですよね。

仕事上でモヤモヤしたことがある影響かもしれませんが・・

もちろんヤクルト1000やら飲んでるとかもあるかもしれませんが、飲んでる夜よりも午前中から15時くらいまでよろしくない。

ちょうど健康診断の季節になりつつあるので、問診時に確認しようかと思いますが、病院行くべきかなとも。

というのも同期が3連休中家で倒れてて亡くなってたというのを聞きますと、下痢は関係ないとはいえ健康気をつけないなと。

まぁ、会社が人の身体のこと考えてるのか?と思うところもあるので、そこが改善するとよくなるのかもしれませんが・・

さて、今月の結果は以下の通りです。

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月次分配金歴

前年同期比で株式ETFは微増が多く、REITは微減。2023年9月度配当報告

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最近「ゴースト・ワーク」という本を読みました。


Amazon、Google、Microsoft、Uberなど大企業が提供する自動化されたサービスの裏側に潜む、多くの見えない労働者の存在と実情が書かれた一冊です。

で、どういう仕事かというとAmazonのレビューのチェックとか、画像に対してのラベル付けやら、字幕の確認など。

割と時間やらインドのカーストの関係で、そういう仕事をする必要がある人たちの状況を書いてありました。

ギグワークができれば理想だけど・・という感じですが、実態は組合もないので、ちょっと意思疎通がうまくいかないとアカウント停止とかも起こるということでどの世界も厳しいなと思う物でした。

ただ、10年近く前の事例っぽいものもあり、ここから進展していた場合、こういう仕事は減ってる可能性もあるんじゃなかろうかと。

その意味で組合とかの結成は難しい面もあるのでは?という疑問は持ちました。

さて本題に戻りまして、今月の分配金は以下の通りです。

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国内株式

兜日本株価指数を使用すると、日本株のチャートは140年を超える

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日本で株式市場が誕生したのはいつかというと1878年で日清戦争とかよりも前の話になるんですね。

ということは日本株の歴史は150年近くになっているのですが、昭和戦前期までの株価のデータは整備されてなかったんですね。

ところが「今ならつくれる明日の安心 世代別新NISA、iDeCo徹底活用法」によると、明治大学の株価指数研究所がIOウェルス・アドバイザーズと共同で株化指数を昨年公表したそうです。

しかも配当込みまで算出されてました。

このチャートを眺めておりますと結構意外なこともわかるなと。

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投資哲学・投資理論

「世代別新NISA、iDeCo徹底活用法」に書かれていた米国長期債投資の考え方

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個人的にリーマンショック等、暴落時に逆方向に動くと言うことで、米国長期債ETFに投資しています。

米国長期債でもEDVやらTLTといった値動きが激しい物よりは、やや値動きが小さいBLVをチョイスしたりと変動幅はなるべく地位悪みたいな形は取ってます。

だがしかし、直近2年くらい下がり続けて、下がっては買いが続いている状況です。

そろそろ反転してもな感じで買い続けてますが。

そんな中、「今ならつくれる明日の安心 世代別新NISA、iDeCo徹底活用法」に関して、米国長期債に投資する際の考え方が書かれてましたので、紹介したいと思います。

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EXE-i(SBI)

EXE-i グローバルサウス株式ファンドが運用開始となるが、国別の構成比率がなんかおかしい件

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SBIアセットマネジメントが来月から「EXE-i グローバルサウス株式ファンド」の運用開始を発表しました。

グローバルサウスは、一般に南半球を中心に位置する新興国・発展途上国を指し、西側諸国にも東側諸国にも属さず、大国、先進国間の利害や対立から独立した価値観を持ち独自の経済発展を模索する国々の総称で、トレンドを追った感じがあります。

で、この発表の記事を見ていて国別の構成比率が載っていました。

それを見て何でこの国の比率高いんだという謎なポートフォリオなのが気になるんですね。

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投資関連本

スコット・ギャロウェイ著「漂流アメリカ 超大国の落日と希望を100の海図で読み解け」

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GAFAで一躍有名になったスコット・ギャロウェイの「漂流アメリカ 超大国の落日と希望を100の海図で読み解け」がパンローリングから出ていたので買って読みました。

投資本特化の要素が強いパンローリングがでてるのは意外でしたね。

かなり辛辣に文章を書くので、GAFAMやらイーロン・マスクやらボロクソに書いてることも多いのですけど、この本はあらゆる角度から考察していて、特徴的な100の数値やグラフをまとめた本になってます。
ネガティブな情報が多いものの、ポジティブな面も書かれてますし、取り上げられてることは今後米国株に投資する人ならば意識しておきたい項目が多いと感じました。

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確定拠出年金

初回入金来でプラス8%台に突入。確定拠出年金運用状況2023年9月編

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確定拠出年金が開始されて7年経ちました。引き続きたんたんと拠出されたお金を一定額積み立てております。

運用を始めて7年の状況ですが、運用結果の報告を毎月末に報告しています。先月の結果は以下の通りです。

確定拠出年金は以下の構成比率でひとまず運用をしております。

国内債券 40%
国内株式 10%
外国債券 10%
外国株式 40%

債券対株式が50:50、円建対外貨建が50:50となってます。 今月の成績はどうなっているのでしょうか?

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セミリタイア

資産の取り崩しの優先順位は①民間の個人年金保険・預貯金・証券課税口座、②iDeCoや企業型DC、③NISAの順番?

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NISA関連の本を読もうということで、「今ならつくれる明日の安心 世代別新NISA、iDeCo徹底活用法」を読みました。

基本的にはライフプランはできるだけ長く働くということが書かれています。

で、それはわかるとして、取り崩す場合はどういう順番でやっていくのがいいのか?というのは誰しも疑問に思うもの。

現実的には年金収入は一定あることを考えると、その組み合わせを進む老化で考えるの結構大変じゃないかという気がしますが。

本の中で提唱されていた順番は①個人年基本・預貯金・証券課税口座、②iDeCoや企業型DC、③NISAでした。

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