4分の1天引き貯金法確認(2017/1月編)
本多静六氏の著書の影響をもろに受けまして、
4分の1天引き貯金法を実行するべく毎月まとめていっております。
個人的なルールは以下に記載。
4分の1天引き貯金法の記事:4分の1天引き貯金法を出来ているか確認
先月の結果は以下の通りです。
先月の記事:4分の1天引き貯金法確認(2016/12月編)
仲のいい後輩が他社に出向で飛ばされることになりました。一昨年忙しそうで仕事を手伝うことがあったのですが、その後もお偉いさん方に気に入られている印象があっただけに意外やなと。
一緒に仕事をやった後、別の顧客対応で別の場所に行っても上手くやれてるように見えてたんですけどね。話を聞いてみると昨年良かった売上が落ちたところで出向となったようです。
業績が大事とはいえ、たった1年悪いだけで仕事できる人間を放出って短絡的過ぎないかと思うんですよね。上司が変わってからこういうことが増えている気がしてみんな不信に思ってるのを上司のみわかってない感じで来年度も不穏な空気が流れています。
さて、本題の今月の貯蓄率はどうなのでしょうか?
手取り額から貯蓄率算出(単位は%)

2016/1月 25.03
2016/2月 25.04
2016/3月 25.20
2016/4月 25.03
2016/5月 25.03
2016/6月 25.04
2016/7月 25.02
2016/8月 25.04
2016/9月 25.04
2016/10月 25.01
2016/11月 25.01
2016/12月 25.03
2017/1月 25.04
残業時間が増加していましたので貯金額も増加しました。なんだかんだで忘年会シーズン前に忙しかったので増加しています。
1番の懸念は年末年始に11連休をとったので来月の給料やばくないかと思っていましたが、トラブルのせいで出張の頻度もふえ残業時間も伸びて平均並みの残業時間になりました。正直出張が多いので出張手当とかを含めるとむしろ収入の多い月に来月はなるかもしれません・・
1月の給与と同時に源泉徴収票も送られてきました。いや~2015年よりも減ってましたね。主因は残業時間に起因するものではあるのですが、正直残業時間は2016年ぐらいでちょうどいいです。余り増えすぎると心の余裕がなくなりますし。
間違いなく今後も残業時間の規制は国主導で厳しくなると思いますが、おそらく制度的に就業時間をずらせる的な残業時間が加算されにくい制度を導入する企業も出てくるんじゃないかと危惧しております。
まぁ、1番の問題は40代後半から50代にかけて残っている、残業している人=頑張っている意識の人たちだと思います。この人たちの意識が変わらない限り、業務の効率化も進まないと思う私の周りの環境です。


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