桐谷さんのマネを米国株でやろうとすると・・
株主優待生活を行う桐谷さん
桐谷さんのNISA枠での購入推奨銘柄として、
「NTTドコモ」や「武田薬品工業」があげられていました。
しかし、高配当ETFである1577と比較したらこの2つは若干劣っているわけです。
ではこれがアメリカ株だとどうなうのか?ということです。
武田薬品に関しては、アメリカだとジョンソン&ジョンソンかな?と思います。
じゃあ、NTTドコモって何にあたるんだろ?ということで調べてみました。
※自分が他のマスコットといちゃいちゃしておきながら、
相方が他の女といちゃいちゃするとビンタする、
NTTドコモがスポンサーの大宮アルディージャのビッチ系マスコット、ミーヤ
ワイヤレスの方はボードフォンのUKとベライゾン・コミュニケーションズの合弁会社だったのを、買い取って完全子会社化しているようです。アメリカ合衆国の加入者数第一位です。
2位もシーゲル株として上がることがあるAT&Tで、3位がソフトバンクが買収しようとしているスプリント。こうしてみるとNTTドコモに近いかなという気がします(実際AT&Tとベライゾンはシェアの差はドコモとAUほどないです)。ということでS&P500,NASDAQと比較するグラフを作ってみました。



大小ありますが、2年で見ると差があるように見えますが、5年10年で見ると、比較的同じような動きをしているかと。基本的にJNJが下落耐性が一番高いように思われます。VZは配当も4%あるため、桐谷さんのいうところの、米国版のNISA推奨株とも言えるのかもしれません。


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