確定拠出年金運用状況2016年9月編
確定拠出年金が昨年に開始されまして、
引き続きたんたんと拠出されたお金を一定額積み立てております。
まだ規模が小さいのですが、
運用結果の報告を毎月末に報告しています。
先月の結果は以下の通りです。
先月の記事:意外と下がっていなかった!確定拠出年金運用状況2016年8月編
確定拠出年金は以下の構成比率でひとまず運用をしております。
国内債券 40%
国内株式 10%
外国債券 10%
外国株式 40%
債券対株式が50:50、円建対外貨建が50:50となってます。
確定拠出年金成績
国内債券 3.9%→3.3%
国内株式 -10.4%→-5.7%
外国債券 -10.3%→-10.7%
外国株式 -10.1%→-10.9%
運用利回りtotal -4.54%→-4.45%
直近1年 -4.93%→-3.28%
先月から若干改善しております。国内株式こんなに改善したっけ?という感じもしますが、比率が1割程度なので全体に与える影響は軽微なんでしょうね。
日銀の緩和総括、アメリカの利上げ見送り、アメリカ大統領選挙の一回目のテレビ討論会とイベントは波乱なく終了したため落ち着きそうな印象。ここ数年ぐらい10月下旬から年末にかけて株価が上がるというパターンが続きましたが、間にアメリカ大統領選挙がある今年はどうなるでしょうか?
気になるのは今年に入ってからドイツの銀行が危ないという記事をちらほらと見かけるようになっています。難民政策といいがん後過ぎて融通が利かない感じがありますので、金融危機の引き金を引くようなことは止めてもらいたいものですが。
10月から11月にかけてどっちに転んでもいいように心の準備だけはしておいた方がいいかもしれません。それを見こして冬のボーナス枠の投資についてもぼちぼち検討を始めようと思います。


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