2016年11月度分配金報告
毎度おなじみ毎月の海外ETFの分配金の記事です。
11月になって雨の日も増えてきた上に気温が下がってテンションが下がりまくってます。個人的に暑いと汗かきなので、アレルギーにも悪影響を与えて痒くて仕方ないのですが、寒いのはもっと苦手です。
去年の11月中旬ごろまでさほど厚着しなくても過ごせてたと思うのですが・・このまま冬も寒いのが続きますと、数年前の2週連続週末雪で月曜の通勤が大乱れの再現はやめてほしいのですが。
親が冷え症なのもあるのかもしれませんが、冬場はとにかく厚着しないとすぐ風邪をひいてしまいます。
節約を心がけているのとは逆行しますが、寝ている途中で寒くて目が覚めるっていうのは次の日の体調にも影響するので、冬場も長めに暖房のタイマーをつけてます。
夏場の冷房つけっ放しほどではないですけど、電気代かかってでもこれは多分変えないと思います。まぁ、関東でも住む場所変えたら多少は暖かくなるかもしれませんが・・今の場所は日当たりはいいのですけど、気温が下がるのも早いのが欠点ではあります。
さて本題に戻りまして、今月の分配金は以下の通りです。
今月の海外ETF分配金一覧
Vanguard米国トータル債券市場ETF(BND) $0.16054
Vanguard米国長期債券ETF(BLV) $0.28356
SPDR バークレイズ ハイ イールド債券 ETF(JNK) $0.185948
iShares米ドル建て投資適格社債(LQD) $0.321732
先月よりも分配金は若干増えたような感じですね。
Brexit以来、債券関連のETFは価格が上昇していたのですが、トランプ優勢報道が11月初めにちらほら出始めた頃から下がり初めて、トランプ当選で更に下がってます。
関連記事:Brexitとトランプ大統領爆誕の株式市場の動きの違いは?海外ETFで確認してみた
バンガード米国トータル債券市場ETF(BND)も82ドルぐらいになってきましたので、過熱感はなくなってきたかなと思います。夏のボーナス投資で高騰していて見送ったバンガード米国長期債券ETF(BLV)もようやく落ち着いてきたかなと思います。
債券はレラティブストレングスで見るとBUYとSELLの期間が半年以上は続いているので、しばらく債券ETFは下がるかもしれません。
このまま株式の方が過熱してる状況が続くとしますと、冬のボーナス投資枠も債券の比率をいつもより多めにするのも手かなと考えています。
まだ1カ月ありますし12月にはアメリカの利上げがあるかというイベントもあります。トランプ相場が続くのかどうかを11月中はじっくり観察したいと思います。


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