2016年の海外ETFの分配金の外国税控除とふるさと納税の確定申告に行ってきた
色々と忙しく今年はやや遅くなりましたが確定申告を行ってきました。去年よりはすんなりといきました。
2015年の記事:海外ETFの配当金の外国税控除と海外ETF売却の確定申告に行ってきた
2016年の記事:海外ETFの分配金の外国税控除とふるさと納税の確定申告に行ってきた
e-TAXで処理されている方も結構いるようですが、平日の市役所に行ってカード発行が必要な上に、修正とかがあると大変だと同じ職場の人が言っていたので今年も税務署に行きました。
一昨年のように入り口までの行列がすごいということはなく、入り口にはすんなり入れたのですが、そこで見たのは老人がずらーっと並ぶ列。これに並ぶのか?と思ったら株式配当金とふるさと納税は別の入り口から入るように今年から変更されていて(年金受け取っている人を分けていたようです)、すんなりと行けました。
外国税控除とふるさと納税が必要と伝えて、後はパソコンで入力となるわけですが、パソコン入力は順番待ちで5分くらい待ったのです。するとその待ちスペースには別の列も並んでいました。おそらく入り口で人が並んでいた列の続きと思うのですが、待ち時間が長すぎるせいか体調が悪く嘔吐して係員に外に連れて行かれた人もいました。鼻水も相当出ている様子が見えましたがそこまで体調が悪くて何故今日来た?という印象でした。
確定申告時に必要なこと
- 証券会社の配当金報告書
- ふるさと納税の証明書
- 免許証のコピー
- マイナンバーの通知カード
- 利用者識別番号
昨年とは異なりSBI証券から配当金まとめた報告書が来ましたので今年はそれを提出すればOKでしたのでかなり集計も楽になりました。
今年新たにPCの入力でマイナンバーが必要になりましたので、マイナンバーがわかる通知カードが必要となります。一応職員に通知カードを確認されましたし。
後は、昨年の申請後の書類を取っていたのにもかかわらずそれを確認するのを忘れて利用者識別番号を調べてもらう羽目になりました。来年はちゃんと準備すればもっと早く終わることができるんじゃないかと思います。
還付申告の処理状況のメールが届いているので今週中には還付金の処理が終わりそうです。還付金に関してはゴールデンウィークの帰省費に活用したいと思います。
ふるさと納税に関しても外国勢控除に関しても有効活用すれば節約として使えます。使える制度は使う姿勢で色々と自分が住んでいる自治体の制度とかも調べて使用していきたいと考えています。


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