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NYダウが2万ドルを突破したので、S&P500や他の資産(債券、REIT、原油、金)と比較してみた

newyork-dow-170128.jpg

NYダウがとうとう2万ドルを突破しました。リーマンショック以来、なんだかんだで右肩上がりで上昇しておりますが、私のようなマイナス思考の強い人間からすると一抹の怖さを覚えるのです。しかし、以下の記事のように2万ドル突破の帽子をかぶったおじさんのように過ごした方が投資をする上ではいいのかもしれません。

ダウ2万ドル突破、浮かれは禁物

ではダウが1万を突破したのはいつかというと1999年なんですね。

1999年ならETFで運用開始されているものはあるのではないかとしらべたらSPDRダウ工業株平均ETF(DIA 参考記事:SPDRダウ工業株平均ETF(DIA)を調べてみた)がありました。S&P500のETF(SPY)も1990年代に販売開始していますので値動きを比較してみました。

参考記事:SPDR Dow Jones Industrial Average ETF Trust(SPDR ダウ工業株平均ETF)とは、どのようなETFですか?

SPDRダウ工業株平均ETF(DIA:青)ですが1998年の設定されてますので、設定以来で1万ドルを超える前からS&P500(緑)と比較してみますと以下の通りです。

DIA-SP500-19y-170128.png
参照:yahoo finance us

約19年程度の期間になるわけですが、ダウ平均の方がパフォーマンスがいいんですよね。ダウの犬投資法がS&P500を上回っていることがあるのもうなづけます(関連記事:2017年ダウの犬投資法の投資対象10銘柄のパフォーマンスを調べてみた)。

では、債券やREIT、金あたりと比べてNYダウ平均のパフォーマンスはどうなのか調べてみました。

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NYダウ、S&P500と米国金利 1999年~


債券系のETFは2003年とかに設定されているため他に使える指数がないか調べてみたところ、以下を見つけました。

    米13週国債:IRX
    米5年国債:FVX
    米10年国債:TNX
    米30年国債:TYX
    REIT:Dow Jones US Real Estate Investment Trusts Index:DJUSRI
    金:Dow Jones U.S. Gold Mining Index:DJUSPM
    原油:Dow Jones U.S. Integrated Oil & Gas Index:DJUSOL

これらの指数のうち国際関連に関しては1999年からデータがあったのでダウ平均ETF(DIA)とSPDR S&P500(SPY)と同じグラフにプロットしてみますと・・

DIA-SPY-IRX-FVX-TNX-IRX-18y-170128.png
画像元:StockCharts

米13週国債(緑)、米5年国債(桃)、米10年国債(水色)、米30年国債(桃)ですけど、2001年頃のITバブル崩壊と2007年に国債関連が大きく上昇していることがわかります。

リーマンショック後低金利は続いていますが、米13週国債は2015年、それ以外も2016年からじりじりと上昇傾向であることは頭の片隅に置いておいて損はないでしょう。

NYダウ、S&P500と米国金利、REIT、原油、金 2000年~


では、REITや原油、金はどうなのか?REITの指数よりもETFの方が2001年頃から使えたため、iシェアーズ 米国不動産ETF(IYR)を使用して比較しました。

DIA-SPY-IRX-FVX-TNX-TYX-IYR-DJUSOL-DJUSPM-16y-170128.png
画像元:StockCharts

REIT(IYR)がS&P500を大きく上回っています。また、原油もNYダウに近いパフォーマンスとなっております。金に関しては現状2011年頃がピークだったということになります。

NYダウを長期で見たまとめ


米国債の金利上昇が大きくなるとやがて大きな調整(リーマンショック、ITバブル)が発生しています。そんな中金利は昨年ごろからジリジリと上昇しているものの、まだリーマンショック前の比率には遠いため大きな調整はまだ先の可能性が見て取れます。もっとも低金利傾向なので過去の傾向と同様かは怪しい面もありますけど。

ただ、2000年頃から見ても2回も金利の上昇の後大きな調整があった同じ傾向が2回もあるため、金利に関しては注目しておきたいですね。特に今年はFRBは3回利上げするという話がありますし。

関連記事:「炭鉱のカナリア」の金利を注視せよ。金利を見れば投資はうまくいくを読んで

後、意外だったのは米国REITはS&P500やNYダウの比じゃないぐらい上昇しています。米国REITに関してはポートフォリオにちょっと組入れてもいいのかもしれないと考えました。

米国REITのETFであるIYRは経費率が0.44%ですので、経費率0.12%のVanguard REIT ETF (VNQ)が大手ネット証券でも購入可能になるといいんですけどね。


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