確定拠出年金運用状況2017年1月編
確定拠出年金が昨年に開始されまして、
引き続きたんたんと拠出されたお金を一定額積み立てております。
まだ運用を始めて2年目の状況ですが、
運用結果の報告を毎月末に報告しています。
先月の結果は以下の通りです。
先月の記事:今年1年の運用成績は雨のち晴れ。確定拠出年金運用状況2016年12月編
確定拠出年金は以下の構成比率でひとまず運用をしております。
国内債券 40%
国内株式 10%
外国債券 10%
外国株式 40%
債券対株式が50:50、円建対外貨建が50:50となってます。
確定拠出年金成績
国内債券 1.5%→0.9%
国内株式 8.5%→8.9%
外国債券 -2.5%→-4.7%
外国株式 8.4%→7.6%
運用利回りtotal 3.91%→3.17%
直近1年 5.50%→7.11%
11月からの回復がひと段落した感がありますが、ドル円の為替が結構変動しているためもっと下がっている印象があったのですがそこまで下がってませんでした。直近1年のパフォーマンスが上がっているのは昨年1月に大きな調整があったからでしょう。
ポートフォリオも各資産1%程度の解離ですので今年も引き続き安定運用が続ければいいなと考えています。
最近職場の雰囲気がすこぶるよろしくなく、逃げたしたいと帰りの電車の中で考えることがあります。これが資産が今の倍あれば色々と決断もあるのでしょうけど。
まぁ、そこは割り切って稼いで投資に回すためのお金ですので我慢はしていますし、一応4月には多少なりとも収束しているという見込みが見えているからですね。
仕事で来なくなる人の理由として、終わりが見えないっていうのもあると思うんですよ。例えば6月に終わりますならまだ後○カ月という感じで耐えれるかもしれませんが、それが見えないと切れてしまうものがあるでしょう。
それと最近思うのは一つの仕事終わった後に仕事を詰め込んで人を潰す事例。そりゃ耐えれる人はいるでしょうし、会社的にはそれがいいんでしょうけど、もう少し人の気持ちや疲労蓄積度に焦点をあてるべきじゃないかと考えるのです。



フォローする Follow @garboflash
更新情報を受け取る
