思ったより下がっていない?確定拠出年金運用状況2017年4月編
確定拠出年金が昨年に開始されまして、
引き続きたんたんと拠出されたお金を一定額積み立てております。
まだ運用を始めて2年目の状況ですが、
運用結果の報告を毎月末に報告しています。
先月の結果は以下の通りです。
先月の記事:円高の影響は如何ほどか?確定拠出年金運用状況2017年3月編
確定拠出年金は以下の構成比率でひとまず運用をしております。
国内債券 40%
国内株式 10%
外国債券 10%
外国株式 40%
債券対株式が50:50、円建対外貨建が50:50となってます。
確定拠出年金成績
国内債券 1.2%→1.6%
国内株式 7.3%→3.8%
外国債券 -5.2%→-6.2%
外国株式 7.8%→5.0%
運用利回りtotal 2.94%→1.83%
直近1年 6.25%→4.60%
株価はアメリカ、日本ともに先月より下がっている印象がありますし、円高も先月から更に進んだということで利回りかなりさがっているんじゃないかと考えていましたが運用利回り通算で1%程度のマイナスに。
国内株式のパフォーマンスが下がっているんですけど、比率が1割しかないのが功を奏したという感じです。
5年くらい運用してきましたが、だいたい5月から10月ぐらいまで冴えないことが多い印象ですのでしばらくは我慢かなという気がしますね。確定拠出年金も昨年の円高の状況を1年耐えきりましたので、それが自信になっているので気にならないって感じです。
3月末の激務のせいで体調を崩し気味でしたが、ようやく回復しつつあるなと実感できる感じになりました。今週でゴールデンウィークに突入しますので、移動中とかにのんびりボーナスを使った投資計画でも考えたいと思います。


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