4分の1天引き貯金法確認(2017/2月編)
本多静六氏の著書の影響をもろに受けまして、
4分の1天引き貯金法を実行するべく毎月まとめていっております。
個人的なルールは以下に記載。
4分の1天引き貯金法の記事:4分の1天引き貯金法を出来ているか確認
先月の結果は以下の通りです。
先月の記事:4分の1天引き貯金法確認(2017/1月編)
先週の金曜日はプレミアムフライデーということでしたが、私の会社は特になし。結局20時まで残業していました。私なんかましな方で、協力会社と揉めている人たちは金曜夜にテレビ会議をやっていました。
流石に他の会社はどうなのかというのがお互い気になるため、知人に聞いてみましたが、「年休か午後半休」という話だそうです。こんな状態だったら月曜の午前中を休みにした方がマシかと思うのですが、それはそれで月曜のメールの量が多すぎてパンク状態の人とかせっかく病院行ったのに大混雑という事象を引き起こしそうな気もしますね。
残業時間に関しても100時間とか60時間という話がでていますけど、60は何度も超えてる人間からしたら少しは融通を利かせれる状態にしないと、サービス残業増加になりかねないですし、工事とか銀行系のシステムとか支障が出るところが出てきそうな気がします。制度の罰則は厳しくすべきと思いますが、がんじがらめに縛ると例外に対応できないのではないかと思うのです。
手取り額から貯蓄率算出(単位は%)

2016/7月 25.02
2016/8月 25.04
2016/9月 25.04
2016/10月 25.01
2016/11月 25.01
2016/12月 25.03
2017/1月 25.04
2017/2月 25.04
1月度は年末年始休暇の影響で残業時間年度単位で最小になるんじゃないかと思ってたんですが、後半怒涛の追い上げをしたため昨年の夏休み期間を含んだ10月の給料よりも多い金額となりました。
出張の多い月でしたので、給与以外の出張費の収入も結構な額になりましたが・・RPG的にMPを削られた補てんには足らないものですし、何より精神的にしんどいです。
テレビ会議とかも使う機会がありますし、これは客先に出張した際にも何社も使っているのを見てきました。そりゃ謝らなきゃならないことかあれば顔を合わせて協議と言うのはわかるんですけど、一度あったのは千葉の東端側と神奈川の西端側に住んでる人間を都内に呼び寄せてたことがありました。もう少し融通を顧客側も考えろよと思うんですけどね。
何とかしんどい1月後半から2月にかけてを体調を崩しながらも何とか乗り切ることができました。貯蓄はきっちり行えてますのでこのまま3月も乗り切っていきたいと思います。



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